2023年01月
2023年01月31日
命の里プロジェクト・天羽プロジェクトの開催告知(2023.2.11)
来週末になりますが、2月11日(土)、
オンライン講演イベントを行います。
無料です。
午前は一般向けの命の里プロジェクト、
午後は学生向けの天羽プロジェクト、
という二部構成となります。
☘命の里プロジェクト 10:00~12:00
☘天羽プロジェクト 14:00~16:00
関心のある方は、ご自身の属性にあわせ、
どちらかでの参加をお待ちしています。


小沢と松永もブログで告知しています。
申込フォームは松永のブログ内にありますので、
そちらからお申込みください。
■小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12786213506.html
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12786070681.html
オンライン講演イベントを行います。
無料です。
午前は一般向けの命の里プロジェクト、
午後は学生向けの天羽プロジェクト、
という二部構成となります。
☘命の里プロジェクト 10:00~12:00
☘天羽プロジェクト 14:00~16:00
関心のある方は、ご自身の属性にあわせ、
どちらかでの参加をお待ちしています。


小沢と松永もブログで告知しています。
申込フォームは松永のブログ内にありますので、
そちらからお申込みください。
■小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12786213506.html
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12786070681.html
2023年01月30日
アサヒ飲料での講演活動(2023.1.27)
先週金曜日の1月27日夕方、
松永拓也がアサヒ飲料に招かれ、
講演活動を行ってきました。

松永自身も自身のブログで振り返っています。
代表の小沢のブログとあわせて紹介します。
YouTube動画リンクもブログ内で貼られています。
お時間のある方はぜひご覧ください。
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12786530411.html
■小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12786569704.html
また講演の様子は、NHKの首都圏NEWSでも、
取り上げられ、記事にもなっていましたので、
ここでもリンク先を紹介します。
東京池袋 暴走事故遺族が企業の車使用者に交通安全訴え
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230128/1000089088.html
「時間と心に余裕を持って交通ルールを守る」
こうして書いてみれば当たり前のことです。
しかしその当たり前がされないがために、
悲しむ遺族が今も生まれ続けています。
今回の講演は、松永にとって、
初めて経験する企業で行う講演でした。
アサヒ飲料は熱心にコンタクトを取られ、
その熱意と交通安全の思いは疑いようもなく、
私たちもぜひにと講演をお受けしました。
講演依頼だったり寄付をいただいたりで、
活動を応援してくれる企業の存在には、
本当に勇気づけられ、励まされています。
松永拓也がアサヒ飲料に招かれ、
講演活動を行ってきました。

松永自身も自身のブログで振り返っています。
代表の小沢のブログとあわせて紹介します。
YouTube動画リンクもブログ内で貼られています。
お時間のある方はぜひご覧ください。
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12786530411.html
■小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12786569704.html
また講演の様子は、NHKの首都圏NEWSでも、
取り上げられ、記事にもなっていましたので、
ここでもリンク先を紹介します。
東京池袋 暴走事故遺族が企業の車使用者に交通安全訴え
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230128/1000089088.html
「時間と心に余裕を持って交通ルールを守る」
こうして書いてみれば当たり前のことです。
しかしその当たり前がされないがために、
悲しむ遺族が今も生まれ続けています。
今回の講演は、松永にとって、
初めて経験する企業で行う講演でした。
アサヒ飲料は熱心にコンタクトを取られ、
その熱意と交通安全の思いは疑いようもなく、
私たちもぜひにと講演をお受けしました。
講演依頼だったり寄付をいただいたりで、
活動を応援してくれる企業の存在には、
本当に勇気づけられ、励まされています。
2023年01月29日
プルデンシャル生命保険の支援施策
プルデンシャル生命保険より
少なくない額の寄付をいただきました。
ここでも感謝の言葉を表したいと思います。
本当にありがとうございます。
そうなった経緯は当然あります。
同社社員の関村拓海さんという方が
あいの会の活動に関心を寄せられ、
「命の里プロジェクト」に参加されました。
命の里は一般向けオンライン対談イベント。
参加スタッフはみなボランティアです。
それからずっと関村さんは、全く私心なく、
命の里の活動に積極的に参加してくれました。
同時にお勤め先のプルデンシャル生命保険でも
あいの会の話を社内で熱心にされていたようで、
今回の多額寄付に結びつきました。
なんでもプルデンシャル生命保険では、
毎年社会的に有為だと判断した団体を決め、
寄付を行うという制度があるそうです。
そして今年の寄付先が私たちになりました。
そう認定されること自体が光栄なことで、
とてもありがたいことだと思っています。
同時に、ここ数年、特に実感していますが、
私たちのような活動に共感する企業の存在が
決して少なくないことを強く感じます。
私たちも単独でできることは限界があります。
だからこそ、プルデンシャル生命保険のように、
支援を申し出る企業の存在には力づけられます。
今回いただいた寄付も、1円も無駄にせず、
支援につなげていきたいと思っています。

