ワコロドトキシン <馬と相撲中毒者のブログ>

カテゴリ: 阪神

7アスコリピチェーノ(北村宏)・・・ダイワメジャー産駒は阪神のマイルは強い。阪神JF以来の休み明けになるが、血統的にオークスよりも狙えるのはこっちになると思う。しっかり仕上げてきていればチャンスは当然あるはず。血統的に渋い馬場がダメということはない


4イフェイオン(西村淳)・・・好位からしぶとい競馬ができるが、ここに入って強い部類とまでは思わない。ちょっと狙いにくい


5エトヴプレ(藤岡康)・・・前走を勝った後、鞍上は1400までという旨のことを話していたが、もしかしたらマイルはギリギリもつんじゃないかという走りは出来ていた。かつてナムラクレアが桜花賞で好走したように、この馬も極端な内枠を引いたら少し警戒したほうがいいかもしれない。渋い馬場はいけるほうだと思う


3キャットファイト(大野)・・・ここに入ればまず足りないと思う。軽い馬場のほうが走る。狙えないだろう


5クイーンズウォーク(川田)・・・良い末脚を持っているが、弱い相手としかやっておらず、スローからの決め手勝負しか経験がないので、流れたときに脚を使えるかは分からない。前走も他を圧倒するほどの走りにはなっていなかったので、想定一番人気はやや過大評価かなという感じはする。ゲートも前走で初めて五分で出た。スムーズに伸びてこられれば通用してもおかしくないので、6枠あたりに収まりたいところか。窮屈な競馬は避けたい。キレイな馬場のほうが走りそうな気もする


5コラソンビート(横山武)・・・マイネル系の馬なので、休み明けで仕上がりきらないのは仕方がないところ。距離はマイルだと少し長くて、ゆくゆくは1200を使ったほうが面白いかもしれない。前走より状態を上げられていたとして、距離ロスのない内枠を引けたら圏内のチャンスは出てくると思うが、阪神JFのように外から追うような競馬だと厳しい


3シカゴスティング(浜中)・・・抽選対象。良い出足とスピードを持っているが、苦しくなると止めてしまうところがある。阪神JFもそれで急に止まった。ここでいきなり粘り込むシーンは想像しにくい


3ショウナンマヌエラ(岩田康)・・・抽選対象。逃げてナンボの馬が前走は出遅れてビリ2追走。このため全く参考外になるが、それまでのレースを見てて、ここで可能性を感じさせる走りは出来ていなかったので、仮に飛び出せても押しきることはない


5スウィープフィート(武豊)・・・前走のチューリップ賞は見事な末脚で差しきったが、展開を考えると、前で粘ったセキトバイーストを褒めるべきかもしれない。この馬の場合、話をややこしくしているのは、前走以外は全て永島まなが乗っていたという点。もっと乗れる騎手ならそれまでのレースでももう少しやれていたはずで、それを踏まえてどうかというところ。ただ、少なくとも前走は展開どハマリだったことは間違いなく、見た目のハデさほど強い馬とは思わない。良い末脚はあるが、ここも展開の助けは必要だし、ゲートはヘタなので後ろで溜める形になる。キレる脚を使うだけに、キレの削がれる馬場はプラスには働かないだろう


6ステレンボッシュ(モレイラ)・・・非常に真面目。折り合うし、一生懸命走る。ただ、阪神JFの後にルメールが言っていたように、マイルより長いところのほうが走りそう。ここでは少し脚を余す感じなので、大目標は次のオークスか。それでも地力は高く、ペース関係なく走れるので大崩れはしないはず。勝つかはなんともだが、馬券には組み込みたいところだ。長く脚を使えるので、窮屈な競馬になるよりは少し外でもスムーズに脚を伸ばしていきたい


6セキトバイースト(藤岡佑)・・・前走はこの馬の真骨頂を見た。稍重馬場で34.5-57.7秒。スウィープフィートに抜かれてしまったが、負けて強し。この馬が一番強い競馬をしていた。スローの決め手勝負では分が悪いが、前走のように前に行っての粘り込みがハマれば圏内もあるかもしれない。FRをエトヴプレで制している鞍上がこっちを選ぶということは、それだけこちらに可能性を感じたということだろう。馬場が渋くなりつつ飛び出せれば


3セシリエプラージュ(ミルコ)・・・前走は前傾でゴチャつく内をよそに、控えて外を回す競馬で漁夫の利的に伸びてきての3着だったので、騎手のウデによるものが大きい。マイルは長く、馬の地力もここでは足りないだろう


5チェルヴィニア(ルメール→?)・・・左後肢の違和感で阪神JFを回避、そのまま前哨戦も挟まずにここへぶっつけできた。順調ではないローテ、初輸送、初右回りと越えなければならない壁は多い。とにかく右回りが未知なので、走ってくるかも分からないが、能力高く、上位人気馬に劣っているとも思わない。誰が乗るかも分からないので、軸にするのは難しいが、他にこれという候補がいなければ、未知の魅力にかけてみる手もありか。ゲートはキャリア3戦のうち、一度は出遅れ、二度は飛び出した。スウィープフィートよりは上質の脚を持っていると思う。鞍上や追いきり次第で評価を上げる。ハービンジャー産駒にして、チェッキーノの仔。渋い馬場に関しては分からないが、オークスでも面白いかもしれない


