4アイアンバローズ(石橋脩)・・・昨年は天皇賞春5着で、このレースも4着と、しぶとい走りができていたが、今年は粘れていない。前走もアフリカンゴールドが粘る中で、番手追走の当馬はズルズルと後退していた。ちょっとここでは難しいだろう。よほどの復調が伺えた時のみ紐で検討する
4アケルナルスター(丹内)・・・使える脚は実はあまり長くない。2走前は、後方から捲り最後は苦しくなったが、直線の平坦さと、短さに助けられた。ステイヤーとも思わないので、ここでは狙いにくい
5アフリカンゴールド(国分恭)・・・キャリア38戦、8歳のベテランホースが、実は中山初だったりする。そのため、コース適性は未知だが、阪神コースでしぶとい走りができているので、坂はこなせるのかもしれない。阪神大賞典を見る限り、距離もいける。となると、ここも自分のリズムで進められれば粘り込みのチャンスはあるかもしれない
6キングズレイン(ビュイック)・・・前走で最後に脚が止まったのは、距離というよりはペースが速かったのかもしれない。ルメールももう少し距離が欲しいと言っていただけに、ここはハマる可能性がある。内でじっくり溜めて、然るべきタイミングで仕掛けられればチャンスはあるか。斤量込みでこの評価
5グランオフィシエ(?)・・・スローで進められれば最後に良い脚を使えるので、ここは案外合うかもしれない。前走はスタートから動かしていって脚を使ってしまったためにダメだったが、動かずじっと溜められればここなら通用してもおかしくはない。内枠と、そういう競馬ができそうな鞍上を確保していたら加点する
2ゴールドハイアー(?)・・・ダートキャリアのみ。当然芝は全くの未知。来たら事故と割り切る
3ジェットモーション(戸崎)・・・ステイヤーという感じはしない。ここまで距離を延ばしてもパフォーマンスは上がらないと思う
6シルブロン(マーカンド)・・・ダイヤモンドステークスでの走りから、ステイヤーなのは間違いなさそう。前走も最後まで良い脚を使えていた。マーカンドの長距離が信用できるかは分からないが、馬は強いので、ここは狙える存在になるだろう。差し馬なので内でじっくり溜めたい
5セファーラジエル(松岡)・・・前走は内の前を取り、直線もスムーズに出せていたらもっと際どい競馬が出来ていたかもしれないが、それでも、最後までしぶとく脚を伸ばせていたので、距離延長のここもチャンスはあるかもしれない。好位から進めるので、やはり内枠がベター。チャンスはあるかもしれない
5ダンディズム(?)・・・目下絶好調で、距離関係なく最後に捲るように上がってきている。コンディションを維持できていればこの距離でも面白いかもしれない。ゲートで必ず立ち遅れるので、ロスの少ない内枠の方が絶対にいい。チャンスはあると思う
5テーオーロイヤル(浜中)・・・骨折による1年の休養明け、いきなりの58.5キロで外枠から終始外々を回れば最後に苦しくなるのは当然だと思う。ただ、昨年の春ごろの走りが戻っていればここではまず負けない。天皇賞春の58キロ3着はあるが、馬格がないので、本来はもっと軽いほうがいい。今回は57キロ、得意の長距離なので、全てはコンディション次第といったところだろう。陣営のコメント次第では2点上乗せするかもしれない
4ヒュミドール(津村)・・・前走は走れる最高の条件だと思ったが、絶好位から直線全く伸びなかった。3走前とは比較にならない低パフォーマンスに終わった。元々中山より東京のほうが走る馬。ここではあまり信用できない
1フジマサインパクト(?)・・・ダート馬。芝での走りを見る限り、ここでは可能性を感じない
4マイネルウィルトス(横山武)・・・なんとなく中山は走らない気がする。ローテーション的に前走がメイチで、今回はその後のレース。余力がどれくらいあるかだが、2000でも走れて、2500がベストの馬が、普通に考えて3600でパフォーマンスを上げられるとは思えない。ここは危険人気馬かなと思う
4メロディーレーン(菅原明)・・・昨年の5着馬。ただ、その時は最初から最後まで一切ロスのないカンペキな競馬をした上での結果で、3着馬とは着差があっただけに着順ほど善戦した感じはしなかった。今年に入って斤量が重くなると、それは小柄な当馬には大きな負担となる。今年は昨年よりも厳しいだろう
3レッドジェネシス(小崎)・・・かつてのG2ホースだが、その頃の面影はない。今は後方からただ全く伸びてこない競馬になっている。去勢して復調を待っているところだが、まだまだ静観が妥当だろう
6ワープスピード(荻野極)・・・前走で長距離適性は証明した。中山もそれなりに走れているので、ここもチャンスはあるかもしれない。外々を回る競馬だけは避けたい
枠は非常に重要だと思う。
あとは長距離なので、騎手のウデ。
昨年のシルヴァーソニック完勝は、完全にレーンのウデによるもの。
仕掛けるタイミングを間違えず、ロス無くじっくり折り合うことができるかどうか。
枠と乗り方で、5点にもチャンスはあると思っている。
ちなみに、このメンバーならまず間違いなくアフリカンゴールドが逃げる形になるだろう。
セファーラジエルが番手で、
