交流

2024年05月15日

松永拓也の生命のメッセージ展参加報告

理不尽に命を奪われた人の等身大パネルを
(メッセンジャーと呼んでいます)
生前履いていた靴や写真などと一緒に置き、
全国を巡回展示する生命のメッセージ展。

あいの会のメンバーの何人かも会員ですが、
松永拓也も先日、入会してその活動に参加し、
5月14日開始の議員会館でのメッセージ展で、
真菜さんと莉子ちゃんのメッセンジャーが
初めて展示されることになりました。

その報道もいくつかされていましたので、
生命のメッセージ展への松永参加報告とあわせ、
ここでもお知らせさせていただきます。

2024あいの会0514生命のメッセージ展

♦NHK記事ページ
「生命のメッセージ展」
池袋暴走事故の遺族が初めて参加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448261000.html

♦TBS記事ページ
「生命のメッセージ展」
池袋暴走事故の遺族
妻子の等身大パネルと遺品の靴を初公開
国会議員向け
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1168453
※5月14日夜のnews23でも放映

今回の議員会館でのメッセージ展は、
あくまで国会議員向けの展示となるため、
一般の方は見ることはできませんが、
生命のメッセージ展は全国を回ります。

もしお近くにメッセージ展が来た際は、
ぜひ足を運び、メッセンジャーたちの
声なき声に耳を傾けてほしいと思います。

♡生命のメッセージ展
https://www.inochi-message.com/

♡いのちのミュージアム
https://inochi-museum.or.jp/
※生命のメッセージ展はいのちのミュージアムが主催しています。

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2024年03月18日

あいの会群馬ファミリーツアーの報告(2024.3.16)

あいの会で3月16日、群馬県館林市まで
有志で日帰りツアーをしてきました。
子どもを連れてこられる家庭は子連れで、
ファミリーツアーの実現となりました。

貸切バス(ハイエース)を借りて、
池袋で集合・出発するバス組と、
現地集合組に分かれはしましたが、
現地で下記旅程をみなで楽しみました。

カルピスみらいのミュージアム
(工場見学)
   ↓
向井千秋記念子ども科学館

2024あいの会0316群馬バスツアー①カルピスみらいのミュージアム_002

2024あいの会0316群馬バスツアー①カルピスみらいのミュージアム_007

2024あいの会0316群馬バスツアー①カルピスみらいのミュージアム_018

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2024あいの会0316群馬バスツアー①カルピスみらいのミュージアム_077

2024あいの会0316群馬バスツアー①カルピスみらいのミュージアム_082

アップ用マスキング集合記念写真

現地ではメディアの取材も入りました。
近いうち何らかの形で放映されると思います。

今回メイン行き先がカルピスとなった経緯は、
販売元のアサヒ飲料が当会活動に賛同され、
講演依頼されたり寄付されたりがありました。

筆者の私見ですが、工場見学は不思議です。
一度行くと、その食品の理解が格段に深まり、
以前とは見る視点が全く違ったものになります。

私たちを理解しようとしたアサヒ飲料について、
私たちあいの会も理解を深めたいと思いました。

今回もカルピスについての色々もそうですし、
アサヒ飲料で出しているそれ以外のブランド、
例えばウィルキンソンやバヤリースもここと知り、
視野が広がり、勉強になることがたくさんでした。

試飲のカルピスもとてもおいしくいただきました。

あいの会ではこうした楽しむ時間も大切にします。

家族を奪われるというつらい経験を経て、
本来は縁のないほうが幸せだったはずの会です。
しかしこうして出会って行動を一緒にする以上、
楽しい思い出作りもしていきたいと思っています。

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2024年03月13日

LIVE SDD 2024参加報告(2024.3.9)

小沢克則・樹里の一家と松永拓也が、
大阪で開催されたSDDに行ってきました。

4年ぶりの参加でした。

2024あいの会0309SDD_001

2024あいの会0309SDD_004

2024あいの会0309SDD_005

SDDは「STOP!DRUNK DRIVING」
飲酒運転撲滅を訴えるライブイベントです。

コロナ禍の間、SDDは規模を縮小して、
それでも細々と続けられていましたが、
今年から関東の遺族も参加可能となり、
今回4年ぶりに私たちも参加できました。

どういうものかを知ってもらう意味で、
4年前のあいの会報告ブログ記事と、
SDD公式サイトを貼っておきます。

4年前の投稿記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/56435349.html

LIVE SDD 2024公式ページ
https://fmosaka.net/sdd/live_sdd_2024/

小沢はコロナ前まで毎年行っていましたが、
今回、松永が初めて一緒に参加しました。

小沢は飲酒運転加害者による遺族ですが、
松永はそうではありません。

しかし防げる悲劇は防ぎたいメッセージは
飲酒運転遺族に止まらない普遍的なもので、
松永にも感じ入る体験だったようです。

松永のXポスト
https://x.com/ma_nariko/status/1767185602456477945




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2023年12月17日

グラスペイントアートのワークショップ開催(2023.12.16)