5テウメッサ(岩田望)・・・ここ2走、馬体重を増やしてからは力強い末脚を見せている。ただ、だからといってここで通用するレベルかといわれるとなんともいえないところ。渋い馬場には強そうなので馬場補正でこの評価。せめてこの鞍上じゃなければ穴として見れたが。馬の今後の成長力には期待できる。距離はもう少し長いほうがいいかもしれない


3ハワイアンティアレ(池添)・・・前走はよく伸びてきたが、展開が思いっきり向いた結果であり、あれ以上はない。同じような位置から抜けたスウィープフィートあたりと比べてしまうと足りないだろう


6ボンドガール(鮫島駿)・・・抽選対象。阪神JF前の調教中に放馬して打撲、休養を余儀なくされた。ただ、それまでのレースパフォーマンスは、世代の主役を張るには十分な感じだった。半年ぶりの実戦にして初輸送、不安材料ばかりだが、デビュー戦でチェルヴィニアを負かした実力はホンモノで、阪神マイルに強いダイワメジャー産駒。サウジアラビアRCでやらかした出遅れや折り合いの欠いた走りにならなければ通用する可能性はある


4マスクオールウィン(津村)・・・前走は後方からよくあそこまで伸びてきたなという感じだったが、メンバーレベルにも恵まれていた。ボンドガール、チェルヴィニア、コラソンビートの伝説の新馬戦4着。あれから逆転するほど力を付けたという感じはしない


5ライトバック(坂井)・・・まともな追い比べになると人気上位に対してやや分が悪くなるかもしれないが、しぶとい走りは出来ているので、内枠を引いて、好位競馬ができれば、鞍上の力も相まって、圏内に顔を出してくる可能性はある。渋い馬場はこなせそう


3ワイドラトゥール(北村友)・・・スローからのヨーイドンでしか脚を使えない。前走は絶好すぎるスタートを決めて、すぐに控えた。ロス無く溜めて直線追い出したが、それでも伸びなかったのはスローじゃなかったから。つまり、ここでは上位に来ることはなさそうだ









アスコリピチェーノが抜けて強い感じはしないので、ここは混戦模様。


特にレースブランクのある馬で、コンディションがバッチリなのがいたら、

ひっくり返せる可能性はある。


あとは馬場。


雨が降りそうなので、タフな展開でどうなるかだと思う。


ボンドガールが出る出ないでも予想は変わってきそうだ。







↓予想↓







ここで一番勝ち負けしそうなのは、ステレンボッシュだと思う。


とにかく馬が真面目。

そして力もある。


枠も良いところに入ったし、ケチをつけるとしたらオッズくらい。


でも、このメンバーで一番ポテンシャルが高いのは、チェルヴィニアだと思ってる。


決して順調ではないローテ。

有利ではない大外枠。


ただ、それでも、もしステレンボッシュを負かすとしたらこの馬なんじゃないかと思う。


土曜の馬場を見る限り、内はそんなに伸びていない。


それでいて、前に行きたい馬はそれなりに多いから、外差し展開になる。


それならば、真ん中から抜けてくるステレンボッシュを最後に外からズドン。


チェルヴィニアでいく。


ルメールに替わり、追える代打、ムルザバエフの一撃にかける。



対抗はステレンボッシュで仕方ない。



問題は3着争い。



ここは荒れるんじゃないかと期待して、しぶとさ大爆発のセキトバイースト、


そして、まさかのみらい君、テウメッサの成長力にかけてみる。

ちょっとミルコのセシリエプラージュと迷ったけど。



3歳牝馬のレースなんて、展開や馬場でいくらでも付け入る隙は出てくるから。


藤岡兄やみらい君でも馬券に絡める可能性はあるはず。

混戦メンバーだし。




というわけで、




◎⑱チェルヴィニア
◯⑫ステレンボッシュ
▲⑩セキトバイースト
☆⑬テウメッサ


単勝◎1000円
馬単◎→◯500円
馬連◎◯1000円
ワイド◎◯ー▲☆500円


ダメもとは◎◯☆で。



チェルヴィニアの大外一気と、まさかのみらい君に期待。







↓結果↓






G1で一番やってはいけない、ドツボにハマるような外し方をしてしまった。


というのは、最初、枠を見て、印を仮置きしていくときに、

⑧コラソンから⑫ステレンボッシュまでの、

⑧⑨⑩⑪⑫の連番でいいかなと思った。


ところが、そこから熟考しすぎて、みらい君を評価してしまったり、

チェルヴィニアを入れてみようかと思ってしまったりした。


チェルヴィニアは仕上げが甘そうだったのに。


というわけで、今回は、考えすぎが敗因。

自分の中に原因があった。



来週はそんなことにはしないので、

予想も考えすぎず、シンプルに印を打っていこうと思う。










今週の収支
0/4500円


トータル収支
218300/71000円


回収率
307%


ダメもと
0/1600円






4エピファニー(杉原)・・・前走のように長く脚を使うタイプなので、小回り2000はベストではない。チャレンジカップも悪くない走りだったが、逆にいえば、阪神2000だとあの走りが精いっぱいになると思うので、圏内までは難しい


2カテドラル(藤岡康)・・・よくここにエントリーしてきたなと思うが、さすがに圏内までは期待できないだろう


4キラーアビリティ(北村友)・・・前走の海外、レベルが分からないので評価しかねるが、少なくとも力は落ちていないと思う。前走も2022の中日新聞杯も左回りを内に潜って好走している。ただ、それだけでここで有力視できるかと言われたら怪しく、昨年と同様のパフォーマンスに落ち着くんじゃないかという気もするので、印を配置するほどではないかなと思う


