石川つばさの出来事

                  安城市議会議員 石川つばさが思ったことを綴っていきます。

安城市議会議員の石川つばさです。 目先の利益最優先の企業や歳出削減ばかりを追う自治体に疑問を感じます。企業も自治体も人が豊かに生活するための手段であるはずです。 模範解答のように「競争」「経済成長」が叫ばれますが、99%の人にとっては実に不利益なことです。矛先は正しく、1%の方向へ!

市民文教常任委員会

(本文書は、視察後に議会事務局へ提出する報告書と同じ内容です。)

2017年7月5日から7日にかけ、市民文教常任委員会において視察を行いましたので報告いたします。

 

初日、岩手県滝沢市を訪れ、総合型地域スポーツクラブに関し、説明を受けました。同市は県庁所在地である盛岡市のベッドタウンとなっており、2014年に市制施行を迎えるなど近年まで緩やかな人口増加傾向を示しています。1995年頃、同市(当時は村)のスポーツを取り巻く環境として、「競技人口が減少している」「高齢化が進んでいる」などの指摘がなされ、対応策として、体育協会の事業という形で現在の総合型地域スポーツクラブ「チャグチャグスポーツクラブ」の前身が立ち上げられました。人口増加と競技人口減少という矛盾した状況は、地域スポーツへの参加が古くからの住民に限られ、転入してきた新たな住民層に切り込めていない事に起因していたとのことでした。チャグチャグスポーツクラブは、地域スポーツの振興・発展のみならず、むしろスポーツを通じたコミュニティ形成の手段という側面が強かったようです。チャグチャグスポーツクラブへの呼びかけ対象も、大人よりも子どもに主眼が置いたという説明が先にあり、コミュニティ形成という一番の狙いを後から聞き合点がいった思いがしました。正式にチャグチャグスポーツクラブが立ち上げられたのは2002年で、その間は試行錯誤が繰り返されたようです。特にこのころはスパルタ的な指導から地域スポーツ・生涯スポーツという新しい概念への移行時期であり、指導体制の一新が図られたそうです。そもそも総合型地域スポーツクラブは「種目の多様性」「世代や年齢の多様性」「技術レベルの多様性」を柱としており、勝利至上主義の考え方とは一線を画するものです。スポーツは楽しむものという大前提を共有するのには一定の時間を要したようでした。正式な発足から15年が経過し、現在のチャグチャグスポーツクラブは広く認知されるに至っているそうです。総合型地域スポーツクラブという性格上、必ずしもチャグチャグスポーツクラブのレベルに満足しない子は、よりレベルの高いスポーツ少年団に移行していくケースが多々見受けられるそうです。同少年団もチャグチャグスポーツクラブ同様に体育協会の事業であり、この移行については体育協会にとって財政的な痛手にはならないそうです。むしろ、敷居の低いチャグチャグスポーツクラブでスポーツに馴染んだ子が、より自分の求めるものにあった場に活動の場を移していくことは、公益事業という本来目的に沿ったことであるのかもしれません。一定の成果を上げている一方で、課題もあるようです。1つには人材をはじめとしたクラブとしての組織力の問題です。多数のクラブを抱える中で、人気スポーツであるサッカークラブは設けられていません。曰く、力不足で実施できていない とのことです。他の競技においても対応しきれずに受け入れ制限をしているクラブもあるそうで、この点は大きな課題でした。2つには、財政面が現実問題としてあげられます。同クラブの収入は会員の年会費と市補助金、日本スポーツ振興センターの補助金などが主たるところだそうです。ただ、前年度との比較で会員数は減り、東日本大震災関連で手厚くされていた日本スポーツ振興協会補助金は本年度から拡充部分が削減され、市の財政状況も厳しいらしく、チャグチャグスポーツクラブ自身も会費の値上げを検討せざるを得ない状況だそうです。滝沢市特有のコミュニティ形成という目的はあったにせよ、本来の総合型地域スポーツクラブの目的である地域スポーツ・生涯スポーツに主眼を置いた時、安城市にあってはどの様な取り組みが考えられるか考察したいと思います。滝沢市の場合は体育協会という公的要素の強い団体が市域全体を活動範囲としてその運営を担っていましいたが、安城市の場合は準備会を含む既存三団体を見ても行政の色は薄く市民協働によるところが大きい様に感じます。活動範囲も滝沢市の例と比較すると地域密着の色合いが濃く、滝沢方式よりも空白区を埋めていくという方法が現実的かもしれません。行政側がそうした動きを促すならば、5K中、「健康」を根拠にする事が考えられます。健康分野において、現在のところは「世代や年齢の多様性」がやや乏しい感があります。今後、より若い世代や子どもを対象に、八総の施策の一環と位置づければ市民グループへの働きかけも根拠を得やすいと考えられます。滝沢市においてもマンパワーが1つネックになっていたので、スポーツ推進委員さんらの協力を得ることも必要であると感じました。

