石川つばさ(イシカワツバサ)|政治家情報|選挙ドットコム (go2senkyo.com)
6月1
現在、選挙ドットコムのブログを主に使っているため、今後は議会の報告や開催案内はそちらで更新します。リンク先をご覧ください。
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2月22
三星元人新市長が就任して初の定例会となる3月議会が、3月1日よりスタートします。
市長選挙での公約に掲げられた政策などについて質疑が交わされる見込みです。
私は3月8日10:55頃に登壇する予定となりましたので、報告いたします。
よろしければ傍聴席に足をお運びください。
記
日時 2023年3月8日(水) 10:55頃~(多少前後
する可能性があります)
場所 安城市役所 北庁舎 7階 傍聴席
内容 1 市長の選挙公約について
(1)給食費無償化の推進について
(2) 育休退園問題の解消について
(3) 特養の増設について
(4) 高齢者向け市民保養事業について
(5) 防犯灯の設置増設について
2 生活保護行政について
(1) 2022年12月の報道事案について
(2) 現状について
3 外国籍の児童生徒について
(1)就学の把握について
(2)受入れ学年について
(3)学齢期を経過した児童生徒について
備考 キャッチネットワークによる録画中継は3月23
日(木)の予定です。また、インターネット
ライブ中継でもご視聴いただけます。
以上
2月6
昨日、安城市長選挙の投開票が行われました。結果はご承知の様に、三星もとひと氏が初当選を果たされました。選挙で民意を得られたことに対し、敬意を表したいと思います。
私は今回、永田あつし氏を新市長にと支援を呼びかけましたが、及びませんでした。ご支援に感謝するとともに、支えきれなかった事に関しお詫びいたします。
2月の選挙が終われば、すぐに3月議会です。両候補の掲げた政策の中には似通った政策も多数見られ、その実現をどう図っていくかなど具体的な議論がこれから必要です。
ここからは、二元代表の一翼である議会の一員として、三星氏をトップとした新執行部と在るべき緊張感ある関係を保ちたいと思います。
2022年12月議会で、市民から寄せられた小中学校給食費の無料化を求める請願が反対多数で否決されました。保守系議員で構成する「安城創生会」、公明党の議会内会派である「公明党安城市議団」、企業系議員で構成する「みらいの風」の主要3会派が揃って反対の立場をとったためで、その反対理由の概要は以下の様なものでした。
安城創生会
・受益者負担の観点から、給食費は保護者の負担であるべき。
・受益者負担の観点から、給食費は保護者の負担であるべき。
・(物価高騰による)上昇分は本来保護者が負担すべきところを、市費を投入して上昇を抑えている。
・無料化は国が対応すべき課題。
・完全無料化は市の財政負担が大きい。
公明党安城市議団
・子どもの学校における食についての関心を持ってもらう為にも、給食費の保護者負担は必要。
みらいの風
・完全無料化は市の財政負担が大きすぎる。
給食無料化に賛成したのは、安城市長選挙に立候補した経験のある永田あつし議員ら3名のみでした。
(市議会HPより)
安城創生会、公明党安城市議団、みらいの風 の反対で、安城市における給食無料化は当面難しいかとも思われましたが、風向きの変化も感じられます。2月5日に投開票が行われる安城市長選挙に向け、永田あつし市議が昨年12月21日に記者会見し、出馬表明と共に、中学校までの給食無料化などを柱とした公約を記者発表しました。また、先に立候補表明していた三星元人元副市長の政策集も年明けにポスティングされ、そこには給食費無料化の推進が謳われました。一騎打ちの公算が強まる中、両予定候補が給食無料化に言及したことは、政策実現に向けた大きな一歩と言えそうです。
反面、懸念もあります。給食無料化を求める声が高まっている一方で、「子どもの食費は親が払うべき」「なぜ子どもや子育て世帯ばかり優遇なのか」といった世代・世帯間の対立構図で捉える層も一定数います。こうした層にどう納得してもらうのか、また、財源論に関しても如何にして不安を払しょくしていくかが課題となります。また、両者ともに無料化に言及はしているものの、いつから(就任後すぐに、4年以内に など)、誰に対して(中学生まで全員、小学生のみ、貧困世帯のみ など)といった点は、両者のどこに違いが有るのか(あるいは無いのか)が未だハッキリしていない部分もあります。三星氏に関しては、12月議会で給食無料化に反対した安城創生会、公明党安城市議団、みらいの風 の支援を受けることから、自らの支持母体を説得できるかもネックとなりそうです。
ともあれ、一度は12月に潰えたはずの無料化が息を吹き返したことは歓迎すべきことです。昨年度、記録が残っている限りでは安城市史上初となる人口の社会減・自然減の同時発生という局面を迎え、その対策は急務です。過日行われた二十歳を祝う会(旧成人式)では、本年度新たに二十歳となった人数が2062人でした。これに対し、昨年度の出生数は1500人強と、20年で25%の減となっています。一人の高齢者を何人の若者で支えるかといった例えがよく聞かれますが、何も手を打たず安城市の人口推移がこのまま進めば、いかに絶望的な状況になるかは容易に想像できるはずです。こうした状況を打開すべく、子育て施策をドラスティックに拡充していくことが求められます。
12月24
10月8
8月28
9月議会の一般質問日が9月2日に決定しましたので報告します。詳細は下記の通りです。今回も新型コロナ対策により、座席数の制限があるため、ライブ中継かキャッチでのご視聴をオススメします。
記
日時 2022年9月2日(金)15:25頃~(多少前後します)
内容 1 人口の推移について
(1)転出超過について
2 旧統一教会について
(1)行政の関わりについて
(2)消費生活相談について
3 公共交通について
(1)市民アンケートについて
4 被災者支援について
以上
7月18
5月27
6月議会における一般質問の日時が固まりましたので報告します。
記
日時 2022年6月8日(水)10:55~
場所 安城市役所 北庁舎7F 傍聴席
(安城市桜町18-23)
内容 1 市職員の労務管理について
(1)働き方について
(2)人事異動について
2 公共施設等の管理について
(1)安城駅前デッキについて
(2)公共施設等総合管理計画について
(3)公共建築物保全計画について
3 学校給食用食材の放射性物質対策について
4 インボイス制度について
(1)仕組みについて
(2)市の対応について
(3)関係団体への影響について
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