2nd grade(2年生)

August 22, 2009

Sのお誕生会 caterpillar



8月22日(土)晴れ

午前中、San Franciscoの日本領事館へ在外選挙に行った後、夕方からI子のお友達Sのお誕生会へ行きました。


S's BP-4











Preschoolやkinderの時は、どこかのお店を借り切ってクラスメート全員を招待する、という、大々的なお誕生会に誘われることが多かったですが、年齢が上がるに連れて、親しい子だけを自宅に呼ぶ形のお誕生会が増えてきたように思います。だんだんと決まったお友達が出来てきて、親もそういうお友達とは家族ぐるみで付き合いたい、と思うのかもしれません。

Los Altos HillsのSのお宅には、既に同級生のLとJuの家族、それからSが通う教会のお友達家族が来ていました。
今回のテーマは「caterpillar(イモムシ)」、蝶の幼虫です。


S's BP-3











子供達はテラスに出て、お互いの体をトイレットペーパーでグルグル巻きに。ミイラかと思ったら「蛹」だそうです。うちの子は始めこそ、
「みんながトイレットペーパーを無駄遣いしている!」
と言いつけに来ましたが、この遊びのために準備されたものだと言うと、嬉々として自分も参加していました。


S's BP-2













ハンモックにとまった蝶になったつもりのA子。

夕食はSのお母さん手作り。S一家は中国系アメリカ人(お母さんは三世、お父さんは二世)です。もう中国語は話しませんが、食事は受け継がれるもの。出された料理は、野菜のオイスター炒めと、北京ダックに使うタレでマリネした鶏を焼いたもの。美味しかった!


S's BP-6











caterpillar一筋の主役Sのためにお母さんが作られた(私たちも最後のフロスティングなどの飾り付けを手伝いました)ケーキは、caterpillarの形。これをつくるキットが売っているのだそうです。何でもありますねえ。


S's BP-7











この顔は私が描いてみました。イケテル?


S's BP-5











夕方、テラスでお茶。向こうに見えるのは、Palo Alto周辺の町並み…いや、それほど家がないですね。ほとんど丘かな?


I子の縫い物












I子がSへのプレゼントに、フェルトで縫った、ひよこのマスコット。傍にあるのは水の入った器と、とうもろこし。右上はひよこが使う傘。下はひよこの寝袋だそうです。


子供達はsleepover。A子にとっては初めてのsleepoverでしたが、これに憧れていたA子は、私たち夫婦に「いつ帰るの?」の連続。Sの妹と仲がよいので、彼女の部屋で二人で寝たそうです。


S's BP-8











すっかり日が暮れてから帰宅しようと車に乗り込むと、車の前にアライグマが。カメラを向けてもすぐには逃げませんでした。山の中なので、全然珍しくない光景だそうです。Sのお母さんの悩みは、家庭菜園がシカに食べられてしまうこと、というくらい、自然豊かなところ。無理やり自然の中に家を建てた、というほうが正解かな?

翌日は、初めて夫と二人だけで教会へ行き、そのあと子供達をお迎えに行ったのでした。夏休み最後の大きな、でもゆったりとしたイベントでした。



ia94305 at 11:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

July 02, 2009

summer school - writing and art program(新3年生)


7月2日(木)晴れ

fairmeadow gardenI子のsummer schoolのwriting and art programは、今日までの9日間で終了。
毎年7月4日の独立記念日はsummer schoolがお休みなのですが、今年はそれが土曜日に当たるため、前日の3日が代休となりました。




A子の学校では独立記念日のパレードをやるということで、A子は赤と青や星のついた服を着て、勇んでアメリカ国旗を持っていきました。

I子の方は最終日ということで、Open house(参観日)でした。
たまたま夫も休みということで、一緒に見に行きました。

今年のwriting and art programのテーマは「Beeee Connected」。昆虫のハチをモチーフにして、絵や工作をしたり、文章を書いたり、ダンスを習ったり、社会の繋がりを教わったりしたようです。クラスの先生は、たまたまI子の学校の3年生の先生だったし、知っている友達も2人いたので、馴染みはよかったようです。

bee diagram











このprogramの初日に帰宅したとき、I子は
「家でハチのdiagramを描くんだよ。」
と言います。宿題が出るのかと驚きましたが、そうではなく、自発的に描きたくなったらしい。
そのとき家にあったハチに関する本は、日本語の「しぜん はちみつ」だけだったので、それを見ながら一生懸命工夫して作っていました。
絵には説明があり、体の各部分に窓がつけてあって、それを開けると更にその部分の説明が書いてあります。
「スプーン1胚の蜂蜜を作るには500匹のハチが必要。」
というのが、一番印象的なことだそうです。
翌日、早速学校に持っていって先生に見せていました。

