旧暦六月を水無月(みなづき)と呼び、現在の新暦6月の別名としても用いられる。

 諸説ある中で文字通り、梅雨が明けて涸れてなくなる月と解釈されることが多いが、逆に田植えが終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりつき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力です。「水の月」説は新暦以前から伝えられており、新暦に合わせたものではないようです。

水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞の「な」であるため「水の月」という意味です。


 水といえば、健康にとっての基本といえます。私たちの身体は
,役60~70%が水で、生まれたばかりの赤ちゃんだと体重の約75%が水です。これだけたくさん含まれている水ですが、たんに身体の中に溜まっているのではなく、水は身体の中をかけめぐり身体の調節系の中心的役割を担っています。汗や尿のように身体から出ていく水もあれば、飲んだり食べたりして身体に取り込まれる水もあり、私たちは毎日平均2.5リットルの水を身体から出し入れさせているのです。たとえ食べ物がなかったとしても2~3週間は生きられますが、水を全然取らなければ、4~5日ぐらいで死に至ります。

このように水は身体にとってとても大切なもので、不足すると身体の中に老廃物が溜まり、新陳代謝が行われず細胞はどんどん衰えていきます。健康成人の1日の尿量は約2400ccです。健康のために1日2リットルの真水の説の裏付けでもあります。

 健康と水の関係性は、まだまだ続けていきます。