5ジオグリフ(北村宏)・・・前走は58キロで3着と好走したが、この馬の皐月賞のイメージと比べると、力は戻りきっていないのかなと思う。斤量を相対的に見ると今回のほうが条件は良くなるが、圏内までどうかという立ち位置で、勝ち負けまでいけるかは怪しい


5スタニングローズ(西村淳)・・・昨年のVMのレース後、屈腱炎になりかけて休養を余儀なくされた。そこから11カ月近いブランク明けでいきなり大阪杯にエントリーしてきた。さすがに無理がある感じもするが、元々阪神2000の秋華賞を勝っており、コース適性はある。好走にはまず走れるコンディションかどうか。そして、秋華賞のころの走りに戻っているかがカギになる。追いきりや陣営のコメントでそのあたりを判断するしかない。もし体調が戻っていたとして、前に壁を作れる枠に収まれば、穴として印を考える価値は出てくるだろう


4ステラヴェローチェ(酒井)・・・さすがにまだ復調途上かなと思う。前走は58.5キロで流れるところを前に行き、よく押しきったと思うが、このメンバーになって同じ競馬をして前で勝ち負けまで持っていけるかは怪しい。走りがマイラーのようになりつつもあり、前走よりも更に距離を延ばすのはプラスには働かないのではないか


5ソールオリエンス(横山武)・・・馬場も展開も皐月賞のような状況だった前走の中山記念。外からブチ抜けなかったのは、460キロ台の馬体に58キロという斤量、そして春からの成長力が今ひとつということに尽きる。休み明けで仕上がっていなかったと考えれば前進はあるが、現状はライバルのタスティエーラに少し水をあけられてしまっていると思う。狙っても紐の域は出ない


7タスティエーラ(松山)・・・有馬記念はスローを後方からゴチャつく競馬になり、直線も進路をカットされたための敗戦で、力負けではなく、ムーアが変な騎乗をしただけなので、評価を下げるべきではない。皐月賞では前には苦しい流れを見事に残しており、心肺機能は非常に強い。輸送も経験しているので、このメンバーで大きく崩れることは想像しにくい。本来は器用な競馬をするので、有馬記念のようなことになることは少ないし、58キロもなんとかなると思う。まともに走れば勝ち負け


4ハヤヤッコ(幸)・・・足りているのはあくまでG3レベルでの話。ここに入ると足りない計算になる


5ハーパー(岩田望)・・・立ち回りは良いタイプなので、スローを内から好位で進められれば圏内争いに参加する可能性はある。ただ、根本的な地力は牡馬古馬混合G1で上位というレベルではないと思う


6プラダリア(池添)・・・使われて良くなっていくタイプであることを考えると、前走1キロ重い58キロながら叩き合いで競り落とした57キロのベラジオオペラより力はあるのかもしれない。阪神コースも問題ないので、内に上手く潜り込めれば


6ベラジオオペラ(横山和)・・・ボッケリーニやプラダリアと遜色ない力はある。G1レベルかといわれれば怪しいが、それでも、器用で立ち回りもいいので、このコース条件は悪くない。内寄りの枠で上手く立ち回れれば


5ミッキーゴージャス(ミルコ)・・・世代の牝馬では通用するかもしれないが、ここに入ると一枚落ちるような感じもする。ロスなく差してこられればいいが、そうならなかったときはどうだろうか


4リカンカブール(津村)・・・絶妙な立ち回りで金杯を制したが、ここでは地力的に足りていないと思う。絶好枠に収まっても圏内までは厳しい


6ルージュエヴァイユ(菅原明)・・・出足はあまり速くないが、だからといって後ろで溜めていてもそれほどキレる脚はないので道中いかに押し上げられるかだと思う。前走は後ろで控えたが、太め残りだったせいか、勝負どころで上げられず、そのまま残念なレースになった。菅原明へのスイッチはプラスで、スローを捲るように押し上げていけたらチャンスはあるか。まずは馬体重を減らせているかどうか。一杯に追って絞ろうとしていないか。牝馬の中ではこれが一番かなと思う


7ローシャムパーク(戸崎)・・・地力は高く、力の出せる状態ならここでも通用していい。ただ、前走の香港カップはスタートでの出遅れもあったが、それを差し引いても伸びてこなかった。そこから3カ月、立て直す時間はあったと思うので、どのくらいコンディションを戻せているか。また、関西圏への輸送も初なので、そのあたりを上手くクリアできるかどうか。乗り越えなければならない障害は多いが、元の力は足りているので、追いきり次第になる。6枠あたりからスムーズに押し上げていきたい


4ロードデルレイ(?)・・・除外繰り上げ1番手。前走は56キロでそのメンバーなら勝てるでしょという内容なので驚かない。地力はここで上位という感じはしない。仮に出てきても重い印を託すことはない







元々強かったが、病み上がりだったり、当時より走れなくなっていたりと、

名前先行の馬が多い印象で、ここは圧倒的な馬がいない感じがするため、

いつものG1では少し足りなくても、今回ばかりは足りてしまいそうな馬が何頭かいるように思う。


大事なのは「今」どうなのか。


名前や実績より、今走れている馬を狙うべきかなと思う。



逃げ馬不在で、スローになりそう。

誰が主張していくのかも分からない。


スローからそのまま好位立ち回りの馬がいいか、

それとも途中から捲りが入る激戦になるかはなんともいえない。



大きく当てた後なので、印を打つのが難しいが、

たまには連勝してみたい。






↓予想↓





ここはスローになると思うんだよなー。


だから、脚を持て余す馬だったり、内で揉まれてダメになる馬もいると思うわけで、

そういう意味で、ローシャムパークは非常に危険な枠に入ったと思った。


しかも戸崎でしょー。

昨日、重賞勝ってるし。


連勝するとは到底思えん。



なので、消し!