さて、今日のopen houseでは、最初に父兄がMP room(multipurpose room、日本の講堂のようなところ)に集められ、このprogramの説明を受けました。
traditionalのように、通常授業と似たようなことをやるわけではなく、先生方がアイデアを出し合って、テーマを絞って作ったprogramなので、先生方の思い入れも大きいようでした。ダンスの先生はギルロイの学校の先生で、このprogramのために参加してもらったそうです。

説明の後、子供達がクラスごとに入ってきて、ダンスをしてくれました。
ダンスと言ってもほとんど自由ダンスで、先生が大まかに指示を出され、それにしたがって動きます。

writing&art1













自分の子のクラスのダンスが終わると、父兄は子供と一緒に教室へ戻り、授業で作った冊子や工作などを見せてもらいます。時間になったら帰宅。

I子はこのprogramを楽しんでいましたが、同じテーブルにいた日本人の男の子(最終日まで、お互いに日本人だとは気付かなかったそうです)は、「つまらなかった」という感想でした。先生も全員女性だし、女の子向きのプログラムなのかもしれません。

writing&art2













(写真は、宝物を作る、というテーマで作ったものだそうです。今、I子のブームは「カエル」ですので…。)

期間は短かったですが、I子も私も満足できるprogramでした。
英語が不十分な状態では難しいかもしれませんが、英語に困っていない子には(特に女の子には)いいprogramだと思いました。


* * * * * * * *

葱坊主












(写真:葱坊主。)

夫にA子のお迎えに行ってもらった後、学校の隣の公園でお弁当を食べました。お父さんと一緒にお弁当を食べる機会はなかなかないので、特にA子はとても嬉しそうでした。

そこにいい知らせが。ボスから夫に電話があり、論文がacceptになった、と。
待ちに待ったacceptだったので、夫も私も大喜び! なんとなく事情が分かるI子も嬉しそう。A子はお祝いだというだけで、嬉しそうでした。

というわけで、やっと帰国が視野に入ってきた我が家。我が家にとってはちょっとした記念日になりました。


ia94305 at 10:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

June 27, 2009

Los Altos Hillsのお友達、sleepover


6月27日(土)晴れ

散歩-カーネーション












遊びにおいで、と言われていたので、子供達を連れて11時ごろからご近所さんCのお宅へ。

ひと遊びして帰宅すると、I子のお友達Aのお母さんから電話があり、Aがヒマしているからうちへ遊びに来ないか、よかったらsleepover(お泊り)しないか、と。

plum二つ返事で、I子は急にsleepoverすることになりました。
部屋でキャンプごっこをしたり、ハムスターや大型犬と遊んだり、プールに入ったり、庭のプラムもぎを楽しんだり、と、盛り沢山だったそうです。お土産に沢山のプラムをいただきました。

plum jamapricot jam











(写真左:いただいたプラムで作ったジャム。右は、別のLos Altos Hillsのお友達と遊んだときにいただいたapricot(アンズ)で作ったジャム。)


I子は以前から、Aのお宅に行きたがっていました。何故かというと、Aはペットとして、犬2匹、ネコ2匹、ハムスター1匹、それに加えて馬2頭を飼っているから。

horse俄かには信じられませんでしたが、お迎えに行くと本当に庭で飼っている、ということが分かりました。但し、今は1頭が妊娠中なので2頭とも牧場に預けていて、秋には3頭になって戻ってくる、と!
憧れの馬に会えなかったのは残念でしたが、赤ちゃん馬が帰って来たら、また遊びに行きたいそうです。


(写真の馬は、Stanford大学のRed Barnにて。)

翌日は、こちらもLos Altos Hillsに住むお友達Lから、プールに入りに来ないか、とのお誘い。午後からI子、A子、ついでに私もプールに入れてもらいました。暑い日だったのでありがたい!


