警察庁は5日、全国刑事部長会議を開いた。安藤隆春長官は、足利事件で浮かんだ捜査の問題点を踏まえて「警察捜査に対する国民の信頼回復に尽力していただきたい」と訓示。「初動捜査の高度化」に取り組むことなどを指示した。

 安藤長官は足利事件について「あってはならない事態で、極めて遺憾」とし、重要凶悪事件の捜査での注意点を挙げた。初動捜査の高度化については「刑事部門はもとより、関係部門の捜査力を最大限集中的に投入した捜査の推進が不可欠」とした。

 また、虚偽の自白を生まない取り調べに向け、「性格など特性に応じた取り調べ」や「ポリグラフ検査などを活用した科学的な観点からの犯人性の検討」を行うことを指示した。【鮎川耕史】

【関連ニュース】
警察庁長官狙撃:「オウムのテロ」 会見で警視庁公安部長
警察庁長官狙撃:時効成立 国松氏「捜査、不合格だった」
警察庁長官狙撃:延べ48万人動員実らず…時効成立
警察庁長官:DNA型の試料「面前で封印を」
ネット違法情報:削除せぬ管理者、刑事責任追及へ…警察庁

金沢の山中遺体、20~30歳代の女性(読売新聞)
歯医者でガス爆発!院長は直前まで診察(スポーツ報知)
与謝野氏ら詰めの協議へ…新党綱領や党名(読売新聞)
火災 2歳女児が死亡、父と4歳兄は心肺停止…川崎(毎日新聞)
元副署長、4月にも聴取の意向=起訴議決で指定弁護士-明石歩道橋事故(時事通信)