石川つばさの出来事

             

安城市議会議員の石川つばさです。 目先の利益最優先の企業や歳出削減ばかりを追う自治体に疑問を感じます。企業も自治体も人が豊かに生活するための手段であるはずです。 模範解答のように「競争」「経済成長」が叫ばれますが、99%の人にとっては実に不利益なことです。矛先は正しく、1%の方向へ!

9月議会一般質問

9月3日(金)14:10頃から一般質問を行います。

 https://anjo-shigikai.jp/know/pdf/r03_03_1.pdf

6月議会報告



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6月議会一般質問

6月議会の一般質問において、下記の日程で登壇することが決まりましたので報告いたします。なお、新型コロナ対策として席数に制限がありますので、ご了承下さい。
             記
日時 2021年6月10日(木) 15:25頃(時間は前後します)
場所 安城市役所北庁舎(安城市桜町18-23)7F傍聴席
   ※定員を超えた場合はロビーなどで配信映像をご覧いただきます。
内容 1 保育園・認定こども園(保育園コース)について
   (1)待機児童について
   (2)兄弟姉妹で別の園に通うケースについて
   (3)中学校区外への通園について
   (4)退園について
   (5)希望順位について
   2 学校給食用食材の放射性物質の検査について
   (1)これまでの対応について
   (2)今後の対応について
備考 キャッチネットワークで6/11に録画放送される予定です。また、市議会
   HPからライブ中継をご覧いただくことも可能です。
以上

3月議会報告

3月議会報告を作成しました。


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戦略的モビリティマネジメント特別委員会視察報告

所  感 

 

2021324日、戦略的モビリティマネジメント特別委員会において、アイシン精機株式会社が豊明市などで行っている乗り合い送迎サービス「チョイソコ」を視察しましたので報告します。

 

アイシン精機では、民間主導のデマンド交通となるチョイソコを運営しています。実証実験を含め、近隣では豊明市のほかに岡崎市や幸田町で導入されており、細かな制度設計は各市町のよって若干異なります(この点は自治体の裁量のようでした)。ここでは、実際に乗車体験もした豊明市での例をもとに話を進めます。チョイソコはカーナビを応用したシステムで受付センターが各車両の走行予定や乗車予約を一元管理し、乗客を自宅付近の停留所から目的地付近の停留所まで運びます。乗車希望者(要会員登録)は事前に受付センターに電話予約し、いつ、どこの停留所からどこに行きたいかをオペレーターに伝えます。既に入っている別の予約、車の定員などを勘案した上での配車作業はシステムが行い、はじき出された案をオペレーターが電話越しに乗車希望者に伝達します。例えば、住宅街からスーパーに向かう場合を考えたいと思います。


 

先客A   乗車希望者    先客B

950   1000希望   1000


    ↓
        
    スーパー
    1015



既にAB2名の乗車予約が入っており、両者の乗車時刻が決まっている場合を想定したいと思います。降車予定地はいずれもスーパーである場合、向かう先は同じなので、乗車希望者が希望の1000より5分早い955出発でも問題なければこれが一番スムーズな運行となります。しかし、955では都合が悪いとなれば第二案として、ABをスーパーに送り届けた後に折り返して1020頃に到着する案も考えられます。こうした最善の案、次善の案の提案をシステムが行い、オペレーターが乗車希望者に伝達することで最終的に乗車時間が決定されます。

 

豊明では、外出を促すことで介護予防につなげることを主眼に置いているようでした。特に交通の便の悪い地域は小学生以上の市民に利用を認める一方で、市中心部の比較的交通の便の良い地域であっても65歳以上ならば利用可能としています。こうした線引きに関しては自治体側の裁量のようなので、もしも安城市で将来的な導入を目指すのであれば議論のある部分かと思います。もちろん、半日の視察だけではわからないこともあり、分からない部分に起因する事情で様々な制約を課されているのだと思います。ただ、私見を述べるなら、極力分かりやすく、ハードルを下げることが好ましく、事情が許すのであれば、他の交通機関同様に、地区制限や年齢制限は極力排したものにすべきであると考えます。

