2020年05月
2020年05月29日
朝日小学生新聞の松永さん掲載後の反響記事(2020.5.28)
朝日小学生新聞をはじめ同紙子ども新聞に、
池袋高齢者暴走死傷事故遺族の松永さんの記事が
先月出ましたが、その読者反響記事が掲載されました。
前回ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/56673874.html
2020年5月28日付の朝日小学生新聞です。

孫娘の投稿者と運転することを楽しんでいたけれども、
松永さんが真菜さんと莉子ちゃんを失った事故を知り、
「運転には自信があるつもりだったけど、
事故を起こす人もきっと、みんなそう思っている」
と考えて免許返納をしたおじいちゃんの話など、
3人の小学生の読者からのたよりが紹介されています。
こうしたまっとうな判断はなかなかできないものですが、
だからこそ記事で紹介されたような判断のできる方が、
もっともっと増えてほしいと考えています。
松永さん自身もブログで今回記事の紹介をしています。
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12600205690.html
松永さんもブログや記事の中で語っていますが、
家族で話し合って、無理な運転をする人が出ないよう、
「愛のある、優しい運転」が当たり前になることを願います。
池袋高齢者暴走死傷事故遺族の松永さんの記事が
先月出ましたが、その読者反響記事が掲載されました。
前回ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/56673874.html
2020年5月28日付の朝日小学生新聞です。

孫娘の投稿者と運転することを楽しんでいたけれども、
松永さんが真菜さんと莉子ちゃんを失った事故を知り、
「運転には自信があるつもりだったけど、
事故を起こす人もきっと、みんなそう思っている」
と考えて免許返納をしたおじいちゃんの話など、
3人の小学生の読者からのたよりが紹介されています。
こうしたまっとうな判断はなかなかできないものですが、
だからこそ記事で紹介されたような判断のできる方が、
もっともっと増えてほしいと考えています。
松永さん自身もブログで今回記事の紹介をしています。
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12600205690.html
松永さんもブログや記事の中で語っていますが、
家族で話し合って、無理な運転をする人が出ないよう、
「愛のある、優しい運転」が当たり前になることを願います。
2020年05月27日
「婦人公論」での松永さんインタビュー記事掲載(2020.5.26発売)
「婦人公論」6月9日号(5月26日発売)で、
池袋高齢者暴走事故ご遺族の松永拓也さんの
4ページのインタビュー記事が掲載されました。

実名で活動、という覚悟と決意
突然の事故で失った妻子に、
「やれることはすべてやったよ」
といつか報告したいから
というタイトルが記事につけられています。
命日をどんな思いで過ごしたか。
実名公開に至る思いや、あいの会との出会い。
家族3人で思い描いていた将来。
これから始まる公判や加害者への思いや、
悲劇を少しでも減らすために考えていること。
記事の中で松永さんはそうした話をしています。
ぜひ一読してほしいと思います。
松永さんも自身のブログで報告しています。
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12599468926.html
「婦人公論」は隔週販売の雑誌なので、
2週間は書店でも入手が可能だと思います。
池袋高齢者暴走事故ご遺族の松永拓也さんの
4ページのインタビュー記事が掲載されました。

