AOW1
2008年11月23日
AOW1試合解説vol2 【アズワン(デミトリ) vs だら(デミトリ)】
さて今回は、vol2としてアズワン・だら両名の試合解説です。
デミトリ同キャラ。
しかしそこには確かなプレイスタイルの違いがあった。
【08' DCC前夜祭5on 2位抜けリーグ 『R-30シャトル』vs『ハイタニ軍団』】
【大将:アズワン(デミトリ) vs 大将:だら(デミトリ)】
アズワン視点
自キャラについて
上げればきりがないほど魅力の詰まったキャラですが、一番はデモンやプレジャーの入力速度やバットスピン、空中カオスの位置調整など自分のスキルをアップさせる事でどんな局面でも打開できる能力があるところです。
やり応えのあるキャラなので、みなさんぜひデミトリをプレイしましょう。
この対戦での心得
お互いにゲージ2本で赤信号なので、相手にうまく放出させる事と効率的に使用することが一番のポイントになると思います。
立ち回りは大足の先端内側と外側という境界によってがらりとスタイルが変わる組み合わせだと思います。
具体的には、内側に入ると互いにリスクを伴った間合い戦による細かな刺し合い、外側になるとダッシュや各種必殺技を中心とした大味な牽制合戦という形。
私の得意分野は外側にあるので間合い戦が出来るふりだけして極力内側に入らず、ジャンプやダッシュによってプレッシャーをかけていくことを心掛けています。
ROUND1
多少強引でもまずは優位に立ちたいと考え、開幕の安定行動であるバックジャンプ空中カオス読みでバットスピンをぶち込んでます。
対するだら氏も同様に空中カオス読みでダッシュデモンをチョイスし、はじめからどちらも相手の出鼻をくじこうとしているのがわかります。
交錯することで結果お互いが距離をおく形になり私的には一息つけると思ったのですが、だら氏も同様だろうと考えてここで再び強引に特攻して優位に立とうと特攻しています。
早く楽になりたいと思う性格が序盤から出ちゃってる辺り、大将向きじゃないなと改めて感じます(笑)
プレジャーを臭う距離でうまくかわすことが出来たので、焦ってデモンを撃ってくるんじゃないかと警戒しつつお釣りでせこせことダメージを稼ごうとジャンプを多様。
しかし逆にダメージをもらってしまいピンチに・・・
案の定我慢できずにまた特攻スタイルしてますね(笑)
それが功を奏してか、一本目を先取できたのは自分のスタイル的にも相当デカかったと思います。
ROUND2
リードしてノリノリになり、安易な行動をしっかり見られてひどいことになってますね(笑)
強デモン、バットスピンと後半はじわじわ迫ってくるだら氏のプレッシャーに完全にヒヨってるのがわかります。見てらんない。
強いて言うことがあるならばゲージ使わせたったぜ!!という強がりくらいなもんです。
ROUND3
前起きで位置が入れ替わったのは幸運でした。
そのおかげでゲージはあるし状況は五分、と気を取り直すことができたと思います。
画面端での踏み込みが生きたのか中央でめくることが出来たので、そこから命中率90%以上を誇る黄金連携の着地プレジャーをヒットさせることに成功。
このままいけるかと思ったのもつかの間、転ばされてからの択で一気に追いつかれて嫌なイメージが頭をよぎりまくる・・・が
最後は当たったら勝ちの渾身の暴れチェーンプレジャーで勝負にいってフィニッシュ。
よく見るとだら氏の技が反対に出てますよ!いやー助かってます。
あのチェーン喰らってたら起き攻めでプレジャーを絡めた強烈二択が待っていたのでかなりのラッキーボーイでした。
勝因
私にとっては大足の外側の攻防が全体を通して長かったのは重要でした。
しかし、お互い些細なミスが命取りになっていてどう転んでもおかしくなかったと思います。
でも最終的に一番の勝因はセイヴァーに愛されたからだと感じます。
今回もセイヴァーに愛されて良かったです!
だら視点
自キャラについて
特に語ることもないですが(画面を見てくれればわかるように試合をやっているつもりです)あえていうなら、自分が思うセイヴァー理論を一番実践してくれるキャラだと思います。
だけど、自分が思う理想の立ち回りを全て満たしてくれるわけではないので、正直選ぶキャラを間違えたかな?とか思っています。
対空昇竜が空中ガード不能で大足が下段なら最高のキャラだったんですがねw
この対戦での心得
まぁ同キャラってことで相性もクソもないですが、個人的には現役でいうならケンタ以外のデミトリには負け越すことは多分ないと思います(まぁ今回負けてますが・・・w)
それぐらい自信のある組み合わせなのですが、絶対に勝てるという訳ではないので、難しい組み合わせですね。
ROUND1
とりあえず最初のミスは色ですね。
とにかく俺は重要な試合で色をミスることが多いので、それで戦力が二割減ぐらいします。
誰か同時押しボタン作ってくれw
まぁ冗談は置いておいてデミトリ同キャラって個人的にはあんまり攻略っていうのはないですね。
俺は相手がやる行動に対して対応するという意識でやっています。
1ラウンド目で一番対応をミスったと思ったのが、0:24のバットスピンに対して飛び込みを当てようと思ってたのに技を出さずに着地して投げられたことですね。
あのタイミングなら飛びから大ダメージが狙えたと思います。
後は相手の起き上がりによくバックダッシュしていますが、アレは全てESデモンのミスです。
とにかく技が出なかったという印象でしたね。
ROUND2
体力的には大差をつけられた感じでしたが、個人的にはこの程度の体力差ならノーダメで一本イケるなっていう感じで考えています。
何でかっていうのは特に言えないのですが、プレッシャーのかけ方でゲームメイキングができるって感じです。
デミトリ同キャラでは結構そう感じている人多いと思いますよ?
俺だけ?
