アントワーン・ランドル・エル Antwaan Randle El

元NFLピッツバーグ・スティーラーズ等のワイドレシーバー。
1979年イリノイ州出身、36歳。

高校時代にカブスから14巡目(全体424位)で指名も、インディアナ大学へ。
2002年ピッツバーグ・スティーラーズより2巡目(全体62位)で指名。
2005-2006シーズン、第40回スーパーボウル出場。
2006-2009年、ワシントン・レッドスキンズ。
2010年、スティーラーズに復帰。
2011年はプレーすることなく、2012年引退。

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http://espn.go.com/nfl/story/_/id/14603566/former-steelers-wr-antwaan-randle-el-wishes-chosen-play-football
https://www.reddit.com/r/baseball/comments/41sqa5/antwaan_randle_el_regrets_football_over_baseball/

<記事要約>

「アントワーン・ランドル・エルが若い世代にアメリカン・フットボールの危険性を呼びかける」


アントワーン・ランドル・エルはフットボールを選んだことを後悔している、と語る。
その理由の一つとして、36歳にしてスムーズに階段を降りられないこと、を挙げた。


「日によっては、横向きに降りていく時もある」スティーラーズでスーパーボウル・チャンピオンにもなったワイドレシーバーは語った。
「昇るほうは幾分楽だ。ヒザ、かかと、足の痛みがひどくて、降りる時は片足ずつ一段ごとの時もある」


ランドル・エルは、2002年にスティーラーズにワイドレシーバーとしてドラフトされるまで、インディアナ大学のクォーターバックとして活躍していた。
そして2005年と2006年、オール=プロに選ばれ、スーパーボウルではタッチダウン・パスも決めた。


これほどの成功にもかかわらず、アメフトを選択するべきではなかった、と語る。


「もし高校時代に戻れたら、野球を選ぶだろう。カブスからドラフトされたが、両親のためにフットボールを選んだ。大学に行かせてくれたから。
誤解しないでほしいが、フットボールが嫌いなわけではない。でも、野球を選んでいたら、今でもプレーしていただろう」


彼自身、フットボールの危険性について十分認識していなかった、と語る。


「若い人たち、高校生はもちろん大学生にも、こう言いたい。ヒットされたり、ケガをしたら、誰かと交代しろ、とね。引っ込んでもかまわない、代わりはいるんだ、と」


ランドル・エルは2012年に引退した。ケガによる精神的なダメージが大きな理由、と言う。


「妻に何度も同じ事を聞いてしまうんだ。いつも答えは同じ。『さっき言ったじゃない』」
ランドル・エルは語った。「夜に3回同じ事を聞いて、朝起きたらまた聞く。
でも忘れてしまう」


「ヒザについても祈るのみだ。痛みがなくなって、長生きできますように、とね。子供たちが成長するのを見たいし、孫の顔も見たい」


記憶障害については、自分の6人の子供のことや、ヴァージニアに創設した学校のことまでも及ぶと言う。フットボールが原因だろう、と考えているようだ。


「脳震盪や脊椎の損傷は、成長するにつれて影響が大きくなる。だから、親達にはふさわしいヘルメットを着けるよう呼びかけている。でもヘルメットがケガを全て防いでくれるわけではない。
もともと激しいスポーツだから、防ぐような指導もできない。フットボールの選手たちは、毎週交通事故にあっているようなものなんだ」


インタビューの最後に、若い人たちへアドバイスを語った。
「フットボールの試合に出るのなら、それがどういうことなのか、を正確に把握してほしい」



<海外の反応>

「アントワーン・ランドル・エルが野球でなく、アメフトを選んだことを後悔」
(野球ファンの集い)


興味深い記事だ。
カブスからドラフトされたのに、フットボールを選んだ。今や体はボロボロで、野球を選んでいればまだプレーできた、と思っている。
ノートルダム大でワイドレシーバーとして活躍して、ドラフト1位指名は確実だったサマージャ(ジャイアンツ)みたいな選手が増えてくるかも。
 (スレ主、メッツ・ファン)


