2024年03月

2024年03月25日

松永拓也の心情等伝達制度の利用報告(2024.3.22)

松永拓也が心情等伝達制度を利用し、
加害者収監の刑務所に行ってきました。

3月22日(金)に行ってきました。

あくまで謝罪は法廷内で行うと主張し、
松永が謝罪は法廷外ですべきと伝えると、
「それなら謝罪しない」
と言って収監されていった加害者です。

そのような加害者が刑務所収監後、
自身の罪と向き合うことができているか。

心情等伝達制度は始まったばかりですが、
それを知る手がかりになると考えます。

松永自身もブログで報告しています。
制度そのものや使うと決めた理由、
伝達内容の詳細を書いていますので、
そちらを読んでもらえたらと思います。

♧松永拓也の報告ブログ記事
 https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12845537437.html

またそれについて報道もされていますので、
一部ですが、NHKの記事を掲載しておきます。

♧NHK記事ページ
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240322/k10014399671000.html

加害者がどんな反応をするか未知数ですが、
続報があれば追って報告していきます。

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2024年03月21日

松永殺害予告犯逮捕について

3月19日、あいの会の松永拓也に対し、
殺害予告をしていた男が逮捕されました。

松永自身もブログで報告していますので、
ここでも紹介しておきます。

松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12844982884.html

決して大見出し記事ではありませんが、
翌日の各紙でも掲載されています。
(画像は一部)

2024あいの会0320読売新聞_脅迫犯逮捕
読売新聞 2024.3.20

2024あいの会0320朝日新聞_脅迫犯逮捕①

2024あいの会0320朝日新聞_脅迫犯逮捕②
朝日新聞 2024.3.20

「●●を殺す」
と表明すれば逮捕されます。

軽い気持ちかどうかは関係ありません。

そうした現在の警察の姿勢は、
社会秩序を維持するために必要なことで、
あいの会としても強く支持しています。

遺族として訴えるべきことを訴える。
私たちはそんな当たり前のことを行っています。

もちろん、色々な意見があって当然ですし、
私たちの活動に否定的感情を持つ人もいます。

しかし脅迫したり、殺害予告するなどして、
活動を封じようとする卑劣な行為には
断固反対する姿勢は今も今後も変わりません。

あいの会にとって、一緒に活動する会員は、
大切な仲間であり、時に家族でもあります。

その身の安全が脅かされたり、
いわれなき不法な目に遭うことがあれば、
必ず警察と連携し、毅然たる対応をしていきます。


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2024年03月20日

テレビ東京「ザ・ドキュメンタリー 途絶えぬ記憶」(2024.3.17)

小沢家は心情等伝達制度を使いました。

制度ができて、おそらく初の利用者です。
その過程をテレビ東京より取材されており、
今回放映されたので報告します。

既に3月17日に放映済の番組となりますが、
YouTubeないしTVerで視聴可能です。

♧「ザ・ドキュメンタリー 途絶えぬ記憶」公式ページ
 https://www.tv-tokyo.co.jp/thedocumentary240317/

♧テレ東BIZ YouTubeページ
 

♧TVer視聴ページ
 (※2024年4月19日まで視聴可能)
 https://tver.jp/episodes/epc5r36a2g

心情等伝達制度を知ってほしいがため、
小沢は今回の取材を受けていました。
そしてその過程は確かに紹介されています。

また同時に、この日の番組では、
小沢家の16年間の物語としても描かれています。

ただ心情等伝達制度は特別な制度ではなく、
小沢家の行動も例外的なものではありません。
加害者が収監された全被害者が利用できます。

そのことはここでも伝えておきたいと思います。

2024あいの会0318テレ東あす朝_001

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2024年03月18日

あいの会群馬ファミリーツアーの報告(2024.3.16)

