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2026年01月18日

人権教育啓発情報誌「アイユ」2026年1月号掲載のお知らせ(全4回連載スタート)

「アイユ」2026年1月号に掲載されました(全4回連載がスタート)
このたび、人権教育啓発情報誌「アイユ」2026年1月号(Vol.416)に掲載されました。
そして、2026年1月号より全4回の連載が決定し、今号がその第一回目となります。

今回は、掲載のご報告とあわせて、「アイユ」がどのような媒体なのか、そして連載を通じて私が伝えていきたいテーマについてご紹介します。

■『アイユ』とは(発行元について)
「アイユ」は、公益財団法人 人権教育啓発推進センターが発行している、人権教育・啓発の月刊情報誌です。

http://www.jinken.or.jp/information/jigyou/allyu

このセンターは、自治体の資料でも「法務省及び文部科学省共管の公益法人」と説明されており、
国や自治体の人権施策ともつながりの深い組織です。
そうした媒体に掲載いただけたことを、大変ありがたく感じています。

■どこで読めるの?『アイユ』の届き方
「アイユ」は、主に二つの形で人の手元に届きます。

一つは、自治体(地方公共団体)などがセンターに参画し、必要な情報提供を受ける流れの中で届くルートです。
実際に自治体の資料には、センターへの負担金支出とともに「人権教育啓発情報誌『アイユ』の提供」を受けていることが明記されています。

対象として、市職員(人権啓発に関係する職員)や人権擁護委員が挙げられており、
行政の現場や関係者に届く性格の媒体であることが分かります。
またセンター自体が、地方公共団体だけでなく企業・団体・個人も会員として構成されている、と説明されています。

もう一つは、定期購読として申し込み、毎月郵送で受け取る方法です。
案内では、定期購読は送料無料で毎月届けられるとされています。

つまり「アイユ」は、行政の現場・関係機関・団体、そして必要とする個人へと、静かに、でも確実に届いていく媒体です。

■連載テーマ:交通事故遺族・犯罪被害者が受ける誹謗中傷という“新しい傷”
私が今回、この連載で書いていくのは、交通事故遺族や犯罪被害者であっても、誹謗中傷によって傷つけられてしまう現実です。

誹謗中傷は、交通事故後の「新しい人生」に、さらに「新しい傷」を残します。
目に見えず、説明もしづらい。けれど確実に、人の心を追い詰めていく。
それが誹謗中傷です。

交通事故の被害は、事故の瞬間で終わるものではありません。
その後の裁判、手続き、生活の立て直し、そして周囲や社会から投げつけられる言葉によって、被害は何重にも重なっていきます。

「被害者の側が、黙るしかない」
「声を上げると、また叩かれる」
そんな空気の中で、孤立していく当事者がいます。

私は交通事故遺族として、そして誹謗中傷を経験し苦しんだ人生の中で、
事故後に生むあらたな二次被害の現実を、社会に伝えていきたいと思い、この連載を書かせていただきました。

■読んでくださる方へ(連載に込めた思い)
読んでくださる方の中に、同じ痛みを抱えた方がいたら、あなたは一人ではありません。
そして支える側の方には「言葉が人の人生に与える影響」を、どうか一緒に考えていただけたら嬉しいです。

一般社団法人関東交通犯罪遺族の会
代表理事 小沢 樹里

i_nokai0708 at 20:36│Comments(0)

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2025年11月15日開催「豊島区 犯罪被害者等支援条例制定記念シンポジウム」の動画が特別に公開されました(2026.1.16)各政党に対し、犯罪被害者の救済に関する考え方を問いました