まぁ予想通りほぼノーダメでとれたのは合格でしたね。
ROUND3
とりあえず、一番試合が動いたと思われるのがめくりからのプレジャーだと思うんですが、個人的にはアレは必要経費と考えていました。
だから、言うほどプレッシャーは感じなかったですね。
体力的に計算はできていましたし、その後にプレジャーが当たるからとりあえず帳消しにできるだろうっていう考えがありましたね。
デミトリってリードするとなぜか飛びと昇竜を撃つ回数が減る傾向にあるんですよね。
だからプレジャーが当たりやすい。
プレジャーが当たったまではよかったんですが、その後の地上カオス。
アレ実は追い打ちなんですよね。
10年以上やり込んでいるのに追い打ちできないとかアホですね。
その後のバットガードは調整ミスりました。
あそこまで歩いているとは思っていませんでしたし、手前に落とすつもりでした。
まぁES斜めをミスってくれたのでラッキーとは思っていましたが・・・。
最後に試合を決めることとなった相手のバットスピンの着地に対しての飛び込みですが、1ラウンド目にアレをミスってたので、実はアレにこだわっていたって言うのはあります。
しっかり決めて勝とうっていう意地があったので、狙いました。
当たった後はもつれることがわかっていたし、相手が暴れることがわかっていたので、小足重ねを意識しましたが、まさか後ろに落ちるとは・・・
まぁ俗にいうハードラックと踊ってしまった※というヤツですね。
あそこでガードさせたら自分的には押せるっていうイメージがあったので残念でした。
※↓これ

敗因
とにかく自分の対応力にこだわりすぎた事ですかね。
相手がこうするからこうやろうっていう意識が強すぎて、それが全て空振りに終わったことが一番の敗因でないでしょうか。
状況的にレアな状況を引いて負けてしまうのはいつものことなので大したことではないです。
基本的にリアル運無しの自分なんで、あーいうことは日常茶飯事なので対してへこんではいません。
まぁこういう状況にはこういうことが起こるっていう知識がまた一つついたので、今度は絶対こうならないように対策だけはきっちり練っておきます。
まぁ次やるときはまた新しいハードラックが俺を待っていると思いますが、そのときはそのときってことでw
以上、両名による解説でした。
アズワンさん・だらさんどうもありがとうございました。
同キャラながらも二人の狙いの違いが如実に出ていて面白いですね。
さて、この記事で前夜祭関連の更新は終わりとします。
次回は【セイヴァーに思う事】と題して適当にづらづら書こうかと思います。
その次はランクの話でも書こうかな、と。
では。
デミトリ同キャラ。
しかしそこには確かなプレイスタイルの違いがあった。
【08' DCC前夜祭5on 2位抜けリーグ 『R-30シャトル』vs『ハイタニ軍団』】
【大将:アズワン(デミトリ) vs 大将:だら(デミトリ)】


自キャラについて
上げればきりがないほど魅力の詰まったキャラですが、一番はデモンやプレジャーの入力速度やバットスピン、空中カオスの位置調整など自分のスキルをアップさせる事でどんな局面でも打開できる能力があるところです。
やり応えのあるキャラなので、みなさんぜひデミトリをプレイしましょう。
この対戦での心得
お互いにゲージ2本で赤信号なので、相手にうまく放出させる事と効率的に使用することが一番のポイントになると思います。
立ち回りは大足の先端内側と外側という境界によってがらりとスタイルが変わる組み合わせだと思います。
具体的には、内側に入ると互いにリスクを伴った間合い戦による細かな刺し合い、外側になるとダッシュや各種必殺技を中心とした大味な牽制合戦という形。
私の得意分野は外側にあるので間合い戦が出来るふりだけして極力内側に入らず、ジャンプやダッシュによってプレッシャーをかけていくことを心掛けています。
ROUND1
多少強引でもまずは優位に立ちたいと考え、開幕の安定行動であるバックジャンプ空中カオス読みでバットスピンをぶち込んでます。
対するだら氏も同様に空中カオス読みでダッシュデモンをチョイスし、はじめからどちらも相手の出鼻をくじこうとしているのがわかります。
交錯することで結果お互いが距離をおく形になり私的には一息つけると思ったのですが、だら氏も同様だろうと考えてここで再び強引に特攻して優位に立とうと特攻しています。
早く楽になりたいと思う性格が序盤から出ちゃってる辺り、大将向きじゃないなと改めて感じます(笑)
プレジャーを臭う距離でうまくかわすことが出来たので、焦ってデモンを撃ってくるんじゃないかと警戒しつつお釣りでせこせことダメージを稼ごうとジャンプを多様。
しかし逆にダメージをもらってしまいピンチに・・・
案の定我慢できずにまた特攻スタイルしてますね(笑)
それが功を奏してか、一本目を先取できたのは自分のスタイル的にも相当デカかったと思います。
ROUND2
リードしてノリノリになり、安易な行動をしっかり見られてひどいことになってますね(笑)
強デモン、バットスピンと後半はじわじわ迫ってくるだら氏のプレッシャーに完全にヒヨってるのがわかります。見てらんない。
強いて言うことがあるならばゲージ使わせたったぜ!!という強がりくらいなもんです。
ROUND3
前起きで位置が入れ替わったのは幸運でした。
そのおかげでゲージはあるし状況は五分、と気を取り直すことができたと思います。
画面端での踏み込みが生きたのか中央でめくることが出来たので、そこから命中率90%以上を誇る黄金連携の着地プレジャーをヒットさせることに成功。
このままいけるかと思ったのもつかの間、転ばされてからの択で一気に追いつかれて嫌なイメージが頭をよぎりまくる・・・が
最後は当たったら勝ちの渾身の暴れチェーンプレジャーで勝負にいってフィニッシュ。
よく見るとだら氏の技が反対に出てますよ!いやー助かってます。
あのチェーン喰らってたら起き攻めでプレジャーを絡めた強烈二択が待っていたのでかなりのラッキーボーイでした。
勝因
私にとっては大足の外側の攻防が全体を通して長かったのは重要でした。
しかし、お互い些細なミスが命取りになっていてどう転んでもおかしくなかったと思います。
でも最終的に一番の勝因はセイヴァーに愛されたからだと感じます。
今回もセイヴァーに愛されて良かったです!


自キャラについて
特に語ることもないですが(画面を見てくれればわかるように試合をやっているつもりです)あえていうなら、自分が思うセイヴァー理論を一番実践してくれるキャラだと思います。
だけど、自分が思う理想の立ち回りを全て満たしてくれるわけではないので、正直選ぶキャラを間違えたかな?とか思っています。
対空昇竜が空中ガード不能で大足が下段なら最高のキャラだったんですがねw
この対戦での心得
まぁ同キャラってことで相性もクソもないですが、個人的には現役でいうならケンタ以外のデミトリには負け越すことは多分ないと思います(まぁ今回負けてますが・・・w)
それぐらい自信のある組み合わせなのですが、絶対に勝てるという訳ではないので、難しい組み合わせですね。
ROUND1
とりあえず最初のミスは色ですね。
とにかく俺は重要な試合で色をミスることが多いので、それで戦力が二割減ぐらいします。
誰か同時押しボタン作ってくれw
まぁ冗談は置いておいてデミトリ同キャラって個人的にはあんまり攻略っていうのはないですね。
俺は相手がやる行動に対して対応するという意識でやっています。
1ラウンド目で一番対応をミスったと思ったのが、0:24のバットスピンに対して飛び込みを当てようと思ってたのに技を出さずに着地して投げられたことですね。
あのタイミングなら飛びから大ダメージが狙えたと思います。
後は相手の起き上がりによくバックダッシュしていますが、アレは全てESデモンのミスです。
とにかく技が出なかったという印象でしたね。
ROUND2
体力的には大差をつけられた感じでしたが、個人的にはこの程度の体力差ならノーダメで一本イケるなっていう感じで考えています。
何でかっていうのは特に言えないのですが、プレッシャーのかけ方でゲームメイキングができるって感じです。
デミトリ同キャラでは結構そう感じている人多いと思いますよ?
俺だけ?