それにしても、子供達のお友達には桁外れにお金持ちの人が大勢います。プールつきは当たり前。プールのあとで、借りたタオルを何処に置けばいいか尋ねると、
「どこでもいいわよ。」
子供の遊びの後片付けをしようとすると、
「しなくていいわよ。」
洗濯や片付け、掃除は、お母さんの仕事ではないから。ちゃんと家政婦さんがいます。
「あそこにこの果物を植えて、こちらに石を動かして、地面をならして…。」と言えば、庭の手入れをしてくれる人もいます。
馬を飼っているなら馬の世話係も必要です。ご両親は共働きで、日中は家にいませんから。
子供も4人いるとなれば、ベビーシッターも一人では足りないかもしれません。
親は親にしか出来ない役目と、自分のためだけに時間と労力を使えばいいようです。
週末は子供を預けて夫婦で外食。
夏には数週間、夫婦だけでカリブ海旅行。


花?実?優雅?
自分の時間を大切にしている、子供に縛られない、個人として独立した垢抜けた生活をしている、という見方も出来ますが、正直、全然羨ましいと思わないのは何故でしょう?

爪に火を灯すような節約生活をしていても、子育てに追われて自分の容姿まで気が回らなくても、今の生活にはとても満足しています。
子供は本当に可愛くてかけがえがない。この子供達と一緒に笑ったり泣いたり出来る時間は、短い人生の中のほんの僅か。
しかも自分の子供に対して、親は全責任を負っている。子育てはペットを飼うのとは違う。幸せに育ってくれるか、社会に貢献できる人間になるか。それは親の育て方にかかっていて、しかも親が関われる時間は限られている。
その僅かな時間がまさに今なのです。他人から見れば平凡な毎日かもしれませんが、私自身は毎日楽しくて、しかも真剣勝負の時間を子供とともに送っているつもりです。

人生にはいろんな段階があると思います。自分の人生の今の段階を満足して楽しめる、というのは、私にとって一番幸せなこと。お友達の家を、「幸せそうだね。」とは思うけれど、羨むことは全くありません。

そしてありがたいことに、お友達にも恵まれています。ここに住む大勢のお金持ちの人は、きっととても貧乏に見える私たちのような外国人を、面と向かって見下したり、避けたりすることはありません。礼儀正しくし、意地悪をせず、学校のこともきちんとやってさえいれば、どちらかというと積極的に付き合ってくださいます。

世の中にはいろんな人がいて、それぞれの立場で自分の人生を一生懸命生きている。そんな人たちが触れ合って作っていく社会。子供達にはいい社会のあり方を、身を持って体験していって欲しいものです。



ia94305 at 03:17|PermalinkComments(0)clip!

June 14, 2009

Ju's Birthday Pool Party 2009


6月14日(日)晴れ

ju's BP jumping house












2年生では隣のクラスでしたが、仲良くてたまにplaydateもさせてもらったJuのお誕生会に、今年も呼んでもらいました。最近仕事がきつくて完全にくたばっている夫はお留守番。
(昨年のお誕生会はこちら。)

Juは、お父さんがベルギー人、お母さんが中国系アメリカ人。お母さんの関係で、参加者はアジア系の人が大半でした。

昨年同様、Los Altos Hillsの自宅でプールパーティー。寒い日だったのですが、太陽エネルギーで温水プールにしているらしく、十分入れる水温でした。

庭に設置されたjumping houseも大好評。プールの前と、ケーキの後、子供達は飛び跳ねまくっていました。

ju's BP jumping house2この写真、子供が入りすぎ? あまりに勢いよく飛ぶので、このjumping housが倒れそうになって、見ていた大人たちが悲鳴を上げながら引っ張り戻していました。なぜなら、このjumping houseの向こうは崖なのです。木が多いのでどこかに引っかかるとは思いますが、本当に落ちたら大事です。
(Los Altos Hillsという地名、Altosはスペイン語で「高い」の意味で、Los Altosだけでも高い地域をさしているのに、その中のhills(丘)なのですから、Los Altos Hillsには本当に山の中を切り開いて作ったような家ばかりが建っています。)


今回のお誕生会には自分のぬいぐるみを一つずつ連れてきてください、とのことでした。
子供達がプールで楽しんでいる間、ぬいぐるみたちはお揃いのタオルで日光浴。

ju's BP stuffed animals












I子のぬいぐるみは、ピンクのチュチュをつけた白いクマ「Vanilla」。A子のは、preschoolのHop-A-Thonでもらったウサギの「Hoppy」。


ju's BP cake












最後のケーキは、キャラクター物ではなく、ちょっと上品な感じのデザインでした。味は…アメリカのケーキですね。子供二人分の食べ残しを食べた私には苦痛でした。

お土産に、ぬいぐるみたちが使ったタオルと、名前を書いたコップをいただきました。Juのお母さんはいつも、使い捨てではないものを記念に下さいます。そこはこだわっているそうです。