そんなスローなら、内で上手く立ち回る馬よりも、

外から捲るように上がっていって、

脚を使い切りながら押しきるみたいな馬がいいんじゃないかなーって思った。





◎⑬ルージュエヴァイユ!




大穴!


でも、考察の段階で、6点付けてたし、別にムリして人気ないところを狙ったってわけじゃない。


この馬に◎を打つ条件をいくつか自分の中で設定してて、


・外枠を引くこと

・カラダをしっかり絞れていること

・最終追いきりは馬なり

・陣営のコメントがいいこと



このあたりが揃ったら本命にしようかなと思ってた。


で、そしたらそれが全部揃った。


ならば、この馬と心中するしかない。


なので、本命。




相手はタスティエーラがなんやかんやいっても一番無難かなと思ってるので、

タスティエーラが対抗。



あとは、マイラーよりでスピードのある馬を選びたいと思ってたので、


ジオグリフとハーパーにした。


ジオグリフは1800重賞勝ちもある皐月賞馬。


ハーパーはオークスの好走もあるけど、元々はマイル重賞を勝ってきた馬。


どっちも内よりの枠からスムーズに前に行ってくれたらチャンスあるぞと。





というわけで、




◎⑬ルージュエヴァイユ
◯③タスティエーラ
▲⑥ジオグリフ
☆⑦ハーパー


単勝◎1000円
ワイド◎ー◯▲☆1000円
3連複ボックス◎◯▲☆100円
馬連◎◯100円


ダメもとは◎◯▲で。



ルージュさえ来れば当たると思う。





↓結果↓




ルージュ来たのに外してもうたーっ!!!


いやー、悔しい!!!





予想でディスった戸崎がまさかの好騎乗。


スローとみて、一気に押し上げた。



正直ね、あれをルージュにやってもらいたかったんだ。

そのための外枠だったので。


なのに、後ろほうのラチ沿いにしまい込んでしまった。


外枠なのに後ろの内に入れちゃうなんて、惨敗モードじゃねーかと思ってたけど、

道中の気配はめちゃくちゃよかった。


直線もスルスルと上げてきて、あ、これいったかなって一瞬思ったけど、

キレがないのもルージュエヴァイユ。


ああなると勝ちきれない。


外枠でも強気に前行ったエプソムカップがやってほしい競馬だったんだけど、

まぁ、仕方ない。



勝ったベラジオオペラは6点、戸崎ローシャムにいたっては7点つけてたから、

買えない相手じゃなかったのに・・・。



あー、悔しい。



でも、考察の制度は高いと自負できる。


ルージュに6点つけつつ◎付けられるなんて、井崎さんか当ブログしかいないっしょ(笑)



来週は桜花賞か。

ちょっと3歳牝馬サボってたから、考察に時間かかりそう・・・。








今週の収支
0/4500円


トータル収支
218300/66500円


回収率
328%


ダメもと
0/1500円











これこそオルフェーヴル記念みたいなもん。




1アンタンスルフレ(岡部誠)・・・芝は中央時代の2歳に2戦しただけだが、その時に芝適性の低さは露呈していた。そこから地方ダートで揉まれてきたといっても、それが中央の芝重賞で活きるとは思えない


3ゴールデンスナップ(浜中)・・・牝馬限定で軽めのハンデをもらえばそこそこやれると思うが、ここに入っては厳しい。力不足


7サヴォーナ(池添)・・・ここで56キロはかなり有利。前走も前には苦しい流れを前に行って、最後まで脚を伸ばしていた。その時の勝ち馬ブローザホーンとは前走よりも斤量差が1キロ広がって2キロ差になる。賞金を加算させたい立場に変わりはないので、ここもチャンスありとみる


4ジャンカズマ(小沢)・・・足りないのはわかるが、長距離を逃げてしぶとい走りはするので、絶大な展開利が働けば、まさかまさかまさかまさかの3着もあるか


3ショウナンバシット(?)・・・いつかどこかで大きな穴を開ける気もするがここではない。長距離の適性にも疑問符がつく


5シルヴァーソニック(武豊)・・・脚部不安や遠征頓挫でおよそ1年のブランクを作った。復帰戦いきなり勝ち負けは期待できない。レーンのように乗れれば圏内争いもあるかもしれないが、川田のように乗ったら厳しい。ここは疑いの気持ちが強い。内枠引いてじっと進められれば


3ゼーゲン(?)・・・去年の阪神大賞典は精いっぱいの走りだったと思う。ユーキャンスマイル同様、ワグネリアン世代には厳しい状況だ


4ディアスティマ(?)・・・最近、圏内に残したレースはいずれも展開に恵まれつつ、相手も弱かったものばかりなので、ここに入って残せるほどではない


5ディープボンド(岩田望)・・・去年、好位で折り合っても圏内に及ばなかったくらい力が落ちてきている。歯止めが効いていないので、ここも圏内はおぼつかないか。休み明けがひと息なのも不安材料だ


