新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ところで、お気づきかと思いますが、昨年暮れに、ホームペ-ジを各事業一本化、「青森ひばの駒井グル-プ」としてリニュ-アルさせていただきました。
今回のホームペ-ジの再編は、組織そのものはすべて変わるものではなく、事業内容も変更はございません。 イアモクが事務局を務めるNPO幸せな家庭環境をつくる会青森支部を含め、5つの事業を1つのホ-ムペ-ジにまとめました。
その中で、住宅環境研究所イアモクでは、建築設計施工部門として、「駒井木材の家」を担当してきました。
「駒井木材の家」は当初から厚さ3cmの杉板をグラスウ-ルとか断熱材の代わりに昔の社壁と同様の使い方で活用し、建物自体は断熱効果を高めるために気密であっても、常に自然通気(新鮮な空気を取り入れる仕組み)を重要視して、家族にとって健康で快適な住まいを提案提供して参りました。
そんな中、今年の4月1日から施行される建築物省エネ法の改正で、住宅を新築する際に、省エネ性能を計算し、その内容をお客様に説明することが義務化されました。
省エネ基準をクリアしていてもしていなくても、お客様に説明をして承認をもらってから確認申請を提出という流れになります。
当初の「駒井木材の家」の断熱性能は、すべてを杉板施工で施工した場合、省エネ法の基準、省エネ地域区分Ⅲ地域で数値的にはクリアはできません。また、杉材は自然素材のため均一性が確保されないということもあり、当初のままの工法は断念しました。
そこで、基本的な考え方は変えず、建築物省エネ法をクリアできる方法を検討し改善を重ね、一昨年から順次施工を始め2年経ちお住まいのお客様にも満足をいただいてきております。
今後とも、『駒井木材の家』をどうぞよろしくお願いいたします。
追伸:建物の換気大事ですよね。 = 室内空気の循環は問題ではないの?
コロナ渦の換気についてのコメントはこちらから
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ところで、お気づきかと思いますが、昨年暮れに、ホームペ-ジを各事業一本化、「青森ひばの駒井グル-プ」としてリニュ-アルさせていただきました。
今回のホームペ-ジの再編は、組織そのものはすべて変わるものではなく、事業内容も変更はございません。 イアモクが事務局を務めるNPO幸せな家庭環境をつくる会青森支部を含め、5つの事業を1つのホ-ムペ-ジにまとめました。
その中で、住宅環境研究所イアモクでは、建築設計施工部門として、「駒井木材の家」を担当してきました。
「駒井木材の家」は当初から厚さ3cmの杉板をグラスウ-ルとか断熱材の代わりに昔の社壁と同様の使い方で活用し、建物自体は断熱効果を高めるために気密であっても、常に自然通気(新鮮な空気を取り入れる仕組み)を重要視して、家族にとって健康で快適な住まいを提案提供して参りました。
そんな中、今年の4月1日から施行される建築物省エネ法の改正で、住宅を新築する際に、省エネ性能を計算し、その内容をお客様に説明することが義務化されました。
省エネ基準をクリアしていてもしていなくても、お客様に説明をして承認をもらってから確認申請を提出という流れになります。
当初の「駒井木材の家」の断熱性能は、すべてを杉板施工で施工した場合、省エネ法の基準、省エネ地域区分Ⅲ地域で数値的にはクリアはできません。また、杉材は自然素材のため均一性が確保されないということもあり、当初のままの工法は断念しました。
そこで、基本的な考え方は変えず、建築物省エネ法をクリアできる方法を検討し改善を重ね、一昨年から順次施工を始め2年経ちお住まいのお客様にも満足をいただいてきております。
今後とも、『駒井木材の家』をどうぞよろしくお願いいたします。
追伸:建物の換気大事ですよね。 = 室内空気の循環は問題ではないの?
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