
チャリティー先:金沢市
今回の大会は、浅野川氾濫復興チャリティー大会とし、皆様のおかげで、初めての大会にも関わらず、100万円という大きな義援金を贈ることができました。
2008年11月12日に義援金を贈呈してきました。
当日は、山出金沢市長に出席していただき、100km歩行大会の様子などもお伝えすることができました。
「復興のために、有効に使います」と約束してくださいましたので、きっとお役にたてると思います。
先日、私は湯涌付近の氾濫現場に行ってみました。
まだ当時のままで、手付かずの状態のところもありましたし、民家は、泥被害で住んでいない家もあるようでした。
チャリティーは、募金をしてそれでおしまい、ということではなく、現地の人のお話を利いたり、実際に自分たちのお金がどのように使われたのかをもっと深く関心を持つことが重要です。
来年以降も、100km歩行大会は「チャリティー」大会として開催しますので、皆さんのご参加、ご協力をお願いいたします。
大会実行委員長
株式会社オハラ 松下龍文