7テーオーロイヤル(菱田)・・・前走、58.5キロを背負いながらの勝利は着差以上に強い内容だった。ずっと体調が整わなかったが、2年前、天皇賞春で3着に入ったころの力に戻った印象。450キロ程度しかない小柄な馬にとって、今回の1.5キロ減は非常に大きい。良いときは連続で好走できるタイプでもあるので、ここは引き続きチャンスだと思う


4プリュムドール(和田竜)・・・メイショウブレゲと大差ない実力だと思うので、ここでは足りないと思う


6ブローザホーン(菅原明)・・・前走の勝ちは見事だったが、正直、流れが向いた部分もある。今回、58キロを背負い、自身は420キロくらいの小柄な馬であることを加味すると、前走ほどの強い競馬はできない可能性がある。ましてや、ずっと平坦なコースで結果を出してきただけに、阪神の坂も厳しい条件になるのではないか。軸には向かないかもしれない


4メイショウブレゲ(酒井)・・・前走は展開も斤量もハマった結果。ここでそういうアヤは望めない


3ユーキャンスマイル(荻野琢)・・・G1、2で結果を残せなくなって、G3だけは圏内という状況だったが、前走はとうとうそのG3でも及ばなくなった。現状ここで圏内は望めないだろう


5ワープスピード(川田)・・・テーオーロイヤルに連敗しているが、斤量や通ったコースも加味するとかなり力の差はあるように感じられる。長距離に乗る川田もプラスにはなり得ないので、なかなか狙いにくい存在になる









日曜の天気がわからないというか、少し雨が降るのかもしれないが、

一応、タフな馬場は考えずに配点した。


なので、雨がしっかり降ったら多少評価は上下させるかもしれない。


それでも、7点の2頭は有利だと思う。



点数を絞って勝負したい。






↓予想↓






ここはサヴォーナで勝負したい。



テーオーロイヤルもたしかにいい。


ただ、賞金面を鑑みた本気度と斤量、そして鞍上から、サヴォーナを上にとった。



テーオーロイヤルも充実してていいので、ここはこの2頭で決まるんじゃないかなと思ってる。


ただ、3着は混戦模様。


ブローザホーンが有力で、ディープボンドも捨てがたいけど、

ここはあえて、考察4点のメイショウブレゲでいってみる。



考察では、前走を展開利と評したけど、


改めてみてみると、展開はむしろ前有力で、

逃げたジャンカズマに利が働いて、

内からロスなく伸びてきた2、3着馬にも有利な流れになっていたように思う。


それを外からただ1頭違う脚で差しきったんだから、着差以上に評価すべきで、


そんな感じならここで3着争いに加わってきてもおかしくないと思った。


長距離の酒井もトーホウジャッカルで菊花賞勝ってるし面白いかなと。




というわけで、



◎⑩サヴォーナ
◯⑥テーオーロイヤル
▲⑧メイショウブレゲ



単勝◎1000円
馬単◎◯1000円
馬連◎◯1000円
ワイド▲ー◎◯500円
3連複◎◯▲500円


ダメもとは◎◯▲で。


当たる・・・・・・気はしてる。





↓結果↓





いやー、折り合ってない。


最初のゴール前通過の時点でかなり手綱引いてた。


これはまずいなーと思ってたところで、後続が仕掛けるタイミングで応じることができず、

手応えイマイチ、押し上げままならないまま直線に入ってしまった。


勝ったテーオーロイヤルはフツーに強かった。


ブローザホーンが負けるところも想定どおり。


でも、肝心の◎がこれでは・・・。


なんで折り合わなかったのかは今ひとつわからない。

レース後コメントを待とう。



爆穴▲メイショウブレゲは沈んだままあんまり伸びてこなかった。


スローだと思うので、今日のレースに関してはショウガ先輩の仕掛けが正解だったかな。


にしても、サヴォーナ・・・。












今週の収支
0/4500円


トータル収支
137500/57500円


回収率
239%


ダメもと
0/1300円












7アグリ(ルメール)・・・阪神コースでは重賞も含めて一度も圏外に沈んだことがないほどのコース巧者。最近は控えてしまいを生かす競馬に変わっているが、スプリンターズステークスは前のこりのためにそれが仇になった。それでもここは得意の阪神1400。力は出せるはずだし、しっかりしたエスコートができればアタマまである


2アサヒ(吉田隼)・・・前走は35秒くらいのペースだったから脚を使えたわけで、33秒台まであるここで同じ競馬ができるとは思わない。相変わらずゲートは不安定だし、右回りも適性があるようには見えない。ここでは狙えないだろう


5ウイングレイテスト(松岡)・・・前走を勝ちきれたのは見事だったが、それは1400にしてはペースが遅かったのと、展開も枠も良かったことが大きい。地力的にここを勝ちきれるレベルではないと思うし、京都1400よりも明らかに忙しくなる阪神1400で圏内というのはちょっと難しいんじゃないかと思う


6ウインマーベル(松山)・・・前走のように内に潜り込めないとあれくらいの走りになる。ただ、夏に一頓挫あって、ベストな状態でスプリンターズステークスを走れなかったので、そこからコンディションは良くなってきていると思う。内にさえ潜れればしぶとい競馬が出来るので、枠次第で穴としては面白い存在になるはずだ


