2024年05月
2024年05月31日
松永拓也の加害者面会に関する各紙記事(2024.5.30朝刊)
松永拓也の飯塚受刑者との面会について、
前回、当夜ニュース報道に触れましたが、
翌朝各紙の記事も記録に残しておきます。
※いずれも2024年5月30日付朝刊
※地方紙はチェックしきれず未読です
♧前回ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/61537080.html
***
◆朝日新聞


***
◆読売新聞

***
◆毎日新聞

***
◆東京新聞

***
◆日本経済新聞

記事リンクを貼っておくだけですと、
数ヶ月後数年後にはNot Foundになり、
永続的な記録にはなりません。
だからこそ画像で残すことにより、
風化させない記録としたいと思います。
前回、当夜ニュース報道に触れましたが、
翌朝各紙の記事も記録に残しておきます。
※いずれも2024年5月30日付朝刊
※地方紙はチェックしきれず未読です
♧前回ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/61537080.html
***
◆朝日新聞


***
◆読売新聞

***
◆毎日新聞

***
◆東京新聞

***
◆日本経済新聞

記事リンクを貼っておくだけですと、
数ヶ月後数年後にはNot Foundになり、
永続的な記録にはなりません。
だからこそ画像で残すことにより、
風化させない記録としたいと思います。
2024年05月30日
松永拓也の加害者面会に関する当日報道(2024.5.29)
各報道でご存じの方も多いと思いますが、
5月29日、松永拓也が収監先の刑務所に出向き、
加害者の飯塚幸三受刑者と面会してきました。
面会後、真菜さんのお父様と一緒に、
報道陣の前で記者会見も行いました。

各ニュース番組で夕方以降扱っていましたので、
WEB記事として確認できている一部ですが、
記録のために以下リンク先を掲載しておきます。
***
◆TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1199286
***
◆日本テレビ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c0676c9f5f494fc19f4eefa0524ac491
***
◆テレビ朝日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000351869.html
翌朝には新聞各紙でも記事が掲載されると思いますので、
こちらも追って本ブログでもまとめて報告する予定です。
5月29日、松永拓也が収監先の刑務所に出向き、
加害者の飯塚幸三受刑者と面会してきました。
面会後、真菜さんのお父様と一緒に、
報道陣の前で記者会見も行いました。

各ニュース番組で夕方以降扱っていましたので、
WEB記事として確認できている一部ですが、
記録のために以下リンク先を掲載しておきます。
***
◆NHK
◆TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1199286
***
◆日本テレビ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c0676c9f5f494fc19f4eefa0524ac491
***
◆テレビ朝日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000351869.html
翌朝には新聞各紙でも記事が掲載されると思いますので、
こちらも追って本ブログでもまとめて報告する予定です。
2024年05月25日
JICAでのカンボジアの方々への講演活動(2024.5.23)
私共の中村正文が、昨年に引き続き、
JICAで、来日中のカンボジアの方々を対象に、
5月23日に遺族講演を行ってきました。
♧昨年講演報告ブログ
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/60506902.html
中村自身も自らのブログで、
報告を書いています(リンクは↓より)
♧中村正文の報告ブログ
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12853461718.html

講演後の質問も途切れなかったそうです。
受講された方々の熱意が感じられた講演でした。

私たちはまず国内で悲劇を減らしたいと願いますが、
どこの国とか、どこの人とか関係なく、
地上どこでも悲劇を減らしたい思い自体は不変です。
遠い地でも私たちの思いが広がればと考えています。
JICAで、来日中のカンボジアの方々を対象に、
5月23日に遺族講演を行ってきました。
♧昨年講演報告ブログ
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/60506902.html
中村自身も自らのブログで、
報告を書いています(リンクは↓より)
♧中村正文の報告ブログ
https://ameblo.jp/morinokotorito/entry-12853461718.html

「JICAカンボジア国幹線道路における
交通安全改善プロジェクト」
と銘打った研修の一環の中での講演でしたが、講演後の質問も途切れなかったそうです。
受講された方々の熱意が感じられた講演でした。