まぁ予想通りほぼノーダメでとれたのは合格でしたね。
ROUND3
とりあえず、一番試合が動いたと思われるのがめくりからのプレジャーだと思うんですが、個人的にはアレは必要経費と考えていました。
だから、言うほどプレッシャーは感じなかったですね。
体力的に計算はできていましたし、その後にプレジャーが当たるからとりあえず帳消しにできるだろうっていう考えがありましたね。
デミトリってリードするとなぜか飛びと昇竜を撃つ回数が減る傾向にあるんですよね。
だからプレジャーが当たりやすい。
プレジャーが当たったまではよかったんですが、その後の地上カオス。
アレ実は追い打ちなんですよね。
10年以上やり込んでいるのに追い打ちできないとかアホですね。
その後のバットガードは調整ミスりました。
あそこまで歩いているとは思っていませんでしたし、手前に落とすつもりでした。
まぁES斜めをミスってくれたのでラッキーとは思っていましたが・・・。
最後に試合を決めることとなった相手のバットスピンの着地に対しての飛び込みですが、1ラウンド目にアレをミスってたので、実はアレにこだわっていたって言うのはあります。
しっかり決めて勝とうっていう意地があったので、狙いました。
当たった後はもつれることがわかっていたし、相手が暴れることがわかっていたので、小足重ねを意識しましたが、まさか後ろに落ちるとは・・・
まぁ俗にいうハードラックと踊ってしまった※というヤツですね。
あそこでガードさせたら自分的には押せるっていうイメージがあったので残念でした。
※↓これ

敗因
とにかく自分の対応力にこだわりすぎた事ですかね。
相手がこうするからこうやろうっていう意識が強すぎて、それが全て空振りに終わったことが一番の敗因でないでしょうか。
状況的にレアな状況を引いて負けてしまうのはいつものことなので大したことではないです。
基本的にリアル運無しの自分なんで、あーいうことは日常茶飯事なので対してへこんではいません。
まぁこういう状況にはこういうことが起こるっていう知識がまた一つついたので、今度は絶対こうならないように対策だけはきっちり練っておきます。
まぁ次やるときはまた新しいハードラックが俺を待っていると思いますが、そのときはそのときってことでw
以上、両名による解説でした。
アズワンさん・だらさんどうもありがとうございました。
同キャラながらも二人の狙いの違いが如実に出ていて面白いですね。
さて、この記事で前夜祭関連の更新は終わりとします。
次回は【セイヴァーに思う事】と題して適当にづらづら書こうかと思います。
その次はランクの話でも書こうかな、と。
では。
2008年11月16日
AOW1試合解説vol1 【始末屋(ジェダ) vs たかはし(ガロン)】
今回は始末屋・たかはし両名に試合解説をお願いしました。
ジェダvsガロンという厳しい対戦だが、二人の間にどんな駆け引きがあったのか。
【08' DCC前夜祭5on 予選Aリーグ 『ジャパニーズ』vs『イケ麺FIVE』】
【中堅:始末屋(ジェダ) vs 副将:たかはし(ガロン)】
始末屋視点
自キャラについて
セーガを使ったじっくりとした立ち回りも出来るし、各種ダッシュやDFラッシュのも可能な「動」と「静」を兼ね備えたキャラ。
多少のミス1つでも致命的になる脆い面はあるけど、プレイヤーの性格でスタイルが大きく変わるのも魅力の一つだと思ってます。
キャラ相性と、この対戦での心得
はっきり言って相性は最悪に近いと思いますw
ESビーストの被弾と、接近されない事を念頭に立ち回ってます。
ガロンに飛び道具が無いのが唯一の弱点なので、遠距離から行動を制限しつつ、先手を取っていく事を考えてますね。
ROUND1
開幕の間合いは、ゲージが無い事もあり、かなり危険※なのでジャンプを選択。
※飛びが落とせない間合いの為
その後は、定石通り距離を離してセーガ…だったんですが、ガロンが前歩きしてるのにも関わらずセーガを撃ってしまい、J大Kに被弾
そこからノーゲージ状態で画面端で攻められ体力をごっそり持っていかれました。
ここが一番痛かったポイントですね。
ラウンドを取られたショートダッシュは、たかはしさんの出し方が上手く、反応出来ませんでした。
ROUND2
1ラウンド目でイレッパが目立っていたので、ガロンに上を取られないような立ち回りから、イレッパ防止の立ち回りへシフトしました。
下段も兼ねた屈中Kがうまく機能して、多少被弾しつつも逆転圏内で最終ラウンドへ。
ROUND3
開始直後、ガロンが画面端だったので、ここでイレッパを封じてからラッシュで 一気に行こうと思ってました。
でも、2ラウンド目に屈中Kが2回も通っていた為、たかはしさんは普通に屈ガード。
この場面でダメージを取れなかったのは致命的でした。
ここが勝負の分かれ目だったと思います。
ESセーガ空中ガード後の空かし下段で流れが来たものの、 その後の対空ビーストが予想外で被弾。
最後の飛びには、読みでネロ=ファティカを出したんですが、タイミングが早く空振りしてしまいました。
ピンポイント解説:17秒〜30秒の攻防
屈中KHIT後は、相手を離す目的のセーガ。
このセーガは定石通りに行動を制限させるためのものです。
前&後ろダッシュ大Pは、ガロンのロングダッシュ防止のための置き技です。
2回セーガを投げた後は、撃つフェイントを混ぜ飛びこみを誘う。
飛んできたら屈中Kで迎撃。
飛びを迎撃できない間合いでは 昇りジャンプ中P(チェーンで大Pまで入れ込み)で代用。
実はこの17秒〜30秒辺りで、ガロンのイレッパ多めな事が見れたのも大きかったりします。
敗因
ガロンに上を取られた回数が多すぎました。
そしてそれに対して対応(飛び防止・切り返し・最小ダメージで逃げる)が出来なかった。
それが一番の敗因でしょう。
安定して勝つためにはここが一番出来てないといけない部分じゃないかなーと思います。
攻めも重要だけど、「攻めが通らなかったから負けた」 だと安定しないので、次回のDCCまでにはこれを克服して、再度たかはしさんに挑みたいと思います。
たかはし視点
自キャラについて
どんなキャラとでも戦える、純粋な攻撃が勝利に直結する破壊力がある所
キャラ相性と、この対戦での心得
ガロン有利ですね。
始末屋さんはジェダのオールラウンダーだと思うので、個人対策よりも純粋に対ジェダ戦を意識してキャラ性能を押し付けていこうと思って戦いました。
ROUND1
お互いに立ち回りで抑えこんでいきたい為に、少し遠目の間合いで様子見している展開だと思います。
投げを読んで垂直ジャンプしてビーストで殺せる所がチェーンなのがぬるいですね。
最後にキレのあるショートダッシュを刺せた事が大きいと思います。
絶対当たるって確信できるシチュエーションだったので、これが出来てる時点で勝てると思いました。
ROUND2
屈中Kで対空されない間合いに踏み込み、上からの攻撃を仕掛けたいガロンに対して、前に来るガロンを追い返したいジェダ
ガロンが安易に技を振ると、戻りにダッシュ中Pで押し返されたり、ロングダッシュでめくり大K、セーガなどガロンが対応できない選択肢がある為に、地上戦でどの間合いでお互いが動くかという駆け引きが熱いです。
多少のダメージは前に出る必要経費なので、前に出てダッシュ中Pを食らっても気にしないで間合い調整する振りをしながら実はガンガン前に行ってました。
DFの二択をガードできた事でダメージ差に影響が出たのも大きかったです。
ROUND3
1ラウンドで通った攻撃を意識して戦いました。
わざとロングダッシュを混ぜたり、普段は使わない対空ビーストを出し、ダメージを取りにいけたので大会向きの動きが出来ていたなと思います。
ピンポイント解説:17秒〜30秒の攻防
屈中Kで対空されてから起き上がりにダッシュが来ていなかったので、すぐにBJで間合いをとりました。
前JとBJからのセーガに対して距離を詰めるために前Jしたが、先に二発目のセーガを置かれていたのでAG後に上をとられないように後ろに下がりました。
次のD中Pは距離的に単発なので、前に歩くための必要経費として全く気にしていませんでした。
次のジャンプは空中ビーストをちらつかせて近寄ろうと思ったのですが、屈中Kで対空してきたので、ここで各ビーストに意識が行っていない事を確認。
試合後半では自信を持ってビーストを撃つ事が出来ましたね。
その後のジャンプもくぐる様なダッシュ中Pを食らったのは、対空できない間合いに入った時に相手も同時に動いてただけなんでちょっとムカつきましたww
じゃんけん負けましたww
D大Kはバックダッシュ大Pで上手く捌かれたな〜って感じましたが…
結局差し合いから入ってこないので、全て技が単発ダメージなんですよね。
よほど格差がない限り、殺しにこないとキャラ差はひっくり返せないんで、ここで入りこませなかったのも勝因の一つかなと思ってます。