4エイシンスポッター(角田河)・・・前走はなだれ込んできて3着まで来たが、ジーワンのペースになると脚を溜めきれずキレが削がれてしまう。例年ペースが上がるここで周りよりも一段上のキレを見せる可能性は低い


3エエヤン(ミルコ)・・・秋の2戦は力負けしている印象で、それが距離短縮で解消されるとは思えない。ここで圏内は無いだろう


3グレイイングリーン(岩田望)・・・阪神1400は力の出る条件だが、ここに入って上位の脚は持っていない。圏内までは遠いだろう


6グレナディアガーズ(ムーア)・・・休み明けの前走は岩田望がエスコートできなかっただけで馬はしっかり走れていた。元々阪神カップはベストの舞台。鞍上も頼もしいので、不利がない限り変なレースにはならないはずだ


5ダディーズビビッド(浜中)・・・地力も適性もあるが、骨折休養明けで半年以上のブランクあり、非ノーザン。さすがにここではとも思うが、走るときは阪急杯並に走ってくるので無下に切るのも怖い。内枠を引いたら紐で少し警戒しておくべきか


3ダノンスコーピオン(団野)・・・阪神コースならひょっとしてとも思ったが、その考えが失せるほど最近のレースは走れていない。ここで劇的な復活があるとは考えにくい


5ピクシーナイト(ムルザバエフ)・・・海外での落馬事故以降、ゲートが不安定で、ポジショニングも悪くなった。それでも前走はマシなスタートを切り、まずまずの位置を取れたが、それでも直線伸びなかったところを見ると、ここでは少し足りないのかなと思えてくる。鞍上は不気味なので、もし2枠以内に収まったら紐の隅っこには置いておいてもいいが、積極的には狙えないだろう


4ホウオウアマゾン(坂井)・・・一昨年の2着馬だが、その時よりも走れていない現状では、圏内までは期待しにくい。5ヶ月ぶりのレースなので立て直してきているかもしれないが、それでも狙うのは難しい。よほど陣営が自信を持っていて、枠にも恵まれない限り、紐でも入れられないだろう


7ママコチャ(川田)・・・スプリンターズステークスは内々を立ち回らず、外を回して勝ちきった。同じ競馬をここでやると少し苦しくなるかもしれないが、ロスのない競馬が出来ればここでもじゅうぶんやれると思う。人気はするが、鞍上も頼もしいので、枠次第で本命視する


2ミッキーブリランテ(和田竜)・・・現状、ここでは見せ場も作れないと思う。スローの中山マイルにでも出ない限りは難しい


6ララクリスティーヌ(菅原明)・・・前走は一度も内に潜り込めなかったが、それでも最後は勝ち馬に肉薄した。ここで外枠を引いて同じような競馬になると厳しいが、長くしぶとい脚を使えるので、内からロス無く進められれば、チャンスはあるんじゃないかと思う


4ルプリュフォール(秋山真)・・・昨年のスワンステークスのように、差し展開と完璧なエスコートが出来れば圏内争いに加わる力はあるが、引退の決まったこの騎手が、ムリをして攻めた騎乗をするかといわれると怪しい。可能性はゼロではないが、圏内まではどうか


5ロータスランド(岩田康)・・・どうしても最後に甘くなるので来ても勝ちきれない。ただ、能力はあるので、内枠を引いて、ロスの無い追走をしつつ脚を溜められればチャンスもあるかもしれない。白帽子で印を検討するが、中枠から外なら消し








意外と前が手薄なので、そこまでペースは上がらず、

スローからの決め手勝負になるか、

そこそこ流れて、前が残りやすい好位決着になるかもしれない。



前だとママコチャ、ララクリスティーヌ、ウインマーベルあたりにアタマのチャンスが出てきて、

差しになると、グレナディアガーズやアグリにチャンスが出てくるか。



枠次第で5点組にも目を向けるので、どうにか的中にこぎつけたい。







↓予想↓



とりあえず、ママコチャを切る。


来たら仕方ないと腹をくくる。




今回、意外と前が手薄。


なので、好位からしぶとく脚を伸ばせる馬が有利になるとみた。






◎④ウインマーベルが本命。




叩き良化型、ここがピークのはず。


枠も最高。


あとは出遅れて最後方にならなければやれる。

きっと、やれる。




相手はここが大得意で、枠もいいグレナディアガーズ。


みらい君からムーアへの鞍上2段階強化。




あとは、展開が向かないかもしれないけどアグリ。



充実のウイングレイテスト、


枠微妙も、ママコチャより内に入って、並び的に内に潜る得意の形に入れるかもしれないララクリ、


そして、復活をかける絶好枠のピクシーナイト。




とにかくそれらを抑えて、ウインマーベルが勝つことを祈る!






◎④ウインマーベル
◯⑩グレナディアガーズ
▲⑭アグリ
☆⑫ララクリスティーヌ
△⑥ピクシーナイト
△⑰ウイングレイテスト



単勝◎1000円
馬連ワイド◎◯1000円
3連複◎ー◯▲☆△△ー▲☆△△100円


ダメもとはなんとなくピクシー→グレナで。




とにかく松山、一度くらい期待に応えてくれ!!!





↓結果↓






うわー!