また夏休み中にでも一緒に遊べることを期待している子供達です。



ia94305 at 01:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

June 11, 2009

End-of-the-year Picnic 2009


6月9日(火)晴れ

校庭












年度末の学校というのは、思い出のための行事が続きます。ほとんど勉強していません。
(宿題もありません。)

今日はEnd-of-the-year Picnicでした。朝と帰宅前の少しだけ教室で授業をするようですが、その他の時間は父兄同伴で公園へ行ってパーティー! preschoolが終わってしまって暇を持て余しているA子も参加しました。

(参考:昨年は「Last Grade Picnic」という名前で、Mitchell Parkで行われました。)


先生へのギフトパーティーに出かける前に、父兄から集めたお金で先生達にギフトが手渡されました。一人20ドル程度(それ以上でも以下でもOK)を集め、担当してくださったお父さん(有志)が何か買ってくださったようです。何か尋ねるのを忘れました。何だったんだろう?



それと一緒に、子供達が一人1枚、自分の写真入りのカードを先生宛てに書き、それらを一つにまとめたものを、そのお父さんが作ってくださり、担任のS先生に渡されました。
S先生にとっては、8年間の海外滞在から帰国した後の、初年の受け持ちクラスだったので、この冊子は特別思い出深いものになると思います。


Hoover Park












さて、今年のピクニック会場はHoover Park。私はまた運転手で、I子とA子を含めた4人の女の子を乗せました。
持ち寄りのドーナツ持参。
市販のなので、こんなのでいいのかしら?と不安に思っていましたが、子供達にはとてもウケがよかったです。

初めて来た公園でしたが、広くてアクティビティも多く、いいところでした。一日中遊んだEnd-of-the-year Picnicでした。
昼食にはピザを食べ、1時ごろ学校へ戻りました。

もうすぐこのクラスともお別れです。

* * * * * * * * *

校庭の花












6月11日(木)晴れ

今学年最後の日(Last Day of School)でした。
普通どおり学校へ行きましたが、教室内の展示物などはほとんど取り外され、下校時には子供達は沢山の作品を持って帰りました。

教室の前で先生と記念撮影してもらったり、友達同士で写真を撮ったり、夏休みの予定を確認しあってplaydateの出来そうな日を考えたり。
いよいよ夏休みの始まりです。



ia94305 at 18:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

June 05, 2009

Preschoolの卒業式 (A子)、Joとplaydate


6月5日(金)晴れ

今のpreschoolには、2005年の12月から始まって、I子が半年、A子が3年。長くお世話になりました。
このブログはアメリカに住みだして数ヶ月してから始めたため、最初の生活の立ち上げ、preschool探しなどについては書いてありません。
なので、今日のA子の卒業式を期に、改めて、我が家がどうやってpreschoolとその教会に縁を持つようになったかを書いてみます。ちなみに今後こちらに来る人の参考には全くなりませんので悪しからず…。

graduation-banner











(写真は卒業式の舞台。左端で卒業生達を見守るのは、Whiskerというネズミと、I-Care Catというネコのぬいぐるみ。園長先生は週1回、このぬいぐるみたちを使って、子供達に礼儀正しさや思いやりを教えてくださいました。)

2005年10月25日にStanford campus内に間借りを始めてから、「遊びに連れて行け」攻撃の子供達を、何とか早くpreschoolに入れなければ、と考えていました。
日本にいるうちから数ヶ所、目星はつけていたものの、自動車がすぐに手に入らなかった(話はついていたけれど、前の所有者がまだ使っていた。たまの買い物は大家さんの車を借りていた)ので移動が出来ず、なかなかpreschoolの下見にも行けませんでした。

そんな時、同じ敷地内のコテージ(1部屋だけの小屋のような建物)に住んでいたGのお父さんにpreschoolのことを相談したところ、Menlo Parkの自分が通う教会に附属のpreschoolがある。そこには以前、小学校もあって、Gも通っていた。とてもいいところだから私が連れて行ってあげる。ついでに、日曜日には教会にも来なさい。仏教徒?宗教なんて関係ないよ。子供にとっていい環境だから、是非来なさい。

半ば強引に連れて行かれ、紹介してもらい、空きの出る12月からI子が週4日で通うことになりました。

私としては他も見学して決めたかったのだけれど、そこはまだ日本人感覚だったので、折角こんなに親切にしてもらっているのに断れない…という気持ちで決めてしまいました。

決めてから、Rainbow PreschoolやKnowledge Beginning(今はCCLCになっています)なども数件、見に行きましたが、空きがなかったり、金額が高かったり、妹を連れてのco-opが難しかったりで、我が家の条件に合うところはありませんでした。