勝因
最初から動きに迷いがなかった事と、ガロンを効率的に動かしてきっちりキャラ差を押し付けられた事かなと。
始末屋さんがきっちり動かしてくれるからこそ、色々な武器を使えたいい試合だったと思います。
以上、両名による解説でした。
始末屋さん・たかはしさんどうもありがとうございました。
ちなみに、個人的にはジェダ・ガロンの対戦は好きです。
中間距離の読み合いが熱い。
というか、ジェダvs強キャラはほとんど面白いと思います。
まあ俺はジェダ側ではやりたくないですけどw
という訳で、試合解説vol1は終了です。
次回更新内容は、同じく前夜祭動画からだらvsアズワンによるデミトリ同キャラ戦の試合解説vol2をお送りします。
では、また。
ジェダvsガロンという厳しい対戦だが、二人の間にどんな駆け引きがあったのか。
【08' DCC前夜祭5on 予選Aリーグ 『ジャパニーズ』vs『イケ麺FIVE』】
【中堅:始末屋(ジェダ) vs 副将:たかはし(ガロン)】


自キャラについて
セーガを使ったじっくりとした立ち回りも出来るし、各種ダッシュやDFラッシュのも可能な「動」と「静」を兼ね備えたキャラ。
多少のミス1つでも致命的になる脆い面はあるけど、プレイヤーの性格でスタイルが大きく変わるのも魅力の一つだと思ってます。
キャラ相性と、この対戦での心得
はっきり言って相性は最悪に近いと思いますw
ESビーストの被弾と、接近されない事を念頭に立ち回ってます。
ガロンに飛び道具が無いのが唯一の弱点なので、遠距離から行動を制限しつつ、先手を取っていく事を考えてますね。
ROUND1
開幕の間合いは、ゲージが無い事もあり、かなり危険※なのでジャンプを選択。
※飛びが落とせない間合いの為
その後は、定石通り距離を離してセーガ…だったんですが、ガロンが前歩きしてるのにも関わらずセーガを撃ってしまい、J大Kに被弾
そこからノーゲージ状態で画面端で攻められ体力をごっそり持っていかれました。
ここが一番痛かったポイントですね。
ラウンドを取られたショートダッシュは、たかはしさんの出し方が上手く、反応出来ませんでした。
ROUND2
1ラウンド目でイレッパが目立っていたので、ガロンに上を取られないような立ち回りから、イレッパ防止の立ち回りへシフトしました。
下段も兼ねた屈中Kがうまく機能して、多少被弾しつつも逆転圏内で最終ラウンドへ。
ROUND3
開始直後、ガロンが画面端だったので、ここでイレッパを封じてからラッシュで 一気に行こうと思ってました。
でも、2ラウンド目に屈中Kが2回も通っていた為、たかはしさんは普通に屈ガード。
この場面でダメージを取れなかったのは致命的でした。
ここが勝負の分かれ目だったと思います。
ESセーガ空中ガード後の空かし下段で流れが来たものの、 その後の対空ビーストが予想外で被弾。
最後の飛びには、読みでネロ=ファティカを出したんですが、タイミングが早く空振りしてしまいました。


屈中KHIT後は、相手を離す目的のセーガ。
このセーガは定石通りに行動を制限させるためのものです。
前&後ろダッシュ大Pは、ガロンのロングダッシュ防止のための置き技です。
2回セーガを投げた後は、撃つフェイントを混ぜ飛びこみを誘う。
飛んできたら屈中Kで迎撃。
飛びを迎撃できない間合いでは 昇りジャンプ中P(チェーンで大Pまで入れ込み)で代用。
実はこの17秒〜30秒辺りで、ガロンのイレッパ多めな事が見れたのも大きかったりします。
敗因
ガロンに上を取られた回数が多すぎました。
そしてそれに対して対応(飛び防止・切り返し・最小ダメージで逃げる)が出来なかった。
それが一番の敗因でしょう。
安定して勝つためにはここが一番出来てないといけない部分じゃないかなーと思います。
攻めも重要だけど、「攻めが通らなかったから負けた」 だと安定しないので、次回のDCCまでにはこれを克服して、再度たかはしさんに挑みたいと思います。


自キャラについて
どんなキャラとでも戦える、純粋な攻撃が勝利に直結する破壊力がある所
キャラ相性と、この対戦での心得
ガロン有利ですね。
始末屋さんはジェダのオールラウンダーだと思うので、個人対策よりも純粋に対ジェダ戦を意識してキャラ性能を押し付けていこうと思って戦いました。
ROUND1
お互いに立ち回りで抑えこんでいきたい為に、少し遠目の間合いで様子見している展開だと思います。
投げを読んで垂直ジャンプしてビーストで殺せる所がチェーンなのがぬるいですね。
最後にキレのあるショートダッシュを刺せた事が大きいと思います。
絶対当たるって確信できるシチュエーションだったので、これが出来てる時点で勝てると思いました。
ROUND2
屈中Kで対空されない間合いに踏み込み、上からの攻撃を仕掛けたいガロンに対して、前に来るガロンを追い返したいジェダ
ガロンが安易に技を振ると、戻りにダッシュ中Pで押し返されたり、ロングダッシュでめくり大K、セーガなどガロンが対応できない選択肢がある為に、地上戦でどの間合いでお互いが動くかという駆け引きが熱いです。
多少のダメージは前に出る必要経費なので、前に出てダッシュ中Pを食らっても気にしないで間合い調整する振りをしながら実はガンガン前に行ってました。
DFの二択をガードできた事でダメージ差に影響が出たのも大きかったです。
ROUND3
1ラウンドで通った攻撃を意識して戦いました。
わざとロングダッシュを混ぜたり、普段は使わない対空ビーストを出し、ダメージを取りにいけたので大会向きの動きが出来ていたなと思います。


屈中Kで対空されてから起き上がりにダッシュが来ていなかったので、すぐにBJで間合いをとりました。
前JとBJからのセーガに対して距離を詰めるために前Jしたが、先に二発目のセーガを置かれていたのでAG後に上をとられないように後ろに下がりました。
次のD中Pは距離的に単発なので、前に歩くための必要経費として全く気にしていませんでした。
次のジャンプは空中ビーストをちらつかせて近寄ろうと思ったのですが、屈中Kで対空してきたので、ここで各ビーストに意識が行っていない事を確認。
試合後半では自信を持ってビーストを撃つ事が出来ましたね。
その後のジャンプもくぐる様なダッシュ中Pを食らったのは、対空できない間合いに入った時に相手も同時に動いてただけなんでちょっとムカつきましたww
じゃんけん負けましたww
D大Kはバックダッシュ大Pで上手く捌かれたな〜って感じましたが…
結局差し合いから入ってこないので、全て技が単発ダメージなんですよね。
よほど格差がない限り、殺しにこないとキャラ差はひっくり返せないんで、ここで入りこませなかったのも勝因の一つかなと思ってます。
勝因
最初から動きに迷いがなかった事と、ガロンを効率的に動かしてきっちりキャラ差を押し付けられた事かなと。
始末屋さんがきっちり動かしてくれるからこそ、色々な武器を使えたいい試合だったと思います。
以上、両名による解説でした。
始末屋さん・たかはしさんどうもありがとうございました。
ちなみに、個人的にはジェダ・ガロンの対戦は好きです。
中間距離の読み合いが熱い。
というか、ジェダvs強キャラはほとんど面白いと思います。
まあ俺はジェダ側ではやりたくないですけどw
という訳で、試合解説vol1は終了です。
次回更新内容は、同じく前夜祭動画からだらvsアズワンによるデミトリ同キャラ戦の試合解説vol2をお送りします。
では、また。
2008年10月13日
【AOW1】大会レポ
またまた遅くなりました。
申し訳ありません。。
今更ながらの前夜祭レポです。
そしてものすごく長文です、すいません。
闘劇前夜祭以来、四年振りとなったセイヴァー5on
全国各地から13チーム65人のプレイヤーが集まった。
有力チームとしては、ナス・コショーに加え、職人三人を擁する『ジャパニーズ』、最強リリスKaji、復活した暴君サカイを有する『ばりごくMEN』、関西レジェンド+αで構成された『ハイタニ軍団』あたりだろうか。
【Aリーグ:予選きってのデスリーグ!】
古豪五人衆『イケ麺FIVE』ケンタ/デミトリの『マンモーニ』5タテから始まったAリーグ。
続く試合は注目の『ジャパニーズ』vs『ストライクウィッチーズ』
笹塚/レイレイが華麗な動きで3タテし、副将さかもと/キュービーさえ追い詰める。
しかし、最後の詰めを誤った笹塚。
その隙を見逃さずさかもとが逆転!
続く中堅始末屋/ジェダを封殺し、二人抜き達成。
そして『ジャパニーズ』副将で出てくるのは、暴君ナス/サスカッチ
キュービー戦を得意とするナスの前に健闘空しくさかもと敗北。
そのままナスが圧倒的な破壊力で大将オガワ/ザベルも粉砕し、『ジャパニーズ』の勝利となった。
『ジャパニーズ』vs『イケ麺FIVE』は激戦の連続!