私たちはまず国内で悲劇を減らしたいと願いますが、
どこの国とか、どこの人とか関係なく、
地上どこでも悲劇を減らしたい思い自体は不変です。
遠い地でも私たちの思いが広がればと考えています。
2024年05月23日
デジタル庁・自動運転検討会への参加(2024.5.23)
デジタル庁で既に複数回開催されている
「AI時代における自動運転車の社会的ルールの在り方検討」
5月23日(木)、直近の検討会が開催され、
私たちからの意見提起を行ってきました。
前回報告ブログ
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/61459513.html
まだ内々に検討を進めている段階であり、
詳らかにお伝えできるものではありませんが、
自動運転が実際に日常のものとなった近い将来、
それが引き起こす悲劇を最小限にできるよう、
入口の今、働きかけていきたいと思っています。
i_nokai0708 at 23:30|Permalink│Comments(0)
2024年05月19日
あいの会2024年度総会の開催報告(2024.5.18)
5月18日(土)、年次総会を開催しました。
昨年同様、池袋でのリアル開催とあわせ、
オンライン参加者も同時につないで、
ハイブリッド形式で総会を進めました。

できることはどうしても限られてきます。
しかし可能な限り、私たちでできる限りでは、
これからも動いていきたいと思っています。
総会閉会後は希望者で残り、お互いの近況や
とりとめのない話に花を咲かせました。
私たちはグリーフや定例会を継続しています。
交通犯罪のご遺族の方で相談したい方がいれば、
下記フォーマットからご連絡いただければ、
ご参加いただき、お話を聞くこともできます。

前年度の会計報告と活動報告。
そして本年度の予算案と活動計画。
・・・という流れは毎年変わらずですが、
気づけば予算規模も大きくなったことで、
果たすべき責務の大きさを再度痛感しました。
しかし同時にご遺族相談件数も膨れ上がり、
一部会員に過負担が生じている問題もあり、
それに対する議論も行うこととなりました。
私たちは全世界を救うことなどできませんし、
全遺族の問題を解決できるわけもありません。
限られた人と限られた時間のなかにおいて、・・・という流れは毎年変わらずですが、
気づけば予算規模も大きくなったことで、
果たすべき責務の大きさを再度痛感しました。
しかし同時にご遺族相談件数も膨れ上がり、
一部会員に過負担が生じている問題もあり、
それに対する議論も行うこととなりました。
私たちは全世界を救うことなどできませんし、
全遺族の問題を解決できるわけもありません。
できることはどうしても限られてきます。
しかし可能な限り、私たちでできる限りでは、
これからも動いていきたいと思っています。
総会閉会後は希望者で残り、お互いの近況や
とりとめのない話に花を咲かせました。
私たちはグリーフや定例会を継続しています。
交通犯罪のご遺族の方で相談したい方がいれば、
下記フォーマットからご連絡いただければ、
ご参加いただき、お話を聞くこともできます。
♡あいの会ホームページお問い合わせページ
https://i-nokai0708.com/contact/
※私たちは「交通犯罪」の「遺族」の団体です。
それ以外の方からのご相談をいただいた場合、
期待に沿えないこともあります。ご容赦ください。
2024年05月17日
心情等伝達制度についての朝日新聞デジタル取材記事掲載(2024.5.16)
有料記事なので全文閲覧は会員に限られますが、
当会代表理事の小沢樹里が
心情等伝達制度で取材を受けていた内容が
朝日新聞デジタルに掲載されたので報告します。
当会代表理事の小沢樹里が
心情等伝達制度で取材を受けていた内容が
朝日新聞デジタルに掲載されたので報告します。
本当は関わりたくないけど・・・
遺族が加害者に心情を伝えて感じたこと
https://www.asahi.com/articles/ASS5G34BHS5GOXIE009M.html

事件当時と今の状況、利用に至った経緯、
使ってみての意義、制度の課題などについて、
話した内容が一通り触れられています。
心情等伝達制度を理解して考える上で、
そして制度を生きた制度にしていくためにも、
できるだけ多くの人に読んでほしい記事です。
少なくとも朝日新聞デジタル有料会員の方は、
ぜひ一度読んでほしいと考えています。
https://www.asahi.com/articles/ASS5G34BHS5GOXIE009M.html

事件当時と今の状況、利用に至った経緯、
使ってみての意義、制度の課題などについて、
話した内容が一通り触れられています。
心情等伝達制度を理解して考える上で、
そして制度を生きた制度にしていくためにも、
できるだけ多くの人に読んでほしい記事です。
少なくとも朝日新聞デジタル有料会員の方は、
ぜひ一度読んでほしいと考えています。
2024年05月15日
松永拓也の生命のメッセージ展参加報告
理不尽に命を奪われた人の等身大パネルを
(メッセンジャーと呼んでいます)
生前履いていた靴や写真などと一緒に置き、
全国を巡回展示する生命のメッセージ展。
あいの会のメンバーの何人かも会員ですが、
松永拓也も先日、入会してその活動に参加し、
5月14日開始の議員会館でのメッセージ展で、
真菜さんと莉子ちゃんのメッセンジャーが
初めて展示されることになりました。
その報道もいくつかされていましたので、
生命のメッセージ展への松永参加報告とあわせ、
ここでもお知らせさせていただきます。