釈然としない気持ちで、でもとにかくI子が行くところがあってよかった、というだけの気持ちで始めたpreschoolでしたが、これが我が家にとっては大当たりでした。
日本で毎日、保育園の広い園庭で遊んでいたI子は、アメリカに来てとにかく遊び場所が欲しくて仕方がありませんでした。preschoolには家にはないおもちゃが沢山。playgroundでも毎日遊べます。
たまたまクラスに、お父さんが日本人、お母さんがフィリピン人(日本語も話せる)の女の子がいて、そのお蔭もあり、I子は全く嫌がることなく、スムーズにpreschoolに馴染むことが出来たのでした。

preschoolの内容も、私は大満足。遊びの中に取り入れられたアカデミックな内容で、子供達は読み書きが自然に好きになっていきます。毎月テーマがあり、それに沿った遊びで、興味も引き出されます。phonicsと、相手を尊敬して静かに話し手の話に耳を傾ける、という訓練を重視し、kindergartenに入る準備をします。先生達はとてもよく子供の様子を見てくださるし、愛情の深さが伝わってくるような子供への接し方。

併せて日曜日に家族で教会にも通い始めたので、子供の馴染みは更によかっただろうし、英語に触れる機会も増えたし、私達もそれまで縁のなかったキリスト教について学べる機会ができました。

co-opについては、初め数回はA子がいるためにお金で代用していたのですが(1回50ドルで免除される)、そのうちbabysitterさんが見つかったので、そちらに60ドル払って月一回のco-opに行くようになりました。お金の面だけで言えば50ドル払って免除してもらうほうが安く済むのですが、実際にクラスに入って様子を見せてもらうことは、お金に換えられない価値がありました。I子が小学校に通うようになってからは、自分の英語の練習のためにも、月2回以上、手伝いに行ったこともありました。

I子が半年で卒業し、その夏のsummer programのみ、I子A子二人ともこのpreschoolに入れて、夏が明けてから、今度はA子がpreschoolに入りました。このときA子は2歳8ヶ月。姉のお迎えについてきていたし、礼拝のときにchild careを担当してくださる方の一人がpreschoolの先生であることも手伝い、A子もすんなりとこのpreschoolに馴染みました。

その後も教会主宰の音楽教室に子供を入れてもらったり、私もそれをボランティアで手伝ったり。



graduation-singingそして今日、とうとうA子の卒業式を迎えました。I子の時に作ったようなお揃いの帽子はありませんでしたが、「Let It Shine!」という垂れ幕の前で、卒業生達はPastorのギターに合わせて、こんなに大きくなった、そしてこれからは自分が光となって周囲の人を照らしていく、という内容の歌を数曲、歌ってくれました。



小さいときはなかなか舞台に立てなかったA子も、緊張の面持ちで、でも誇らしげに、ライトを掲げて歌っていました。大きくなったものです。

graduation-hug一人一人園長先生に名前を呼ばれるとdiploma(卒業証書)をいただき、担任の先生にメダルとハグ(抱擁)をもらいました。









式の後のレセプションでは、何人かの仲のよかったお友達と記念撮影もしてもらいました。

graduation-diploma










偶然の小さな出会いから、教会・preschoolへと導かれ、恩返ししきれないほど多くの恩恵を受けてきました。この教会に来なければ、私達の滞米生活は今と全く違ったものになっていたことでしょう。懐の深いこの教会に、心から感謝します。

kusudama gifts












(写真:preschool最後の日に、担任の先生や園長先生たちにお礼として差し上げた折り紙のくす玉。下に短冊を付けて、片面に英語で、片面に日本語で、「ありがとう、○○先生」と書きました。)



* * * * * * * *

この日はI子のクラスメートJoとのplaydateがあり、学校の後、彼女が我が家へ遊びに来てくれました。
この女の子は以前、スケート誕生会に呼んでくれた子で、デンマーク人。
A子は何とか自分も一緒に遊んでもらおうとするのですが、姉にはやや邪険に扱われます。でもJoは、驚くほど相手の気持ちをよく考え、言葉を選んで返答する女の子でした。こんなにいい子は初めて見ました。ついつい子供に対する言葉がきつくなってしまう大人の私も、この子の対応の仕方を見習わなければ、と思いました。


ia94305 at 03:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

June 04, 2009

Field Day、mealworm


6月4日(木)晴れ

日本にいるとき、「運動会」の英訳は「Field Day」だと習いましたが、こちらに来て、アメリカの学校では運動会は行われない、と知り、じゃあ、あの英訳は何だったんだ?と思っていました。
ところが、校長先生が変わったI子の学校では、今年、「Field Day」なるものが行われることになりました。そういう言葉はあるらしい。

