以前、サーマレストのエアマットをどうやって膨らますか、記事にした事がありました。
THERMAREST Neo Air XLite どうやって膨らませようかな?
あれから随分と時間が経過してしまいましたが、膨らませる方法については、下記写真のアイテムで最終結論にしたいと考えています。
FLEXTAILGEAR
MAX PUMP
¥3,800 (税込 Amazon)
寸法 φ53 x 80mm
重量 145g
スペック詳細については、下記の説明書を参照ください。
( 外箱の記載のある寸法、重量とはやや相違あり。)
実は涸沢と、前回の立山遠征では、下記のサーマレストのアイテムを使用していましたが、いよいよイヤになってしまいました。ビニールに穴が空くし、パーツも立山で紛失してしまいました。
サーマレスト
こいつは付属のビニール袋を使って、空気を送り込むもの。ビニールを膨らまして注入を繰り返すタイプです。
でも膨らんだビニールを圧縮するのが後半、疲れてきちゃって。電動ポンプをいよいよチョイスしました。
まずは久しぶりの開封の儀(インドアレニュー)です。
これが梱包されている箱です。
ここに書いてある寸法、重量スペックは、説明書と若干違うんだよな。
自分はオレンジを購入。
箱を空けると
ポンプ本体とケーブルが見えました。
本体を取り出すとこうです。
電源ONするスライドSWはテープで固定されてます。
その下にUSB端子があります。
で、付属のUSBケーブルです。
説明書も入ってますが、ペラペラです。
ね、重量と寸法が外箱の記載と違うでしょ。
(まあ、いいや。)
あと、アタッチメントが3種類、付属されています。
で、本体を試しに動かしてみると。
スライドSWのテープを剥がして。
スライドSWをUSB端子側にスライドさせると稼働しますので、早速ONしたところ、
結構うるさいぞ、
これ(・ω・)
朝一とか、夜中に使うと、ちょっと苦情が出るレベルかもしれない。
じゃあ、これでいよいよ、サーマレストのエアマットを実際に膨らましてみましょう。
自分が持っているのはこいつです。
女性用の168cmのやつね。評判良いから購入したんだけど。
購入した時の記事はこれ。
THERMAREST Neo Air XLite はこんなに小さいマットだった
但し使ってみてからの感想は、どうも設置・収納については自分は不満有り。少なくとも、設置くらいは楽したい(ほんとにさ。時間かかるんだもん。)
ではでは、ポンプ+アタッチメントを準備します。
プラスチックのキャップ部分をカチッ!ってはめて。
(こっちは結構、カチッ!ってはまる。)
ゴム側をマットの空気注入口に付けてポンプ作業開始。
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
注)アタッチメントのゴムが結構緩くて、外れやすいです。放置するのが難しいかも。違うアタッチメントを使ったほうがいいのか?
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
(まだかよ(苦笑)・・・・)
ブブブ・・・ブブブ・・・
(アタッチ外れて再装着・・・)
ブーーーーーーーー
ようやく膨らんだぞ・・・時間は???
うん。はっきり言います。
設置時間は以前のアタッチメント(ビニール袋)の使用と比べても殆ど短縮されません。
理由は、空気の注入出来る量がマット側のバルブ穴の構造で決まっていて、ポンプ側が大容量だったとしても、常に一定量の注入となってしまうからと思います。
但し、もし外れないアタッチメントを準備すれば、この膨らます5分間はマットを放置が出来る(他の作業が出来る)利点はある、という事です。
ちなみに、収納も同じ理由から、膨らますのと同じだけの収納時間がかかります。
はい、以上が電動ポンプでマットを膨らましてみたご報告でした。
ちなみに、前回の立山で、ビニール(空気注入用)が途中で破れてしまったので、しかたなく口で空気を注入したところ、内部のサーマキャプチャと呼ばれる材質に腐食が発生した?みたいです。
光で透かしてみたら
こんな感じの箇所が数カ所有り。
口での空気注入は止めたほうがいいです。
うーん。やっぱり、自分はいずれ、スピードバルブタイプのマットへ買い換える予定です。
いま持っているエアマットでは、設置・収納の時間がどうも勿体なく感じるからです。
19' 10/24 追記;
電動ポンプはやっぱりアカン!という記事を書きました。詳しくはこちらへ
小ネタ 電動ポンプがキャンプ場で恥ずかしかった話
ISTR
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THERMAREST Neo Air XLite どうやって膨らませようかな?
