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『お花ありがとう』と母から電話があった。

母の日にお花を贈るようになって何年経つだろうか。

結婚して最初の年だけ何か贈り、その後しばらくは連絡すらしていなかった、と思う。

気が利かないと言えばそれまでだけど、その頃は心にも経済的にも余裕がなかった。

ずっとマイナス思考で、悲観的だった私。
(過去記事:負のオーラは連鎖する)

そうすると不満や愚痴が多くなり、感謝がなくなる。

遠くからあれこれと助けてくれた母に対しても感謝がなかったのだと思う。

あの頃の私、
バカ野郎~!

”経済的に恵まれています” とは言えなかったかもしれないけれど、
あの頃だって お花を買うぐらいはできたはずなんだ。



○●○●○●○●○

母との電話は普通に喋って切ったけど、よくよく考えたら母の日に『ありがとう』を言うのは子供である私じゃないのか?

花のお礼とはいえ、何で私が母にありがとうを言わせているのだ?

今日の電話で私は母に感謝の気持ちを述べていないことに気づいた。

また、やっちまった・・・


ちなみに母に贈った花、今年は紫陽花(ダンスパーティー)、私の好きな花だ。

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○●○●○●○●○

さて、私が母の日で娘からもらったものは・・・



私には娘が三人いる。

上の二人は思い出したように時々プレゼントをくれるが、今年は連絡すらなかった。

まるで以前の私だ。


「母の日」に母親が本当に欲しいもの調査では

(参考:楽天市場 30代~60代の母親計400名を対象に「母の日」の意識調査)

1位:子供からの感謝の言葉
2位:子供と一緒に過ごす時間
3位:美味しい御馳走
4位:スイーツ
5位:花

という結果になっていた。

私は『元気だよ~』っていう言葉があれば十分かな。


P5141564_result先月結婚した下の娘はケーキを持ってやって来た。

私の好みを熟知しているので ”お花” と ”生クリーム” が合体したとても美しくて美味しいケーキ。


母の日や誕生日はもちろん、何でもない日にも ふらっとケーキやお花をプレゼントしてくれるのはこの娘。

”昔の私” に一番遠い ”気配り娘” だ。

もちろん何もなくていいし、元気でいてくれさえすればそれでいいのだけれど、やっぱり気持ちが嬉しい。


そして ”してもらったこと” に対して嬉しい気持ちが高まれば高まるほど、
何もしてこなかった自分を思い出し、母や姑(故人)に申し訳なくなる。

お花を贈ったくらいで何かした気になっている今だって大差ないけれど

これからもずっと、
”何もしなかった過去の自分” を悔やみ続けるんだろうな…と思う。

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