 

2日目、福島県郡山市を訪れ、セーフコミュニティについて説明を受けました。これは、「協働」と「データ」をキーワードに、事件や事故の原因を究明し、対策・予防しようというものです。同市では、国際基準に則り、本年度中に認証を得たい考えであるとの事でした。同市の交通事故を例にとった説明によれば、①同市の交通事故発生率は国や県の平均よりも高い という全体像を把握し②交通事故の6割が交差点やその周辺で発生している という特徴を見つけ、③その中でも◯◯交差点と××交差点は特に多い など、より詳細な分析をし、④事故多発看板の設置や重点パトロールなどの実施 といった③に対する具体的対応策を講じ、⑤その結果どうなったか考察する といった形で、評価改善をするといったサイクルを、交通事故のみならず犯罪や労災、自殺など他の分野でも実施する一連の取り組みで、同市では3.11以降に始めています。事実、震災が取り組みのきっかけとなったそうです。認定基準に特徴があり、「交通事故◯×%減」などの数値基準は設けられておらず、「行政だけでなく市民が参加する形で実施されているか」「思いつきでなく、データに基づくものであるか」などが認定に当たっての条件となっています。裏を返せば、事件も事故もゼロであったとしても、市民参加による取り組みがなければ認定されず、事故が多発していても下線部が満たされていれば認定されるということになります。こうしたことを聞くと、前日のチャグチャグスポーツクラブが単にスポーツ推進でなくコミュニティの形成手段的な役割があった様に、セーフコミュニティについてもコミュニティの強化という類似した目的があるのかなという印象を受けました。事件や事故などの各指標は、減少傾向にはあるものの依然として県平均・全国平均よりも同市の実績は厳しい状況にあります。認定をゴールとせず、たゆまぬサイクルで、如何により良い成果を上げられるかが今後の課題となりそうです。今回の視察では、改めて原発問題を考えさせられました。上で、震災をきっかけにこうした取り組みが始まったと書きましたが、厳密に言えば震災による原発事故がきっかけとなったというのがより正しい表現であると思います。今回の訪問で、県外に自主避難した人と県内に留まった人との間に意識の差が拡大しているのではないかと感じました。避難する・しないは経済的な問題や仕事の関係、親戚などがを含む人間関係、土地への意識など、様々な要素があるので一概には言えませんが、それでも避難した人と留まった人、それぞれ違う判断をした両者の間には、多少なりと意識の違いがあったはずです。県外での生活を一時的なものでなくそこを新天地とした人と、除染や半減期で放射線量の低下によって一定の克服をした自負心を持つ留まった人の意識の差は、6年で縮まる方向には進まなかったと私には思えました。あくまで人それぞれだと思いますし、ここに綴ったのは今回訪れた限りでの私の感想です。原発問題を論じるにあたり、原発の否定がそこで暮らす人の生活を否定するものであっては当然いけません。もちろん、発する側はそんな意識はないのですが、意図通りに思いが伝わらないことも多いので十分留意が必要と感じました。これは、議員になって間も無く浜岡を訪れた時にも同じ様なことを感じた所です。

 