あれから随分と時間が経過してしまいましたが、膨らませる方法については、下記写真のアイテムで最終結論にしたいと考えています。
FLEXTAILGEAR
MAX PUMP
¥3,800 (税込 Amazon)
寸法 φ53 x 80mm
重量 145g
スペック詳細については、下記の説明書を参照ください。
( 外箱の記載のある寸法、重量とはやや相違あり。)
実は涸沢と、前回の立山遠征では、下記のサーマレストのアイテムを使用していましたが、いよいよイヤになってしまいました。ビニールに穴が空くし、パーツも立山で紛失してしまいました。
サーマレスト
ネオエアー
エアータップポンプ
エアータップポンプ
実売価格 ¥2,160
こいつは付属のビニール袋を使って、空気を送り込むもの。ビニールを膨らまして注入を繰り返すタイプです。
でも膨らんだビニールを圧縮するのが後半、疲れてきちゃって。電動ポンプをいよいよチョイスしました。
まずは久しぶりの開封の儀(インドアレニュー)です。
これが梱包されている箱です。
ここに書いてある寸法、重量スペックは、説明書と若干違うんだよな。
自分はオレンジを購入。
箱を空けると
ポンプ本体とケーブルが見えました。
本体を取り出すとこうです。
電源ONするスライドSWはテープで固定されてます。
その下にUSB端子があります。
で、付属のUSBケーブルです。
説明書も入ってますが、ペラペラです。
ね、重量と寸法が外箱の記載と違うでしょ。
(まあ、いいや。)
あと、アタッチメントが3種類、付属されています。
で、本体を試しに動かしてみると。
スライドSWのテープを剥がして。
スライドSWをUSB端子側にスライドさせると稼働しますので、早速ONしたところ、
結構うるさいぞ、
これ(・ω・)
朝一とか、夜中に使うと、ちょっと苦情が出るレベルかもしれない。
じゃあ、これでいよいよ、サーマレストのエアマットを実際に膨らましてみましょう。
自分が持っているのはこいつです。
女性用の168cmのやつね。評判良いから購入したんだけど。
購入した時の記事はこれ。
THERMAREST Neo Air XLite はこんなに小さいマットだった
但し使ってみてからの感想は、どうも設置・収納については自分は不満有り。少なくとも、設置くらいは楽したい(ほんとにさ。時間かかるんだもん。)
ではでは、ポンプ+アタッチメントを準備します。
プラスチックのキャップ部分をカチッ!ってはめて。
(こっちは結構、カチッ!ってはまる。)
ゴム側をマットの空気注入口に付けてポンプ作業開始。
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
注)アタッチメントのゴムが結構緩くて、外れやすいです。放置するのが難しいかも。違うアタッチメントを使ったほうがいいのか?
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
ブーーーーーーーー
(まだかよ(苦笑)・・・・)
ブブブ・・・ブブブ・・・
(アタッチ外れて再装着・・・)
ブーーーーーーーー
ようやく膨らんだぞ・・・時間は???
うん。はっきり言います。
設置時間は以前のアタッチメント(ビニール袋)の使用と比べても殆ど短縮されません。
理由は、空気の注入出来る量がマット側のバルブ穴の構造で決まっていて、ポンプ側が大容量だったとしても、常に一定量の注入となってしまうからと思います。
但し、もし外れないアタッチメントを準備すれば、この膨らます5分間はマットを放置が出来る(他の作業が出来る)利点はある、という事です。
ちなみに、収納も同じ理由から、膨らますのと同じだけの収納時間がかかります。
はい、以上が電動ポンプでマットを膨らましてみたご報告でした。
ちなみに、前回の立山で、ビニール(空気注入用)が途中で破れてしまったので、しかたなく口で空気を注入したところ、内部のサーマキャプチャと呼ばれる材質に腐食が発生した?みたいです。
光で透かしてみたら
こんな感じの箇所が数カ所有り。
口での空気注入は止めたほうがいいです。
うーん。やっぱり、自分はいずれ、スピードバルブタイプのマットへ買い換える予定です。
いま持っているエアマットでは、設置・収納の時間がどうも勿体なく感じるからです。
19' 10/24 追記;
電動ポンプはやっぱりアカン!という記事を書きました。詳しくはこちらへ
小ネタ 電動ポンプがキャンプ場で恥ずかしかった話
ISTR
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コメント
コメント一覧 (2)
良いの持ってますね。
オレも銀マットから卒業しようかな?
サーマレスト一択でエア注入式マットを購入したんですけど、こいつの設置&撤収の時間がもう、自分には耐えられなくて・・・せめて設置だけでも楽に済ませたくて、このポンプを見つけました。寒い時期にバッテリ電圧低下しないか?だけが心配ですけど、今年の冬にこのポンプでトライしてみます!