少なくない額の寄付をいただきました。
ここでも感謝の言葉を表したいと思います。
本当にありがとうございます。
そうなった経緯は当然あります。
同社社員の関村拓海さんという方が
あいの会の活動に関心を寄せられ、
「命の里プロジェクト」に参加されました。
命の里は一般向けオンライン対談イベント。
参加スタッフはみなボランティアです。
それからずっと関村さんは、全く私心なく、
命の里の活動に積極的に参加してくれました。
同時にお勤め先のプルデンシャル生命保険でも
あいの会の話を社内で熱心にされていたようで、
今回の多額寄付に結びつきました。
なんでもプルデンシャル生命保険では、
毎年社会的に有為だと判断した団体を決め、
寄付を行うという制度があるそうです。
そして今年の寄付先が私たちになりました。
そう認定されること自体が光栄なことで、
とてもありがたいことだと思っています。
同時に、ここ数年、特に実感していますが、
私たちのような活動に共感する企業の存在が
決して少なくないことを強く感じます。
私たちも単独でできることは限界があります。
だからこそ、プルデンシャル生命保険のように、
支援を申し出る企業の存在には力づけられます。
今回いただいた寄付も、1円も無駄にせず、
支援につなげていきたいと思っています。

2023年01月24日
関西電力・高浜発電所での講演活動(2023.1.20)
関西電力から依頼で、1月20日に中村正文が
福井県の高浜発電所で講演をしてきました。



下は中村正文のブログです。
2回にわたって、講演の内容を含め、
自身の振り返りと思いを書いています。
■中村正文のブログ記事
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12785403668.html
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12785441142.html
中村の講演は、悲しみを生まないために、
交通ルールと安全を守ってほしいという
誰もが当然にできる結論に行きつきます。
しかしその当たり前ができない者によって
悲しみが生まれ続けている現実があります。
当たり前の大切さを説き続ける中村の思いは
今回の関西電力の皆さまには響いたようです。
しかしこうして講演を聴く方々にとどまらず、
広くその思いが伝わってほしいと考えています。
福井県の高浜発電所で講演をしてきました。



下は中村正文のブログです。
2回にわたって、講演の内容を含め、
自身の振り返りと思いを書いています。
■中村正文のブログ記事
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12785403668.html
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12785441142.html
中村の講演は、悲しみを生まないために、
交通ルールと安全を守ってほしいという
誰もが当然にできる結論に行きつきます。
しかしその当たり前ができない者によって
悲しみが生まれ続けている現実があります。
当たり前の大切さを説き続ける中村の思いは
今回の関西電力の皆さまには響いたようです。
しかしこうして講演を聴く方々にとどまらず、
広くその思いが伝わってほしいと考えています。
2023年01月20日
警視庁・東京都犯罪被害者支援連絡会での講演活動(2023.1.19)
1月19日、松永拓也が警視庁において、
東京都犯罪被害者支援連絡会の場で、
講演活動を行ってきました。



松永自身もブログで振り返っていますので、
ここでもリンクを貼って紹介しておきます。
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12785156884.html
警視庁を始め、被害者・遺族に向き合う関係者が
こうして遺族の声を吸収しようとしていること。
そのことの重要性と効果を今回強く感じています。
被害者・遺族が何よりも頼るのは警察ですし、
その警察担当者が被害者・遺族の理解を誤ると、
取り返しのつかない絶望を生んでしまいます。
そうならないよう、こうした試みを続ける警視庁、
東京都犯罪被害者支援連絡会には感謝しています。
そしてこれからも松永、そして私たちの声を、
現場に活かしていってほしいと思っています。
東京都犯罪被害者支援連絡会の場で、
講演活動を行ってきました。