カンペキに当たってしまったー・・・。

神様が引退するなと言ってるのかな。




レースは◎ウインマーベルがカンペキなスタートを決めて、絶好位で折り合った。


前が少し速くて、後続にも脚を使わせてる感じがしたから、

これならあるぞと思ってたら、ほんとに勝ちきってくれた。



外から◯グレナディアガーズが突っこんできて、

2着ギリギリ届いたかなって感じだったけど、

結果が出るまでめちゃドキドキした。



で、結果、ハナ差、差してて◎◯のワンツー決着。


ハナ差負けの3着にも▲アグリが来たので、完全的中。











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正直、こんなにキレイに当てられたのは10年やってて初めてかもしれない。


配当は大したことないかもしれないけど、

自分にとってはほんとに嬉しい結果になった。



ひねって買ったダメもとは外したけど、


こっそり買っといた3連単は当たった。








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これも収支に反映させてもらえないかなー。


マジで。




ま、まぁ、有馬記念とホープフルを見て、それ次第だけど、


もしこの3連単で色々変わるのなら、ちょっと収支にも考えちゃうかもしれない。




それは違うぞって思う人いたら、コメントください。




とにかく当たった。


松山、最後にまじありがとう!!!







3アスクワンタイム(岩田望)・・・小倉2歳でミルテンベルクに勝っているが、どうやら距離の融通が効きそうなのはミルテンのようだ。マイルまで延ばしてもパフォーマンスは上がらない


5エコロヴァルツ(武豊)・・・キャリア2戦とも平坦1800のスローなので全く参考にならないが、前走は行きたがる面を見せていたので、距離はマイルのほうが合うし、ペースも流れた方がいいかもしれない。そう考えると、この条件は案外向くかもしれない。ケガ明けの鞍上がどれだけ乗れるかは分からないが、圏内の可能性は秘めた1頭になる。外からノビノビ走らせたほうがいいかもしれない。まだ底は見せていない


5エンヤラヴフェイス(幸)・・・外から誰にも被されずに進められた時にしぶとさを発揮するので、内枠を引いたらかなりのマイナス材料というか、消しになる。ただ、外を通せばしぶといので、7~8枠を引いたら紐で少し警戒が必要になるか


4オーサムストローク(坂井)・・・スタート良く前で粘るので、極端な内枠に入ったら紐で警戒するべきかもしれないが、そうでないときは圏内を期待するほどではないか。弱い馬とも思わないが、初輸送もあるし、枠に恵まれなかったら軽視する


3クリーンエア(鮫島駿)・・・前走は出遅れはしたがすぐにリカバリーは出来ており、コースロス無く立ち回っての直線だったので、あれで勝ち馬に離されてしまっては力不足と言わざるを得ない。勝ち馬に乗っていた鞍上だけに、この乗り替わりは可哀想だが、見返せるほどの馬ではなさそうだ


4サトミノキラリ(津村)・・・前走はなかなかしぶとい競馬で勝つことができたが、相手は弱かった。ここに入って圏内までは難しいと思う


6ジャンタルマンタル(川田)・・・デビュー2戦とも鮫島駿で京都コースを内枠から好位で進め、いずれも直線内を上手く突いて勝っている。内容的には完勝だが、それは枠もポジションもいい中での結果なので、着差ほどは信用できないか。ここもサメカツで出てきてもらいたかったが、川田に強奪された。器用な馬なので、フルゲートでも内の好位に取り付ければ変なレースにはならないだろう。勝ちきる強さまでは分からないが、⑦番あたりまでに収まれば圏内の可能性は高い


5シュトラウス(マーカンド)・・・展開も流れも向いた上での勝利なので、前走の東スポ2歳で過大評価してはいけない。ルメールでも折り合わせるのに苦労したので、それがマーカンドになり、輸送もあり、フルゲートでもあり、初の右回りともなると、上手く乗るのは至難の業かなと思う。ちょっと狙いにくい


3ジューンテイク(ミルコ)・・・中京だけ頑張るタイプで、ここでどうにかなる感じはしない。狙えないだろう


4セットアップ(横山武)・・・札幌2歳は例年後続の押し上げがキツくタフな競馬になっていたが、今年に限っては、1000通過62秒超、後続を離した単騎の逃げが叶ったために、全くプレッシャーを受けずに直線に入れた。それなら勝つのは当たり前で、今思うと、非常にメンバーレベルも低かったように思う。そんな中での快勝なので当然鵜呑みにするべきではなく、また北海道の洋芝1800、スローの逃げしか経験していないとなると、ペースも馬場も全く違うここで、北海道で見せてきたレースが出来るとは思えず、関西への輸送も初で非ノーザンの休み明けとなると、狙える余地がなくなる


3タイキヴァンクール(浜中)・・・スタートセンスが良く、好位を取れそうだが、そこから抜け出したり粘ったりする力は無さそう。圏内までは厳しい


6タガノエルピーダ(団野)・・・デビュー戦は完勝ペースのクランフォードをゴール前捉える圧巻のパフォーマンス。クランフォードは次走でハイペースもお構いなしに押しきっていて強い馬だと思う。先週は政治が働いて除外になったが、意地のスライドエントリー。自分のレースができればダークホースになる