12月16日(土)、12月度の定例会とあわせ、
グラスペイントアーティストの方を招いて、
グリーフの一環でワークショップを開催しました。

グラスペイントをされている小川えい子さんと、
私たちの会代表の小沢樹里が知り合う機会があり、
この日のワークショップの実現となりました。

2023あいの会1216グラスペイントワークショップ_007加工済

2023あいの会1216グラスペイントワークショップ_008加工済

2023あいの会1216グラスペイントワークショップ_063

まじめな顔で真剣に問題を議論する場だけでなく、
無心に自分の好きな色で埋めていく作業に没頭し、
きれいに仕上がった作品をみてうれしく思い、
その場にいる遺族仲間と語り合う時間を楽しむ。

また遺族家庭の子どもたちも機会があれば参加し、
子どもたち同士の交流の場も作っていく。

笑顔を取り戻し、仲間がいるという認識のためにも、
私たちは、時折こうしたワークショップを開催し、
こうした時間を作っていくことも大切にしています。

2023あいの会1216グラスペイントワークショップ_064


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2023年12月11日

京都での心情等伝達制度シンポジウム参加(2023.12.10)

あいの会の松永拓也が12月10日(日)、京都に赴き、
心情等伝達制度についてのシンポジウムに参加し、
そこでパネリスト登壇と意見交換会を行ってきました。

2023あいの会1210亀岡シンポジウム_001

2023あいの会1210亀岡シンポジウム_002

2023あいの会1210亀岡シンポジウム_003

心情等伝達制度は、あいの会でも強い関心があり、
以前もそれに関するブログ報告を掲載しています。

前回あいの会ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/61052402.html

今回シンポジウムのテーマは、
「刑務所における加害者の更生と被害者の心情」

私たちと以前より交流のある京都亀岡ご遺族の
中江美則さんが主宰するNPO法人ルミナと、
京都先端科学大学の経済経営学部で
准教授の阿部千寿子さんのゼミがコラボし、
(阿部さんのご専門は刑事訴訟法、被害者学)
企画して実現したシンポジウムとなります。

今回はルミナ、京都先端科学大学ゼミ生に加え、
保護司、犯罪加害者、犯罪被害者が一堂に参加し、
そこに松永は被害者の立場として参加しました。

松永もあいの会も、心情等伝達制度スタートは、
大きな前進と考え、前向きに受け止めています。
被害者は刑務所収監中の加害者に対して、
心情を伝えることも、その反応を知ることもできます。
改悛や懺悔があれば、被害者にも救いが見えますし、
逆に加害者に反省の色もなく、ふてくされていれば、
「反省の色がなく、ふてくされた態度だった」
という厳然たる事実を知ることもできます。
これはとても大きな前進だと考えるからです。

もちろん手放しでは喜べません。
あくまで制度はまだスタートしたばかりです。

ルミナの中江さんが実際に懸念されていたそうですが、
加害者の発したセリフが一字一句わかるわけではなく、
刑務官の裁量で勝手な「意訳」や取捨選択が行われ、
制度が有効に機能しない恐れもゼロではありません。

なので今後も引き続き注視し続け、
場合によっては意見提起していく必要があります。
私たちもそうするつもりです。

またそもそも論として、多くの交通犯罪遺族が苦しむ
執行猶予判決に代表される軽い処遇の大半の加害者には、
依然何の働きかけの制度もないままの現実もあります。

いずれにせよ今回参加は有意義な機会となりました。

NPO法人 ルミナ
https://lumina.jimdosite.com/


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2023年12月03日

山口県周南市での講演&シンポジウム登壇(2023.12.2)

グリーフサポートやまぐちと、
いのちのミュージアム主催する
12月2日に山口県周南市で開催された
「交通事故と被害者支援」シンポに参加し、
講演とパネリスト登壇を行ってきました。