 

1乗車200円で、2地区の運行をしている豊明市では、チョイソコの運営に次年度1600万円ほどの予算を見込んでいるとのことでした。3路線で7000万円ほどの予算を要する路線バスと比較すると予算額は2割強という額です。もちろん、輸送人員数やカバーエリアが異なるのでこの点についてはもう少し詳細な研究が必要かと思います。

 

豊明市での試乗中に、1名の乗客と乗り合わせる時間帯がありました。いわゆるオールドニュータウンに住まわれ、現在は免許を返納されたという方でした。その方が片道15分ほどのスーパーまで向かうのに乗車されてきたため、道すがらお話を伺いました。あくまで1人の方の意見ですので、参考までに受け止める必要がありますが、チョイソコに対し大いに利便性を感じている様子でした。かつては路線バスを走らせていた地区であり、口ぶりを聞く限り、バス時代よりも利便性を感じているようでした。

 

チョイソコの停留所はスポンサーになってもらった事業所の前や公共施設などに設置されていました。また、主に「行き」の出発点となる住宅地の停留所は、地域の意見を聞きながら場所の選定をしたとのことでした。路線バスでは入れないような場所であっても、ハイエースであれば入れる場所もあり、そうした場所に設置された停留所は近隣住民にとっては恩恵が大きいのかもしれません。

 

位置づけに違いはあるものの、仕組みとしては安城市のあんくるタクシーとに似た面もあります。交通に難のある地域の足を確保するという視点から、まずはあんくるタクシーから置き換え、他の地域についても順次展開することなどが考えられますが、近隣の成否も横目で見ながら判断していくべきかと思います。

 

新しい取り組みであるため、今後課題が出てくるとは思いますが、総じて可能性を感じさせる事業であるように感じました。現段階で懸念事項をあげるとすれば、豊明市がとっているような「事前登録制」「要予約」という仕組みがどこまで浸透するかという点です。あんくるタクシーは予約が必要ですが、事前登録は必要ありませんので、それと比較するとややハードルがあります。また、かつてあった「き~☆モビ」は、豊明でのチョイソコ同様に事前登録と予約の両方が必要であり、その煩わしさが敬遠の一因になったように思います。導入する場合にあっては、その経験も教訓にすべきであると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月議会一般質問

3月議会では5日(金)16:35ごろに登壇し、一般質問を行います。
内容は以下の通りです。

                 記

日時 3月5日(金)16:35頃

内容 
1 財政運営について
     (1)法人市民税について
     (2)法定外税について
     (3)予算査定について
   
     2 小中学校施設における手洗い水栓について
   
     3 作野福祉センターの改修工事について 

視聴 安城市議会 議会中継 - 会議名一覧 (discussvision.net)

 
                           以上

12月議会報告

12月議会報告を作成しました。

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12月議会一般質問

12月議会一般質問日が決定しましたので報告します。

今回は傍聴可能ですが、約半分の席を間引きしての対応となります。

満席で入れない場合はロビーのテレビで見ていただくことになりますので、ご容赦ください。

 

               記

 

日時 2020123日(木)1055(多少前後します)

 

場所 安城市役所北庁舎7階 傍聴席 (安城市桜町18-23

 

内容 1 新型コロナウイルス感染症による保険料・保険税の減免について

1)国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療制度について

2 雇用対策について

1)緊急雇用創出事業について

2)雇用調整助成金等に係る市独自の補完事業について

3 プレミアムお買物券発行事業について

4 少人数学級の拡充について

 

                                     以上

戦略的モビリティマネジメント特別委員会視察報告

2020年11月5日、戦略的モビリティマネジメント特別委員会において「熱海のまちづくりについて」の視察を行いましたので報告します。

 

