賛助会員とは・・・
福祉委員会活動や社協事業を「良い活動してるな」とか「頑張ってるな」と思って応援してくれる人や企業(会員)のことです。
応援者が増えるよう、福祉委員会では福祉委員さんたちが毎年説明会を実施してくれています。
このコロナ禍で例年通りの活動はできませんが、コロナ禍だからこそ人と人との接点を絶やさないようにするために、福祉委員さんたちは一生懸命工夫しながら日ごろの活動をしています。
コロナ対策をしながら、説明会に全力をそそぐ福祉委員さんたち
そしてもう1つ。
玉櫛地区福祉委員会は大阪北部地震以降、『災害にも強い玉櫛地区』を目指し、いざという時にもお互いに助け合う❝玉櫛❞にしたいと願って日ごろの活動をしています。
社協も大阪北部地震以降、公益社団法人日本非常食推進機構というところと災害対策用備蓄物資の有効活用の協力に関する覚書をかわしていることから、今回は非常食を提供して頂き、賛助会員募集説明会で
①災害時に備えて日ごろの関わりが大事なこと
②日ごろの関わりを深めるためにも応援者(会員)になって!(ちょっと強引)
と話をし、参加者の方に非常食をお持ち帰りいただきました。
⇩公益社団法人日本非常食推進機構からの提供非常食たち
コロナという災害の渦中ですので、非常食を試食しながら皆さんでお話をすることはできませんでしたが、1人でも多くの方に災害対策と地区活動に賛同して頂き、応援者が増えると良いなと願っています