つるこの(気付かれない?)努力。いいっすね、素敵です。
じー・・・・・なんとなく貼っただけw
今回はじんたんの社会へのコミットを描くシーンが多かったです。
まあバイトとかで社会復帰、おめでとう!・・・て流れなんですけど、重要なのはその動機。
めんまの為に、自分の世界から外に出るんですよね。めんまも他人の事ばかりに気遣う。
めんまが過去にじんたんに内緒で・・・というくだりは、おそらくじんたん母についてでしょう。
じんたん母が助からないと知って、じんたんの為に何かしたかったのでしょう。
誰かの為という連鎖の中に自分も加わって、自分の為となる。
この考えって花にも当てはまるのかな~、だからタイトルに花って・・・とか考えたり。
めんま母についてですが、じんたん達の行動をふざけてると思うのはごもっとも。
長い間、遺影に向き合ってきた母。それを長い間見舞いに来ず、突然現れたと思ったらめんまの為に何かしたいと行動するじんたん達。
めんま母にしてみれば、今更になってめんまの死を「美しいドラマ」にするのか、ふざけるなと感じたのでしょう。
それにしても視聴しだすと、時間があっという間にすぎる作品。次も楽しみ。