講演は松永拓也が、パネリスト登壇は
同じく松永と小沢樹里で行いました。

グリーフサポートやまぐちの代表をされている
京井和子さんには以前から親しくしていただき、
いろいろ教えてもらう縁もいただいています。
その縁で今回催しにも参加することになりました。

2023あいの会1202周南市講演_001

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また同じく主催のいのちのミュージアムにより、
会場では生命のメッセージ展も開催されました。

2023あいの会1202周南市講演_003

毎年11月下旬は犯罪被害者週間となっています。
なのでこうした催しも多い時期です。

他にもいくつかから講演を依頼されていましたが、
すべてには対応できない実情があります。
どうしても選ばざるを得ない現実がありますが、
それでも行ける講演は行って話したいと思っています。


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2023年11月27日

かなちゃんちかちゃんを偲ぶ会(2023.11.26)

毎年あいの会有志が参加していますが、
「かなちゃんちかちゃんを偲ぶ会」
に今年も参加させていただきました。

昨年参加報告のブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/59964317.html

東名高速飲酒運転事故遺族の井上夫妻が
命を奪われた2人の愛娘を偲び、
命の尊さを思う催しを毎年開催されています。

今年はあいの会から中村正文・松永拓也を始め、
数名のメンバーが会に参加してきました。

2023あいの会1126かなちか偲ぶ会_004

2023あいの会1126かなちか偲ぶ会_005

井上夫妻は毎年あいの会に寄付をされています。
今年ももったいないほどの志をいただきました。

これまでも井上夫妻からの寄付があって、
初めて実現できた施策がいくつかあります。

来年もこの貴重な志を無駄にしないよう、
活動を進めて尽くしていきたいと思っています。

2023あいの会1126かなちか偲ぶ会_001


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2023年10月16日

10月度あいの会定例会&水族館レクリエーションの報告(2023.10.14)

10月14日(土)、池袋でランチ会を兼ねて、
10月度定例会と自助活動を行い、その後、
サンシャイン水族館に参加者で連れ立って、
久しぶりのレクリエーション活動としました。

この日は、子ども達も何名か参加し、
遺族の子ども同士の交流の場にもしました。

2023あいの会1014サンシャイン水族館1

サンシャイン水族館内では似顔絵コーナーもあり、
子ども達は似顔絵も描いてもらったりもしました。

2023あいの会1014サンシャイン水族館3

元々あいの会をわずか4人で始めたとき、
「とにかくおいしいものを食べながら語り合おう」
ということが活動の原点でした。

そんな原点を思い起こした一日にもなりました。

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2023年09月29日

佐々木成三氏主催イベント「最先端犯罪計画集会」参加(2023.9.28)

私達あいの会の顧問もしていただいている
犯罪コメンテーターの佐々木成三さんの声掛けで、
松永拓也が防犯啓発イベントに参加してきました。

9月28日(木)に六本木で開催された
「最先端犯罪計画集会」というイベントでした。

2022あいの会0928佐々木成三イベント
※松永は左下端

写真の通り、イベントに近いくだけた勉強会で、
にぎやかに防犯を語り合おうという催しでした。
佐々木さんからは、AIを使った犯罪への警鐘、
特に実在人物本人そっくりな声を作って、
その声で騙す犯罪の可能性の話などもありました。

松永は最後に自身の話をさせてもらいました。

その後の参加者の方々のSNS等を拝見すると、
松永のいつも伝えたいと言っている思いは、
確かにこの日も伝播していっていると感じました。


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2023年07月16日

あいの会アロマワークショップ開催報告(2023.7.15)

コロナ自粛でなかなか会えない3年間を経て、
久しぶりにワークショップをしようという話になり、
7月連休初日の7月15日(土)、東京・池袋に集まり、
アロマテラピーのワークショップを行いました。

2023あいの会0715アロマワークショップブログ用

2023あいの会0715アロマ掲載用_004

アロマテラピストの敷地有希子さんと
当会の小沢が地元で知り合う縁が偶然あり、
敷地さんをお呼びして今回ワークが実現しました。

会場の広さの関係もあって、かわりばんこに
各々好きな香りを選んでアロマスプレーを作り、
作っていない間はお互いの思いを自由に話し合う
自助活動を行いました。

今回あいの会を最近知った遺族から参加希望があり、
お互いの話を聞く機会にすることができました。

ワークショップの後は、ビアガーデンに場所を移し、
お互い気取らず楽しい時間を過ごしました。

2023あいの会0715アロマ掲載用_003

ここでも繰り返し書いていることですが、
悲しい経験をした遺族だからといって、
「笑顔になってはいけない」
「楽しんではいけない」
「常に暗い顔で下を向いていなければいけない」
という考えにははっきりNOと言いたいと思います。

