以前、アルパインライトパンツの記事で書きました。Sサイズ救世主の事を。




THE NORTH FACE アルパインライトパンツ が自分には合います





今回の救世主もやはりこのブランドでした。



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このグローバルパンツ化経済と世界的に言われ続ける中で、欧州製アルパインパンツには国境沿いに 鉄のカーテン 股下 80cmのカベ が今もそそり立ち、毎日PEAKSやGO OUT! 等を読みあさって海外製パンツXSサイズ(JP Sサイズ)に淡い憧れを抱く身長160cm未満の若者が、そのカベを乗り越えて侵入しようとすると容赦ない仕打ちと失望だけが待っているのです。




そして欧州に見切りをつけて仮に米国に渡っても、米国製アウトドアメーカの雄、あのパタゴニアでさえ、股下 80cm 鎖国政策 を曲げる事は決して無いのです。”日本の雨が多い環境に合わせて、日本の為に開発されたクラウドリッジジャケット/パンツ” という広告。動画にはあの花谷泰宏さんの解説付きです。身長160cmの登山者が日本中で歓喜する声が一瞬、聞こえた様な気がしました。




しかし現実はそう甘くなく、日本向けと広告などでは謳いながら、パタゴニアジャパンが米国本社の開発部門へ提出したデータは思わずジャニーズ系のイケメン山ボーイ向けにユーザを絞ってサイズデータを改ざんしたのではないか?と思わせる様な辛い結末です。





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股下80。




ひょっとして、日本に住む外国人向けのウェア企画だったのか。








それとも、日本人のイメージがこうなのか。



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会社帰りに毎日松屋で牛丼に玉子を掛け、ポテトサラダと一緒に一気食いするサラリーマン(40代後半)にこのパンツが合うはずが無いのです。糠喜びもいい加減にして欲しいところなのです。




日頃、世界全身弾丸モンベラーとか、あそこがステラリッジ村だよとか、言いたい放題を言っているシュールな中年メタボ登山者の連中も、この時ばかりはモンベルにすがり寄るしかないのです。




モンベルだけはどんなひねくれた登山者でも、困っている時にはいつも優しく迎え入れてくれるのです。モンベルは本当に神メーカだと思います。
( いつもすみません m(_ _)m )








それでもです。






自分は、今回の冬期用ハードシェルパンツもモンベルのその優しさに決して甘えませんでした。そしてSサイズ救世主は、またしてもあのブランドから現れたのです。




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THE NORTH FACE
アイアンマスク
パンツ
¥41,040 (税込)


Sサイズ
ウエスト囲 81
股下 74
脇丈 102
太もも囲 57
 
カラー ブラック
重量 570g ( WM size )

素材(メーカ公表)
70D GORE-TEX Softshell(3層)(表:ナイロン85%、ポリウレタン15%、中間層:ePTFE、裏:ポリエステル100%)





前々回の記事で、冬期用ハードシェルのジャケットをパタゴニアのガルヴァナイズドジャケットのXSサイズ購入という事で書きましたが、そのお揃いとなるガルヴァナイズドパンツについては股下81のさらなる鎖国政策により瞬殺されました。




でジャケットがストレッチする素材ですので、当然ながら、パンツもストレッチする素材のものを探す訳です。しかも股下75cmまでが自分は限界です。(本来なら 72cmくらいが一番いい。)




そんな時、ゴールドウィンの展開するノースフェイスのラインナップには本当に助けて戴いているのです。モンベル、ファイントラック、テトンブロスなどと比べても、ノースフェイスのラインナップは選択肢が一番多いと思います。股下74cmなんて、本当に助かるサイズ展開です。




しかもウェストにはゴムが入っており、ウェストのコード自体も堅めのゴムです。中年男子にありがちなメタボ体型に対しても冷静にその処理が進められているのです。


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ゴアテックスとか言いながら、その正体は明らかにソフトシェルなのです。


しかしパンツ内部のシーム処理は決して手を抜かないのです。ハードシェルの様なソフトシェルなのです。


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よくタグを見てみてください。


Sサイズ救世主なのです。


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フロントジッパーはダブルです。



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またフロントにはサイドポケットが両側にあります。



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しっかり止水処理してあるのです。



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ポケットのサイズ自体は結構小さいです。
(手が半分入るくらい。)



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左足の太股にも小さなポケットがあります。



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ここは本当に小さなポケットです。



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太股の脇にはサイドベンチレーションがあります。同じノースのオールマウンテンパンツであれば、サイドファスナー全開可能ですが、アイアンマスクパンツはこのベンチレーションだけになります。



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今度はお尻の側ですが、ポケットが一つあります。フラップにジッパーが隠れており、ここは止水処理は無しです。



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このお尻のポケットはそこそこ大きいです。



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(メッチャピンぼけです。。。)






パンツの裾ですが、アイゼンガードがあります。



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また靴に引っ掛けるフックもあります。



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サイドジッパーが開きますが、広さはこのぐらいです。



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パンツについているタグです。


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ウェストあたりからパンツ内部を見たところです。



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それでは、アルパインライトパンツの上から、このアイアンマスクパンツを実際に履いてみます。



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この上からアイアンマスクパンツを履きますと



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こんな感じ。ノースフェイス原宿店で購入する時、試着して購入しました。その時にパンツのシルエットも確認済みです。かなりシルエットは良いほうだと思います。(ドカパンみたいにならず、わりかし細いシルエットです。)



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裾の長さも大丈夫です。






そしてストレッチ。いいですね。

ガルヴァナイズドジャケットに負けてないストレッチ性能です。


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表面の素材、こんな具合です。
(見づらいかな。)



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最後に、サイズ感の参考まで、テトンブロスのブレスパンツと重ねてみて、サイズ感、シルエットなど比べてみました。ちなみにブレスパンツはXSサイズなので、少し小さいです。



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なんとなく判るのが、ノースのアイアンマスクパンツのシルエットも野暮ったいことが無く、すらりとしたシルエットである事です。












Sサイズの救世主。




アルパインライトパンツ、そして今回のアイアンマスクパンツ。





この2本に本当に救われました。






いつの日か海外製アルパインパンツにも 股下革命 が起こり、全ての身長160cmの登山者へそのパンツが開放されるその日をいつまでも待ち続けたいと思います。









(中年メタボ短足男子に幸あれ。)







ISTR







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