最終日、埼玉県川越市を訪れ時の鐘耐震化事業について説明を受けました。同市の重要な観光資源である時の鐘は約400年前に建てられ、以後、大火・再建を繰り返し、現在の鐘は4代目にあたるそうです。軽微な修繕は10年ごとに行われているそうで、耐震化工事は2013年度〜2016年度に実施されています。この事業、文化庁より耐震化工事が必要な文化財はないか打診があり、半額を国庫補助によって実施したとのことでした。安城市にあっても、充当可能な補助金は必要に応じ漏れが無いよう把握に努めなくてはならないと感じました。文化財という性格上、国産の材木を使用する必要があったり、旧来の姿形を復元しつつ強度を高める必要があり、尚且つ隣接する建物とほとんど隙間がないなど立地的要因も加わり困難な工事となったようです。聞けば、実際に工事を行ってみて分かったことのようですが、想定以上に腐敗の進行が見られ、修理をしなければ地震が来なくとも危険な状態だったようです。こうした状況は、安城市も注意を払う必要があるように思います。一般公共施設や橋梁については長寿命化計画に基づき適正な管理が行われていると思いますが、どの計画にも含まれず漏れているものがないか再度確認する必要があると感じたところです。座学の後、現地を拝見しました。平日の日中にも関わらず、多くの人で賑わっており、活気が感じられました。特別に時の鐘内部にも入れてもらいました。急な階段(ハシゴ?)を登り、4階部分に到達しました。400年も前に、よくこれ程の建造物を造ったものだと感心するとともに、現地を見て改めて工事が困難であったであろうことが想像できました。

6月議会報告

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-uq6sbxthca6mbs2rioa6sorpmm-1001&uniqid=12b697b5-eecd-4837-8ef6-00f5cad62c08&viewtype=detail

6月の議会報告をまとめました。
ご一読ください。

やろまいか 第17回みんなの平和祭2017

毎年恒例となっている「やろまいか みんなの平和祭」が今年も7月29・30両日に安城市民交流センターで開催されます。詳細は、下記にてご確認ください。



https://heiwasai.jimdo.com/

丸三金属が実習生を恫喝

6 月9 日、名古屋地方裁判所岡崎支部301 号法廷で丸三金属裁判の口頭弁論が行われました。口頭弁論は互いに期日までに証拠資料を出し合い論点を整理するもので、今回で5回目を数えました。

丸三金属は、「『税不正が有る』と指摘した石川の議会発言の真実性が争点で、賃金が正しく払われていたかどうかは本訴訟に関係ない。」としつつも、賃金支払いについて「問題なく行っている。」との主張を崩していません。

やましい事など無いはずの賃金支払いですが、驚くべき音声データがあります。昨年2 月、正当な賃金が払われていないことに抗議した実習生を一人ずつ呼び出し、「会社は問題なく支払いを行っている。請求するならH氏(実質的な実習生担当者)に請求すべきだ。」などと社長が回答しています。

納得しない実習生に対し社長は、弁護士を頼むなど余計な支出が生じたとして「会社から1000 万円くらいの請求が行く可能性がある。」「びっくりするよ、会社っていうのは金額が大きいからね。」とスラップ訴訟をちらつかせて脅しをかけています。

さらに驚くべきは、その場には同社の代理人弁護士も同席しており、「社長曰くね、1000 万円になるかもしれない。」などと同調していることです。

今後も順次、証拠資料を提出していくことになります。次回は同じ会場で9 月1 日13:10から第6 回口頭弁論が行われます。

6月議会一般質問、丸三金属裁判のご案内

表題の件、日程が近いので二件併せて記載します。
傍聴にお越しの際は混同しない様、ご注意ください。


①6月議会一般質問

一般質問のご案内

 

 石川つばさは安城市議会6月議会において、下記の通り一般質問を行います。是非傍聴にお越しください。

 

 

 

      日時:201765日(月) 15

       

      場所:安城市役所北庁舎7階 傍聴席

 

      内容:1 みらい創造研究所について

               (1) 3年間の総括について

               (2) 「今後の安城市の財政状況に関する研究」

                   について

      2 企業への補助金について

        (1) 補助金交付状況について 

               (2) 不交付、交付決定の取消及び補助金等の        

          返還について

      3 鳥獣対策について

       (1) 市の権限について

       (2) とらばさみについて

 
                               以上




②丸三金属裁判

丸三金属裁判 第五回口頭弁論

傍聴のお願い

 

 株式会社丸三金属(安城市浜屋町・成瀬一晴社長)が、「石川つばさ議員の2016年3月議会での一般質問は名誉棄損」として起こした裁判の第五回口頭弁論が下記の日程で行われます。

 

 当初、「丸三金属に税不正はない」と言い切っていた相手方ですが、証拠書類の提出が進むにつれ、「不正が有ったとすれば〇〇(事実上の担当者)が独断でやったことで会社は関与していない。」などと主張を変遷させています。今後は、さらに証拠物品を提出していくことになります。