私たちはこうした時間も大切にしています。

また今回ワークショップには子ども達も参加しました。

子ども達は子ども達同士で交流を深めていました。
こうした場を作ることも大切にしたいと思っています。

2023あいの会0715アロマ掲載用_002



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2023年01月29日

プルデンシャル生命保険の支援施策

プルデンシャル生命保険より
少なくない額の寄付をいただきました。

ここでも感謝の言葉を表したいと思います。
本当にありがとうございます。

そうなった経緯は当然あります。

同社社員の関村拓海さんという方が
あいの会の活動に関心を寄せられ、
「命の里プロジェクト」に参加されました。

命の里は一般向けオンライン対談イベント。
参加スタッフはみなボランティアです。

それからずっと関村さんは、全く私心なく、
命の里の活動に積極的に参加してくれました。
同時にお勤め先のプルデンシャル生命保険でも
あいの会の話を社内で熱心にされていたようで、
今回の多額寄付に結びつきました。

なんでもプルデンシャル生命保険では、
毎年社会的に有為だと判断した団体を決め、
寄付を行うという制度があるそうです。
そして今年の寄付先が私たちになりました。

そう認定されること自体が光栄なことで、
とてもありがたいことだと思っています。

同時に、ここ数年、特に実感していますが、
私たちのような活動に共感する企業の存在が
決して少なくないことを強く感じます。

私たちも単独でできることは限界があります。
だからこそ、プルデンシャル生命保険のように、
支援を申し出る企業の存在には力づけられます。

今回いただいた寄付も、1円も無駄にせず、
支援につなげていきたいと思っています。

2023あいの会0119



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2022年12月28日

神奈川2022飲酒運転根絶運動展示会での手記掲示(2022.12.12~12.20)

12月12日から20日までの約1週間にわたり、
神奈川県庁の1階ロビーにおいて、
飲酒運転根絶についての掲示があり、
あいの会で出した手記「虹の足あと」より
小川と小沢の2名の手記が掲示されました。

小川翔子「夫の愛を、娘に」
小沢恵生「一生許さない」

二人とも飲酒運転による被害者遺族です。

2022あいの会1222神奈川県庁手記掲示_001

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2022あいの会1220神奈川県庁手記掲示_005

私たちの手記以外も、飲酒運転根絶動画だったり、
飲酒運転根絶宣言等が見られるようになっていて、
飲酒運転をなくしたいと訴える展示会でした。

飲酒運転は既に過去のものだと思いたいですが、
残念ながら、いまだにいるのが現実です。
手記を書いた二人のような悲しい思いをする遺族は、
決して例外ではなく、他にも悲劇は生まれています。

だからこそ、それは許されないというメッセージを
完全にゼロになるまで発信していかないといけません。
今回の神奈川県の展示会は、そんな思いの表れです。
こうした自治体の取り組みに感謝しています。


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2022年11月30日

かなちゃんちかちゃんを偲ぶ会(2022.11.27)

「かなちゃんちかちゃんを偲ぶ会」
に今年も参加させていただきました。

■2020年参加時の報告記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/57470007.html

■2021年参加時の報告記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/58856654.html

1999年東名高速飲酒運転事故のご遺族である
井上保孝・郁美夫妻が2人の娘様を偲び、
命の尊さを思う催しを毎年開催されています。

昨年一昨年とオンラインでの開催でしたが、
今年は3年ぶりのリアル開催となりました。

今年は命の里プロジェクトと重なったため、
当会の小沢夫妻長男の柊羽(しゅう)君 が
あいの会を代表して参加してきました。

2022あいの会1127かなちか偲ぶ会_001

2022あいの会1127かなちか偲ぶ会_002

井上保孝・郁美夫妻からは毎年この時期、
あいの会に寄付をしていただいています。
今年ももったいないほどの志をいただきました。

私たちは助成金や寄付で活動を維持していますが、
これまでも井上夫妻の寄付があってできた活動は
いくつもいくつもあり、感謝してもしきれません。
恩返しは活動を進めて尽くしたいと思っています。


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2022年11月28日

県民のつどいでの手記朗読(2022.11.26)

