June 13, 2010

月曜日、地球を盗む。

月曜日、地球を盗む


その通り。お前もいつも同じ席に座るようになるとよくわかるようになる。






この小説はなにを描いているのかだんだん分からなくなる不思議な小説。
ハードボイルドなタッチで自分探し→家族探し→地球探しと物語はスプリット形式で展開していくのだが、興味の矛先がどうもストーリよりも登場人物の人生観に傾いてしまう。。

i_will_never_be_able_to_give_up_on___ at 07:17│Comments(0)clip!本筐 -bookshelf 

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