新幹線を使えば品川から40分ほどのところにある同市は、関東を中心とした地域から程近い観光地として知られています。「熱海」を難なく「あたみ」と読めるのも、同市の知名度の裏返しである様にも思えます。今回の視察にあたっての事前学習でオヤッと感じたのが、同市の人口が3万6000人ほどという事実です。西三河の自治体と比較しても人口規模は小さく、意外な印象を受けました。昭和の時代は大いに賑わった熱海ですが、90年代からは徐々に活気を失い、2011年時点で中心部の銀座地区では3店舗に1店舗が空き店舗、市域の高齢化率47%(新幹線駅のある町ではワースト)、空き家率52・7%(多数の別荘があるが、別荘を除外しても23・9%)と衰退の時代を迎えます。

 

今回は、この状況打開に行政などと共同で取り組む、まちづくり会社の市来広一郎さんにここまでの経過を伺いました。お話によれば、一つの契機となったのが2006年の「熱海市財政危機宣言」だったそうです。従来の補助金依存体質から、「行政に頼っていてはもたない」と、この宣言で大きく意識が変わったそうです。当時の熱海の問題点として、旅行客の満足度が低かったことはもとより、そもそも熱海在住者や熱海に別荘を持つ層の熱海に対する満足度が低かった点があげられます。アンケートによれば、熱海に対しネガティブなイメージを持っている人の割合が熱海在住者で43・1%、熱海の別荘などで一定期間以上を過ごすいわゆる二地域居住者でも18・8%いたそうです。その結果、旅行者が旅館、土産物屋、タクシーなどで「どこか良い場所ないですか?」と尋ねても「これといった所はない」「○○(熱海内の名所)なんて行っても、あんなの大したものじゃない」と否定的な回答ばかりが返され、必然的に観光客からの評判も落ちていくという悪循環にはまっていた様です。

 

そこでまず行われたのが、熱海温泉玉手箱(オンたま)と呼ばれる事業です。移住者や別荘所有者、地元居住者らを対象に、改めて熱海の魅力を伝えるツアーを組み、体験や交流を促したとのことです。曰く、地元にいる人間が魅力に気づいていないケースが多々あり、それを再発見する(させる?)ことを目的とした事業の様でした。昭和感漂うレトロな街並みや、創業100年を超える店はそれ自体が一つの魅力ですが、当事者らはそれを「古い」「汚いというネガティブな受け止め方をしていた様です。それが先述のアンケート結果や旅行客に対する後ろ向きな回答に繋がっていたようです。このオンたま事業には5000人程が参加し、結果、熱海に対するイメージは劇的に好転したことが後のアンケートに現れています。

 

次に、熱海の面的な再生に向けて、空き店舗などを活用した「リノベーションまちづくり」が行われました。熱海の中心地である銀座地区を最初に重点的に活性化させ、それを周辺地区に波及させる考え方です。その担い手として、期待されたのが「クリエイティブな30代」です。2005年から2010年の間、熱海の人口は40代以上の年代で伸びる一方、20、30代は大きく減少していました。こうした層を引き込むため、ただの30代ではなく何か仕掛けのできる意欲ある30代にターゲットを絞り、この人たちに銀座発の着火剤の役割が期待されました。しかし、なかなか願う様な人材が現れず、結局、はじめは市来氏本人らでカフェやゲストハウスを運営しはじめたそうです。これが呼水となり、2017年ごろからは徐々に面白い店が増えはじめ、当初思い描いた好循環が現在では続いている様でした。銀座地区に限れば空き店舗が0になり、人口、地価、雇用といった各指標で反転の動きが見られます。また長期凋落傾向にあった熱海の宿泊客数も同様の傾向を示しています。

 

そして、周辺地区への波及のための取り組みとして、その担い手となる人材育成にも注力されていました。「リノベーションスクール」と呼ばれる人材育成スクールを市やコンサル会社などと共同開催し、周辺地区での核となる人材の育成を図っているとのことでした。お眼鏡に適う人材に個別に接触するのではなく、「この人は」という人に2泊3日のスクールに参加してもらっているそうです。事業の方向性や意識を、他のスクール参加者と共有することで短期間に効率的に人材育成ができているそうで、この1~2年はその成果も出始めているとのことでした。

 

