繁忙期の真っ只中だけど、もういつまで家族で過ごせるか判らないクリスマスのイベントは
映画にしました
もちろん家の事は 月末までほったらかし 全員がソレならって一致した 『リアル・スティール』
私は土曜も出勤だし、兄ちゃんは先の予定が判らなかったので なんと予約したのは
フタを開けたら、受験生の兄ちゃんの冬期講習初日
ほぼ どんな時も休んだらダメといい続けたママ命令で 1時間だけ受けて帰って来なさい
そんな兄ちゃんの帰りを待って、駆け込みで映画館に滑り込みました
フォーク調の歌をバックに平原をトラックが走るロードムービーのようなオープニング
そのバックに流れる曲がとってもいいんだけど『挿入歌』とか調べても よくわからないんだけど
「オールマイデイズ/アレクシマードック」かな??
映画解説に補足すると 「2020年、ボクシングは、生身の人間ではなく高性能のロボットたちが闘う競技になっていた。元ボクサーのチャーリーは、ロボットの賭け試合などで生計を立てていた。ある日、かつての恋人が亡くなり、ほとんど一緒に暮らしたことのない 息子・マックスがチャーリーの元にやって来る。
部品を盗むために忍び込んだゴミ捨て場で、マックスはATOMという旧型ロボットを見つけ、家に持ち帰ってきた。マックスはATOMをチューンナップし、チャーリー達の反対も押し切り試合に出場する事を決意する」
期待以上に良かった〜
まず、映画館でみるのにピッタリな迫力があって 小難しくなくて、どの世代でも楽しめます
笑って泣いて、子役のダコタ君も可愛いし お父さん役のXmanのヒュージャックマンも格好いい♪
いったいどうやって撮影したんだろうって程 リアル!!
真ん中ちゃんとチビちゃんは中盤から号泣 私もラストで分かってても 笑
感動(T_T) でした
っで、かなり遅い時間になってましたが
子供たちにプレゼントに服を選ばせておいて そのうちに
自分へのご褒美に、以前から気になっていた
リンパトレナージュをしてもらっちゃいました
至福の45分間 首と肩が張りまくっていたのはいつもどおり
22日は、ずっと私をサポートしてくれた バイトさんと12末でお別れなので
飲みに行きました スペインのタパス料理 数年前からじわじわきてましたが
今は大流行ですね〜 赤ワインとチーズや生ハム、オイル煮とかで美味しく頂き
韓国大好きな彼女に合わせて、早々に引き上げて 2軒目に韓国料理でマッコリと韓国焼酎を頂きました
お餞別にプレゼントを用意して、彼女からは逆に
きっと 裏で苦労したり悩んだりしてるだろうに、全然そんなそぶりがなくて尊敬するなんて絶賛してくれ
(彼女自身、多感な時期にドラマのように実は自分は養女だったことを知り お母さんは離婚されて母子家庭だったのでと自分が色々苦労したので いつも私の事を気遣ってくれました)
3歳年下だけど、いつもお姉さんのように感じて頼りにしていたと 年上の姉御肌の彼女に褒めて頂きました
っで、帰りに 一緒に通りかかったお店で
子供たちにって、ツリー型のデコレーションされたパンを買ってくれて
ん〜 次の部署も一緒に移動できたらどんなにいいか・・・
今日がイブですが、実家でカレーを食べさせてくれるとか
私が下ごしらえするからって言っても、25日に自分たちで食べなさいって
母が食べたいカレーなんだって
いつもは、晩酌をして白ご飯を食べない父と二人で カレーをメニューにしづらいらしい
残すところ仕事もあと4日 ややこしい案件がふってきませんように