2013年09月
2013年09月23日
近藤建設さんでの講演活動(2013.9.19)
9月19日(木)、近藤建設さんで講演をさせていただきました。
小沢樹里と小沢恵生の2人が行ってきました。
以前、埼玉県東松山市で二人が安全運転管理者等講習を行った後、
話を聞いていただいた社員の方が、会社で話をしていただけたそうで、
「あらためて会社として話を聞きたい」とのお申し出をいただきました。
話を聞いてくれた方が、さらに話を伝えて、そこから話が広がって、
別の講演をさせてもらえること自体、とても光栄ですし嬉しい話です。
講演で話す内容はいつもとそんなに変わるわけではありません。
いつも伝えたいメッセージを、今回もいつも通り伝えてきました。
ただ今回は、声をかけて呼んでいただいたということもあって、
皆さんの聞く姿勢が本当に真剣に感じられ、
特に気持ちが入って、話をすることができたように思っています。
今回の近藤建設さんの講演では、アンケートは行いませんでしたが、
安全運転管理者等講習などではアンケートを取ることがあります。
最近感じたことは、受講者の方々の中には、事の大小はあっても、
何らかの交通犯罪に巻きこまれている人も少なくないということです。
また交通犯罪でなくても、病気などで大切な家族を亡くされていて、
その結果、いまもずっと辛い思いを抱えているため、私たちの話を
複雑な思いで聞いている方も少なくないということにも気づきました。
そうしたアンケートを読ませていただくたびに感じることは、
私たちがこうして講演活動を続けていることで、
生命の大切さについてのメッセージが1回ごとに確かに伝わり、
そしてそれが交通犯罪撲滅に確かにつながっているということです。
時々いただく励ましの言葉から、その思いを強くしています。
たくさんの人の前で話をすることは、毎回緊張します。
それでもたくさんの人とお会いし、話ができることに感謝しながら
今後も講演活動を続けていきたいと思っています。
近藤建設の皆さん、今回は話す機会をいただき、ありがとうございました。
2013年09月16日
グリーフケアワークショップの開催報告(2013.9.14)
2013年9月14日の土曜日、あいの会として初の試みになりましたが、
東京・池袋で、グリーフケアのワークショップを行いました。
NPO法人レジリエンスという団体の「こころのcare講座」と題したワーク。
ここは本来、DV(家庭内暴力)や性暴力、虐待、いじめ、パワハラ・・・
そうした被害からの回復を考える団体です。
今回は、普段から交通犯罪を含めた犯罪被害者支援活動にも関わっていて、
レジリエンスでのファシリテーター資格者でもある方にお越しいただきました。
(ご本人の希望もあって、その方のお名前は伏せての報告となります)
死別や、交通を含む犯罪被害もむろんですが、それ以外の出来事も含めて、
過去の人生で何を失ってきたかを検証し、
喪失したものを見つめ直し、喪失した後の今とどう向き合っていくのか。
結論から言えば、それぞれの参加者が振り返る貴重な機会になったと思います。
「こころのcare講座」は、元々計12のテーマに分かれています。
今回はその6番目の「傷つきによる喪失とグリーフ(深い悲しみ)」を取り上げ、
それを被害者遺族向けにアレンジしてワーク実践をしてもらいました。
被害に遭った後の心の傷つき方はいろいろなあり方をとります。
まず今回はそのような傷ついた心を一軒家に例えて、向き合い方を考えました。
開かずの間にしてしまっている部屋になっていることもあります。
こういう部屋に痛みを隠して、見なかったことにするのは解決ではありません。
時に時間を決めたり、他の人に協力してもらったりして、
中に入って整理を行う時間も必要になってきます。
また、もっと破壊がひどくて、雨漏りまでしていて、
これからもずっとメンテナンスを続けていかなければならない部屋もあります。
これは現状を現状として受け入れた上で、
どうメンテナンスをしていくべきかを考える必要があります。
お互いの被害や喪失を、それぞれの傷つきとして認め合う大切さの話もありました。
相手の被害者を上から見てしまうことをしがちなことがある。