特に、ほえ/ジェダvsケンタ、始末屋vsたけぞー(馬場デミ)/デミトリの二度のジェダvsデミトリの試合に、皆見入っていた。
試合中盤まで完全なシーソーゲームとなったこの一戦。
しかし、このシーソーゲームに歯止めをかけたのはまたしてもナス。
副将たかはし/ガロン、大将マスカッキ(あつた)/サスカッチを下し、力を見せ付けた。
このリーグは『ジャパニーズ』が全勝で1位通過。
そして、関東のプギャーオルバスこと灰色/オルバスが『イケ麺FIVE』を破竹の勢いで4タテ
大将ケンタに敗れるものの、次鋒さかもとが完璧な立ち回りで締め、『ストライクウィッチーズ』が2位抜けリーグ進出となった。
【Bリーグ:5タテラッシュ!】
Bリーグは、『ハイタニ軍団』俺こん/フェリシア・オボロ/ビクトル、『ばりごくMEN』DD/サスカッチなどの5タテ劇も多く、非常に盛り上がった試合が多かった。
ここでの目玉はやはり『ハイタニ軍団』vs『ばりごくMEN』
関東vs関西という図式と両チームのプレイヤー構成に注目が集まっていた。
5タテ×2で勢いに乗る『ハイタニ軍団』、対するは、二試合目でKajiが『名無しさんだよもn』デカ/レイレイに敗北するも、きっちりとDDが締めた『ばりごくMEN』
『ハイタニ軍団』vs『ばりごくMEN』は、お互いが二勝同士で並び、勝者が決勝トーナメント進出という分かりやすい形でぶつかった。
先鋒戦はオボロvsDD
まずファーストヒットを奪ったのはオボロ
そのまま怒涛の勢いで攻めるオボロと、要所で攻めを捌くDDという一進一退の試合が続いく。
試合後半、画面端での息詰まる攻防を制し勝利したのはDD
混戦を制し、勢いに乗るDDが続く俺こん・修/ビシャモン・CAA/ザベル・だら/デミトリと立て続けに倒し5タテ、『ばりごくMEN』が全勝で決勝トーナメント進出!
『ハイタニ軍団』は2位抜けリーグで望みをかける事となった。
【Cリーグ:九州の白い悪魔】
Cリーグはチーム構成が面白い。
当日斡旋にも関わらず、奇跡の全員女性キャラチーム『困りますねー』、純名古屋チーム『R30-シャトル』、純九州チーム『九州猿軍団』
ここでは前評判が高い『R30-シャトル』がリーグ抜けを予想されていたが・・・
蓋を開けてみれば、九州の超新星パンピーナ/サスカッチが大暴れ。
結果、『九州猿軍団』が1位で決勝トーナメント進出!
『R30-シャトル』戦では副将で登場し、次鋒アズワン/デミトリを紙一重で撃破。
そのままやまかわ/ザベル・ルイ/アナカリス・ホソカワ/サスカッチの強豪達を4タテし、チームを勝利に導いた。
対戦環境がいいとは言えない九州であの強さは恐ろしいの一言である。
2位は、他のチームにしっかりと勝ち星を稼いだ『R30-シャトル』となった。
【2位抜けリーグ:Dances with Wolves】
各リーグで代表者三人を選出してのリーグ戦
代表者は以下
Aリーグ『ストライクウィッチーズ』さかもと・Buzz・オガワ
Bリーグ『ハイタニ軍団』だら・オボロ・CAA
Cリーグ『R30-シャトル』アズワン・ホソカワ・やまかわ
第一戦は『ストライクウィッチーズ』vs『ハイタニ軍団』
先鋒戦はBuzzvsCAA
先にラウンドを取ったBuzzだったが、その後CAAの逆襲により立て続けに体力を奪われ、逆転負け。
中堅で出るはチームリーダー・さかもと
ここでは中段を的確に決めていったさかもとが勝利
『ハイタニ軍団』副将はだら
デミトリにまとわりつかれると厳しいキュービーだが、しっかりとした間合い取りでそれをさせないさかもと
だらもデモンクレイドルを当てるものの中々起き攻めに繋がらず、さかもとが2タテ
そして、大将は最強のビクトル・オボロ
キャラ相性的には最悪なこの組み合わせだが、そんな事を感じさせない試合となった。
意地と意地とがぶつかり合うインファイトを制したのは、後半一気にダメージを奪ったさかもと
逆3タテで貫禄を見せたさかもとの活躍で『ストライクウィッチーズ』がまず一勝を挙げた。
第二戦は『R30-シャトル』vs『ハイタニ軍団』
ホソカワがオボロを倒し、CAAがホソカワ・やまかわを倒し、先にリーチを賭けたのは『ハイタニ軍団』
ここで塩デミこと大将アズワンが意地を見せる。
CAA戦では、これぞアズワンと言わんばかりの派手なプレイで会場を沸かせ、CAAを撃破
大将戦のだらとのデミトリ同キャラ戦では繰り出すプレジャーが全てヒットするという技を見せ、『ハイタニ軍団』を下す。
この時点で2敗となり、惜しくも『ハイタニ軍団』は予選落ちとなった。
そして、決勝トーナメント最後の椅子を賭けた最終戦
『ストライクウィッチーズ』vs『R30-シャトル』の試合
珍しく先鋒で出たさかもとvsホソカワの一戦で幕を開ける。
先鋒戦はホソカワがサスカッチの攻撃力を生かし、ここまで大活躍のさかもとを下し流れを引き寄せる。
『ストライクウィッチーズ』中堅で出てくるのはBuzz
これまで振るわなかったBuzzだったが、ここで覚醒する事となる。
ホソカワを超混戦の末Buzzコンボで葬りさると、続く中堅やまかわ を冷静と情熱のダンスムーブで破り、大将アズワンを引きずり出す。
両者とも派手なプレイヤーだけに激しい試合となった大将戦
Buzzがビーストを撃てばアズワンがデモンクレイドルを撃つという技の魅せ合い!
後半、アズワンのデモンが立て続けにヒットし、アズワン勝利かと思われたがBuzzが調子に乗るなよと言わんばかりにドラゴンキャノンを放つ!
これで流れを引き戻したBuzz
最後は冷静に対処したBuzzの勝利で『ストライクウィッチーズ』が決勝トーナメント進出を決めた。
恐るべし、Buzz・ダンス・ガロン
【決勝トーナメント:最後の勝者】
一回戦一試合目は『ジャパニーズ』vs『九州猿軍団』
ナスの
「今日も明日も僕らが優勝するんで。一回も負けずに」
という発言に対し、べん造の
「一回も負けないとか言ってるけど、今日ここで土をつけてやりたいと思います」
という力強い返しで始まった試合
先鋒戦はほえvs恐竜/バレッタ
先鋒ほえが恐竜、そして次鋒らんてぃ/ビシャモンを退ける。
ここで『九州猿軍団』中堅で出てくるのはつたや/キュービー
立ち回りでは苦戦するものの、カウンターでダメージを蓄積していったつたやが勝利した。
つたやに対するは、笹塚
笹塚の奇想天外な動きに対応できなかったか、つたや敗北
そして、ここで登場するのが超新星パンピーナ
何度か危ない場面もありつつも、笹塚、中堅始末屋をも倒す。
『ジャパニーズ』副将はコショー/バレッタ
序盤一気にダメージを取っていったパンピーナが一本先取。
しかしこのまま終わらないのがコショーという男
じわじわと体力差を詰め、パンピーナを追い詰めていく。
だが、終盤空中でもつれた所にパンピーナが取った選択肢が通りコショー敗れる!