 

 裁判では傍聴が大きな力となります。是非傍聴をお願いいたします。

 

 

     日時:2017年6月9日(金)午後1時10分 

 

     場所:名古屋地方裁判所岡崎支部(岡崎市明大寺町奈良井3)

 

 

 

以上






3月議会報告

https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-uq6sbxthca6mbs2rioa6sorpmm-1001&uniqid=b84801ef-cf9e-4719-bd50-457864a680cd&viewtype=detail


3月議会の報告を作成しました。

12月に引き続き、住吉町で行われている住宅開発事業関連の記事を大きく扱いました。

丸三金属裁判 第4回口頭弁論

 昨年3月議会で私が、「市内企業(株)丸三金属が税不正を行っている」と指摘したことに対し、同社が「石川議員の発言は虚偽で名誉を棄損された」とし損害賠償1000万円、新聞への謝罪広告掲載などを求めた裁判の第四回口頭弁論が4月14日(金)午前10時に名古屋地方裁判所岡崎支部にて行われます。

同社では実習生に対しまともな賃金を払っておらず、給与明細も渡さず、計算根拠すら不明なわずかな金額を事実上の外国人担当者(H氏) 経由で渡していました。それどころか、実習生のパスポートや預金通帳すら没収されていました。実習生らはこれらの返還や清算を求め、地域ユニオンに相談が持ち込まれました。丸三金属が安城市内の会社であることなどから、同ユニオンから私のところにも協力の要請がありました。

賃金などの問題は既にユニオンに持ち込まれた問題であり、基本的にそちらにお任せすることとしましたが、話を聞くうちに同社が税についても不正を行っていることが分かりました。具体的には、実習生に架空の扶養家族を書かせ、住民税の扶養控 除を余分に受けさせたというものです。本来この様なことをすれば実習生が利益を受けてしまうわけですが、給与明細すら渡さず、まっとうな賃金を払っていない状況下、まして会社主導で架空の扶養控除を書かせたことなどから浮いた金額を会社がせしめてしまったことは想像に難くありません。事実、会社が市に提出した「給与支払報告書」には実在しない扶養家族の名が記載されています。

こうしたことから、昨年3月議会の一般質問で同社の名前を挙げて問題を指摘しました。
後の議会で、私の発言を受けて市がどのような対応をとったか質しましたが、税務調査であることなどから詳細を公の場では明かしませんでした。

 私の議会発言を受け、丸三金属が冒頭記したように訴訟を起こしてきたというのが大まかな流れです。当初、「わが社に税不正は一切ない、石川の発言は全くの虚偽だ。」とする主張でしたが、これまで3回の口頭弁論を行う中で徐々に同社の主張が変わってきています。端的に言えば、H氏のしっぽ切りが鮮明になってきました。丸三金属側が出してきた最新の準備書面では、「H氏による実習生の給与に関する不正が明らかになったので退社してもらった。会社は不正に一切関与していなかった。もし税に関しても不正が有ったとするならばH氏が勝手にやったことだ。会社は関係ない。」という内容です。

今後、順次必要な証拠を提出していきます。相手は予防線を張ってきていますが、焦りを感じていることの現れです。私が裁判の経過報告を当ブログなどに公開することを辞めさせるよう裁判官に要求しています(当然却下)。裁判が行われていることを知られたくないと被告側が言うならばともかく、何ゆえに原告側がそのようなことを求めるのか?甚だ疑問です。

今後数年間この裁判は続くと思います。まずは第四回口頭弁論の傍聴をお願いしたいと思います。
                記

日時:2017年4月14日(金)午前10時00分 

場所:名古屋地方裁判所岡崎支部(岡崎市明大寺町奈良井3)


                                      以上

3/8 一般質問

下記の通り、一般質問を行います。

 

日時 3月8日水曜日 14時〜

場所 安城市役所7階傍聴席

内容
1 生活保護について
(1)基本認識について
(2)現状について
(3)相談者への対応について
(4)保護決定の割合について
2 大人の発達障がいについて
3 公園のリニューアルについて
(1)方針について
(2)実施設計について
(3)平成30年度以降の計画について
4 住吉町3丁目地内の住宅開発事業に
ついて
(1)アスベスト対策について
(2)土壌内のがれき類・鋳物砂等につ
いて

