2022年07月27日
鈴木俊一金融担当大臣への意見書提出(2022.7.26)
今年のあいの会の二大テーマは、
遺族への誹謗中傷と損保会社二次被害。
この二つの害悪をなくすことです。
その一つの損保会社二次被害で、
根絶に向けた大きな進展がありました。
金融庁には陳情を行っていましたが、
金融庁の方々も私たちの意見に賛同し、
大臣面会に向け調整いただいていました。
その結果、今週火曜日の7月26日に、
鈴木俊一金融担当大臣との面会が実現し、
意見書を提出することができました。


私たちが損保会社に求めていることは、
ごく当たり前のことばかりです。
損保会社と遺族が法廷で対峙しても、
議論すべき点を堂々と主張すればよく、
無駄に遺族や故人を侮辱する必要はない。
そんな当たり前のことがずっと無視され、
法廷でも咎められずに放置されてきた。
その悪習に終止符を打ちたいのです。
そのために金融庁に対して指導徹底、
ガイドライン作成等を求めました。
この日面会した鈴木大臣からも、
損保各社にガイドライン作成指示済と聞き、
とても勇気づけられることとなりました。
また日本損害保険協会も私たちに賛同し、
動いてくれています。
同日、協会にも意見書を提出しましたが、
あわせて感謝の意を伝えたいと思います。
この日の面会のことは、自身のブログで、
小沢樹里と松永拓也が振り返っています。
◆小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12755453656.html
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12755629658.html
◆松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12755508208.html
これはあくまで一歩です。
きっと今も、全国各地の裁判所では、
損保会社が遺族を侮辱し続けています。
そんな悪習が完全に過去のものとなるまで、
私たちも動き続け、結果を見届けていきます。

遺族への誹謗中傷と損保会社二次被害。
この二つの害悪をなくすことです。
その一つの損保会社二次被害で、
根絶に向けた大きな進展がありました。
金融庁には陳情を行っていましたが、
金融庁の方々も私たちの意見に賛同し、
大臣面会に向け調整いただいていました。
その結果、今週火曜日の7月26日に、
鈴木俊一金融担当大臣との面会が実現し、
意見書を提出することができました。


私たちが損保会社に求めていることは、
ごく当たり前のことばかりです。
損保会社と遺族が法廷で対峙しても、
議論すべき点を堂々と主張すればよく、
無駄に遺族や故人を侮辱する必要はない。
そんな当たり前のことがずっと無視され、
法廷でも咎められずに放置されてきた。
その悪習に終止符を打ちたいのです。
そのために金融庁に対して指導徹底、
ガイドライン作成等を求めました。
この日面会した鈴木大臣からも、
損保各社にガイドライン作成指示済と聞き、
とても勇気づけられることとなりました。
また日本損害保険協会も私たちに賛同し、
動いてくれています。
同日、協会にも意見書を提出しましたが、
あわせて感謝の意を伝えたいと思います。
この日の面会のことは、自身のブログで、
小沢樹里と松永拓也が振り返っています。
◆小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12755453656.html
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12755629658.html
◆松永拓也のブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12755508208.html
これはあくまで一歩です。
きっと今も、全国各地の裁判所では、
損保会社が遺族を侮辱し続けています。
そんな悪習が完全に過去のものとなるまで、
私たちも動き続け、結果を見届けていきます。

i_nokai0708 at 23:30│Comments(0)│陳情活動