後がない『ジャパニーズ』大将はナス
パンピーナがナスをも倒し頂点にのし上がるのか?という空気に包まれる会場だったが・・・
それをさせないのがナス
大将の気負いなど全く感じさせない動きでパンピーナを撃破すると、『九州猿軍団』大将べん造/ジェダを瞬殺
会場を黙らせ、『ジャパニーズ』が決勝進出を決めた。
一回戦二試合目は『ばりごくMEN』vs『ストライクウィッチーズ』
『ばりごくMEN』先鋒はえご/レイレイ、『ストライクウィッチーズ』先鋒はさす兄/サスカッチ
第二回DCCからさす兄/サスカッチに大会では負け続けのえごが遂にリベンジを達成し、喜びの声を挙げる。
しかしその喜びも束の間、次鋒灰色/オルバスがえご用の戦術で星を戻す。
『ばりごくMEN』次鋒は満を持して登場のサカイ/ザベル
相変わらずの不能精度で灰色を倒し、中堅さかもと戦に望む。
まさしく暴君と言える攻めでさかもとの体力を一瞬で奪うサカイだが、後半に強いさかもとをそのまま倒す事は出来なかった。
空中ガードからのESC-Rでサカイの勢いを断ち切り、逆転し暴君を退ける。
メガネ/デミトリも粘り強い立ち回りで下し、『ばりごくMEN』の駒を減らしていく。
嫌な流れを断ち切るべく副将で登場したのがKaji
多少の被弾には構わず、とにかくまとわりつく作戦を取るKaji
さしものさかもともこの怒涛の攻撃を守りきることは出来ず、ここで力尽きる。
残るはBuzz/ガロン・オガワ/ザベルという相性が悪いキャラクター相手だったがKajiの勢いを止める事は叶わず、『ばりごくMEN』決勝進出
決勝の前には3位決定戦を行い、こちらでは次鋒で出たさかもとが5タテという奮戦を見せ、『ストライクウィッチーズ』が3位入賞した。
そして長かった戦いの最後となる決勝戦
『ジャパニーズ』vs『ばりごくMEN』
最後の勝者となるのは果たして・・
まず『ばりごくMEN』先鋒はメガネ
キャラ相性のいいジェダ・レイレイを倒して勢いに乗る作戦だったが、『ジャパニーズ』先鋒はなんとコショー
コショーに相性の悪いメガネがヒット&アウェイのバレッタを捉えきれず敗北
次鋒サカイ相手にもものともせず、勝利すると中堅DDもヒット&アウェイで下す。
副将で登場するのはムードメーカーえご
相手を良く見た冷静かつトリッキーな立ち回りで最初にリードを奪ったのはえごだったが、端に追い詰められ攻めを捌けず敗北
後が無い『ばりごくMEN』大将Kaji
チームメイトの信頼を一身に受け、試合に望む。
この展開に誰もが、前回闘劇前夜祭決勝を思い浮かべた事だろう。
しかし、結果としてはコショーの勝利に終わった。
要所要所で上手さが光るKajiではあったが、大ダメージにつなげる事が出来ない。
逆にコショーはチャンスを生かしリードを奪い、最後はダッシュ中Pを当てKO
この瞬間、優勝はコショーの5タテにより『ジャパニーズ』に決まった。
【大会終わって】
闘劇前夜祭以来の5on、自分の「やりたい」というエゴを押し通し、開催を決定しました。
開催決定当初は遠征勢の参加が不確定な状況が続き、本当に開催出来るのか?という
不安もありましたが、日が近づくにつれ、参加表明者が増え最終的には13チーム・65人という参加人数となり、本当に嬉しかったです。
大会終了後には「楽しかった」「来年もやってくれ」と言ってくださる参加者も多く、成功だったのかなと思います。
5onならではのチーム構成も多々あり、立川四天王や九州猿軍団のようなこの5人で組める事自体が奇跡、という結成までのドラマも見られ、この点でも開催出来て良かったと感じています。
大会内容としても公の場に初めて姿を現したパンピーナの活躍に始まり、波乱、順当と色々なドラマが見られ、非常に面白かったと思います。
また、少数ながらも関東のおらおら/キュービー・ちひろ/ザベル、関西のバス犬/ガロンなど、少数ながらも新規勢の参加もあり、セイヴァー業界的にも嬉しい限りです。
そして、前夜祭5onは来年も開催予定です!!
来年は今回の反省点を生かし、よりよい大会を目指します。
また、今回の前夜祭の動画ですが公開はします。
公開はしますが、何分、分量が多く編集作業もミカドではなく、運営有志で行う事になるので作業終了まで数ヶ月かかる事をご了承ください。
ちなみに、作業完了前にプレでいくつかブログで公開する予定ですので、適当にチェックしてみてくださいw
最後に、このブログですが折角なんで継続してやっていこうと思っています。
次回更新時には、名前を変えセイヴァー関連の話を書いていく予定です。
とりあえず次回は、【Buzz・えご対談vol1 〜トップを取れない人たち〜】をお送りします。
それでは、こんな長文を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
申し訳ありません。。
今更ながらの前夜祭レポです。
そしてものすごく長文です、すいません。
闘劇前夜祭以来、四年振りとなったセイヴァー5on
全国各地から13チーム65人のプレイヤーが集まった。
有力チームとしては、ナス・コショーに加え、職人三人を擁する『ジャパニーズ』、最強リリスKaji、復活した暴君サカイを有する『ばりごくMEN』、関西レジェンド+αで構成された『ハイタニ軍団』あたりだろうか。
古豪五人衆『イケ麺FIVE』ケンタ/デミトリの『マンモーニ』5タテから始まったAリーグ。
続く試合は注目の『ジャパニーズ』vs『ストライクウィッチーズ』
笹塚/レイレイが華麗な動きで3タテし、副将さかもと/キュービーさえ追い詰める。
しかし、最後の詰めを誤った笹塚。
その隙を見逃さずさかもとが逆転!
続く中堅始末屋/ジェダを封殺し、二人抜き達成。
そして『ジャパニーズ』副将で出てくるのは、暴君ナス/サスカッチ
キュービー戦を得意とするナスの前に健闘空しくさかもと敗北。
そのままナスが圧倒的な破壊力で大将オガワ/ザベルも粉砕し、『ジャパニーズ』の勝利となった。
『ジャパニーズ』vs『イケ麺FIVE』は激戦の連続!
特に、ほえ/ジェダvsケンタ、始末屋vsたけぞー(馬場デミ)/デミトリの二度のジェダvsデミトリの試合に、皆見入っていた。
試合中盤まで完全なシーソーゲームとなったこの一戦。
しかし、このシーソーゲームに歯止めをかけたのはまたしてもナス。
副将たかはし/ガロン、大将マスカッキ(あつた)/サスカッチを下し、力を見せ付けた。
このリーグは『ジャパニーズ』が全勝で1位通過。
そして、関東のプギャーオルバスこと灰色/オルバスが『イケ麺FIVE』を破竹の勢いで4タテ
大将ケンタに敗れるものの、次鋒さかもとが完璧な立ち回りで締め、『ストライクウィッチーズ』が2位抜けリーグ進出となった。
Bリーグは、『ハイタニ軍団』俺こん/フェリシア・オボロ/ビクトル、『ばりごくMEN』DD/サスカッチなどの5タテ劇も多く、非常に盛り上がった試合が多かった。
ここでの目玉はやはり『ハイタニ軍団』vs『ばりごくMEN』
関東vs関西という図式と両チームのプレイヤー構成に注目が集まっていた。
5タテ×2で勢いに乗る『ハイタニ軍団』、対するは、二試合目でKajiが『名無しさんだよもn』デカ/レイレイに敗北するも、きっちりとDDが締めた『ばりごくMEN』
『ハイタニ軍団』vs『ばりごくMEN』は、お互いが二勝同士で並び、勝者が決勝トーナメント進出という分かりやすい形でぶつかった。
先鋒戦はオボロvsDD
まずファーストヒットを奪ったのはオボロ
そのまま怒涛の勢いで攻めるオボロと、要所で攻めを捌くDDという一進一退の試合が続いく。
試合後半、画面端での息詰まる攻防を制し勝利したのはDD
混戦を制し、勢いに乗るDDが続く俺こん・修/ビシャモン・CAA/ザベル・だら/デミトリと立て続けに倒し5タテ、『ばりごくMEN』が全勝で決勝トーナメント進出!
『ハイタニ軍団』は2位抜けリーグで望みをかける事となった。
Cリーグはチーム構成が面白い。
当日斡旋にも関わらず、奇跡の全員女性キャラチーム『困りますねー』、純名古屋チーム『R30-シャトル』、純九州チーム『九州猿軍団』
ここでは前評判が高い『R30-シャトル』がリーグ抜けを予想されていたが・・・
蓋を開けてみれば、九州の超新星パンピーナ/サスカッチが大暴れ。
結果、『九州猿軍団』が1位で決勝トーナメント進出!