あいの会で3月16日、群馬県館林市まで
有志で日帰りツアーをしてきました。
子どもを連れてこられる家庭は子連れで、
ファミリーツアーの実現となりました。

貸切バス(ハイエース)を借りて、
池袋で集合・出発するバス組と、
現地集合組に分かれはしましたが、
現地で下記旅程をみなで楽しみました。

カルピスみらいのミュージアム
(工場見学)
   ↓
向井千秋記念子ども科学館

2024あいの会0316群馬バスツアー①カルピスみらいのミュージアム_002

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アップ用マスキング集合記念写真

現地ではメディアの取材も入りました。
近いうち何らかの形で放映されると思います。

今回メイン行き先がカルピスとなった経緯は、
販売元のアサヒ飲料が当会活動に賛同され、
講演依頼されたり寄付されたりがありました。

筆者の私見ですが、工場見学は不思議です。
一度行くと、その食品の理解が格段に深まり、
以前とは見る視点が全く違ったものになります。

私たちを理解しようとしたアサヒ飲料について、
私たちあいの会も理解を深めたいと思いました。

今回もカルピスについての色々もそうですし、
アサヒ飲料で出しているそれ以外のブランド、
例えばウィルキンソンやバヤリースもここと知り、
視野が広がり、勉強になることがたくさんでした。

試飲のカルピスもとてもおいしくいただきました。

あいの会ではこうした楽しむ時間も大切にします。

家族を奪われるというつらい経験を経て、
本来は縁のないほうが幸せだったはずの会です。
しかしこうして出会って行動を一緒にする以上、
楽しい思い出作りもしていきたいと思っています。

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2024年03月14日

「まごころ奨学金」についての中村正文取材記事掲載(2024.3.12)

「まごころ奨学金」

というものがあります。

ほとんどの人は知らないと思います。

その、まごころ奨学金について、
当会の中村正文が取材を受けていた内容が
読売新聞で記事になったので紹介します。

犯罪被害者の子ども支援へ
「まごころ奨学金」拡大
原資は被害金、10年間で7・6億円
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240312-OYT1T50071/

2024あいの会0312読売新聞_まごころ奨学金
読売新聞 2024.3.12 夕刊社会面

中村も奨学金を利用した一人です。

中村は、2010年に奥様を奪われ、
一人で男の子2人を育ててきました。
その苦労はあいの会会員みなが知っています。

詳細は読売新聞記事を読んでほしいのですが、
そうした中村が奨学金を知って利用し、
助けられた事実はとても大きいと考えます。

今の日本で「奨学金」と名の付くものは、
大半がただのローンに過ぎないもので、
本来のscholarshipの意からは乖離しています。
この制度について、日本は発展途上です。

そんな中、完全給付型のまごころ奨学金は、
本当に奨学金の名に値する数少ない一つです。

ただ記事でも問題提起されていますが、
もちろん課題もたくさんあります。

原資は詐欺被害金です。
その大元には詐欺被害者の痛みがあります。

また中村自身、
「インターネットで(中略)偶然見つけた」
と記事で語っていますが、
遺族が必死に探して、偶然見つけなければ、
出会えないものであっては困るわけです。

もっと広く知られるべきですし、
そのための努力がもっとなされるべきです。

この記事もできるだけ多くの人に読まれ、
まごころ奨学金を一人でも多くの遺族が知り、
広く活用されることを願ってやみません。


i_nokai0708 at 23:30|PermalinkComments(0)取材&報道 

2024年03月13日

LIVE SDD 2024参加報告(2024.3.9)

小沢克則・樹里の一家と松永拓也が、
大阪で開催されたSDDに行ってきました。

4年ぶりの参加でした。

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SDDは「STOP!DRUNK DRIVING」
飲酒運転撲滅を訴えるライブイベントです。