→増えるだろう。最近は長期契約も増えてるし。
イアン・ケネディ(ロイヤルズ。2015年パドレスで9勝15敗、防御率4.28)ですら、5年70Mドル(約83億円)が保障されてるんだから。
この規模の契約って、フットボールではどのくらいあるんだろう?
 (ジャイアンツ・ファン)


→ウィキペディアによれば17だけ。17番目はアルバート・ヘインズワース(ディフェンス・タックル)で、7年100Mドル(約120億円)。
2009年に契約したけど2011年に引退してしまったから、年14Mドル(約17億円)を3年間、結局41Mドル(約48億円)しかもらっていない。

NFLで年14Mドル(約17億円)もらっている選手はもっと多いだろう。
でもMLBでは、150人いる。
投手がだいたい50人、打者が100人。
 (インディアンズ・ファン)



→ちょっと待って。
契約した時点で全額保障されてないの?
 (ブルージェイズ・ファン)


→されていない。
総額には通常、契約金やらが入っている。
サラリーキャップがあるからね。
 (マーリンズ・ファン)


→同じ70Mドルでもイアン・ケネディのような契約ではないわけだ。
 (ブルージェイズ・ファン)


→野球で問題なのは、大型契約にこぎつけられるのは30歳近くなってから、ということだよ。


→それまで年50万ドル(約6千万円)でやりくりしないとね。
 (メッツ・ファン)


→全員がそれほどもらえるわけではない。
マイナーはほとんどが連邦が定めた最低賃金以下だよ。
 (ドジャース・ファン)


→年50万ドルは、5年マイナーにいて、メジャーに上がった時の給料。


→40人ロースターでなく、25人ロースターに入らないと。
 (ブルージェイズ・ファン)


→でも、ほとんどの一般人は28歳くらいまでには何らかのスキルを身につけているからね。
 (タイガース・ファン)


→28歳で野球を諦めて、その後できるのは野球のコーチくらいか。



→NFLの健康保険は?
野球選手は初日から入れたと思うけど。
 (エクスポズ・ファン)


→なし。
 (レッドソックス・ファン)


→マジ?
 (インディアンズ・ファン)


→いかにNFLという組織がクソかわかるね。
 (カブス・ファン)


→MLBはNFLに比べて選手組合がものすごく強いから。
 (ジャイアンツ・ファン)


→NFLはうさんくさい組織だよね。
クォーターバックだけは守るけど。
 (ダイヤモンドバックス・ファン)


→MLBは終身で健康保険に入れるはず。
 (カージナルス・ファン)


→一度はメジャーに上がらないといけないけど。
 (アスレチックス・ファン)


→何より、契約した額をもらえないのは信じられない。
 (ブレーブス・ファン)


→でもね、メジャーに上がれるのは全体の25%のみ。
75%の選手は年2万5千ドル(約3百万円)で使い捨てられ、引退した時は35歳の手に職がないただのオッサンだ。

10年以上活躍できるならMLBがいいだろう。
でもドラフトされてすぐに契約金10Mドル(約12億円)がほしいのなら、NFLを選ぶほうがいい。


→MLBでも1位か2位なら2Mドル(約2.4億円)くらいは契約金がある。
それに、35歳までマイナーにしがみついているアホは少ないだろう。
大卒と高卒でも違うし。
 (メッツ・ファン)


→高卒13位指名のランドル・エルはどういう道をたどっただろうね。
 (ナショナルズ・ファン)



リッキー・ヘンダーソンもNFLからの誘いを断って野球を選んだ。
 (アスレチックス・ファン)


→4年やって目が出なければ、フットボールに転向するつもりだった。
 (ホワイトソックス・ファン)


→ボー・ジャクソンもフットボールをやっていなければね。
 (メッツ・ファン)