犯罪被害者週間期間中の週末の11月26日、
各自治体では様々な催しが開催されますが、
埼玉県でも「県民のつどい」が開催され、
あいの会メンバーもそこに参加しました。

2022あいの会1126埼玉県民のつどい_001

まず、あいの会顧問の佐々木成三さんが
サイバー犯罪を中心にしたトークをされました。

そして、中村正文と松永拓也が書いた手記が
声優の浪川大輔の朗読で読む催しもありました。

会場周辺には出店が並んでいたり、
前後にダンスパフォーマンスやミニライブもあり、
真面目な語り合い一辺倒だけの催しというよりは、
むしろイベントという雰囲気が濃い場でした。

来場者の中にも、「声優さん目当てかな?」
と思われる方々が散見されたことも事実です。

しかし手記朗読に聞き入っている様子をみると、
(そして開催後のTwitter等での反応をみても)
入り口がゆるく柔らかく、敷居が低いからこそ、
普段なら接することなく、素通りされただろう
遺族の声に触れる機会にできたと思っています。

だから遺族の声を聞いてもらう機会提供として、
こうした催しのあり方も有効だと感じました。

手記朗読は、抜粋や要約などではなく、
全文をじっくり丁寧に読んでもらえました。
来場者の方々の心にも何かを刻めたと感じました。

2022あいの会1126埼玉県民のつどい_001

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2022年08月21日

あいの会での子ども同士の交流

先月行った10周年記念集会では、
子どもたち同士の交流もありました。

2022あいの会0709ブログ用4

IMG_1141

交通犯罪遺族の家庭の子ども同士だからこそ
伝わり合っているものがあるように感じました。

交通犯罪に遭うと、残された遺族だけなく、
さらにその子どもも負担を強いられます。

さらにそうした子どもたちへの支援は、
今のこの国ではほとんどありません。

こうしたことも今後働きかけたいと思いますが、
せめて遺族団体として、そんな交流の場を作り、
年上の子が年下の子を見て、必要な時に支えたり、
アドバイスができる環境を作りたいと思います。

あいの会を設立したメンバーの各家庭でも、
当時小さかった子が、大学や中学高校に通ったり、
当時子どもを持つなど想像もできなかった家で、
今は子どもが小学校に通ったりしています。

そんな時の流れの中での変化を通じて、
あいの会の成長も垣間見たようにも感じました。


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2022年07月11日

あいの会10周年記念集会の報告(2022.7.9)前篇

先週土曜日の7月9日午後、
あいの会10周年記念集会を行いました。

世情を鑑みて、一般の方々に対しては、
オンライン配信となりましたが、
メンバーとその家族、そして顧問の方々、
また報道関係者は、会場に集まりました。

定例会もずっとオンラインが続いていたので、
やっと会えた「はじめまして」の人と、
ずっと会えなかった久しぶりの面々が交わり、
リアルで初めての人も旧知の人も垣根なく、
同じ思いを共有できる空間になっていました。

壇上に立ったメンバーも思い思いに口にし、
散会後も同様の感想がいくつも出ましたが、
家族を奪われた者同士が集まって、
まるで家族のような集まりになりました。

***

縁あってつながったイベント会社にお願いし、
今回は運営その他の大部分をお任せしました。

総合企画は日本パッケージデザイン株式会社様、
運営進行と音響は株式会社ミックスゾーン様、
映像関係は株式会社プリズム様、
司会はアナウンサーの坂本梨紗様にお願いし、
振り返ればとても素晴らしい集会になりました。

ビジネスを超えた共感と感動をいただきました。
あらためて担当された皆さまに感謝いたします。

まず坂本様からあいの会を紹介いただいたあと、
設立メンバーの東光宏より開会挨拶を行ったあと、
代表理事の小沢樹里より代表挨拶を行いました。

2022あいの会0709_10周年記念集会2_039

2022あいの会0709_10周年記念集会2_040

その後、急遽駆けつけてきてくれました
山口すすむ衆議院議員より挨拶の言葉をいただき、
また以前よりずっと応援してくれてる
横川雅也埼玉県議会議員も、
オンラインで応援の挨拶をしてくれました。

2022あいの会0709_10周年記念集会2_043

2022あいの会0709_10周年記念集会2_045

さらに以下の方々からも祝辞をいただき、
坂本様より紹介していただきました(画像は一部)