被害者同士でも「自分のほうが大変な目に遭った」という被害比べをしがちになる。
そういうことに陥らず、どちらが重いとか軽いとかではなく、
お互いに傷ついているということを理解し合う大切さが大前提になります。
またワークショップでは、正解を求めるものではない。
回答をチェックするものでも、個人の経験を語り合う場でもない。
あくまでそれぞれの個人が何かの気づきを得るためのワークになります。
そういう枠組みについて、一通りの話の上で、実際のワークに入りました。
今回は、私たちでも、参加者がリラックスしてワークに臨めるように、
飲み物を用意し、お菓子をボリボリ食べながらでいいスタイルにしました。
ワークと言っても、行うことはシンプルなことです。
見つめて、書き出して、それを振り返る。
言ってみればそれだけではありますが、そのシンプルな積み重ねに、
それぞれの参加者は気づかされることがたくさんあったと思います。
まずロス・ラインの書き出しというワークがありました。
被害の形ではなく、過去の人生で喪失と呼べるものを時系列で書き出し、
自分がこれまでどんな喪失を経験して、今に至っているかを振り返るものです。
たくさん書き出す人もいれば、家族を失った被害を1つだけ書く人もいます。
1つしか書けない人は、その被害があまりに大きすぎて、
他の喪失など喪失として考えることができない人です。
喪失のとらえ方、被害が与える傷のあり方は、一様ではありません。
喪失したものを種類別に書き出してみるワークもありました。
身体的なもの、人間関係、環境、物、社会的なもの、希望や夢・・・
範囲に分けての喪失体験の検証です。
例えば、愛する妻を殺されてしまうことになってしまった人は、
もう妻と仲良く買い物にいう当たり前の環境が破壊されてしまうのです。
それらはもはや永遠に、思い出の中だけのものになってしまうのです。
また息子や娘を殺されることになってしまったら、
その成長や成人しての活躍を見守る夢が永遠に絶たれてしまうのです。
「もし殺されなければ」という想いとして終わってしまうのです。
グリーフを受け止めにくい環境についてのチェックもありました。
「かわいそうな人」と思われたくない・・・
好奇の目で見られたくない・・・
自分が壊れそう・・・
気持ちが混乱して、自分で自分がおかしいと思ってしまう・・・
そのどれにも言えることとして、壊れてもいいし、混乱してもいいし、
ありのままの自分を受け止めることについても、振り返りがありました。
体の変化、行動の変化、心の変化について、
イメージ図に書き加えていくというワークもありました。
変化してしまったものは、無理に元に戻したり、闘っていくものではない。
あくまで自覚し、向き合っていくものです。
「グリーフはそこから立ち直るとか、乗り越えていくってものじゃない」
そのようにワークに使用したペーパーの横にも書いてありました。
そうした見つ直しの作業を、ここでは行うことができたと思います。
また、自分でできることの見つめ直しや、新しい習慣や目標、
被害によって変えられた人生の軌道についても、振り返りがありました。
そうしたワークの過程で、何度もあいの会の活動について言及していただき、
私たちの会の活動そのものがグリーフケアになっていると繰り返されました。
そんな風に見ていただけていることは素直に嬉しかったです。
そして振り返れば、メンバー一同、確かにあいの会の活動を通じて、
気持ちの問題として、助けられているということはずっと感じてきました。
理解と支援の輪を広げるためがんばっているつもりでしたが、
そうした活動を通じて、私たち自身も救われてきたのかもしれません。
こうした救い救われる輪をもっと広げていきたいと思った1日でした。
余談。
その後、近くの居酒屋のランチタイムを利用して、懇親会をやりました。
気が付けば夕方まで3時間近くも話し込んでしまいました。
そこで次回以降のことも決めましたので、また報告させていただきます。
2013年09月14日
所沢市・安全運転管理者等講習での講演活動(2013.9.13)
引き続き安全運転管理者等講習の講演活動の報告です。
