石川つばさの出来事

                  安城市議会議員 石川つばさが思ったことを綴っていきます。

安城市議会議員の石川つばさです。 目先の利益最優先の企業や歳出削減ばかりを追う自治体に疑問を感じます。企業も自治体も人が豊かに生活するための手段であるはずです。 模範解答のように「競争」「経済成長」が叫ばれますが、99%の人にとっては実に不利益なことです。矛先は正しく、1%の方向へ!

丸三金属問題 法廷闘争へ


この度、㈱丸三金属(安城市浜屋町・成瀬一晴社長)と法廷闘争に入ることとなりましたので報告いたします。


 


発端は今年37日の議会における私の発言でした。

同社が従業員の扶養家族を偽り、実在しない架空の扶養家族を居るように装うことで市の正確な税額計算を妨げた旨の発言を同日の一般質問で行いました。私のこの発言は複数の内部告発に基づいており、議会発言を受けて市は調査を実施しています。ただ、税務調査であることから、市は調査の内容や結果を公表していません。


私の議会発言に対し丸三金属は、「石川議員の発言は虚偽で、名誉を傷つけられ」などとして、損害賠償や地元紙への謝罪広告の掲載等を求める訴えを名古屋地方裁判所岡崎支部に起こしてきました。


議会発言の真実性は今後、法廷で明らかにすることとなります。

ただ、発言の真実性を証明することで満足してはあまり意味が無いと思っています。不正が行われたか否かに止まらず、何故そのようなことが行われたかという原因をハッキリさせ、改めさせる必要があります。


加えて、誹謗中傷する発言ならともかく、税にまつわる議会発言を捉えて訴えを起こすことは言論への挑戦と言えます。昨今は比較的力のある企業が、自社の経済活動に対し反対運動を行う市民団体などを相手に訴訟を起こす「スラップ訴訟」が社会問題となっています。相対的に弱い市民グループにしてみれば、多額の賠償を求められれば萎縮し、活動が鈍くなることは容易に想像できます。企業側としてみれば裁判の勝敗は二の次で、市民グループの活動が不活発になってくれれば目的は達したようなものです。これがスラップ訴訟です。


今回、丸三金属が起こしてきた訴訟も、私はスラップの類であると認識しています。

税の不正を明らかにすること、その原因をひも解いて同社の体質を改めさせること、同じようなことを行っている会社がほかにあるとすればその会社にも改めさせること、言論を脅かす行為に屈しないこと、スラップ訴訟が有効な手段ではないと知らしめること 等々、この裁判にはいくつも重要なテーマが課せられています。


下記の通り、第1回口頭弁論が行われます。傍聴のご協力をお願いいたします。


 




 


  日時:2016930日(金)午後1時15分 


  場所:名古屋地方裁判所岡崎支部301号法廷(岡崎市明大寺町奈良井3


 


以上

9月議会 9/1開会

9月議会が9月1日に開会します。
私は開会翌日に質問席に立つことになりました。
一般質問の詳細は以下の通りです。


                  記
日時  2016年9月2日(金)15:00頃~

場所  安城市役所北庁舎7階 本会議場(安城市桜町18番23号)