まちづくり特別委員会視察報告

2017216日、まちづくり特別委員会において調査を行いましたので報告します。調査対象はお隣、岡崎市の「東岡崎駅周辺地区整備」です。

同駅は37000/日 の乗降客数を有し、岡崎市内で最大の数字を誇ります。現在、事業を行っている最中ということで「成果としては示すことはできない」と前置きしたうえで、担当の方より事業概要について説明を頂きました。同事業は「誰もが使いやすいにぎわいの交流拠点」をテーマに進められており、この方向は国の進めるコンパクトシティに基づくものです。1958年に駅舎、1967年には岡ビルがそれぞれ完成し、以後40年以上にわたり東岡崎駅はほぼその姿を維持しました。途中何度も高架化や広場の整備といった機運は高まったそうですが、予算面での課題や、人の動線が変わることを恐れた商業主・既に区画整理を行ない減歩を経験している地元住民らの反対でこうした機運は都度、萎んだそうです。ただ、駅舎の老朽化も進み、過去上がった反対の理由を踏まえた修正案を市が粘り強く提案したことなどから、現在でほぼ反対の声は無いそうです。これほどの大事業あって、そうした反応は驚きです。

 

事業の中身としてはこれまで駅及び駅前ロータリーとして使用していたスペースだけでなく、隣接する土地や道路の反対側の敷地まで含めて整備を行い、面積としては倍以上のスケールになることが特徴です。これまでタクシーも自家用車も混在していたロータリーを使用目的に応じて空間的に切り分けることで、格段に利便性が高まることが想像されます。道路の反対側の敷地にはデッキを渡し、広場や、民間施設にデッキから直接入店できる動線も確保される予定と聞きました。こうした一連の工事を第一期工事と位置付け、平成31年度当初の完成を目指すとしています。第二期工事については新しい駅舎や駅ビルが想定されますが、これについては名鉄との協議(主に負担割合)が煮詰まっていない段階とのことです。市側の構想としては南北自由通路機能を有する3階建て橋上駅舎を考えているそうです。概算事業費として、一期・二期を通じ名鉄負担分も含め190億円を見込んでいると聞きました。

 

名鉄本線の特急停車駅としては201511月に視察した知立駅の高架化、今回調査した東岡崎駅の改修で、新安城駅が取り残されることが懸念されます。新安城駅も整備計画はありますが、あくまで駅舎と自由通路に関する部分のみであり、その後の具体的な展望が見えていません。知立は「踏切のない街」、東岡崎は駅前広場の拡張による安全性の向上という目に見えた利点があります(東岡崎には踏切にはそれほどの難が元々無い)。マイナス要素の除去という表現が適切かもしれません。新安城は平成32年度までに駅舎・自由通路の整備を終える目標を立てていますが、これはあくまで「第一期工事」であるべきです。第一期工事が完了しても開かずの踏切や手狭なロータリーといった新安城駅を取り巻くマイナス要素は残ったままです。市も平成2711月の全員協議会で「テーマ性のまちづくりですとか駅前広場にもまだ課題がございますので、今後もまちづくり協議会を継続しながら行っていきたいなと考えております。」とその課題の存在を認め、第一期工事をもって新安城駅の整備を終える考えは持っていないはずです。新安城駅における「第二期工事」をどの様なものにするか、議会と執行部というテーブルでの議論が行われるべきであろうという思いを強くした調査でした。

丸三金属裁判 第三回口頭弁論

㈱丸三金属(安城市浜屋町)が、「石川つばさ安城市議の議会発言は名誉棄損」とし
て起こした裁判の第三回口頭弁論が下記の日程で行われます。

前回までに提出した証拠物品の一部に外国語の書類があったため、日本語への翻訳
を求められていましたが、昨年のうちに翻訳を終え既に提出済となっています。第三
回口頭弁論はその証拠物品を踏まえたうえで進行が図れれるものと見込まれます。

傍聴が大きな力となります。是非傍聴をお願いいたします。終了後、裁判所横の会
場で経過説明等を行います。併せてご予定いただければ幸いです。


                                    記

日時:2017 年2 月3 日(金)午後1時15 分

場所:名古屋地方裁判所岡崎支部岡崎市明大寺町奈良井3

                                                                                            以上



0566-98-6932(石川)
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