3タガノデュード(古川吉)・・・前走で未勝利を脱したが、ここで通用するようなパフォーマンスは見せていない。足りないだろう


6ダノンマッキンリー(ルメール)・・・能力はある。スピードもある。ハイペースにも対応できる。ただ、マイラーというよりはスプリンターよりか。それでもここなら通用すると思うので、いかに外々を回さない競馬ができるかどうかだろう。4枠以内に収まりたいところか


4ナイトスラッガー(?)・・・弱い馬ではないが、キャリア2戦ともスローからの決め手勝負なので、流れたときに脚を溜められるかは怪しい。2歳の中1週ローテもキツイ。鞍上も決まっておらず、将来を考えたら回避のほうがいいような気がする。万が一出てきて、追いきり良く、内枠を引いたら少し考える


4ナムラフッカー(松山)・・・前に行っても後ろからでもしぶとい脚は使う。どうやら逃げるか最後方かといった極端な競馬をさせたほうが頑張りそうだ。となると、ここでハナを取るのは難しそうなので、控える競馬になるか。後方から内を突いて、どさくさに紛れての3着争いはなくもないが、少し足りないか


5バンドシェル(池添)・・・弱い馬ではないが、マイルで外を回すと苦しいはず。ゲートは不安定だし、折り合いや気性面も未熟なところはある。ただ、鞍上はクセ馬を乗せたら天下一品の池添。右回りは見直せるし、地力もあるので、2枠以内に収まったら紐検討する


4ミルテンベルク(ムルザバエフ)・・・気性面からも距離は短いほうがいい。なのでこの距離延長はかなり難しい。ただ、ムルザバエフなので、折り合わせられるかもしれず、もし可能性があるとしたら白帽子を引き当てた時か







ダノンマッキンリーとジャンタルマンタルは想定人気通り、安定して走ってきそう。

ただ、あと1つの圏内は混戦模様。


ペースは流れると思うので、速い流れの中でも力を出せる馬かどうかが取捨の基準になる。


あとは枠の並びでも結果は変わってくるので、

枠や陣営のコメントも加味して印を配置したい。



個人的にはタガノエルピーダは強いと思っていて、

ジュベナイルフィリーズに出ていたら勝ち負けできていたんじゃないかと思っている。







↓予想↓






もうちまちま当てにいっても仕方ないので、

当たればどーんっていう買い方しかしない。




本命はポテンシャルを信じて◎⑤タガノエルピーダ

きっとスゴい馬だと思ってる。



今回の牡馬の中に、来年のクラシックを賑わす馬はいないと思ってるので、

ここは絶好のチャンスだろうと。




相手はジャンタルマンタル。


とにかく落ち着いてて、安定して走れるのが強み。


そこに2歳ジーワンで無双してる川田が乗るなら尚更買いかなと。


ダノンマッキンリーっていう、川田が乗って2戦2勝の馬を蹴ってまでジャンタルを選ぶんだから、

ジャンタルマンタルはそうとうやれるってことでしょ。



そのダノンマッキンリーにはルメールが乗るから、

やはり抑えなければならない。


でも、◎◯の2頭に比べたら力は落ちると思ってるから3着候補。



そのルメールはシュトラウスをあんまり評価してない。

レーン、ルメール、モレイラからのマーカンドなら、

シュトラウスのパフォーマンスもさすがに落ちるはずだし、

折り合いが難しい馬が初輸送の初右回りでしょう??

さすがに来ないでしょ。



なので、3着は荒れるかもしれないと思うので、

とびきりの穴を3頭ばかしピックアップ。




まずはミルテンベルク。



考察で白帽子になったら~って書いてたら、

ものの見事に1枠②番を引いた。

しかも鞍上ムルザバ。

これは匂う!



続いて、⑩バンドシェル。


前走は折り合い欠いたけど、デビュー戦の勝ち方はホンモノかなと。


まぁ、勝ち負けするレベルではないけど、


枠もいいところに入ったし、クセ者の池添が乗るしで。




あとは外枠が欲しかったエンヤラヴフェイスが今回も外枠に入った。


ならば、もう一丁もあるかもねと。




というわけで、






◎⑤タガノエルピーダ
◯③ジャンタルマンタル
▲⑧ダノンマッキンリー
△⑮エンヤラヴフェイス
☆②ミルテンベルク
☆⑩バンドシェル


馬単◎→◯1100円
馬単◯→△☆☆300円
ワイド◎→△☆☆300円
3連単◎◯→◎◯→▲△☆☆ 総額2100円


ダメもとは◎→☆☆の2点を買ってみるか。



とにかくなんか当たれ!!






↓結果↓



くっそー!!



◎と◯で勝負して、その◎と◯が来たのに外れるとはーっ!!


エコロヴァルツはね、内で窮屈になって来ないと思った。


距離短縮もあって、道中最後方待機してたのに、ここまで伸びてくるかー。



まぁ、僅差の4着も入れてないし、結局は完敗なのかな。


もう少しオッズがつくなら◎◯の馬連2000円とかも視野に入れてたんだけど、

それじゃ黒字にできないから、より攻めた。


なので、この結果は仕方ない。



◎は完璧なレースをしてくれたし、


2歳ジーワンの川田もさすがだったんだけど、


紐が。



まぁ、仕方ない。


精いっぱいやった結果なので、受け入れる。



残すは有馬と阪神カップとホープフル?



3戦に全てかける。









今週の収支
0/9000円

トータル収支
353090/429000円

回収率
82%


ダメもと
3560/10000円










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