冨田先生は、間違いなく生きてました!
昨日11月20日(日)名古屋で開催された「NPO幸せな家庭環境をつくる会10周年」並びに「HSGホ-ミ-スタディグル-プ設立30周年」の記念式典に行ってきました。
その感動を伝えたくてさっそく書き込みしました。
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式典での冨田英司氏(HSG元事務局長で冨田会主のご長男)のご挨拶では、eizisennsei500
突然冨田会主に成り代わり我々に激励をしてくれました。kaizyou750






村上先生の講演も感動しました。 先生の研究の成果と新しい研究の意欲の素晴らしさ!murakamisennsei500
1つは吉本興業との共同研究の話では、「お笑い」が良いDNAを刺激する糖尿病の薬であることを証明をした話。 だから、ストレスと言えば悪いイメ-ジしかないが、「お笑い」や「安らぎ感」とか「心地よさ」は“良いストレス”だという話。 

もう一つは、人間は肉体は死んでもDNA(精神?心?・・・)はこの世に残っている話。 

さらに、自然を大切にして生活してきた日本人。 
その礼儀正しさ、自然に感謝する心は先進国ではほかに類がない日本民族。
今こそ日本の出番だ、という話。 など・・・・でした。  

 講演の前に、村上先生の研究のドキュメント映画【SWITCH遺伝子が目覚める瞬間】のダイジェスト版を見ることができ、「私の研究“人間のDNAと環境作用の研究”がアメリカの最先端の研究を、逆転サヨナラ満塁ホ-ムランを放ったように追い越してしまい、世界的に取り上げられてしまった」、ということでした。


パネルディスカッションでは、幸福論やそれに対する住まいのあり方についてpanedhisu750それぞれパネリストの持論が紹介され、いろんな角度から幸福について考える機会になりました。 

その途中にも村上先生からコメントいただき、「住環境が遺伝子に影響を与える話、こんなにも大勢の人が考え実践していることにびっくりした。 これからは、住環境と遺伝子の影響についても研究していきたい。」とおっしゃっていました。panedhisu500



zenin750





最後に中京地区の皆さん、準備から大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。お世話になりありがとうございました。nenrinkun

また、青森の皆様、記念事業を青森でも開催します。ぜひご参加ください。
こちらからどうぞ


住まいの中に潜む、「環境基質」によって
住む人の遺伝子が「SWITCH ON」するとすれば、

「幸せになるための条件」を住む人が理解して、
“幸せの種”を住まい環境にうまく仕組めば・・・、

きっとHSGで言う「幸福を生む住まい」
なるはずですね!