2023年06月03日
金融庁後援・命の里プロジェクト特別講座のご案内(2023.6.16)
今月、あいの会主催、金融庁後援で、
命の里プロジェクト特別講座を行います。
関心のある方はぜひご参加ください。
【日 時】2023年6月16日(金)17:30~19:00
【テーマ】二次被害防止と弁護士の関わり方
【方 法】オンライン
【締 切】6月14日(木)23:59まで
(下記QRコードより事前登録をお願いします)

■天羽・命の里プロジェクト公式ブログ
https://profile.ameba.jp/ameba/inochinosato/
■小沢樹里のブログ告知記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12805558271.html
■命の里プロジェクトとは
命の里プロジェクト特別講座を行います。
関心のある方はぜひご参加ください。
【日 時】2023年6月16日(金)17:30~19:00
【テーマ】二次被害防止と弁護士の関わり方
【方 法】オンライン
【締 切】6月14日(木)23:59まで
(下記QRコードより事前登録をお願いします)

■天羽・命の里プロジェクト公式ブログ
https://profile.ameba.jp/ameba/inochinosato/
■小沢樹里のブログ告知記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12805558271.html
■命の里プロジェクトとは
「命の里プロジェクト」は交通事故撲滅のために、
講演・対談での交通犯罪被害者遺族の生の声を通し、
講演・対談での交通犯罪被害者遺族の生の声を通し、
命や家族、そして何より一人ひとりが自分を大切にし、
思いやりのある社会を目指そうという取り組みです。
先行して始動していた天羽プロジェクトは、
学生向けの対談イベントプロジェクトでしたが、
一般向けプロジェクトも立ち上げてほしいとの声を受け、
社会人のボランティアスタッフで運営されています。
先行して始動していた天羽プロジェクトは、
学生向けの対談イベントプロジェクトでしたが、
一般向けプロジェクトも立ち上げてほしいとの声を受け、
社会人のボランティアスタッフで運営されています。
2023年05月30日
交通事故被害者ノートについての毎日新聞記事掲載(2023.5.29)
私たちが国土交通省に働きかけ続け、
昨年完成した「交通事故被害者ノート」
そのきっかけや経緯、思いについて、
小沢樹里が取材を受けて話した内容が
毎日新聞に掲載されました。
毎日新聞2023.5.29夕刊社会面

もし交通事故に巻き込まれてしまったら、
大切な人を突然奪われてしまったら、
的確な判断で動くことなど不可能です。
そしてすべてが終わってしまってから、
すべきだったことがほとんどできないまま、
加害者を不起訴や略式命令、執行猶予など
軽微な結果で終わらせてしまったことを知り、
生涯の悔いを残す遺族があまりに多すぎます。
そうならないため遺族になってしまった人には
このノートが行きわたるようにしてほしいし、
遺族に関わる行政や警察の担当の方々には、
ノートの存在を遺族に伝えてほしいと思います。
昨年完成した「交通事故被害者ノート」
そのきっかけや経緯、思いについて、
小沢樹里が取材を受けて話した内容が
毎日新聞に掲載されました。
毎日新聞2023.5.29夕刊社会面

もし交通事故に巻き込まれてしまったら、
大切な人を突然奪われてしまったら、
的確な判断で動くことなど不可能です。
そしてすべてが終わってしまってから、
すべきだったことがほとんどできないまま、
加害者を不起訴や略式命令、執行猶予など
軽微な結果で終わらせてしまったことを知り、
生涯の悔いを残す遺族があまりに多すぎます。
そうならないため遺族になってしまった人には
このノートが行きわたるようにしてほしいし、
遺族に関わる行政や警察の担当の方々には、
ノートの存在を遺族に伝えてほしいと思います。
2023年05月24日
JICAでの講演活動(2023.5.23)
5月23日、あいの会幹事の中村正文が、
JICAで講演活動をしてきました。
これまで行ったことのない内容でしたが、
来日したカンボジア政府の方々を対象に、
同時通訳を交えての講演となりました。
今回中村の話を聞いてくれた方々は、
カンボジアの公共事業や交通関係の省庁で、
官僚をされている人たちで、
「JICAカンボジア国幹線道路における
交通安全改善プロジェクト」