2013年9月13日(金)、所沢市民文化センターミューズでの講演。
小沢樹里と小沢恵生が行ってきました。
この日の講習会は大変人数が多く、約500人の方がきていたそうです。
まず舞台裏の話からになりますが、この日、講演をする前に、
自分たちの次に話す予定で控えていらした先生とお話がすることができました。
緊急車両などの免許を取得する教習所からいらしている方でした。
この教習所は日本で一つだけしかないそうです。
いろいろな路面状況や危険予測を含めて、教習を行うことができるそうで、
話を聞いているうち、今度はこの先生の講演を聞いてみたいと思いました。
講演は、先日東京に開催が決まったオリンピックの話題から始めました。
7年後の開催への整備に合わせて、道路の使いやすさを再び考えてほしい。
自転車道路の整備なども入れ込んでもらいたい。
昔はそんなニュースなんて気にもしたことなかったけれども、今は違う。
いま、こうして被害者遺族となって、交通問題を強く気にするようになった。
そんな話から入っていきました。
講演で主に話した内容はいつもと同じです。
自分たちが突然経験することになった悲劇。
今も苦しまなければいけない後遺障害のつらさ。
自分たちのような遺族、被害者は一人も出したくない。
誰にも加害者にも加害者にもなってほしくない。
伝えること、伝えたいことは、いつもシンプルです。
特に毎回毎回変わった話題を話すわけではありません。
シンプルな話を、できるだけ多くの場所で、多くの人に伝えることで、
交通犯罪のない社会に少しでも近づけることができたらと願っています。
飯能市・安全運転管理者等講習での講演活動(2013.9.10)
すでに恒例となりつつある、安全運転管理者等講習の講演報告です。
今回は中村正文が講演に行ってきました。
2013年9月10日(火)、場所は飯能市市民会館。
受講者は約250人ほどでした。
控室でも、地元の安全管理者協会の方じっくり話し合うことができました。
「地域からも情報を発信して安全を訴えかけていきたい。
まずは教育をしっかりして、安全意識を上げないといけませんね」
そうおっしゃっていただきました。
講演で伝えてきた内容は、基本的に教育委員会で話したことと同じです。
当たり前の交通ルールを守るだけで、交通事犯は減るはずです。
交通事犯が減れば、あってはならない悲劇や、悲しい遺族も減るはずです。
私(中村)の話に少しでも感じていただけるものがあれば、
皆さんも帰ってから 家族や知人と話し合って、安全について考えてみてください。
そう語りかけてきました。
後日譚。
この講演をした後、ある企業様から、
「会社内で中村さんの話を広め、安全啓発活動にしたい」
との連絡をいただき、資料を送らせていただきました。
ただ1回の講演だけで、一気に社会を変えていくことはできないかもしれません。
でもこの1回1回の積み重ねの中で、時に今回の出来事のような縁もあります。
このようにして、少しでも多くの方と繋がりながら、理解の輪を広げ、
「安全とはなにか」ということを、伝え続けていけたらと思いました。
2013年09月08日
【告知】9月14日(土)グリーフケアワークショップ開催
9月は犯罪被害者支援活動にたずさわっている方をお呼びしまして、
グリーフケアのワークショップを行う予定しています。
日時:9月14日(土)10:30~12:30(2時間)
場所:アットビジネスセンター池袋駅前・別館406号室
http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
池袋駅東口から徒歩1分(経路は上記を参照してください)
人数:最大20名(事前にご連絡ください)
今回は講演会ではなく、参加者各自が自らを内観するワークショップです。
今回お呼びする方は、「レジリエンス」という団体で心のケア講座を終了し、
そのファシリテーター有資格者の方になります。
今回も講師としてではなく、ファシリテーターとしてお願いしています。
同じ目線で、同じ立ち位置で、一緒に思いを共有していただける役割です。
レジリエンスのウェブサイト
交通犯罪を始め、さまざまな犯罪被害に遭遇して、傷つきを経験してしまい、