♦NHK記事ページ
「生命のメッセージ展」
池袋暴走事故の遺族が初めて参加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448261000.html
♦TBS記事ページ
「生命のメッセージ展」
池袋暴走事故の遺族
妻子の等身大パネルと遺品の靴を初公開
国会議員向け
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1168453
※5月14日夜のnews23でも放映
今回の議員会館でのメッセージ展は、
あくまで国会議員向けの展示となるため、
一般の方は見ることはできませんが、
生命のメッセージ展は全国を回ります。
もしお近くにメッセージ展が来た際は、
ぜひ足を運び、メッセンジャーたちの
声なき声に耳を傾けてほしいと思います。
♡生命のメッセージ展
https://www.inochi-message.com/
♡いのちのミュージアム
https://inochi-museum.or.jp/
※生命のメッセージ展はいのちのミュージアムが主催しています。
(メッセンジャーと呼んでいます)
生前履いていた靴や写真などと一緒に置き、
全国を巡回展示する生命のメッセージ展。
あいの会のメンバーの何人かも会員ですが、
松永拓也も先日、入会してその活動に参加し、
5月14日開始の議員会館でのメッセージ展で、
真菜さんと莉子ちゃんのメッセンジャーが
初めて展示されることになりました。
その報道もいくつかされていましたので、
生命のメッセージ展への松永参加報告とあわせ、
ここでもお知らせさせていただきます。

♦NHK記事ページ
「生命のメッセージ展」
池袋暴走事故の遺族が初めて参加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448261000.html
♦TBS記事ページ
「生命のメッセージ展」
池袋暴走事故の遺族
妻子の等身大パネルと遺品の靴を初公開
国会議員向け
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1168453
※5月14日夜のnews23でも放映
今回の議員会館でのメッセージ展は、
あくまで国会議員向けの展示となるため、
一般の方は見ることはできませんが、
生命のメッセージ展は全国を回ります。
もしお近くにメッセージ展が来た際は、
ぜひ足を運び、メッセンジャーたちの
声なき声に耳を傾けてほしいと思います。
♡生命のメッセージ展
https://www.inochi-message.com/
♡いのちのミュージアム
https://inochi-museum.or.jp/
※生命のメッセージ展はいのちのミュージアムが主催しています。
2024年05月14日
千葉県弁護士会での講演活動(2024.5.13)
松永拓也が、千葉県弁護士会に招かれて、
5月13日(月)、講演活動をしてきました。
同弁護士会所属の弁護士の皆さんだけでなく、
千葉県の犯罪被害者支援センターの方や、
千葉県警の方も参加されたと伺っています。
弁護士会が遺族の話を聞く機会を設定し、
遺族の話を聞いた弁護士が増えていくことは
それだけでもとても良い流れだと思っています。
弁護士による二次被害に遭う遺族は多くいます。
残念ながら、千葉でもそんな話を時折聞きます。
千葉は損保会社の委託を受ける弁護士も目立ち、
会の中でも彼らによる二次被害の例もあります。
だからこそ弁護士会が率先して、
弁護士の遺族理解の機会を作っていくことは、
そんな二次被害を減らしていくだろう点で、
大きな意味を持っていると考えています。
今回もそうした助けになれたらと思っています。

◆千葉県弁護士会HP
https://www.chiba-ben.or.jp/
5月13日(月)、講演活動をしてきました。
同弁護士会所属の弁護士の皆さんだけでなく、
千葉県の犯罪被害者支援センターの方や、
千葉県警の方も参加されたと伺っています。
弁護士会が遺族の話を聞く機会を設定し、
遺族の話を聞いた弁護士が増えていくことは
それだけでもとても良い流れだと思っています。
弁護士による二次被害に遭う遺族は多くいます。
残念ながら、千葉でもそんな話を時折聞きます。
千葉は損保会社の委託を受ける弁護士も目立ち、
会の中でも彼らによる二次被害の例もあります。
だからこそ弁護士会が率先して、
弁護士の遺族理解の機会を作っていくことは、
そんな二次被害を減らしていくだろう点で、
大きな意味を持っていると考えています。
今回もそうした助けになれたらと思っています。

◆千葉県弁護士会HP
https://www.chiba-ben.or.jp/