先日の哲也の試合が反響が大きかったのでマッチメークの時から少し振り返りたいと思います。



本当は哲也が振り返らなければいけないと思うんだけど、哲也が書くと



チャス


ぜってーぶっ飛ばすと思ったけど負けてしまいました


すみません


また皆さんパワー送って下さい。


チャス




となるだけなので(笑)




今回の長嶺選手との試合を決めた時


長嶺選手はまだ3位でした。


ただ上位の入替が明確だったので翌月には1位になる事は分かっていました。


実際1位だからやりたいとかではないです。


なぜこんな強い選手を選んだか?


その理由は自分にあります。


哲也はそろそろ日本ランカーとやりたい時期でした。


ただなかなか決まらず。。。


でも1人やってくれる選手がいました。



その時自分は断ってしまった。


それはもちろん相手選手が強い選手だった事


それともう1つ


詳しくは書きませんが


簡単に言うと自分が長いものに巻かれてしまった。



その事が自分自信情けなくて



俺のせいで選手のチャンスを潰してしまった。


俺はなんて情けない男なんだ。


自分に腹がたった。


こんな自分を捨てよう。


そう心に思った



ランキングをみて



迷いなく哲也とやってくれる選手



それが長嶺だった。


彼なら、そしてマナベジムなら、間違いなく受けてくれるはず



例え1位でも



そう気がついてプロモーターに長嶺選手のスケジュールを確認



タイミングばっちり



でもいざ本当に試合を組むと思ったら足が震えた


こんな危険なマッチメークしていいのか?


でもその時に思った


俺は哲也のチャンスを1度潰してる


また俺は潰すのか?


哲也に長嶺戦をやりたいか確認した。


電話だったけど一瞬戸惑ったのがわかった。


だけどあいつはやるって言った。


こいつも大した男だと思った。


そしてプロモーターに試合の話をした。


DANGANの古澤社長も最初は


まだ早いのでは?と言った感じ


でも俺が結構強く言った


やらせて下さい。


だから今回惨敗したり、大ケガしたら完全に俺の責任



決まってからミスマッチだとか言われてるのも聞こえた


でも俺にも哲也にも迷いはなかった。



試合が決まり練習スタート



俺は今回どんな手を使っても勝ちたいと思ったら


だから自分の人脈で沢山の人に協力してもらいトレーニングを積んだ。


その中で正直スパーリングはあまりいい日はなかった。


でも哲也は前向きだった。


大丈夫です試合は絶対ぶっ飛ばします。


いつもそればかり



俺には強がりにしか見えなかった。



さらに



永末の超過酷の極秘トレーニングを開始



初日を終えて



永末からの報告



全然ダメです。。。



何がダメかって?


全く自分を追い込めてない。との事


俺はショックだった。


哲也は本当に大丈夫か?


口では前向きな事ばっかり言って、本当に自分自信を理解できてるのか?



哲也のメンタルを強くしなければ長嶺には到底勝てない。


勝てないどころか早々にKOされたらこの試合を組んだ意味もない。


俺の哲也に対する焦点がそこばかりに行ってしまった。


これは完全な言い訳だけど試合1ヶ月前から長嶺選手の研究をほとんどしなかった。


哲也が自分自信と向き合ってしっかり己と戦ってるか?


そこばかりに見てしまった。


練習を積んでいくうちに永末からの報告もいい答えが返ってくるようにはなってきた。



だけど俺は心配だった。



俺はバカだったと思う


結果的に自分の選手を信頼できなくて、相手選手の研究を怠ってしまった



と言うことになる。



そして試合


哲也は勇敢に戦った


俺の心配は全くの無用だった。


だったら俺は俺の仕事をするべきだった。


もし俺がちゃんと哲也のメンタルを信用して長嶺選手の研究をもっとやっていれば、あの左フックは防げたかも知れない。


だから


こんな厳しいマッチメークをした事


長嶺選手の左フックを何度ももらった事


全て僕の責任なんです。



ただ



哲也は勇敢に戦い


あれだけの試合をやった。


ファンも増えたと思うし哲也に対する評価も上がったと思う



正直それだけが救いです。



哲也



ありがとう



その一言です。



哲也が自分自信をしっかり理解して己と戦ってきた写真↓


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だからあんな凄い試合ができたんだね。







次戦へつづく