実名で活動、という覚悟と決意
突然の事故で失った妻子に、
「やれることはすべてやったよ」
といつか報告したいから
というタイトルが記事につけられています。
命日をどんな思いで過ごしたか。
実名公開に至る思いや、あいの会との出会い。
家族3人で思い描いていた将来。
これから始まる公判や加害者への思いや、
悲劇を少しでも減らすために考えていること。
記事の中で松永さんはそうした話をしています。
ぜひ一読してほしいと思います。
松永さんも自身のブログで報告しています。
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12599468926.html
「婦人公論」は隔週販売の雑誌なので、
2週間は書店でも入手が可能だと思います。
2020年05月25日
あいの会2020年度総会(2020.5.23)
あいの会の今年度総会をZoomを使って開催しました。
開催日時:2020年5月23日(土)14:00から
開催方法:Zoom運用(コロナ禍を考慮して遠隔実施)
昨年度の決算報告と活動報告を行い、
今年度の予算案と活動計画についても報告し、
いずれも全会一致で可決されました。
上谷さくら弁護士と齊藤真代弁護士のお二方に、
新たに顧問に就任していただきました。
また昨年よりあいの会に入会していた松永拓也さんにも、
広報・渉外担当の役員に就いてもらうことにしました。
これは松永さんが遺族となった事件が注目されており、
松永さん自身も世の中に訴えかける力も持っているため、
その発言や行動の社会的影響力の大きさも鑑み、
松永さんが発信することでより前進できると考えたからです。
以上について滞りなく承認されて総会は終了となり、
議題外の今後のことについても話し合いました。
実名報道のあり方についてどう発信していくか。
被害者参加を行う際の特別休暇制度も意見提起したい。
自動運転をめぐり自動車メーカーへどう働きかけるか。
これらの議論についても報告できるようになりましたら、
追って発信させていただきます。
(実名報道については近日中にブログで報告予定です)
2020年05月16日
【お知らせ】公開Zoomのテスト開設
コロナ禍が深刻化し、緊急事態宣言下になった後、
あいの会ではZoomでの遠隔会議を何度か行いました。
また支援したいという申し出のあった方々のうち、
実際に顔をみて話を聞いてみたいと思った何名かは、
Zoom打ち合わせを提案し、実際にそれを試みました。
その結果として、実際に集まることができなくなっても、
Zoomという遠隔会議ツールを通じて、
実のある話し合いは十分できるという結論に至りました。
そこで近いうち公開Zoom開設に動くことにしました。
まだまだ手探りの企画段階ですが、
①被害者遺族からの相談
②支援希望者からの主旨ヒアリング
③オンライン講演
④他の遺族団体や自助グループとの情報交換会
⑤取材
こうした試みを実施してみようと考えています。
ですので、上記①~⑤に該当ないし希望される方で、
私たちと話してみたいという方がいらっしゃれば、
遠慮なく連絡してほしいと考えています。
【連絡先】
i.nokai0708●gmail.com
(※メールアドレスの●を@に変えて送信ください)
ただ最近、とても悲しいことですが、
やり取りに困難を感じる人物からのコンタクトも
ちらほら散見されるようになりました。
会員の事件への注目を商機と見ているらしい人や、
荒唐無稽なトヨタ陰謀論を押し付けようとした挙句、
受け入れられないとみるや罵声を浴びせる人など・・・
・言葉ややり取りが非常識なふるまいの方
・一方的な思想や考えを押し付けようとする方
・加害者ないし加害者の関係者
・営利目的の方
(たとえそれがどんな素晴らしい内容であっても、
当会がビジネス事業に協力することはありません)
・何らかの勧誘目的の方
・遺族の個人情報を聞き出そうとする方
こうした方々からのコンタクトはご遠慮願います。
しかしこうした懸念のある方はあくまで一部です。
実際にこれまでコンタクトを求めてこられた大半の方は、
真剣になんとかしたいと思ってくれている方々でした。
専門職の方より知見を活かして力になりたいと言われたり、
将来被害者遺族の力になりたいと話す高校生の方など、
接していて、こちらが力をもらえるような出会いもありました。
いまはみな大変な状況にありますが、
そんな中でもそうした出会いたい方々とのチャンネルを、
Zoomを使って作っていきたいと思います。

あいの会ではZoomでの遠隔会議を何度か行いました。
また支援したいという申し出のあった方々のうち、
実際に顔をみて話を聞いてみたいと思った何名かは、
Zoom打ち合わせを提案し、実際にそれを試みました。
その結果として、実際に集まることができなくなっても、
Zoomという遠隔会議ツールを通じて、
実のある話し合いは十分できるという結論に至りました。
そこで近いうち公開Zoom開設に動くことにしました。
まだまだ手探りの企画段階ですが、
①被害者遺族からの相談
②支援希望者からの主旨ヒアリング
③オンライン講演
④他の遺族団体や自助グループとの情報交換会
⑤取材
こうした試みを実施してみようと考えています。
ですので、上記①~⑤に該当ないし希望される方で、
私たちと話してみたいという方がいらっしゃれば、
遠慮なく連絡してほしいと考えています。
【連絡先】
i.nokai0708●gmail.com
(※メールアドレスの●を@に変えて送信ください)
ただ最近、とても悲しいことですが、
やり取りに困難を感じる人物からのコンタクトも
ちらほら散見されるようになりました。
会員の事件への注目を商機と見ているらしい人や、
荒唐無稽なトヨタ陰謀論を押し付けようとした挙句、
受け入れられないとみるや罵声を浴びせる人など・・・
・言葉ややり取りが非常識なふるまいの方
・一方的な思想や考えを押し付けようとする方
・加害者ないし加害者の関係者
・営利目的の方
(たとえそれがどんな素晴らしい内容であっても、
当会がビジネス事業に協力することはありません)
・何らかの勧誘目的の方
・遺族の個人情報を聞き出そうとする方
こうした方々からのコンタクトはご遠慮願います。
しかしこうした懸念のある方はあくまで一部です。
実際にこれまでコンタクトを求めてこられた大半の方は、
真剣になんとかしたいと思ってくれている方々でした。
専門職の方より知見を活かして力になりたいと言われたり、
将来被害者遺族の力になりたいと話す高校生の方など、
接していて、こちらが力をもらえるような出会いもありました。
いまはみな大変な状況にありますが、
そんな中でもそうした出会いたい方々とのチャンネルを、
Zoomを使って作っていきたいと思います。