内容  1 高齢者施設での虐待防止について
       ①市の権限について
       ②市内の発生事案について    
       ③再発防止について

     2 市民税・県民税の扶養控除について
       ①調査の結果について
       ②今後の対応について

     3 市を名乗る振り込め詐欺について
       ①発生状況について
       ②今後の対策について

※登壇時間は前の質問者次第で多少前後します。ご了承ください。

                                          以上

建設常任委員会視察報告



2016年7月13日から15日に建設常任委員会において視察を行いましいたので報告します。

初日、栃木県宇都宮市を訪れ、同市のLRT事業について説明を受けました。同市は宇都宮駅の西側に県庁や市役所があり、市街地を何路線ものバスが重複しながら運行しています。東側では郊外に大規模な工業団地があり、通勤にかかる交通渋滞が課題であるとのことでした。また、少子高齢化の進展は同市でも見られ、車を運転できない層が生活できる様なコンパクトシティ化や、各拠点同市を結ぶネットワーク化が必要であるとの状況も説明されました。今回視察した事業の目玉が、LRTと呼ばれる次世代型路面電車システムを東西に走らせるというものです。JRが貫く南北方向の交通に比べて東西方向の交通が脆弱であることや、西側においてはバス路線の重複解消、東側においては東部工業団地に向かう通勤渋滞の解消がLRTに期待されていました。今年度中にLRTの工事着工を目指すとしており、まずは東側を先行整備する方針と伺いました。また、要所にトランジットセンターと呼ばれる他の機関との乗り換えができる電停を設けることや(地域バスのバス停との併設やパークアンドライドを可能にするため電停付近への駐車場・駐輪場の設置などを想像していただければ良いかと思います)、あんくるタクシーに似た地域内交通システムを組み合わせることで市域を面的に移動できる様にしていく方針であるとのことでした。現段階では工事が始まっておらず、また実際の渋滞状況などを見たわけではないのであくまで机上の話としてしか述べることはできませんが、大きな方向性としてはLRTと言う選択肢は間違っていないのではないかと思います。ただ、その費用や負担については現地でも賛否両論ある様に、疑問に思うこともあります。LRTは隣接自治体の芳賀町にまたがって運行することとなりますが、その建設費は宇都宮市域のみでも412億円と巨額です。半額を国の補助金を受けて行うとしていますが、それでも巨額であることには変わりありません。そもそも、本事業が持ち上がったのは20年以上も前と聞きます。発端はやはり東部工業団地の渋滞にあるようで、コンパクトシティ化やネットワーク化などの課題が比較的近年になってから指摘されるようになってきたテーマであることや、需要予測を東部工業地帯で操業する企業を主たる対象として行ったこと、BRTと呼ばれる輸送力を高めたバスでなくLRTが採用された理由を「運行時間の正確性の劣るBRTでは通勤者が車からの乗り換えをしてくれない」と説明したことなどから、主眼が東部に置かれていることは確かです。とはいえ、東部の交通渋滞解消だけでは国の補助金を得られにくく、近年問題視されるようになった少子高齢化に伴う公共交通のあり方と抱き合わせる形になったのではないかと想像いたします。仮にそうであるならば、工業団地内で操業する企業にも一定の負担が求められても良いのではないかと考えます。社員の通勤用に社用バスを走らせているとのことで、その代替的要素がLRTに含まれているのであれば費用負担は何ら不自然なものではないと考えます。50万年宇都宮の規模であればともかく、安城市においてはLRTは現実性に乏しいと言えます。需要がそこまでないことはもちろん、走らせることのできる道路も限られます。それよりはむしろ、あんくるバスの増便や上で述べた「あんくるタクシーに似た地域内交通システム」の様なものを強化する方が現実的だと考えます。宇都宮では地区によって呼称は様々異なる様ですが、地域の方が主体で運行ルート等を決め狭い範囲を運行する地域バスがある様です。バスと言っても車両は一般車両で、あんくるタクシーにイメージが近いものと思います。あんくるタクシーやき~☆モビが浸透しきらない要因の1つに事前の予約の煩わしさや複雑そうなイメージがあると思います。双方良さがあるので一概には言えませんが、宇都宮の地域バスの様な予約の必要のない分かりやすさを追求することも今後の検討課題ではないかと感じました。