衆議院議員 山本剛正様
衆議院議員 山口すすむ様(祝電の上、ご本人急遽ご来場)
参議院議員 矢倉克夫様
国土交通省自動車局長 堀内丈太郎様
金融庁監督局保険課長 三浦和宏様
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)理事長 中村晃一郎様
埼玉県県民生活部防犯・交通安全課長 菅原誠様

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第1部では、松永拓也が講演を行いました。
松永自身、初めての人前での講演となりました。

初めてだったので、何を話すべきか悩んだようですが、
ただ伝えたいことを伝えればよいと周囲も励まし、
松永自身も思いを伝えきることができたと思います。

松永の今回講演は、
・真菜さんと莉子ちゃんとの日常
・事故当日のこと
・誹謗中傷について
・被害者支援について
の4つに分けて話をしました。

あふれる感情を堪えながらの話になりましたが、
それだけ聞いた人に思いが伝わったと感じます。

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その後、休憩をはさんで第2部となりました。
長くなりますので、一度ブログ記事を分けます。

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2022年06月14日

NASVAとの再度の意見交換会(2022.6.14)

自動車事故対策機構(NASVA)には、
下記ブログの通り昨年末行きましたが、
あらためて6月14日に意見交換を行いました。

NASVAとの意見交換会(2021.12.18)
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/58856855.html

NASVAの衝突実験映像写真については、
ぜひ広く公開して使うべきと伝えた結果、
一部制限はあっても実現となりそうです。

それ以外にも心のサポートや支援について、
もっと積極的な発信に向けて協議しました。

NASVAは多岐に渡る多くの活動をしています。
その存在は、遺族になってから知るのではなく、
多くの人に知ってもらうべきだと考えています。

2022あいの会0614NASVA


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2022年05月02日

木村響子さんとの対談の採録記事(2022.5.1)

ネットで中傷を受け自死された木村花さん。
お母さまの木村響子さんと先月対談を行い、
そのことは各紙で報道もされました。

前回ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/59182148.html
http://blog.livedoor.jp/i_nokai0708/archives/59252716.html

その後、対談内容を採録した記事が出ました。
具体的やり取りの一つひとつが読めますので、
ここでもそのリンク先を紹介しておきます。

木村花さん母「中傷で心ボロボロ」
池袋暴走遺族・松永さん「厳罰化や迅速な情報開示を」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220430-OYT1T50182/

2022あいの会0501読売対談記事



i_nokai0708 at 02:57|PermalinkComments(0)

2022年04月24日

木村響子さんとの誹謗中傷をめぐる対談(2022.4.24)

ネットで誹謗中傷を受け、その後亡くなった
女子プロレスラーの木村花さんのお母さまの
木村響子さんと、先日日曜日の4月24日午後、
誹謗中傷についての対談を行いました。

2022あいの会0424リメンバーハナ対談_001

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2022あいの会0424リメンバーハナ対談_004


いくつか報道もされているので、その紹介と、
対談に参加した松永と小沢もブログで報告しているので、
HUFFPOST報道とあわせ、ここで紹介します。
(翌朝の新聞各紙でも取り上げられていますが、
 その各記事については追って報告します)

HUFFPOST記事
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_626206c3e4b00b4e017c3d6f

松永拓也ブログ記事
https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12739230828.html

小沢樹里のブログ記事
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12739266879.html
https://ameblo.jp/kozaru5/entry-12739294521.html

※後日追記
木村響子さんがYoutube動画を配信されました。
フルーバージョンとなります。



i_nokai0708 at 23:30|PermalinkComments(0)

2022年03月11日

自動車衝突実験の見学訪問(2022.3.11)

まだ現時点では、細かくは書けませんが、
NASVA(自動車事故対策機構)の紹介で、
縁あって衝突実験の見学に行ってきました。

実際に目の前に見ると、その衝撃はすさまじく、
色々と考えさせられるものがありました。

見学後は意見交換の場も設けていただきました。

衝突実験の映像は、免許更新時はもちろん、
学校の子ども用教材にも使ってほしいと感じました。

また自動車学校でまさにこれから運転を始める人、
車の危険を語る保険会社、車を売るディーラー、
とにかく多くの人に見てほしいと考えています。

既に多くのYouTube動画が公開されていますので、
体感のない画面の向こうの映像ではあっても、
その怖さに触れて考えてほしいと思っています。

NASVAは被害者支援と事故防止の両面から、
多くの意味のある活動をしていますが、
知らない人も多い現状にもどかしさを感じます。
もっと多くの人に知ってほしい活動内容です。


i_nokai0708 at 23:30|PermalinkComments(0)