マンガ Vol6 年輪くんさらに納得！ 「住まいの目的」も伝えるぞ！

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今回も前回に引き続き、


住まいをつくるうえで、最も大事なことのひとつ、


「住まいの目的」についてマンガにしてみました。


ぜひ最後までじっくりと、画像を拡大してご覧ください。










ここ数年前から、100年住宅とか、長期優良住宅が優遇され、国の政策として言われてきてはいますが、


では一体、何故今、何のために長寿命化にしなければならないのでしょうか？　


昔から何百年も耐久性があるはずの木造の建物が何でいまさら、とお考えの人も少なくないと思います。


今回の震災でも地震の揺れだけでは倒壊しないのは実証されたはずです。


家の構造的な耐久性だけを高めても、そこに住む家族が安心平和でずっと幸せに暮らしていなければ本当の意味の長寿命化住宅にはならないはずなのに・・・





長寿命化とは、決して家の寿命を延ばすことだけが目的ではないはずです。


家族の幸せが2世代3世代と、家柄も受け継いでいける住まい（＝家庭）、


それが本当の長寿命の住まいだとひば雄父さんは常々話していました。





　住まいの目的が、「家族の幸せ」というのは当たり前と言えば当たり前と思う人が多いと思いますが、


住まいの役割を勉強して、理解して「幸せの条件」が仕組まれた住まいと、理解しないで建ててしまった住まいは年が経つにつれて大違いになってきます。








住まいの役割のマンガVOL5をご覧になりたい方は、
こちらから
「幸せの種」を一緒に住まいに仕組んでみませんか？

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