フットボールは美しいスポーツだけどね。
親としては野球やもっと危険度が少ないテニスやゴルフなんかをやってほしい。
ブレット・ファーブル(NFLの元クォーターバック)も娘の名前すら忘れると言ってた。
 (カブス・ファン)


→でも野球だって、マイク・マシーニー(現カージナルス監督、2004年ジャイアンツでの捕手時代に脳震盪)も現役最後の2年間はぼやけてよく覚えていない、と言っていた。
運転していても、どこへ向かってるのか忘れたそうだ。
給油してノズルを抜かずに発車してしまったり、マウンドに向かったのに何を投手に話すのか忘れてしまったり。
 (ジャイアンツ・ファン)


→自分の子供がキャッチャーをやることになったら、できる限りの防具はそろえてあげたいね。
 (ロイヤルズ・ファン)


→自分もキャッチャーをやってたけど、もう40歳前なのに打球が当たったヒザがまだ痛い。
 (ロイヤルズ・ファン)


→自分も22歳でずっとキャッチャーだけど、朝ベッドから下りる時は辛い。
彼女に60歳過ぎのじいさんみたい、と笑われる。


→友人にキャッチャーがいるけど、20歳代でヒザにはもう軟骨が残ってないらしい。
 (パドレス・ファン)


→オレ、マシーニー監督と同じ症状。
野球は未経験だけど。
 (ブレーブス・ファン)



この記事が掲載された後のESPNのフェイスブックのコメントがすごかった。
軟弱だの臆病者だの。
 (ジャイアンツ・ファン)


→だからフットボールはもう見たくないんだ。
イーグルスの試合でさえね。
美しいスポーツだとは思うけど、原始的過ぎる。
 (フィリーズ・ファン)



逆にどうして野球よりフットボールを選ぶのかがわからない。


→百万ドル稼ぐのにはフットボールのほうが手っ取り早い。
米国では一番人気の高いスポーツだから注目されるし、
すぐに試合に出て、チームに貢献もできる。
野球だと、ほとんどが最初の2~5年はマイナー暮らしだから。
 (アスレチックス・ファン)


→ほとんどの高校でフットボールにばかりお金をつぎ込んでいると言うのもある。
 (ドジャース・ファン)


→高校でもてはやされるのはフットボールの選手ばかりだし。
 (ホワイトソックス・ファン)



選手が自分の子供にやらせないケースが増えるだろうから、フットボールは今後20年くらいで廃れると思う。
クォーターバックでなければ、大型契約は難しい。
フットボールの選手たちが皆野球をやれば、凄いことになるよ。
 (ブルージェイズ・ファン)


→それはどうかな。
恵まれない子供達はスターを目指すし、暴力的なことが好きな子供も多い。
 (カブス・ファン)


→ホッケーに来てくれてもいいな。
 (ブルージェイズ・ファン)


→JJワット(NFLテキサンズのディフェンシヴ・エンド)も、一番好きなのはホッケーだけど、お金が掛かりすぎて無理だった、と言っていた。
 (ヤンキース・ファン)


→メッチャ金かかるんだよ。
 (レッドソックス・ファン)


→成長するにつれて道具も買い換えないといけないしね。
場所代と移動も大変。
 (カブス・ファン)


→そういえば、ホッケーやっている子の親は自営か医者が多かった。
 (レッドソックス・ファン)


→フットボールが廃れる?
これほど大きなビジネスになってるのに。
 (エクスポズ・ファン)


→ボクシングも昔、そう言われていたよ。
 (カブス・ファン)


→廃れると思うのは、カナダ人だからだと思う。
テキサスみたいなところの高校フットボールは絶対になくならないよ。



オレは母親に反対されてフットボールができなかった。
高校レベルではいいラインマンだったと思うけど。
今では感謝してるけどね。
自分の子供にもやらせたくない。
 (ホワイトソックス・ファン)



スーパーボウルでのタッチダウン・パスは覚えてる。
ケガでこんなになってたなんて知らなかったよ。
 (パイレーツ・ファン)




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