2020年05月09日
佐々木成三氏の「刑事力」オンライン講演受講(2020.5.5)
Golden WeekならぬStay Home Weekになりましたが、
連休中の5月5日に、あいの会有志数名で、
元刑事の方のオンライン講演を受講してきました。

講師は以前もブログで紹介したことのある佐々木成三様です。
埼玉県警の捜査一課刑事として長年奉職後、
現在は一般社団法人スクールポリス理事をされて、
テレビのコメンテーターとしてもよく出演されている方です。
近著に先月上梓の『「刑事力」コミュニケーション』(小学館)があります。
連休中の5月5日に、あいの会有志数名で、
元刑事の方のオンライン講演を受講してきました。

講師は以前もブログで紹介したことのある佐々木成三様です。
埼玉県警の捜査一課刑事として長年奉職後、
現在は一般社団法人スクールポリス理事をされて、
テレビのコメンテーターとしてもよく出演されている方です。
近著に先月上梓の『「刑事力」コミュニケーション』(小学館)があります。
近著タイトル通りの「刑事力」をテーマの講演をすると聞き、
小沢樹里、中村正文、松永拓也の3名が参加しました。
小沢と松永は自分のブログでも紹介しています。
細かい内容や感想は、下記ブログを参照してください。
小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12594921398.html
松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12595183491.html
参加した3人とも、とても役に立ったとの感想を抱いています。
事件対応にあたって表面だけを見ていたら解決しないので、
そこで必要になるのが『刑事力(デカリョク)』だということ。
先入観や決めつけをしない、視点を変える習慣をつけること、
常にこれでいいのかを自問自答する習慣も大切だという話。
また自分の考えをすべて正確に伝えることはできないので、
伝える工夫が大事であると同時に、
相手の考えもすべて正確に理解はできないと知ること。
人と同じ景色を見ていても、人によって見る景色が違う、
という発見や想像力が大事であること。
思い通りにいかないのが物事なのだから、リスクヘッジや、
臨機応変の力もが大事であること、などの話がありました。
遺族活動ということに結び付けて考えれば、
「共通の課題や目標を共有することで、同じ景色が見える」
という話に参加者は特に感じるところがあったようです。
遺族活動というものは、非常に乱暴に単純化してしまえば、
「遺族になった。こんなつらい思いは他の人にしてほしくない」
という課題や目標を訴え続ける活動に他なりません。
そして一人でも同じ景色を見てもらえることによって、
「この程度の酒を飲んだくらいでは運転しても大丈夫だろう」
「少しくらいよそ見をしても事故は起こさないだろう」
「これくらいのスピードを出したって問題ないだろう」
「年を取って動きが鈍くなったけど、車くらい運転できるだろう」
「信号が赤になりそうだから、とにかく急いで曲がってしまえ」
なんて考える人が少しでも減ることで、
悲劇を少しでもなくしていけるのではないかという思いです。
今回はそのための考え方のヒントになったと感じています。
また伝え方という話題についても、多くの遺族は混乱し、
刑事や検事、裁判官や裁判員、周辺の人や他の人に、
思いを十分に伝えられず、もどかしい経験をしています。
そして刑事、検事、裁判官、裁判員に伝えられなかった場合、
それは生涯残る後悔という実害に直結することになります。
そうならないためにも、伝え方を冷静に考えるということは、
混乱してしまう遺族だからこそ必要なことだとも感じています。
今回は、いつもとは少し毛色の異なった講演に参加し、
その報告をさせていただくことになりましたが、
学びの多い機会だったので、ここにも書くことになりました。
それは生涯残る後悔という実害に直結することになります。
そうならないためにも、伝え方を冷静に考えるということは、
混乱してしまう遺族だからこそ必要なことだとも感じています。
今回は、いつもとは少し毛色の異なった講演に参加し、
その報告をさせていただくことになりましたが、
学びの多い機会だったので、ここにも書くことになりました。
2020年05月04日
FM三重での中村正文の寄稿文朗読(2020.4.10)
私たちからは遠隔地のラジオ局になりますが、
三重県のレディオキューブFM三重で、
当会の中村正文の寄稿文が朗読されました。