今日がそのField Dayなのですが、1週間ほど前に手渡されたお手紙には、服の色の指定(学年を超えて縦割りでチームを分けられるらしい)、運動靴着用(普段、学校にサンダルで来る子は普通にいるから)、帽子・日焼け止め・必要ならサングラス着用、などが記載されていたくらい。親が見に行くものではないようです。

I子は紫チーム。登校すると、教室の前に並んでいたお友達(朝は、教室の扉を担任の先生が開けてくれるまで、外で並んで待つ)が、
「わーい!同じチームだ!」
などとヤンヤヤンヤ。当日まで誰と同じチームか知らなかったようです。
先生は、虹色の絞りのようなTシャツを着ておられました。

で、何をしたかというと、見ていないのでよく分からないのですが、何かを持って走る、とか、列になってボールを頭上から、股の下から渡していく、など、というI子の話。
1日中やっていたわけではないようでした。

Field Dayは、年度末の学校あげてのレクリエーション、というところでしょうか。

* * * * * * * * *

mealworm












写真は、I子が先日持って帰ったmealworm beatleミールワーム、ゴミムシダマシ)。羽化に失敗したため、羽が変形していますが、I子によるともともと飛ばないらしく、このせいで生きるのが不利になることはないそうです。
穀物で簡単に飼育できるらしく、学校で幼虫から育てたらしい。持って帰ったときは、フィルムケースくらいの入れ物にオートミールと一緒に入れられていました。
卵、幼虫、さなぎ、成虫という変化を見る学習だったそうですが、蛹がピコピコと動いて回るのが楽しかったそうです。


I子とA子の格好のペットになってしまい、毎日ケースから出されては、
「mealwormにtrick(芸当)を教えてるの!」
と言って、遊ばれています。
紙の上のスタート地点にmealwormを置き、離れたところにアルファベットを全て書いておいて、
「○○の綴りは?」
などとmealwormに質問して話すと、mealwormがアルファベットに向かって歩き出します。
子供達によると、このmealwormはとても賢いらしく、綴りも計算もほぼ完璧にこなすそうです。

遊び方は「こっくりさん」ですが、それよりは随分と健全ですので、放ってあります。私としては、mealwormが賢いことより、毎日の子供達の特訓に耐えて生きながらえていることのほうが偉いと思います。



ia94305 at 17:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

June 03, 2009

Lemonade Stand


6月3日(水)晴れ

sand alligator











(写真:隣のクラスの爬虫類マニアの男の子Cが砂で作ったワニ。あまりの出来のよさに、写真を撮らせてもらいました。)

I子のクラスメートSのお母さんは、American Cancer Society主催のRelay(リレー)での責任者の一人です。今年のリレーに我が家を誘ってくださったのですが、その日は予定があったため断りました。その代わり、彼女の提案で、仲良しのSとLとI子で寄付金集めのためのLemonade Stand(レモネードを売るスタンド)をすることにしました。

こちらでは夏になると、自宅前や街角で子供が出すLemonade Standを見かけます。庭のレモンがよく成ったから、それでレモネードを作って自分の小遣い稼ぎにすることもあるし、今回のように何かのための寄付集め、ということもあります。
寄付集めのLemonade Standで有名なのは、Alexという4歳の小児癌の女の子が始めたAlex's Lemonade Standで、これは全米で多くの子が参加しているそうです。
この子のことを書いた本もあります。
Alex's Lemonade Stand
韻を踏んだ軽快な文章ですが、強い心で生きたAlexを窺い知ることが出来ます。

今回のものは小児癌だけではなく癌全体のためのものなので、Alexのものとは違いますが、目的は癌治療、治療研究のための寄付集めです。

1週間前から気合を入れ始めたI子とS。I子がチケットを作りたいと言うので、ちょうどいい機会だからI子にコンピューターのPower Pointの操作方法を教えながら、作ってみました。

lemonade stand - tickets












前日には授業後、Lemonade Standのバナー(垂れ幕)作り。日本人のお友達も手伝ってくれました。

当日、I子のクラスの前にあるピクニックテーブルでLemonade Standを開きました。
lemonade stand - booth心づけを寄付の缶に入れてもらって、レモネードを飲んでもらう。お菓子も準備してあり、そちらは自由に食べてよし。私はI子のリクエストで、またJell-O餅を作りました。知っているI子のクラスメートはI子の言ったとおり、Jell-O餅をよく食べてくれました。