最後に、熱海特有の事情もお話しいただきました。冒頭記した通り、熱海は人口規模が小さく、観光等による「外貨」が熱海にとっては大きな収入となっています。他方で、食材やエネルギーなど、地域内で得られないものは地域外から得るほかなく、「貿易赤字状態」の経済体質が課題であるとされました。これに関しては、安城市の数値がどの様なものであるか気になるところです。

 

以上が概要です。1時間強のお話の中で私なりに勘所と判断した部分を記しましたが、「オンたま」「リノベーションまちづくり「リノベーションスクール」は突き詰めて言えば「人」であると感じます。

 

オンたまに関して言えば、事業の前後で居住者らの熱海に対する意識が大きく好転したわけですが、そんな意識変革を誰もができるわけではありません。旅行客相手に「この店は創業100年です。」と伝えれば驚いてもらえるでしょうし、その反応を引き出すことはそれほど難しくありません。言い換えると、客観的事実を知らない人に、その事実を伝えることは簡単です。しかし、熱海に住まい、知識としては十二分に持っているものの、その魅力を認識できずにいる人にその魅力を伝えることは簡単ではないはずです。単純に「いや、創業100年ってすごいですよ。『古いではなく、その歴史にこそ価値があるじゃないですか。」と説いたところで旅行客から引き出したような反応を得ることは簡単ではないはずです。しかし、オンたま事業後の意識の変化を信じるならば、この説明員の話す内容に相当の説得力があったということではないでしょうか。

 

リノベーションまちづくりに関しても、クリエイティブな30代を最初は見つけられず、自身らでその役割を担ったわけですが、これもやはり中心で動いた方(確認しませんでしたが、数人だと思われます)のマンパワーによるところが大きいのではないでしょうか。空き店舗が多い地というのは、言ってみれば商売のし辛い場所であるはずです。その地でカフェなどの経営を軌道に乗せ、しかも店舗単独の成功に留まらず、当初の目論見通り近隣への火付け役を果たしたわけですから、単に経営力だけでない能力的な+αがあったはずです。

 

そして、そうした好循環を銀座地区から更に波及させるためにリノベーションスクールを開催している点からも、やはり核となる「人」を重視していることが伝わってきます。銀座地区とその周辺3つの地区で中核的な役割を担う人や層が、違った認識を持っていれば熱海全体の面的な活性化に向けた動きが取りづらくなることも考えられますが、スクール卒業生同士で一定の認識共有が図られていればそうした軋轢は低減できます。今回はまちづくりという切り口でしたが、それに限らず何がしか事業を行おうとする際、組織論という意味でもこのスクールの形式は参考になるのではないかと思います。

 

ただし、課題もあります。スクールの中で、先述の様な意識や認識の共有が図られても、いきなり主催側と同等のマンパワーが得られるわけではありません。スクール参加者はチラシによる募集もされている一方、市来氏ら中心の人たちによる声掛けもされているようでした。当然、適任と思われる人物に声掛けをしていると思われますが、そうした適任者を見抜く眼力やネットワークも含め、やはり最初の1人をどう見つけるかが大きな課題と思えます。やや不躾な例えになるかもしれませんが、「鶏が先か卵が先か」ではなく、「鶏が先なのは分かっているが、どうやって鶏を見つけてくるか」が最大の課題と言えるのではないでしょうか。

 

議会運営委員会視察報告

20201029日、山形県山形市を訪れ、「花笠議会の取り組みについて」「議会基本条例検証の取り組みについて」「議会基本条例(反問権)の取り組みについて」「議会開催中の保育室の取り組みについて」、以上4項目について説明を受けましたので報告します。

 