見えにくくなっている回復力や復元力を確認する場にするとのことです。
特に大切な家族を奪われる経験は、
今回は、家族を奪われた被害者遺族向けの内容で行っていただく予定です。
ですので原則として、被害者遺族の方向けのワークショップになりますが、
関心のある方はあらかじめご連絡いただけますようお願いします。
あいの会メールアドレス
i.nokai0708@gmail.com
(迷惑メール防止のため@を全角にしています)
あるいはあいの会のFacebookメッセージ宛、
または小沢、中村、東宛に個別でも構いません。
さいたま地方裁判所での講演活動(2013.9.4)
2013年9月4日(水)、
あいの会の小沢樹里と小沢恵生が、
さいたま地方裁判所で講演を行ってきました。
対象は犯罪を犯した未成年者。
そしてその保護者でした。
今回は、未成年者とその保護者への講演ということで、
できるだけ肌身で感じてもらえる話題を選びました。
突然、事故や事件に巻きこまれてしまうこと。
それは具体的にどういうことなのか。
友達とも普通に遊べなくなる。
恋人がいれば、恋人とも逢えなくなる。
異性の医者や看護師さんに裸を見られ、恥ずかしい思いもする。
それだけではない。
嫌な思いは書ききれないほどたくさん経験させられるのです。
小沢家では小沢恵司と小沢恵生のきょうだいが、
そんな状態に巻き込まれたのだということを話してきました。
二人は車に乗っていて事件に巻き込まれ、重傷を負いました。
生死の境をさまよい、命は助かりましたが、
いまでも重い障害と闘いながらの生活をしています。
それがどれだけ辛く心細いことだったか。
そういう体験を伝えてきました。
保護者の方に対しても、家族と命の大切さを話してきました。
我が子に対して、命の大切さを伝え続けていくこと。
なかなか理解してもらえなくても、誠実に話しかけ続けていくこと。
家族が大切であればこそ、どんなに時間をかけても続けていくこと。
それが大切な我が子に、他人を大切にできる思いやりを持たせる、
そして加害者にならない生き方に繋がっていくのだと話してきました。
また保護者の責任という点にも触れてきました。
小学生が自転車で人と死傷させれば、親が責任を取ります。
車でも、未成年が事件を起こせば、親が責任を取るのは当然です。
しかし、そうならないためにも、
自分も我が子も、被害者にも加害者にもさせないために、
普段から車は凶器になることを語り続けてほしいと話してきました。
この日、話を聞いてくれた未成年者とその保護者の方々に、
命の大切さ、被害者にも加害者にもならないことの大切さが伝わり、
日常生活の中で、少しでも思い起こしてもらえたらと思っています。
2013年09月01日
【お知らせ】9月14日(土)あいの会講演会
日時:9月14日(土)10:30~12:30
(前半講演・後半質疑応答)
場所:アットビジネスセンター池袋駅前・別館406号室
http://abc-kaigishitsu.com/ikebukuro/access.html
池袋駅東口から徒歩1分
犯罪被害者支援活動に関わっている方にお話いただき、
情報交換も兼ねて、質疑応答を行う予定になっています。
詳細は追って後日、お知らせさせていただきますが、
日時と場所だけ、取り急ぎ報告させていただきます。

池袋駅前「LAVI1日本総本店」左隣
(1~2階「ZARA」の店舗が目印)
京都亀岡・古都の翼の中江美則さんの一日も早い回復を祈ります
「古都の翼」の中江美則さんが、先月の8月26日深夜、
急性心筋梗塞で倒れられたとの報告を受けました。
「幸姫(ゆきひ)愛鈴(ありん)ありがとう」
https://www.facebook.com/yukihiarin
大阪高裁での刑事公判出廷からの帰途、
急にご様子がおかしくなり、意識も朦朧となってしまったため、
救急車で搬送されて、緊急入院、緊急手術になったとのこと。
既に一刻を争う容態だったとのことで、もう少し遅ければ、
どうなっていたかはわからないとの医師診断とのことでした。
手術も無事成功し、今はリハビリ段階に入っているとの話です。
中江さん、早く元気になってくださいね!