今までの私たちでは予想していなかった縁で、
海外の方に交通安全や命の尊さを訴えるなど
率直に言えば今まで考えていませんでしたが、
どの国でも奪われる命を守る大切さは同じです。
今回も大切な機会にできたと思っています。
JICAで講演活動をしてきました。
これまで行ったことのない内容でしたが、
来日したカンボジア政府の方々を対象に、
同時通訳を交えての講演となりました。
今回中村の話を聞いてくれた方々は、
カンボジアの公共事業や交通関係の省庁で、
官僚をされている人たちで、
「JICAカンボジア国幹線道路における
交通安全改善プロジェクト」




今までの私たちでは予想していなかった縁で、
海外の方に交通安全や命の尊さを訴えるなど
率直に言えば今まで考えていませんでしたが、
どの国でも奪われる命を守る大切さは同じです。
今回も大切な機会にできたと思っています。
2023年05月22日
あいの会2023年度総会の開催報告(2023.5.21)
5月21日(土)に年次総会を開催しました。
池袋の会場でのリアル開催とあわせて、
オンライン参加者も同時につないで、
ハイブリッド形式でテスト的に実施しました。


前年度の会計報告と活動報告、
そして本年度の予算案と活動方針案・・・
と必要な定石のやり取りが中心でしたが、
その中でも発言者は思いを伝えあいました。
例えば、代表の小沢樹里は冒頭挨拶の際、
当面は、オンラインのみとハイブリッドを、
交互に月替わりで開催していく予定です。
来月6月はオンラインのみでの開催予定です。
交通犯罪遺族の方へのチャンネルは開け続けています。
もし話を聞いてほしいという方がいましたら、
下記問い合わせフォームからご連絡ください。
(交通「犯罪」遺族からの真摯な問い合わせであれば、
よほどおかしな書き込みでない限り原則回答します)
問い合わせフォーム
https://i-nokai0708.com/contact/
池袋の会場でのリアル開催とあわせて、
オンライン参加者も同時につないで、
ハイブリッド形式でテスト的に実施しました。


前年度の会計報告と活動報告、
そして本年度の予算案と活動方針案・・・
と必要な定石のやり取りが中心でしたが、
その中でも発言者は思いを伝えあいました。
例えば、代表の小沢樹里は冒頭挨拶の際、
困った時に声をかけあえる仲間であり続けたい、
たくさん泣いていいよという会にしたい、
という普段から話している思いを繰り返しました。
今回のリアル・オンライン併用はテスト運用で、
進行がうまく行き届かないところも出てしまい、
参加者に迷惑をかけてしまう反省も生じました。
ただ今回反省は教訓にし、ノウハウも見えたので、
遠方や長時間の都合がつかない会員のためにも、
リアル・オンライン併用は今後継続となりました。という普段から話している思いを繰り返しました。
今回のリアル・オンライン併用はテスト運用で、
進行がうまく行き届かないところも出てしまい、
参加者に迷惑をかけてしまう反省も生じました。
ただ今回反省は教訓にし、ノウハウも見えたので、
遠方や長時間の都合がつかない会員のためにも、
当面は、オンラインのみとハイブリッドを、
交互に月替わりで開催していく予定です。
来月6月はオンラインのみでの開催予定です。
交通犯罪遺族の方へのチャンネルは開け続けています。
もし話を聞いてほしいという方がいましたら、
下記問い合わせフォームからご連絡ください。
(交通「犯罪」遺族からの真摯な問い合わせであれば、
よほどおかしな書き込みでない限り原則回答します)
問い合わせフォーム
https://i-nokai0708.com/contact/