コロナ禍の間、SDDは規模を縮小して、
それでも細々と続けられていましたが、
今年から関東の遺族も参加可能となり、
今回4年ぶりに私たちも参加できました。

どういうものかを知ってもらう意味で、
4年前のあいの会報告ブログ記事と、
SDD公式サイトを貼っておきます。

4年前の投稿記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/56435349.html

LIVE SDD 2024公式ページ
https://fmosaka.net/sdd/live_sdd_2024/

小沢はコロナ前まで毎年行っていましたが、
今回、松永が初めて一緒に参加しました。

小沢は飲酒運転加害者による遺族ですが、
松永はそうではありません。

しかし防げる悲劇は防ぎたいメッセージは
飲酒運転遺族に止まらない普遍的なもので、
松永にも感じ入る体験だったようです。

松永のXポスト
https://x.com/ma_nariko/status/1767185602456477945




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2024年03月10日

葛飾区保護司会創立70周年記念講演会での講演活動(2024.3.8)

3月8日、葛飾区保護司会において、
創立70周年を記念する講演会があり、
当会の中村正文が講演を行ってきました。

2024あいの会0308葛飾区保護司会_003

「命の大切さを考える」
というテーマでの講演会でした。

中村も自身のブログで振り返っていますので、
ここでリンクを紹介しておきます。

中村正文ブログ「月になった妻」の記事
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12843753454.html

やはりどうしても、保護司というと、
加害者に寄り添うイメージが強くあります。
しかし今は、被害者の理解も大切だと考え、
その理解を推進しようとする動きもあります。

私たちが各地保護司会に声をかけていただき、
こうしてお話する機会があるのも、
そうした動きの流れでのこととなります。

保護司の方々が同時に被害者にも理解を深め、
日々の加害者更生に動いていただければ、
いろいろな形の悲劇を減らしていく要素にも、
結び付いていくのではないかと考えています。

2024あいの会0308葛飾区保護司会_001


i_nokai0708 at 01:30|PermalinkComments(0)講演活動 

2024年03月09日

法務省・自動車運転死傷事犯罰則検討会への参加(2024.3.7)

法務省で、
「自動車運転による死傷事犯に係る罰則に関する検討会」
の第2回目会合が3月7日に開催され、
当会の小沢樹里と松永拓也が出席してきました。

まだ諸々検討している段階となるため、
内容については書くことはできません。

ただ私たちは1月に下記で訴えた内容をお伝えし、
そうなることを願い、今後も関わっていきます。

小泉龍司法務大臣への要望書提出(2024.1.23)

2024あいの会0307法務省検討会_001

2024あいの会0123要望書_001

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2024あいの会0123要望書_003



i_nokai0708 at 01:30|PermalinkComments(0)陳情活動 

2024年03月08日

ワールドビジネスサテライト「心情伝達の現場を初取材」放映(2024.3.6)

あいの会のこのブログでは過去2回、
心情等伝達制度について触れてきました。

心情等伝達制度についての読売新聞記事掲載(2023.11.27)
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/61052402.html

京都での心情等伝達制度シンポジウム参加(2023.12.10)

この問題については、当会の小沢一家が
当時、制度を使う予定だった当事者でもあり、
会としても関心を抱いてきたためとなります。

その小沢樹里が心情等伝達制度を実際に使い、
加害者が収監されていた刑務所にも行きました。
(加害者は制度使用後まもなく出所)

その時の様子をテレビ東京より取材されており、
同局番組「ワールドビジネスサテライト」にて
3月6日に放映されたので、ここでも報告します。

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番組中の小沢が話す映像でも出てきますが、
伝えたいことを伝えられ、それについての
加害者の謝罪の気持ちも知ることができ、
小沢には意味のある制度だったと言えます。

また制度を通じて伝えてきた言葉の通り、
出所後の加害者が、命日の現場に
花を供えに来ていたらしい様子もありました。

心情等伝達制度は始まったばかりの制度です。
有意義に運用されるよう見守る必要があります。

小沢のケースではきちんと運用され、
意味のある制度として活かされました。
今回の例がこうして報道されることで、
全国でも有意義に運用されることを望みます。

2024あいの会0306ワールドビジネスサテライト_006

今回の内容は、後日下記でも放映されます。

 テレビ東京「ザ・ドキュメンタリー」
 3月18日(月)16:45~
 (テレ東BIZでも配信予定)

ぜひ多くの方に見てほしいと考えています。

i_nokai0708 at 01:30|PermalinkComments(0)取材&報道