2020年09月
2020年09月30日
2020年09月26日
池袋高齢者暴走死亡事故の第1回公判期日(2020.10.8)
先週の時点で既に報道もされていますが、
池袋高齢者暴走死亡事故の第1回公判期日が
ようやく決まりましたので、ここでも告知します。
場所:東京地方裁判所 第104号法廷
日時:2020年10月8日(木)午前10時

交通事件では過去に例を聞かない大法廷での開廷です。
おそらくは傍聴券配布案件になると思います。
私たちの一部も他の方同様、並んで傍聴券を求めるので、
こうして一人でも多くの人に知ってもらおうとすることは
正直に言えば私たちの当選確率を下げることになります。
しかし、やはり多くの人に知ってもらいたいと考えます。
それだけ大勢の人が傍聴券を求めて集まったとなれば、
裁判官もきっと襟を正して判断すると期待するからです。
遺族である松永拓也さんがあいの会の会員だから、
裁判官にも贔屓してほしいということではありません。
ただまっとうな判断をしてほしいと望むだけです。
そうでなければ、松永さんがこれまでメディアの前で、
繰り返し繰り返し語り続けてきたように、
それが判例となり、後の遺族を苦しめ続けてしまいます。
そして高齢ドライバー問題についても、
司法では軽視するというメッセージにもなってしまいます。
それでは問題の解決も遠のいてしまうことになります。
そんな流れは決して容認されるべきではありません。
だからできるだけ多くの人に傍聴してほしいと思います。
池袋高齢者暴走死亡事故の第1回公判期日が
ようやく決まりましたので、ここでも告知します。
場所:東京地方裁判所 第104号法廷
日時:2020年10月8日(木)午前10時

交通事件では過去に例を聞かない大法廷での開廷です。
おそらくは傍聴券配布案件になると思います。
私たちの一部も他の方同様、並んで傍聴券を求めるので、
こうして一人でも多くの人に知ってもらおうとすることは
正直に言えば私たちの当選確率を下げることになります。
しかし、やはり多くの人に知ってもらいたいと考えます。
それだけ大勢の人が傍聴券を求めて集まったとなれば、
裁判官もきっと襟を正して判断すると期待するからです。
遺族である松永拓也さんがあいの会の会員だから、
裁判官にも贔屓してほしいということではありません。
ただまっとうな判断をしてほしいと望むだけです。
そうでなければ、松永さんがこれまでメディアの前で、
繰り返し繰り返し語り続けてきたように、
それが判例となり、後の遺族を苦しめ続けてしまいます。
そして高齢ドライバー問題についても、
司法では軽視するというメッセージにもなってしまいます。
それでは問題の解決も遠のいてしまうことになります。
そんな流れは決して容認されるべきではありません。
だからできるだけ多くの人に傍聴してほしいと思います。
2020年09月19日
ファンドレイジング研修実施(2020.9.18)
9月18日(金)夜、あいの会有志数名での参加でしたが、
ファンドレイジングのオンライン研修を受講しました。
ファンドレイジング・ラボ代表、日本ファンドレイジング協会理事で、、
『非営利団体の資金調達ハンドブック』著者でもある
徳永洋子さんを講師を招いて、質疑応答も含めて、
20時から約3時間近くの研修を経験させていただきました。

あいの会で、今回のこうした研修を行おうとした理由は、
まだまだ不十分だと感じている被害者支援について、
例えば手記出版や被害者ノート全国配布を行うとなると、
NPO法人化も進めたいと考えていますし、
資金調達についても勉強していかなければならない、
と以前よりずっと考えていたからでした。


参加者の一人から指摘があったのですが、
私たちのこれまでは、お金のことを全く考えない活動でした。
それでも今までなんとか回してきましたが、
やはり限界を感じてしまっているのも正直な現実でした。
だからお金の勉強もしておこうというのが今回の研修でした。
実際、有益なさまざまを学ぶ良い機会になりました。
今回の研修内容は、まだ私たち自身がもっとよく咀嚼し、
方向性や考えを固めてから実行していくことになりますが、
よりしっかりした支援に結び付けていきたいと考えています。
まだすべてが手探りで、未確定ですが、
例えばクラウドファンディングなども行っていくかもしれません。
その際はあらためて広く協力をお願いすることになります。
ファンドレイジングのオンライン研修を受講しました。
ファンドレイジング・ラボ代表、日本ファンドレイジング協会理事で、、
『非営利団体の資金調達ハンドブック』著者でもある
徳永洋子さんを講師を招いて、質疑応答も含めて、
20時から約3時間近くの研修を経験させていただきました。

あいの会で、今回のこうした研修を行おうとした理由は、
まだまだ不十分だと感じている被害者支援について、
例えば手記出版や被害者ノート全国配布を行うとなると、
NPO法人化も進めたいと考えていますし、
資金調達についても勉強していかなければならない、
と以前よりずっと考えていたからでした。


参加者の一人から指摘があったのですが、
私たちのこれまでは、お金のことを全く考えない活動でした。
それでも今までなんとか回してきましたが、
やはり限界を感じてしまっているのも正直な現実でした。
だからお金の勉強もしておこうというのが今回の研修でした。
実際、有益なさまざまを学ぶ良い機会になりました。
今回の研修内容は、まだ私たち自身がもっとよく咀嚼し、
方向性や考えを固めてから実行していくことになりますが、
よりしっかりした支援に結び付けていきたいと考えています。
まだすべてが手探りで、未確定ですが、
例えばクラウドファンディングなども行っていくかもしれません。
その際はあらためて広く協力をお願いすることになります。