今年6月に満「50歳」を迎える国内現役最古のプラネタリウムが、8年ぶりの分解整備をほぼ終え、5月末のリニューアルオープンに備えている。兵庫県明石市にある市立天文科学館(休館中)。レンズメーカーとして世界に名高い「カールツァイス」社(ドイツ)から技師2人が来日し、「機械はとてもいい状態」と“太鼓判”を押した。

 プラネタリウムは、2つの巨大な球体が特徴的な「ダンベル型」で、電球の光を使って投影する古典的原理を利用した「光学式」。現在は小型でコンピューター制御の「デジタル式」が全盛で、光学式は国内に3台しかないという。昭和35年の開館以来、年約1500回の上映を続け、阪神大震災(平成7年)も奇跡的に無傷で乗りこえた。

 技師のヒューゴ・メラクレさん(53)とハンス・コッペンさん(58)は先月から、レンズなどを点検。「機械を愛し、ていねいに扱ったことが伝わってくる」と感心しきり。今回のオーバーホールでさらに「長寿」をめざす。

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