『R30-シャトル』戦では副将で登場し、次鋒アズワン/デミトリを紙一重で撃破。
そのままやまかわ/ザベル・ルイ/アナカリス・ホソカワ/サスカッチの強豪達を4タテし、チームを勝利に導いた。
対戦環境がいいとは言えない九州であの強さは恐ろしいの一言である。
2位は、他のチームにしっかりと勝ち星を稼いだ『R30-シャトル』となった。
各リーグで代表者三人を選出してのリーグ戦
代表者は以下
Aリーグ『ストライクウィッチーズ』さかもと・Buzz・オガワ
Bリーグ『ハイタニ軍団』だら・オボロ・CAA
Cリーグ『R30-シャトル』アズワン・ホソカワ・やまかわ
第一戦は『ストライクウィッチーズ』vs『ハイタニ軍団』
先鋒戦はBuzzvsCAA
先にラウンドを取ったBuzzだったが、その後CAAの逆襲により立て続けに体力を奪われ、逆転負け。
中堅で出るはチームリーダー・さかもと
ここでは中段を的確に決めていったさかもとが勝利
『ハイタニ軍団』副将はだら
デミトリにまとわりつかれると厳しいキュービーだが、しっかりとした間合い取りでそれをさせないさかもと
だらもデモンクレイドルを当てるものの中々起き攻めに繋がらず、さかもとが2タテ
そして、大将は最強のビクトル・オボロ
キャラ相性的には最悪なこの組み合わせだが、そんな事を感じさせない試合となった。
意地と意地とがぶつかり合うインファイトを制したのは、後半一気にダメージを奪ったさかもと
逆3タテで貫禄を見せたさかもとの活躍で『ストライクウィッチーズ』がまず一勝を挙げた。
第二戦は『R30-シャトル』vs『ハイタニ軍団』
ホソカワがオボロを倒し、CAAがホソカワ・やまかわを倒し、先にリーチを賭けたのは『ハイタニ軍団』
ここで塩デミこと大将アズワンが意地を見せる。
CAA戦では、これぞアズワンと言わんばかりの派手なプレイで会場を沸かせ、CAAを撃破
大将戦のだらとのデミトリ同キャラ戦では繰り出すプレジャーが全てヒットするという技を見せ、『ハイタニ軍団』を下す。
この時点で2敗となり、惜しくも『ハイタニ軍団』は予選落ちとなった。
そして、決勝トーナメント最後の椅子を賭けた最終戦
『ストライクウィッチーズ』vs『R30-シャトル』の試合
珍しく先鋒で出たさかもとvsホソカワの一戦で幕を開ける。
先鋒戦はホソカワがサスカッチの攻撃力を生かし、ここまで大活躍のさかもとを下し流れを引き寄せる。
『ストライクウィッチーズ』中堅で出てくるのはBuzz
これまで振るわなかったBuzzだったが、ここで覚醒する事となる。
ホソカワを超混戦の末Buzzコンボで葬りさると、続く中堅やまかわ を冷静と情熱のダンスムーブで破り、大将アズワンを引きずり出す。
両者とも派手なプレイヤーだけに激しい試合となった大将戦
Buzzがビーストを撃てばアズワンがデモンクレイドルを撃つという技の魅せ合い!
後半、アズワンのデモンが立て続けにヒットし、アズワン勝利かと思われたがBuzzが調子に乗るなよと言わんばかりにドラゴンキャノンを放つ!
これで流れを引き戻したBuzz
最後は冷静に対処したBuzzの勝利で『ストライクウィッチーズ』が決勝トーナメント進出を決めた。
恐るべし、Buzz・ダンス・ガロン
一回戦一試合目は『ジャパニーズ』vs『九州猿軍団』
ナスの
「今日も明日も僕らが優勝するんで。一回も負けずに」
という発言に対し、べん造の
「一回も負けないとか言ってるけど、今日ここで土をつけてやりたいと思います」
という力強い返しで始まった試合
先鋒戦はほえvs恐竜/バレッタ
先鋒ほえが恐竜、そして次鋒らんてぃ/ビシャモンを退ける。
ここで『九州猿軍団』中堅で出てくるのはつたや/キュービー
立ち回りでは苦戦するものの、カウンターでダメージを蓄積していったつたやが勝利した。
つたやに対するは、笹塚
笹塚の奇想天外な動きに対応できなかったか、つたや敗北
そして、ここで登場するのが超新星パンピーナ
何度か危ない場面もありつつも、笹塚、中堅始末屋をも倒す。
『ジャパニーズ』副将はコショー/バレッタ
序盤一気にダメージを取っていったパンピーナが一本先取。
しかしこのまま終わらないのがコショーという男
じわじわと体力差を詰め、パンピーナを追い詰めていく。
だが、終盤空中でもつれた所にパンピーナが取った選択肢が通りコショー敗れる!
後がない『ジャパニーズ』大将はナス
パンピーナがナスをも倒し頂点にのし上がるのか?という空気に包まれる会場だったが・・・
それをさせないのがナス
大将の気負いなど全く感じさせない動きでパンピーナを撃破すると、『九州猿軍団』大将べん造/ジェダを瞬殺
会場を黙らせ、『ジャパニーズ』が決勝進出を決めた。
一回戦二試合目は『ばりごくMEN』vs『ストライクウィッチーズ』
『ばりごくMEN』先鋒はえご/レイレイ、『ストライクウィッチーズ』先鋒はさす兄/サスカッチ
第二回DCCからさす兄/サスカッチに大会では負け続けのえごが遂にリベンジを達成し、喜びの声を挙げる。
しかしその喜びも束の間、次鋒灰色/オルバスがえご用の戦術で星を戻す。
『ばりごくMEN』次鋒は満を持して登場のサカイ/ザベル
相変わらずの不能精度で灰色を倒し、中堅さかもと戦に望む。
まさしく暴君と言える攻めでさかもとの体力を一瞬で奪うサカイだが、後半に強いさかもとをそのまま倒す事は出来なかった。
空中ガードからのESC-Rでサカイの勢いを断ち切り、逆転し暴君を退ける。
メガネ/デミトリも粘り強い立ち回りで下し、『ばりごくMEN』の駒を減らしていく。
嫌な流れを断ち切るべく副将で登場したのがKaji
多少の被弾には構わず、とにかくまとわりつく作戦を取るKaji
さしものさかもともこの怒涛の攻撃を守りきることは出来ず、ここで力尽きる。
残るはBuzz/ガロン・オガワ/ザベルという相性が悪いキャラクター相手だったがKajiの勢いを止める事は叶わず、『ばりごくMEN』決勝進出
決勝の前には3位決定戦を行い、こちらでは次鋒で出たさかもとが5タテという奮戦を見せ、『ストライクウィッチーズ』が3位入賞した。
そして長かった戦いの最後となる決勝戦
『ジャパニーズ』vs『ばりごくMEN』
最後の勝者となるのは果たして・・
まず『ばりごくMEN』先鋒はメガネ
キャラ相性のいいジェダ・レイレイを倒して勢いに乗る作戦だったが、『ジャパニーズ』先鋒はなんとコショー
コショーに相性の悪いメガネがヒット&アウェイのバレッタを捉えきれず敗北
次鋒サカイ相手にもものともせず、勝利すると中堅DDもヒット&アウェイで下す。
副将で登場するのはムードメーカーえご
相手を良く見た冷静かつトリッキーな立ち回りで最初にリードを奪ったのはえごだったが、端に追い詰められ攻めを捌けず敗北
後が無い『ばりごくMEN』大将Kaji
チームメイトの信頼を一身に受け、試合に望む。
この展開に誰もが、前回闘劇前夜祭決勝を思い浮かべた事だろう。
しかし、結果としてはコショーの勝利に終わった。
要所要所で上手さが光るKajiではあったが、大ダメージにつなげる事が出来ない。
逆にコショーはチャンスを生かしリードを奪い、最後はダッシュ中Pを当てKO
この瞬間、優勝はコショーの5タテにより『ジャパニーズ』に決まった。
闘劇前夜祭以来の5on、自分の「やりたい」というエゴを押し通し、開催を決定しました。
開催決定当初は遠征勢の参加が不確定な状況が続き、本当に開催出来るのか?という
不安もありましたが、日が近づくにつれ、参加表明者が増え最終的には13チーム・65人という参加人数となり、本当に嬉しかったです。
大会終了後には「楽しかった」「来年もやってくれ」と言ってくださる参加者も多く、成功だったのかなと思います。
5onならではのチーム構成も多々あり、立川四天王や九州猿軍団のようなこの5人で組める事自体が奇跡、という結成までのドラマも見られ、この点でも開催出来て良かったと感じています。
大会内容としても公の場に初めて姿を現したパンピーナの活躍に始まり、波乱、順当と色々なドラマが見られ、非常に面白かったと思います。
また、少数ながらも関東のおらおら/キュービー・ちひろ/ザベル、関西のバス犬/ガロンなど、少数ながらも新規勢の参加もあり、セイヴァー業界的にも嬉しい限りです。
そして、前夜祭5onは来年も開催予定です!!