交通犯罪撲滅のためには、古都の翼の皆さんの、
そして中江美則さんのお力がどうしても必要です。
あいの会一同、一日も早い回復を祈っています。
そして今年のハートバンドでは、
また夜を通して語らい合いたいと思っています。
新座市・安全運転管理者等講習での講演活動(2013.8.28)
あいの会の小沢樹里&小沢恵生の2人も、
埼玉県の安全運転管理者等講習の講演に行ってきました。
今回は新座市での講演活動です。
いつも話している内容に加えて、今回は、運転を行う会社において、
社員間でも家族のように自然な挨拶ができれば、
会社の飲み会への強制参加や、そこでの飲酒の強要、
そしてそれに伴う飲酒運転による悲劇もなくなるのではないか、
そういう話もしてきました。
会社の飲み会というものには、強制力や政治が生まれます。
「俺の酒が飲めねえのか!!」
今どきこんなベタで野蛮なやり取りはめったにないのでしょうが、
それでもきっと全くのゼロではないと思っています。
そしてこれが車通勤が当たり前の車社会の地域で行われたら、
そのまま飲酒運転による交通犯罪に直結してしまいます。
飲酒運転は犯罪です。
しかし、この常識が薄れてしまう怖さが、お酒の場にはあります。
車で帰らなければならないのに、上司からお酒を強制されたら、
あるいは周囲からはやしたてられて、無責任にも、
「まさかここで断るなんてことはしないよね!」なんて言われたら、
「空気」の圧力に屈し、あるいは、会社での立場の保身を考え、
その場の勢いの飲酒をしてしまう人はきっといると思います。
そして普段の挨拶やコミュニケーションが取れている会社では、
こんな愚かな振る舞いは起きないのではないかと思っています。
普段の挨拶ができ、日頃から社員同士が人と人として向き合い、
当たり前のコミュニケーションが取れている会社であれば、
飲酒運転をしたり、させたりすることはきっと起きないと思っています。
「車で帰らなくちゃいけないので、僕はウーロン茶だけで」
本人からわざわざそう口に出さなくても、周囲が率先して気遣って、
「車で来ているんだよね。じゃあ今日はウーロン茶で我慢だね」
そう笑顔で言い合える職場であれば、飲酒運転は起こらないでしょう。
その基本としての職場の挨拶の大切さにも触れてきました。
小沢樹里&恵生の2人には、9月もいくつかの講演が入っています。
こうした講演を通じて、悲劇を少しでもなくしていきたいと願っています。

埼玉県飯能市教育委員会での講演活動(2013.8.28)
自らの地元でもある埼玉県飯能市教育委員会にて
講演を行ってきました。
対象は市内の小学校と中学校の校長の方々です。
強引に横断歩道を曲がろうとしたタンクローリによって、
決して癒えることのない無念の想いがどのようなものなのか。
自らの経験を元に伝えてきました。
車を運転する以上、安全の基本を守ることがどれだけ大切か。
当たり前に守ることで、どれだけの悲劇を減らすことができるのか。
当たり前の交通ルールを守ることの大切さを訴えてきました。
悲しい家族をこれ以上増やさないでほしい。
事件からずっと思い続けているその願いを伝えてきました。
参加してくれた校長先生の方々も、みな真剣に聞いてくださり、
職場に持ち帰って伝えていきたいとも言っていただけました。
中村も、9月10月と、引き続き講演活動を行う予定があります。
順次報告していきますが、メンバーそれぞれが、
それぞれのできる範囲で、悲劇をなくす言葉を伝え続け、
そして実際に悲劇をなくしていきたいと願っています。
