2021年02月05日

裁判傍聴に関してのお願い

池袋高齢者暴走死傷事故の裁判に関して、
一部話題になっているアクシデントについて、
あいの会としても意見を提示いたします。

被害者参加をしている遺族本人の松永さん、
そして支援者として傍聴している小沢樹里も、
それぞれ既に自分のブログで書いていますが、
先日の第5回公判終了直後、傍聴人の一人が、
加害者をなじるという出来事がありました。

松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12654590954.html

小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12654609017.html

それをある週刊誌が、
「関係者と思われる女性」
と憶測だけで誤った記事まで出しています。

なおなじった人物は全く無関係な人です。

おそらくその女性は加害者が憎いだけで、
松永さんを困らせる意図はなかったかもしれません。
しかしこんな憶測だけの誤報が流れるなどもあり、
松永さんやその親族を困らせる結果になりました。

松永さんも小沢もブログで書いていますが、
私たちが望むのは法律に則った裁判での裁きです。
法廷外での制裁やリンチなど微塵も望んでいません。

どうか傍聴される機会を得られた方は、
(高倍率が続き、傍聴できる保証はありませんが)
裁判所のルールに従っての傍聴をお願いします。

こうしたアクシデントが今後も起きてしまうと、
裁判進行や日常にも実害を被ってしまいます。

まず今回の週刊誌誤報に象徴されるように、
松永さんやその親族が無関係なイメージをまとい、
いわれなき中傷を受ける恐れもあります。

また裁判中にこうしたことが起きてしまうと、
裁判が中止・延期になるなどの事態も起こりえます。
加害者が高齢であるという要素を鑑みると、
裁判のこれ以上の長期化は加害者の利益になります。

そうした事情も考え、ご配慮をお願いする次第です。

 2021あいの会0205傍聴お願い


i_nokai0708 at 17:38|PermalinkComments(0)想い 

2021年02月02日

厚労省訪問・池袋高齢者暴走死亡事故公判の報道まとめ

昨日行いました厚生労働省への要望書提出と
池袋高齢者暴走死亡事故第5回公判について、
各社報道の一部を今回もここでまとめました。

昨日の報告ブログ
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/57661206.html
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/57661479.html

■テレビ東京のYouTube動画



■毎日新聞朝刊
2021あいの会0201厚生労働省陳情_004

またテレビや全国紙以外にも、
ニュースサイトやスポーツ紙で
細かく丁寧な記事が目立つように思います。

■バズフィード記事
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/higaisha-kyuka-seido

■日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202102010000865.html



i_nokai0708 at 22:15|PermalinkComments(0)取材&報道 

2021年02月01日

池袋高齢者暴走死亡事故の第5回公判(2021.2.1)

池袋高齢者暴走死亡事故の第5回公判が、
今日2月1日(月)午後1時から行われました。

前回に引き続き機器に関する検証が行われ、
今回はかなり専門的なやり取りとなりました。

証拠や検証でどんどん明らかになりましたが、
仮に万一、電子制御に問題があったとしても、
人がブレーキを踏むことで車は止められます。
加害者が乗っていたトヨタ・プリウスにしても、
電子制御が故障しても油圧ブレーキは効きます。
そのブレーキを踏んで加速などありえないのです。

しかし加害者は電子制御の問題ばかり主張します。
そしてそれが加害者の主張のほぼすべてです。

「これが加害者のすべての主張ならやるせない」

松永拓也さんも公判後の記者会見で言いましたが、
公判を知る多くの人は同じ思いだろうと感じます。

2021あいの会0201第5回公判

一緒に会見に臨んだお義父様も、
亡くなった真菜さんが争い事の嫌いだったことに触れ、

「悔しさとか悲しみとか色々なものがこみ上げる。
 加害者には自分の罪を認めて償ってほしいだけ。
 責めたいわけではない。早く反省してほしい」

と話されていました。

一緒に会見の場に臨んだ当会代表の小沢樹里も、

「被害者と加害者の主張は食い違うものだけど、
 加害者には罪と向きあって「謝る力」が必要だ。
 これだけたくさんの証拠が揃っていても、
 罪と向きあわない加害者にもそれを求めたい」

と話しましたが、そんな加害者の罪を問う公判は、
これからも当面続いていきます。

この日も被害者参加を行った松永さんは、
午前中の厚生労働省訪問から始まり、
公判、夕方の記者会見まで一日走り続けました。
せめて今夜はゆっくり休んでほしいと思います。

次回公判期日は3月3日(水)13時からです。
次回は自動車メーカーのトヨタが証言する予定です。


i_nokai0708 at 19:24|PermalinkComments(0)想い | 取材&報道