二日目、青森県八戸市を訪れ、くらしのみちゾーンを視察しました。同事業は、歩道の狭い中心街において、車の乗り入れに制限をかけることで歩行空間を確保していくという試みです。具体的には速度規制看板を地区入り口に設置、意図的にクランクを設けてスピードが出ない路面作り、路面に障害物がある様に見せる塗装などで車の進入を制限し、無電柱化や拡幅された歩道などによって歩行しやすいハード整備が行われていました。現地を見て、歩行者にとっては非常に散策しやすい印象を受けました。この視察で印象に残ったのが、事業実施前にかなり反対意見が多かったことです。「歩行者にやさしい」ということに対して異論を唱える人はあまりいなくても、どうしてもドライバーと利害がぶつかるテーマです。説明会や意見交換会が何度も行われ、それも形式的なものではなく相当内容的に踏み込んだものであったようです。行政が事業を行うにあたり、事業の内容以上にこのプロセスが大事ではないかと感じたところです。一点残念だったのは、事業後のヒアリングやアンケートを行っていないことでした。事業を行う前に慎重・反対派だった人たちが実際に事業が行われたのちにどのような感想を持っているのかは興味のあるところでした。今後、実施されることを期待します。事業を行うにあたってのプロセスという点では、相当丁寧な手順を踏まれた印象を持ちました。ハード整備もそうですが、議論を重視する習慣といったソフトの面を是非安城にも持ち帰りたいと感じたところです

 

最終日、神奈川県海老名市を訪れ海老名駅西口土地区画整理事業について視察しました。面積26.5㎡とはいえ、13万人強の人口ということで首都圏にあっては小さめの町を想像して駅を降り立ったところ、目に飛び込んできたのは近代的な街並みでした。視察団が最初に降り立ったのは主たる視察対象とは反対側の東口でした。JRと私鉄2社が乗り入れる同駅は利用そのものが多く、3社合計の1日乗降客数は26万人にも及ぶそうです。JR安城駅や新安城駅が2万人程度ですので、単純に3で割り返してもいかに多くの人が利用しているかが分かります。駅東口から延びるデッキは中央のターミナルを囲うようにして大型商業施設に接続しており、駅前の高層マンションにも一部接続しています。今回主たる対象として伺った西口は、かつては線路で分断されて自由な往来もままならなかったようですが、現在は屋根付きの自由通路が整備され、天候の悪い

 

        西口                東口

 

平日の昼間という条件にもかかわらず実に多くの人が行きかっていました。この自由通路はイベントにも使える仕様になっており、通路を超えた西側も写真の通り歩道がたいへん広く取られています。こちらも休日にはイベントに利用できる設計になっているそうです。東口のデッキについては近年になって再整備された駅前ではよく見られる構造です(刈谷もこのタイプ)。現実問題として、駅利用者が駅周辺の施設を利用しようと思った場合に利用しやすいことは間違いありません。雨の日や、足腰に不安のある人にとってはなおさらでしょう。二日目の訪問地である八戸も駅を降りると隣接施設へそのまま移動できるよう通路が整備されていました。流行りを追うことが良いとは限りませんが、利便性を追求するならば、非常に優れたモデルであったと思います。

 

誰に投票したか分からない

日本は秘密選挙です。誰がどの候補者・政党に投票したかは他人に知られません。
したがって、所属している組織の上層部から「この候補に投票しろ」と言われても、ハイハイ と言いつつ別の候補者に入れることが可能です。

組織の推す候補者や政党に満足ならば結構です。どうぞそのまま投票してください。
もし、満足していないなら、無言で反旗を翻すことも選択肢に入れてみてください。

比例で社民党を応援します。

選挙戦も中盤、私は比例で社民党を応援しています。

戦後日本政治において一翼を担ってきた旧社会党・社民党は、90年代には入り急激に元気をなくしました。

日本が 失われた20年 格差社会 などと言われるようになった時期と社民党が力を失ってきた時期はピタリと符合します。

旧社会党は政権についた時期こそ短いものの、常に野党第一党として睨みを利かせてきました。

社民党の衰退と時を同じくするように働く環境は悪くされ、先進国と言いながら貧困という言葉が日常的に使われるまでになりました。

社会党・社民党の再生なくして日本の再生はありません。

各選挙区、まずは野党共闘候補を、そして比例では是非、
社民党をお願いします。

参議院選挙にあたり

明日から参議院選挙が始まります。
今回の選挙は

①アベノミクスによって生活や雇用が良くなったか、そんな実感はないか
②消費税の再増税引き上げの是非
③安保法制に沿った自公憲法に日本をゆだねるか、安保法制を廃止して現状の平和憲法を守るか
④軍需産業や原発利権を大切にするか、保育園や奨学金、介護など生活を支える
⑤働く人の人命や生活を二の次にしてでも「世界一企業が活動しやすい国」をつくるのか、企業に規制をかけてでも働く人々の生活や命を守るのか

