手持ちの服にアレンジを利かせ、手軽に雰囲気を変えられるストールが人気だ。首周りの日焼け防止や、空調が入ったオフィスなどでの体温調節にも便利と、手放せない女性も多い。

 そんなストール人気が今、男性にも広がっている。防寒用に買い求める中高年男性が多かった数年前に比べ、若い世代がファッションとしてとらえるようになったためだ。そごう神戸店(神戸市中央区)では、1カ月の売り上げが昨年の3、4点から、今年は30点に急成長している。しかも客層は昨年の50~60代から20~40代へと若くなっている。

 人気の高まりを受け、同店ではアイテム数を80種類に拡大。従来はグレーやベージュの無地など地味なものが多かったが、今年は春夏によく合う黄色や水色、薄紫色などカラフルな色合いや、チェックやボーダー柄も取り入れ、デザイン性を高めた売り場に刷新した。

 綿や麻、絹、レーヨンなど素材のバリエーションも豊富だ。アレンジの幅が広がるロング丈や、シワ加工を施したものもあり、「カジュアルウエアと合わせやすくなったのが今年の特徴」と、紳士用品係の大森英樹係長は話す。

 価格は4200~1万2600円で、よく売れるのは手ごろな5千~7千円台。店頭で試着して決める男性や、バレンタインデーや誕生日などの贈り物にする女性も多いという。

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