テーオーロイヤルも調子が良ければ
スローに落とし込むことも間違いないが、途中で仕掛けてペースをかき回してくる馬がいるかもしれない。
4アケルナルスター(丹内)・・・使える脚は実はあまり長くない。2走前は、後方から捲り最後は苦しくなったが、直線の平坦さと、短さに助けられた。ステイヤーとも思わないので、ここでは狙いにくい
5アフリカンゴールド(国分恭)・・・キャリア38戦、8歳のベテランホースが、実は中山初だったりする。そのため、コース適性は未知だが、阪神コースでしぶとい走りができているので、坂はこなせるのかもしれない。阪神大賞典を見る限り、距離もいける。となると、ここも自分のリズムで進められれば粘り込みのチャンスはあるかもしれない
6キングズレイン(ビュイック)・・・前走で最後に脚が止まったのは、距離というよりはペースが速かったのかもしれない。ルメールももう少し距離が欲しいと言っていただけに、ここはハマる可能性がある。内でじっくり溜めて、然るべきタイミングで仕掛けられればチャンスはあるか。斤量込みでこの評価
5グランオフィシエ(?)・・・スローで進められれば最後に良い脚を使えるので、ここは案外合うかもしれない。前走はスタートから動かしていって脚を使ってしまったためにダメだったが、動かずじっと溜められればここなら通用してもおかしくはない。内枠と、そういう競馬ができそうな鞍上を確保していたら加点する
2ゴールドハイアー(?)・・・ダートキャリアのみ。当然芝は全くの未知。来たら事故と割り切る
3ジェットモーション(戸崎)・・・ステイヤーという感じはしない。ここまで距離を延ばしてもパフォーマンスは上がらないと思う
6シルブロン(マーカンド)・・・ダイヤモンドステークスでの走りから、ステイヤーなのは間違いなさそう。前走も最後まで良い脚を使えていた。マーカンドの長距離が信用できるかは分からないが、馬は強いので、ここは狙える存在になるだろう。差し馬なので内でじっくり溜めたい
5セファーラジエル(松岡)・・・前走は内の前を取り、直線もスムーズに出せていたらもっと際どい競馬が出来ていたかもしれないが、それでも、最後までしぶとく脚を伸ばせていたので、距離延長のここもチャンスはあるかもしれない。好位から進めるので、やはり内枠がベター。チャンスはあるかもしれない
5ダンディズム(?)・・・目下絶好調で、距離関係なく最後に捲るように上がってきている。コンディションを維持できていればこの距離でも面白いかもしれない。ゲートで必ず立ち遅れるので、ロスの少ない内枠の方が絶対にいい。チャンスはあると思う
5テーオーロイヤル(浜中)・・・骨折による1年の休養明け、いきなりの58.5キロで外枠から終始外々を回れば最後に苦しくなるのは当然だと思う。ただ、昨年の春ごろの走りが戻っていればここではまず負けない。天皇賞春の58キロ3着はあるが、馬格がないので、本来はもっと軽いほうがいい。今回は57キロ、得意の長距離なので、全てはコンディション次第といったところだろう。陣営のコメント次第では2点上乗せするかもしれない
4ヒュミドール(津村)・・・前走は走れる最高の条件だと思ったが、絶好位から直線全く伸びなかった。3走前とは比較にならない低パフォーマンスに終わった。元々中山より東京のほうが走る馬。ここではあまり信用できない
1フジマサインパクト(?)・・・ダート馬。芝での走りを見る限り、ここでは可能性を感じない
4マイネルウィルトス(横山武)・・・なんとなく中山は走らない気がする。ローテーション的に前走がメイチで、今回はその後のレース。余力がどれくらいあるかだが、2000でも走れて、2500がベストの馬が、普通に考えて3600でパフォーマンスを上げられるとは思えない。ここは危険人気馬かなと思う
4メロディーレーン(菅原明)・・・昨年の5着馬。ただ、その時は最初から最後まで一切ロスのないカンペキな競馬をした上での結果で、3着馬とは着差があっただけに着順ほど善戦した感じはしなかった。今年に入って斤量が重くなると、それは小柄な当馬には大きな負担となる。今年は昨年よりも厳しいだろう
3レッドジェネシス(小崎)・・・かつてのG2ホースだが、その頃の面影はない。今は後方からただ全く伸びてこない競馬になっている。去勢して復調を待っているところだが、まだまだ静観が妥当だろう
6ワープスピード(荻野極)・・・前走で長距離適性は証明した。中山もそれなりに走れているので、ここもチャンスはあるかもしれない。外々を回る競馬だけは避けたい
枠は非常に重要だと思う。
あとは長距離なので、騎手のウデ。
昨年のシルヴァーソニック完勝は、完全にレーンのウデによるもの。
仕掛けるタイミングを間違えず、ロス無くじっくり折り合うことができるかどうか。
枠と乗り方で、5点にもチャンスはあると思っている。
ちなみに、このメンバーならまず間違いなくアフリカンゴールドが逃げる形になるだろう。
セファーラジエルが番手で、
テーオーロイヤルも調子が良ければ
スローに落とし込むことも間違いないが、途中で仕掛けてペースをかき回してくる馬がいるかもしれない。