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ーー今夜の先発マウンドに上がり、極めて効率的で支配的なピッチングを披露した佐々木朗希投手の投球内容をどう評価するか。

「今日のロウキ(佐々木朗希)の登板は本当に素晴らしかった。マウンド上での一球一球が非常に効率的で、非の打ち所がない支配的な内容だったと思う。フォーシームとスプリットのコマンドが抜群で、必要な場面でスライダーを効果的に織り交ぜていた。外れた球も惜しいボールばかりで、自滅する気配が全くなかったね。キャッチャーのドルトン(ラッシング)との相性も抜群で、ゲームプランの共有から打者のスイングを読んだ配球まで、終始息がぴったりだった」

ーー以前の登板と比べて、マウンド上での精神面やマインドにどのような変化や成長を感じるか。

「メジャーの打者を抑えるために何が必要か、より深いイニングまで投げるために何が必要かを、彼自身が明確に理解できている。それがストライクゾーンを果敢に攻める姿勢に繋がっていると思う。過去に見られたような、深いカウントに陥っての無駄なフォアボールや、すっぽ抜けのデッドボールなどが一切なかった。ピンチでも注文通りに1〜2個の併殺打を取るなど、常に攻めの姿勢を崩さなかったね」

 

ドジャース ダルトン・ラッシング

・佐々木朗希の最高登板の舞台裏と飽くなき期待

ーー試合後、まず佐々木朗希投手が口にし、デーブ・ロバーツ監督も真っ先に称賛したのがホームプレート裏でのあなたの素晴らしいリードだった。佐々木投手にとってメジャー移籍後最高の登板となったこの試合で、彼を導く女房役を務めた充実感について。

「ええ、今日の彼は本当に素晴らしかった。今回の登板が、彼がここからさらに前進していくための本当に良い弾み(モメンタム)になったのは間違いないよ。ただ同時に、彼にはまだまだ成長できる余地、チャンスがある。僕たちはこれが彼の天井(限界)ではないと分かっているんだ。今日彼が見せてくれたパフォーマンスは、間違いなく現時点で僕たちが目にしてきた中で最高のものだったけれど、彼という男のタンクには、まだまだたくさんのエネルギーが残っていると信じている。だから僕はこれからも彼をプッシュし続けるよ。とはいえ、今日の彼との仕事は本当に楽しかったね」




 

■試合後インタビュー
「キャッチャーの要求通りに投げ切れましたし、ラッシングも良いリードをしてくれたので、それかなと思います」

「調子自体は前回、前々回のほうが感覚的に良かったんですけど、しっかり要求通りに最後まで投げれましたし、守備にも助けられながら、点も取ってもらったのでリズムよく投げられたのかなと思います」

「フォームも徐々に良くなっているので、この投げ方ならここに行くって投げられてますし、1試合通して続けられたので、そこが良かったのかなと思います」



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