2024年08月
2024年08月19日
栄養⾯と保存性と使いやすさから考えた災害対策⾷品
地震が話題にのぼることが増えました。
昨今立て続く地震、
そして来るべき南海トラフ地震への注目のためです。
あいの会の会員の遺族のなかに、
栄養学の勉強をしている方がいます。
栄養⾯と保存性と使いやすさから考えた災害対策⾷品
上記はその人が、少しでも役立てたいと思い、
あいの会の仲間に最近書いてくれたものですが、
あいの会代表の小沢樹里より、ぜひこれは会の中だけでなく、
多くの人の目に触れさせてほしいと希望があったので、
直接の交通犯罪の話題ではありませんがアップします。
突然襲われること。
そして時に命が奪われること。
そうした意味で震災と交通犯罪には共通項があります。
南海トラフ地震は必ず起きると言われています。
突然日常が奪われ、家族を奪われる人も出るでしょう。
そんな状況でも、遺族かそうでないかとかは関係なく、
困った時にお互いに思い合える優しさを伝えたい。
小沢はそんな思いを強く抱いたので、このブログを出しました。
昨今立て続く地震、
そして来るべき南海トラフ地震への注目のためです。
あいの会の会員の遺族のなかに、
栄養学の勉強をしている方がいます。
栄養⾯と保存性と使いやすさから考えた災害対策⾷品
上記はその人が、少しでも役立てたいと思い、
あいの会の仲間に最近書いてくれたものですが、
あいの会代表の小沢樹里より、ぜひこれは会の中だけでなく、
多くの人の目に触れさせてほしいと希望があったので、
直接の交通犯罪の話題ではありませんがアップします。
突然襲われること。
そして時に命が奪われること。
そうした意味で震災と交通犯罪には共通項があります。
南海トラフ地震は必ず起きると言われています。
突然日常が奪われ、家族を奪われる人も出るでしょう。
そんな状況でも、遺族かそうでないかとかは関係なく、
困った時にお互いに思い合える優しさを伝えたい。
小沢はそんな思いを強く抱いたので、このブログを出しました。
2024年08月18日
NPO法人医療と人権での講演活動(2024.8.4)
報告が遅くなりましたが、今月初の8月4日(日)、
あいの会の松永拓也が、大阪に出向き、
NPO法人医療と人権で講演をしてきました。
この日は薬害被害等の相談員向けの全体研修に招かれ、

あいの会の松永拓也が、大阪に出向き、
NPO法人医療と人権で講演をしてきました。
この日は薬害被害等の相談員向けの全体研修に招かれ、
「交通事故被害者遺族の声を聞く」
という演題でお話をさせてもらうことになりました。
普段私たちが接していない団体からの声がけでしたが、
交通事故被害者の立場での思いを聞きたいという話があり、
また薬害被害遺族は風化させたくない思いが強いそうで、
風化防止についても話し合いたいという話もありました。
風化させたくない思いは、私たちも同じです。
風化は、人々や世の中から学びの機会を奪い、
同じ悲劇を繰り返すことにつながっていきます。
今回も講演以外に質疑応答などで話し合う機会もありましたが、
とても有意義な意見交換もできる機会になったと考えています。
という演題でお話をさせてもらうことになりました。
普段私たちが接していない団体からの声がけでしたが、
交通事故被害者の立場での思いを聞きたいという話があり、
また薬害被害遺族は風化させたくない思いが強いそうで、
風化防止についても話し合いたいという話もありました。
風化させたくない思いは、私たちも同じです。
風化は、人々や世の中から学びの機会を奪い、
同じ悲劇を繰り返すことにつながっていきます。
今回も講演以外に質疑応答などで話し合う機会もありましたが、
とても有意義な意見交換もできる機会になったと考えています。