正確には、あいの会からの寄稿ではありませんが、
中村の所属する埼玉犯罪被害者援助センターから、
全国被害者支援ネットワークを通じて、
みえ犯罪被害者総合支援センターにつながり、
地元ラジオ局への朗読原稿の寄稿となりました。
4月6日(月)から10日(金)までの5日間で、
「悲劇を繰り返さない 犯罪被害者の声」との題で、
5人の被害者遺族の寄稿文を朗読する内容です。
(中村の原稿は4月10日に読まれたと思われます)
宮崎県、滋賀県、宮城県、そして中村の埼玉県と、
全国の遺族から原稿が寄せられたことになります。
中村の講演は、本ブログ筆者も聴いたことがあります。
中村は2010年4月に奥様をタンクローリーに奪われ、
それ以来男手ひとつで、仕事も時短勤務などで
なんとかやりくりしつつ息子さん2人を育てています。
愛していた奥様と、その奥様を突然奪われた悲劇、
その後ずっと2人の男の子を一人で育てる苦しさが
ひしひしと伝わり、なんでこんなことが起きるのか、
聴いた人の胸の奥深くにいつまでも残るお話です。
その内容を詰め込んだ文章のプロによる朗読です。
きっと聴いた人の心にも強く響いてくれたと思います。
中村の発信しているブログはこちら(↓)になります。
事件の詳細や、中村の思いをお知りになりたい方は、
どうかアクセスして、読んでほしいと思っています。
月になった妻
https://ameblo.jp/morinokotorito
三重県のレディオキューブFM三重で、
当会の中村正文の寄稿文が朗読されました。

正確には、あいの会からの寄稿ではありませんが、
中村の所属する埼玉犯罪被害者援助センターから、
全国被害者支援ネットワークを通じて、
みえ犯罪被害者総合支援センターにつながり、
地元ラジオ局への朗読原稿の寄稿となりました。
4月6日(月)から10日(金)までの5日間で、
「悲劇を繰り返さない 犯罪被害者の声」との題で、
5人の被害者遺族の寄稿文を朗読する内容です。
(中村の原稿は4月10日に読まれたと思われます)
宮崎県、滋賀県、宮城県、そして中村の埼玉県と、
全国の遺族から原稿が寄せられたことになります。
中村の講演は、本ブログ筆者も聴いたことがあります。
中村は2010年4月に奥様をタンクローリーに奪われ、
それ以来男手ひとつで、仕事も時短勤務などで
なんとかやりくりしつつ息子さん2人を育てています。
愛していた奥様と、その奥様を突然奪われた悲劇、
その後ずっと2人の男の子を一人で育てる苦しさが
ひしひしと伝わり、なんでこんなことが起きるのか、
聴いた人の胸の奥深くにいつまでも残るお話です。
その内容を詰め込んだ文章のプロによる朗読です。
きっと聴いた人の心にも強く響いてくれたと思います。
中村の発信しているブログはこちら(↓)になります。
事件の詳細や、中村の思いをお知りになりたい方は、
どうかアクセスして、読んでほしいと思っています。
月になった妻
https://ameblo.jp/morinokotorito
2020年05月03日
「週刊文春」4月30日発売号の松永さん取材記事(2020.4.30)
4月30日発売の「週刊文春」で、
松永拓也さん取材記事が掲載されています。

取材を受けた松永さんも、
ご自分のブログで既に報告していますので、
これまで同様リンクを張らせていただきます。
◆松永さんのブログ
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12593646867.html
「僕にとって家族はすべて」と話す松永さんが、
真菜さんが書き続けた育児日記を宝物にして、
ずっと大事に読み返している話や、
よく旅行に行き、事件前年の北海道の話、
そして事件2週間前に行った千葉の温泉が、
最後の旅行になってしまった話が載っています。
そんな一家の幸せを奪った加害者の公判は、
コロナ禍で日程未定のまま月日が経っています。
交通犯罪というものが、どれだけ罪深いものか、
記事を読んで多くの人に感じてほしいと思います。
先週木曜に発売された週刊文春最新号ですが、
連休中はコンビニでも入手可能だと思われます。
松永拓也さん取材記事が掲載されています。

取材を受けた松永さんも、
ご自分のブログで既に報告していますので、
これまで同様リンクを張らせていただきます。
◆松永さんのブログ
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12593646867.html
「僕にとって家族はすべて」と話す松永さんが、
真菜さんが書き続けた育児日記を宝物にして、
ずっと大事に読み返している話や、
よく旅行に行き、事件前年の北海道の話、
そして事件2週間前に行った千葉の温泉が、
最後の旅行になってしまった話が載っています。
そんな一家の幸せを奪った加害者の公判は、
コロナ禍で日程未定のまま月日が経っています。
交通犯罪というものが、どれだけ罪深いものか、
記事を読んで多くの人に感じてほしいと思います。
先週木曜に発売された週刊文春最新号ですが、
連休中はコンビニでも入手可能だと思われます。