後は野となれPoohとなれ~今から、ひとりから~

たれプーさん♪の「適職・究極的生き方」備忘メモ

2015年09月

† 「アベノミクス」は第2ステージへと記者会見でトップは語った。「うち子どもが第1ステージもクリアしていないのにどうして先へ進めるの!?と呟いた」とするラジオ番組の読者投稿を聞いて納得する。国民はばらまき大好きとばかり、結局大盤振る舞いのツケは借金となり消費税増税とつながるだけだ。財政再建も公務員改革も国会改革も霧消してしまったままだ。

‡ 特に子育て支援と介護離職防止を柱にしているが、非正規雇用と年金カット、介護保険の適用厳正化で社会保障サービスが大きく削られてきたのはトップ率いる長期政権の時代である。子どもの貧困対策よりも大人の貧困対策を先にしないとどうにもならない。参院選までの掛け声にしてはいささか夢も希望もない発言である。今回だけ下手くそなのは、もはや打つ手がなく手詰まり状態にあることを示しているのだろう。神風を期待するのは与野党同じである。この半年でどのような風が吹くのであろうか。
 

† 報道で100均販売の延長コードのリコールがあり調べたところ自宅で使用中であった。該当商品が二本あったがどちらも電力消費量の多い電気製品で使っていた。特に問題は起こっていないが使用を止めた。延長コードだが隠されて意識することがないので危険だ。火災の危険性もあり該当する100均で購入した人に素早く周知・回収を期待したい。

‡ 中国製の輸入品だが単純な商品なので問題があることが不思議なくらいだ。値段と品質は比例するのかも。報道では詳細がなく会社のHPから確認した。類似商品もあり記号番号を確認する必要がありめんどうだ。まだ使用していないものも含めて該当商品が自宅に残っているかもしれない。とりあえず返品・返金はせず処分するつもりだ。

参照
100円ショップ「セリア」延長コード発火恐れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150925-OYT1T50018.html?from=ytop_main7

商品回収のお知らせ(延長コード) 株式会社セリア
http://www.seria-group.com/info/20150924.html

† 女優・川島なお美の突然の訃報に驚いた。ネットニュースで舞台降板と報道されたばかり。痩せていて面影はなかったがまさかの一報だった。私には彼女が出演していた「お笑いマンガ道場」の記憶が全てだ。地元中京テレビの制作で珍しく全国ネット番組まで成長した。後年にイメージチェンジを図ってからは何か無理をしていると感じていた。彼女も、この番組出演の過去を消そうとしているらしく私のイメージはさらに悪くなってしまった。

‡ 強気の性格は「お笑いマンガ道場」出演当時からでプンプンと怒っているばかりの印象しか残っていない。何か勘違いしている、自分を飾るためには何でもする、そんな生き方であったような気がする。私はあまり近づきたくないタイプの女性である。彼女が晩年どのようにあったのか、素直に生きていたのかが気になる。合掌

† 報道によれば仏教の長寿ラジオ番組が終了するという。「東本願寺の時間」(地元局、CBC)は9月で終わりネットに力を入れるという。64年間続いてきたということで大きな節目にある。「みほとけとともに 西本願寺の時間」(地元局、東海ラジオ)は昨年から番組内容を大幅リニューアルをしているがネットの活用もしているようだ。

‡ 前にも書いたがラジオでの布教・伝道は難しい時代になっている。ラジオを聞く人が少なくなっていること、早朝・深夜などの放送時間帯、制作費用が負担となっている。ネットを利用することで時間に縛られないことは大事なことだろう。どちらにしても忙しさのなかで自分を取り戻す機会があるといいね!

参照
ラジオの「宗教の時間」どこへ 撤退と拡大、宗派で違い
http://www.asahi.com/articles/ASH9866DPH98PLZB01D.html?iref=comtop_pickup_04

浄土真宗ドットインフォ 真宗大谷派(東本願寺)動画配信サイト
http://jodo-shinshu.info/

HONGWANJI WEB BROADCAST 本願寺派公式動画配信サイト
http://broadcast.hongwanji.or.jp/

† 安保関連法案成立では多大な労力とストレスをもたらした。関係者や国民にとっても過剰な不安定に晒されたことは間違いないだろう。私も、このところ体調を大きく崩している理由の一つが政情不安によるものだと感じている。あっという間に一国の方向性をまったく独断で変えてしまったわけだから当然に困惑する。困惑しない人は鈍感すぎて、またそれも危険状態であろう。

‡ さて一国のトップの思想傾向とともに健康情報は機密事項である。以下の記事の信憑性は分からないが、難病から奇跡の復帰を果たしたトップだけに強く関心を持った。呼吸法によって健康維持と胆力醸成に役立っているという効用自体は間違いないだろう。もし呼吸法を継続し実践しているとすれば健康とともに生活が充実している可能性はある。一方、健康不安が拭えないと書いているメディアもある。どちらにしても無理できない身体であろうことは予測できる。呼吸法は野党の追及や国民の反発に対して身体を守るためのものではない。身体の不調がきちんとした思考をできなくし判断を歪めているように感じる。それに付き合わされる国民はたまらないだろう。

参照
「安倍総理」がハマった「ハーバード発」4-7-8呼吸法〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150921-00010001-shincho-pol

あと3年は絶対に持たないと言われる安倍首相「難病」の真相
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164276

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