来年は今回の反省点を生かし、よりよい大会を目指します。
また、今回の前夜祭の動画ですが公開はします。
公開はしますが、何分、分量が多く編集作業もミカドではなく、運営有志で行う事になるので作業終了まで数ヶ月かかる事をご了承ください。
ちなみに、作業完了前にプレでいくつかブログで公開する予定ですので、適当にチェックしてみてくださいw
最後に、このブログですが折角なんで継続してやっていこうと思っています。
次回更新時には、名前を変えセイヴァー関連の話を書いていく予定です。
とりあえず次回は、【Buzz・えご対談vol1 〜トップを取れない人たち〜】をお送りします。
それでは、こんな長文を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
2008年09月28日
【AOW1】結果詳細
更新が遅くなり申し訳ありません。
以下が、前夜祭の結果詳細になります。
【優勝】
ジャパニーズ(コショー・ナス・笹塚・始末屋・ほえ)

【準優勝】
ばりごくMEN(DD・Kaji・サカイ・えご・メガネ)

※写真撮影時にチームメンバーが揃わなかったため(チームワークが皆無)、切り貼り写真ですw
【3位】
ストライクウィッチーズ(さかもと・サス兄・オガワ・灰色・Buzz)

【前夜祭風景】

DCC前夜祭参加者一覧:13チーム65名
【Aリーグ】
『マンモーニ』
(おらおら/キュービー・ちひろ/ザベル・MAB/ガロン・チャパ/アナカリス・おさかな/オルバス)
『イケ麺FIVE』
(たかはし/ガロン・マスカッキ/サスカッチ・ケンタ/デミトリ・たけぞー/デミトリ・牛Bee/キュービー)
『ジャパニーズ』
(ナス/サスカッチ・コショー/バレッタ・笹塚/レイレイ・ほえ/ジェダ・始末屋/ジェダ)
『ストライクウィッチーズ』
(さかもと/キュービー・さす兄/サスカッチ・オガワ/ザベル・灰色/オルバス・Buzz/ガロン)
『DMC』
(まの/リリス・さい/デミトリ・クミ/フェリシア・ナカニシ/ビシャモン・ひげ/キュービー)
【Bリーグ】
『ばりごくMEN』
(DD/サスカッチ・Kaji/リリス・サカイ/ザベル・えご/レイレイ・メガネ/デミトリ)
『立川四天王』
(JB/ジェダ・入船/ザベル・KEN/ガロン・玉露/レイレイ・カメ/ビクトル)
『ハイタニ軍団』
(だら/デミトリ・オボロ/ビクトル・CAA/ザベル・修/ビシャモン・俺こん/フェリシア)
『名無しさんだよもn』※当日
(デカ/レイレイ・バス犬/ガロン・フタナ/ジェダ・マダム/モリガン・しょう/オルバス)
【Cリーグ】
『R30-シャトル』※当日
(アズワン/デミトリ・やまかわ/ザベル・ホソカワ/サスカッチ・トモ/ビシャモン・ルイ/アナカリス)
『困りますねー』※当日
(きむ/リリス・むら/バレッタ・くろえ/モリガン・K/リリス・フジシロ/モリガン)
『九州猿軍団』
(べん造/ジェダ・つたや/キュービー・パンピーナ/サスカッチ・らんてぃ/ビシャモン・恐竜/バレッタ)
『優勝狙うよ(爆)』※当日
(19さい/ビクトル・鬼シンタロー/バレッタ・世阿弥/ジェダ・キノピー/キュービー・西健/モリガン)
【キャラクター分布】
ザベル:6
サスカッチ:6
ガロン:5
キュービー:6
バレッタ:4
オルバス:3
フェリシア:2
ビシャモン:4
レイレイ:4
デミトリ:6
モリガン:4
リリス:4
ジェダ:6
ビクトル:3
アナカリス:2
【予選リーグ】


【決勝トーナメント】

レポはまた後日・・・すいません!
以下が、前夜祭の結果詳細になります。
【優勝】
ジャパニーズ(コショー・ナス・笹塚・始末屋・ほえ)
【準優勝】
ばりごくMEN(DD・Kaji・サカイ・えご・メガネ)
※写真撮影時にチームメンバーが揃わなかったため(チームワークが皆無)、切り貼り写真ですw
【3位】
ストライクウィッチーズ(さかもと・サス兄・オガワ・灰色・Buzz)
【前夜祭風景】
DCC前夜祭参加者一覧:13チーム65名
【Aリーグ】
『マンモーニ』
(おらおら/キュービー・ちひろ/ザベル・MAB/ガロン・チャパ/アナカリス・おさかな/オルバス)
『イケ麺FIVE』
(たかはし/ガロン・マスカッキ/サスカッチ・ケンタ/デミトリ・たけぞー/デミトリ・牛Bee/キュービー)
『ジャパニーズ』
(ナス/サスカッチ・コショー/バレッタ・笹塚/レイレイ・ほえ/ジェダ・始末屋/ジェダ)
『ストライクウィッチーズ』
(さかもと/キュービー・さす兄/サスカッチ・オガワ/ザベル・灰色/オルバス・Buzz/ガロン)
『DMC』
(まの/リリス・さい/デミトリ・クミ/フェリシア・ナカニシ/ビシャモン・ひげ/キュービー)
【Bリーグ】
『ばりごくMEN』
(DD/サスカッチ・Kaji/リリス・サカイ/ザベル・えご/レイレイ・メガネ/デミトリ)
『立川四天王』
(JB/ジェダ・入船/ザベル・KEN/ガロン・玉露/レイレイ・カメ/ビクトル)
『ハイタニ軍団』
(だら/デミトリ・オボロ/ビクトル・CAA/ザベル・修/ビシャモン・俺こん/フェリシア)
『名無しさんだよもn』※当日
(デカ/レイレイ・バス犬/ガロン・フタナ/ジェダ・マダム/モリガン・しょう/オルバス)
【Cリーグ】
『R30-シャトル』※当日
(アズワン/デミトリ・やまかわ/ザベル・ホソカワ/サスカッチ・トモ/ビシャモン・ルイ/アナカリス)
『困りますねー』※当日
(きむ/リリス・むら/バレッタ・くろえ/モリガン・K/リリス・フジシロ/モリガン)
『九州猿軍団』
(べん造/ジェダ・つたや/キュービー・パンピーナ/サスカッチ・らんてぃ/ビシャモン・恐竜/バレッタ)
『優勝狙うよ(爆)』※当日
(19さい/ビクトル・鬼シンタロー/バレッタ・世阿弥/ジェダ・キノピー/キュービー・西健/モリガン)
【キャラクター分布】
ザベル:6
サスカッチ:6
ガロン:5
キュービー:6
バレッタ:4
オルバス:3
フェリシア:2
ビシャモン:4
レイレイ:4
デミトリ:6
モリガン:4
リリス:4
ジェダ:6
ビクトル:3
アナカリス:2
【予選リーグ】
【決勝トーナメント】
レポはまた後日・・・すいません!