レモネードは市販の粉を溶かしたものなので、特別どうということもないのですが、暑い日だったし学校内でやっているので、親と一緒に帰る子供達が買っていってくれました。前日にお知らせメールを出したためか、日本人のお友達も立ち寄ってくださいました。

この日集まったお金は33ドル程度。お金を持っていないから後日払うと言ってくれた人もいたので、もう少し多くの売り上げがあったと思います。


飲み物もお菓子も紙コップも全部持ち出しなのですが、自分が働くことによって他の人の善意をお金に変え、それを誰かのために役立ててもらえる、という経験が出来たのは、子供達にとって貴重な体験だったと思います。




ia94305 at 16:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

June 02, 2009

fieldtrip - Stanford Ricker Diner


6月2日(火)晴れ

学校でのfieldtripは、年度最初に大体の予定が伝えられるのですが、今日はその予定外のfieldtripでした。I子のクラスメートのT(男の子)が、クラスメート全員をStanford Ricker Dinerという構内の食堂(日本で言う「学食」です)に招待する、というもの。お昼ごはんも彼の(お母さんの)おごり!

Diner-1












Tのお母さんは大学で教鞭を取っていて、しかも学生寮の管理人として、ある構内の寮に隣接した家に住んでいます。そのために、昨年から、クラスメートを大学の寮やダイニングの見学に招待しているそうです。

目的地がすぐそこ、ということで、私もドライバーとして参加しました。私の車に乗ったのは、女の子ばかり4人、I子と、KとJとA。

まず、Tのお母さんが管理している寮のリビングルームに通されました。そこで学生達が何をするか、お母さんが寮母としてどんな仕事をされているか、などの説明。
Tがまず説明をし、足りないところをお母さんが付け足す、というやり方でした。
Tが一番言いたかった言葉は
“Any question?”(「何か質問がありますか?」)

何だか可愛くて笑ってしまいました。
J(男の子)が手を挙げて言った、
「プレイデートしてくれる?」
という質問はNGだったらしく、
「J、それは今する質問じゃないわね。」
と先生にたしなめられていました。

I子の
「学生さんは大学で何をしているんですか?」
という質問には、私は、何を分かりきったことを訊いているのか、と赤面しましたが、先生もTのお母さんも口々に
「それはいい質問ね。(”That’s a good question!”しょっちゅう耳にする言い回しです。)」
と言ってくださり、
「学生は寮で生活して、講義を聞きに行ったり、研究室で実験をしたり、図書館で調べものをしたりします。」
と教えてくださいました。

Diner-2この学校の子供達の親はほとんどが(それも両親とも)大学か大学院卒業者、という印象ですが、2年生の子供達が具体的に大学は何をするところかイメージするのは難しいのでしょう。そういう意味では、将来、大学で勉強することを視野に入れさせるにはいいfieldtripだと思います。
ちなみにI子は小さい頃、父親が毎日大学に行くのを見て、
「I子も大きくなったら大学に行ってお弁当を食べる!」
と言っていましたが、今ではそのイメージは矯正されたようです。


Diner-4一旦、寮の外へ出て、皆で広いキャンパスを散策。木から吊り下げられたブランコに乗せてもらったり、どうしてそこにあるか分からないトランポリンで遊んだり。







Lake Lagunitaの周囲も散策し、このLakeの歴史を聞きました。

Diner-lake












「Lagunita」とは、スペイン語で「Lake」「池」の意味。だから訳すと「池池」という滑稽な名前になってしまいます。

大学を建設する際に土地を均(なら)すためにここを掘って池が出来たのだそうです。出来た当初は水を入れてボートやヨットで遊んだりできたのだけれど、絶滅危惧種のサンショウウオが生息することが分かったため、人工的に水を入れることをやめました。今では雨季に水が溜まるだけで、乾季はカラカラに干上がっている、ということでした。「自称・Lake管理人」としては、知っておきたい情報でした。

Diner-3













再び寮の近くへ戻り、無農薬で育てられている野菜を見学したあと、目的のダイニングへ。

Diner-5













ダイニングの責任者が出てきて、野菜が如何に大切かのお話がありました。
子供達はbuffetスタイルの昼食を摂り、食べているところにその責任者が見回りに来て、野菜が入っている子供にはシールをくださいました。