などが争点になります。
与党議員や支援した知事のスキャンダルはあったものの依然として高い支持率を誇る与党 と 全32一人区で統一候補擁立に成功した野党がぶつかることとなります。

個人的には以下の3つの層に注目したいと思います。
一つは無党派層です。内閣支持率が高いとはいえ、積極支持とは言えない状況です。反面、野党に対する期待が高まっているかと言えば、そうも言えない状況です。こうした状況下で不安なのは、投票率が低下することです。昨今の低投票率は目を覆いたくなりますが、国民は国民のレベル以上の政治を手にできないとも言われます。低投票率によって生み出された議員構成が健全なものであるとは考えにくいです。無党派の方には、ぜひ投票に行ってもらいたいものです。

二つ目の層は新たに有権者となる18・19歳です。そもそもその投票率がどうなるか という点も気になりますが、若い感性がどのような判断を下すのか注目したいと思います。18歳選挙権については私に限らず多くの方が関心を持っているところと思います。権利を有効に行使してほしいと思います。

三つ目の層は、「与党支持で内閣不支持」層です。つまり自民党や公明党を支持し政権交代を望まない、しかし安倍総理は支持しない という層です。55年体制下、自民党は40年近くも政権を維持し続けましたが、総理大臣はその間何人も変わっていました。人間味はあるけれどお金に汚い総理の次には堅物でクリーンな総理が、タカ派で強気な総理の次はハト派で温厚な総理が といった具合に、政権交代は起こらないまでも党内で振り子がふれバランスが一定保たれる状況が長く続きました。「派閥政治」と言ってしまえばそれまでですが、バランスを保つことには寄与していたものと思います。
そうした状況下、自民党は支持するけれど今の総理は支持しない ということはそれほど珍しくなかったはずです。

衆議院が小選挙区となり、首相にたてつくと党の公認がもらえないため、党内に様々な意見が混在しにくい状況になってはいますが、議員はともかく一般有権者にとってはそんな事情は関係ないはずです。一般に政権選択ではないとされる参議院選挙、こうした与党支持の内閣不支持層がどのような行動をとるのか、今回の注目ポイントであると考えています。

6月議会報告

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-uq6sbxthca6mbs2rioa6sorpmm-1001&uniqid=2b38e5c9-8c71-44a6-836b-0b6adf6b2201&viewtype=detail


明日から参院選挙の期間に入るため、議会報告の配布が制限されます。
今回は少し早めに報告を作成しました。

6月議会一般質問

下記の通り、一般質問日時が決まりましたので報告します。

       記


日時  2016年6月9日(木) 13:00~


場所  安城市役所北庁舎7階傍聴席


内容  ①中学校入学にかかる私費負担について
     
     ②放射線量測定器について
      (1)市民に貸し出す測定機について
      (2)給食における食材放射能測定機について
    
     ③第8次総合計画について
      (1)経済について

                                   以上

2016年平和祭

毎年夏に行っている「平和祭」を今年は7月30日(土)、31日(日)に安城市文化センターで行います。31日には戦場カメラマンの石川文洋さんを招き、講演いただきます。
詳細は下記のURLでご確認ください。

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-uq6sbxthca6mbs2rioa6sorpmm-1001&uniqid=2051a751-1094-4b23-9df0-120f834a922f&viewtype=detail

3月議会報告

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-uq6sbxthca6mbs2rioa6sorpmm-1001&uniqid=55b766b5-3a4f-4510-b365-ec5e8a42a1a5&viewtype=detail

3月議会の報告を作成しました。
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