2007年04月10日

カボス オススメの使い方

カボスは、子どもの頃はその酸味が苦手だったけど、大人になって好きになったものの一つだ。
お刺身に添えられたカボスをちょっと絞って、ワサビをちょこっとのせて食べると、
「大人になったなあ」
と思う。


同じ日本の柑橘類にユズやスダチがあるが、これらも今は大好き。
ユズは見た目からもすぐに分かるが、カボスとスダチの違いが未だによくわからない。
スダチは何に使うといいのか、使い方も知らない・・・。


カボスは大分産でスダチは徳島産、見た目も明らかに違うとのことだが、おいしいからどっちでもいいと思ってしまう。


私は昨年の冬から、カボスやスダチを使った「自家製ポン酢」を作ることにハマっている。
これがオススメのカボスの使い方。


市販のものは醤油の味が強すぎて、焼き魚にかけても湯豆腐や鍋のつゆに使っても「醤油を食べている」といった感じがしていた。


冬になるとどうしても味わいたくなる酸味。
「もっといろんな使い方がないかな」
と考え、
「子どもになるべく手作りのものを食べさせたい」
と思っていたこともあり、ポン酢も作ってみることにした。


スーパーで売られているユズやカボス、スダチの産地で作られたポン酢はかなりお高かったのも手作りを決意した要因の一つなのだが。


親に聞いたり、ネットで調べて材料を揃えた。
といってもダシをとる昆布を買うくらいであとは酢、醤油、みりん、酒といったいつも家にあるもの。


昆布でダシをとってみりんと酒を入れてアルコールをとばしたあと、酢と醤油を入れる。
砂糖で味を調整して最後にカボスをたっぷり絞る。
冷まして空き瓶に入れたら出来上がり。


冷蔵庫で2週間は保存可能。
醤油を少なめにカボスを多めに絞った我が家オリジナルのポン酢。
酢独特の鼻を付くようなものではなく、カボスの上品な香りが強いので、子どもにも抵抗がない。


カボスやスダチは5〜6個が一袋に入って売られていることもあるので、私のような使い方をする人には便利だ。


残りは、お刺身にはもちろん、キノコを炒めて醤油で味をつけた和風パスタの仕上げや、焼酎のお湯割りにといった使い方もできる。


ユズやレモンでも作ってみたが、カボスとスダチのポン酢が一番家族に評判がよかった。
「すだち酎」があるくらいだから焼酎にはスダチの方が合うのかな?


今年の冬までにカボスとスダチの違いを勉強して、それぞれに最適な使い方をマスターしたいと思っている。

i_chihara at 16:11│clip!