2015年03月22日
読売新聞の取材記事(2016.3.5)「自転車 潜むリスク」
3月4~6日にかけて、読売新聞大阪本社では、
「自転車 潜むリスク」
と題した上中下の計3回の特集記事を掲載しました。
自転車による交通事犯の実情を取り上げた記事ですが、
その2回目となる3月5日(木)の紙面に、
あいの会の東光宏の取材内容が掲載されました。
記事の詳細については、下記に貼り付けた内容に譲ります。
私たち遺族からみて、100%満足な内容ではありません。
不足な論点も、誤認識の事実も、ゼロではありません。
ただ何も整備されていない自転車をめぐる問題に対して、
その未整備に翻弄される人たちの姿を、できる限り
浮き彫りにしようとする姿勢は評価したいと思います。
取材を受けた東も、読売新聞記者と対面で2回、
電話確認では10回以上、話をしています。
丁寧な取材の結果の、バランスの取れた記事だと考えています。
社会面(テレビ欄裏面)の大きな扱いの記事でしたが、
大阪本社版なので、東日本では閲覧ができないようです。
ですので、画像とPDFの両方で、共有させていただきます。
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/yomiuri201503jitensyarisk.pdf


i_nokai0708 at 12:00│Comments(0)│取材&報道