まず、花笠議会についてですが、同市で行われる花笠まつりを議会としても盛り上げるため、7月臨時会の本会議に先立ち、まつりのPRに資するセレモニーを開催されています。議員、執行部はそれぞれまつりの法被を着用し、議場内もまつりのポスターやミニ花笠などが施されます。2012年度に花笠まつり50年の周年事業として行われ、その後2018年度からは定例開催されています。ただ、本年度は新型コロナでまつりそのものが中止されたため、花笠議会も併せて中止されたとのことです。当日拝見した映像には、市議会をあげてまつりに踊り手として参加している様子が収められており、議場内だけでの取り組みでなく、実際に現場に出向いてまつりを盛り上げる取り組みがなされていました。安城において七夕議会を実施するのであれば、やはり議場内でのPRに留まらず議会として(議員個々や希望者ではなく市議会として)まつりに参画することもあって良いのではと感じました。これは参考になった点です。他方、そのまま真似するわけにはいかない点として、そもそも山形市議会さんの場合は花笠議会を議会改革の一環とは位置付けていない点があげられます。安城市議会は七夕議会を本年度の議会改革における諮問事項として検討している経過があり、それに資するものでなければなりません。視察当日の質疑によれば、まつりのPRとしての効果は認められるものの、議会改革という面では大きな影響は見られないとのことでした。したがって、まつりのPRに成功されている山形市議会さんの例をそのまま安城に持ち込むだけでなく、+αが必要であるように感じられました。

 

次に、議会基本条例検証の取り組みについてです。条例可決から5年を迎えた2017年に議長より同条例の検証が提起され、約1年かけて検証が行われたとのことでした。検証にあたっては、専用に設けられた検証シートにより、会派ごとに「実績評価」「今後の対応」をそれぞれ四択で評価を行うというものでした。正副議長を除く無会派議員からのシート提出も受けたとのことです。一つの節目である5年という時期に検証をされたこと、議長の提起から1年後の検証結果報告までに10回以上の協議を経て最終的な報告書が纏められた点などからは山形市議会さんの弛まぬ姿勢が感じられました。こうした姿勢については大いに学ぶべき点であるともいます。検証結果の詳細は割愛しますが、概ねどの項目に関しても激しく見解が割れる事はなく、また、条例の改正が必要になるような状況にもならなかったようです。仮に安城市議会で同様の検証を行なった場合、実績評価や今後の対応で相当程度見解が割れる可能性も多分にあります。そうした場合の対応を、どの様に落ち着けるのかが課題であるように思います。真逆の要請にはなりますが、「落ち着ける」ことばかりに力点が置かれると、今度は検証が形骸化して結論ありきに陥る可能性もあります。その意味で、山形市議会さんがとられた「意見集約はせず、各会派の意見を記載」という方法が現実的かなと思います。

 

3点目に、議会基本条例(反問権)についてです。山形市の議会基本条例には反問権に関する記述があり、一定程度の反問を認めています。とはいえ、実際に行使された実績は無いとのことです。原則として質問の趣旨確認程度とされているものの、議員提出議案ではその枠を超えて反対意見を述べることも可能とのことです。ただ、これに関してはやや疑問も感じました。提出が市長であれ議員であれ、議案として上程された以上は審議するのは議員・議会であって、市長をはじめとした執行部ではありません。よって、仮に反問権が与えられたとしても議員提出議案に対し市長が苦言を呈するシーンというのは想像がつきません。尋ねたところ、「議員提出議案に対し反問権を行使するなら、提案理由が述べられた直後などでは無いか」とのことでした。この点は、私自身の勉強不足もありそうですので、議員提出議案に対する執行部側からの追及がどの様な場合には起こりうるのかもう少し調べたいと思います。

 

最後に、議会開催中の保育室の取り組みについてです。これは、議員や傍聴者から申し出があった場合、和室を保育室として開放するというものです。あくまで場所の提供であって、備品や人員の配置は行わないということです。これまで一定の利用実績はある様ですが、複数の人が同時に利用するシーンはまだ無い様です。実際のところ、議員が子どもを連れてきて、配偶者が同和室で子どもを見るケースが多い様です。課題は、和室が保育室と授乳室を兼ねている点で、複数の利用が重なった場合などは男性が子供を見る事はできないという点です。先述の通り重なった実績は無い様ですが、安城市で今後同様の取り組みをする際には授乳室を別室に設けるなどの工夫が必要である様に感じました。

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