松永自身もブログで振り返っていますので、
ここでもリンクを貼って紹介しておきます。
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12785156884.html
警視庁を始め、被害者・遺族に向き合う関係者が
こうして遺族の声を吸収しようとしていること。
そのことの重要性と効果を今回強く感じています。
被害者・遺族が何よりも頼るのは警察ですし、
その警察担当者が被害者・遺族の理解を誤ると、
取り返しのつかない絶望を生んでしまいます。
そうならないよう、こうした試みを続ける警視庁、
東京都犯罪被害者支援連絡会には感謝しています。
そしてこれからも松永、そして私たちの声を、
現場に活かしていってほしいと思っています。
2023年01月16日
侮辱罪公判の判決言渡し(2023.1.13)
松永拓也を侮辱した油利潤一被告に対する
侮辱罪と偽計業務妨害罪での刑事裁判の判決が、
1月13日(金)午後に言い渡されました。
松永が被害者になった侮辱罪については、
求刑通りの勾留29日という判決となりました。
留置期間で消化済みとされてしまっていても、
昨年の厳罰化前の侮辱罪の量刑としては、
最大限の刑の適用がされたことになります。
詳細は被害者本人の松永と当会代表の小沢が、
各々ブログで書いているのでご覧ください。
***
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12784148297.html
■小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12784247050.html
***
また判決言い渡し後、記者会見も行いました。
日本テレビがノーカット動画を出していますので、
あわせてここでもリンクを貼っておきます。
***
翌朝の各紙報道も転載しておきます。
■読売新聞

■毎日新聞

■日本経済新聞

■東京新聞

■朝日新聞

***
加害者は、法廷での言動や態度もそうですが、
小沢がブログで書いている通り、
明らかに自らの強い自己主張の手段と考えられる
非常識なパンキッシュな髪型で登場したりなど、
反省はしておらず、おそらく再犯すると思います。
ただおそらくそれも見越して裁判所は、
最初から相場で実刑は難しかった偽計業務妨害罪で、
5年という長い執行猶予期間を設定したのでしょうし、
例えわずかな希望であっても加害者が再犯などせず、
我が身を振り返る5年間にしてほしいと願います。
また今回で、ネットで人を傷つけることが犯罪で、
「そんなつもりはなかった」
という言い訳が通用するものではないという認識が
世の中によりしっかり浸透することを願っています。
侮辱罪と偽計業務妨害罪での刑事裁判の判決が、
1月13日(金)午後に言い渡されました。
松永が被害者になった侮辱罪については、
求刑通りの勾留29日という判決となりました。
留置期間で消化済みとされてしまっていても、
昨年の厳罰化前の侮辱罪の量刑としては、
最大限の刑の適用がされたことになります。
詳細は被害者本人の松永と当会代表の小沢が、
各々ブログで書いているのでご覧ください。
***
■松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12784148297.html
■小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12784247050.html
***
また判決言い渡し後、記者会見も行いました。
日本テレビがノーカット動画を出していますので、
あわせてここでもリンクを貼っておきます。
***
翌朝の各紙報道も転載しておきます。
■読売新聞

■毎日新聞

■日本経済新聞

■東京新聞

■朝日新聞

***
加害者は、法廷での言動や態度もそうですが、
小沢がブログで書いている通り、
明らかに自らの強い自己主張の手段と考えられる
非常識なパンキッシュな髪型で登場したりなど、
反省はしておらず、おそらく再犯すると思います。
ただおそらくそれも見越して裁判所は、
最初から相場で実刑は難しかった偽計業務妨害罪で、
5年という長い執行猶予期間を設定したのでしょうし、
例えわずかな希望であっても加害者が再犯などせず、
我が身を振り返る5年間にしてほしいと願います。
また今回で、ネットで人を傷つけることが犯罪で、
「そんなつもりはなかった」
という言い訳が通用するものではないという認識が
世の中によりしっかり浸透することを願っています。