2時間程度で終わったfieldtrip。近くにある大学ですが、中の食堂で食べる機会はありませんし、クラスメートに豪華昼食へ招待された、という設定だったので、印象に残ったのではないでしょうか。


ia94305 at 15:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

May 29, 2009

Puppet Show by I子、 Hさん訪問


5月29日(金)

学校近くの木の花1












(写真:学校近くの木に、白い霞ののような花が咲きました。)

I子のクラスでは、毎週金曜日に「Choice time」という時間があるそうです。
どうやら好きなことをする時間、日本で言う「自由時間」だそうで、読書よし、ゲームよし、ごっこ遊びよし、ブロック遊びよし…。それは遊び時間じゃない? とりあえず教室内にいれば何をやってもOKのような。

企画するのが好きなI子、1週間ほど前から、お友達のCと一緒にPuppet showをする予定を立てました。今日はその本番。

脚本はCが担当。I子は人形作成担当。
…え、ホントに作るの?

家庭的なクラスメートKは、お料理も裁縫も得意。100日のお祝いのときも、100個のブルーベリーマフィンを焼いてきました。Sharingの時間にも、自分で縫った作品を持ってきたりするらしく、それを見た工作好きのI子は、自分も何か縫ってみたくなったそうです。
「Kみたいに縫い物したい! フェルトを買ってきてパペットを作る!」

というわけで、San Antonio Shopping Center(これ、Wikipediaに載っているんですね。びっくり!)内のJo-Annという手芸品店にて、フェルトと刺繍糸と太目の針を購入。

私「で、ショーには何が出てくるの?」
I子「Cがまだ脚本を書いていないから分からない。」
私「じゃ、作れないじゃん。」
I子「でも、だいたいのお話は聞いたよ。出てくるのは、フクロウと、クマと、ヒヨコと、イヌと、ネコと、キツネと、ウサギとカラスとハトと…。」
私「一人でそんなに沢山作れないでしょ。」
I子「作れる! 自分で作る!」

縫い物をしたこともないのに、夢ばかり大きいI子。

まず針に糸を通してから玉結びを教えるも、その時点でI子イライラ。
I子「上手にできない〜!」
私「そりゃあ、初めからは上手にできないでしょ。練習しなきゃ。」

動物の型を切り抜き、はぎ合わせるためのブランケットステッチを教えると、これが楽しいらしく、長時間でも集中して縫い続けていました。

puppet show- puppets












ショーの前日までにできあがったのは、ヒヨコ、フクロウ、クマ。
ヒヨコは指人形、フクロウは手につけます。クマは小さいですがI子の手にピッタリで、腕にそれぞれ指を入れて、物を持つこともできます。

自分で作ったパペットには並々ならぬ愛着があるらしく、出来上がると一人で勝手にショーをしていました。

CとI子は当日までに数人の女の子たちを勧誘し、パペットを演じる人材を揃えました。ショーのためのチケットを作ってクラスメートに配ったり、ショーの前にお客さんからチケットを受け取って迎え入れるgreeterの役を決めたり、と、準備も順調。

puppet show- stageCのお母さんは段ボール箱で素敵な舞台を作ってくださいました。子供たちのホンキ度がどの程度かよく分からないのに、凝って作ってくださったものです。







Cの脚本が出来上がったのは当日。ですからパペットを演じる子供たちは、ぶっつけ本番で演じました。それでもクラスメート全員が見てくれたので、やった本人たちは大満足。Cのお母さんともう一人のお母さんも観客として来られたそうですが、私はA子のお迎えがあるので、残念ながら見られませんでした。

先生はとても褒めてくださり、
「私は何も手伝わなかったし、助言もしなかったの。子供たちが全部やったのよ。素晴らしいわ!」
と。

その日の帰宅時のI子の顔は、いつもより満足気でした。企画、準備、本番を全て自分たちでやったという自信ができたのかな?

* * * * * * * * * * * *

学校近くの木の花2












(写真:最初の写真の木の花に近づいてみたところ。)

1月に我が家を訪れてくださったHさんが、6月からこちらへいらっしゃることに決まり、今週、準備のためにPalo Altoに来られています。ご家族が来られる前に家など大事なものを揃えておくため、お一人で来られているとのこと。一日くらい一緒に夕食を、ということで、今日来ていただきました。
夫のラボの、二人目の日本人です。3人娘がいらっしゃるそうで、一番上のお子さんがA子と同学年。皆さんが来られたら仲良くしていただきたいと思います。


ia94305 at 14:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!