2009年03月03日
日経新聞2/25
異業種連携型の協同組合C&Qの新規事業が、日経新聞に取り上げられました。
取材場所は「富士市産業支援センターF-biz」。取材に先立ち「エコ」「見える化」「異業種連携」の三つを強調しろと小出所長にアドバイスされました(笑)。
日本経済新聞だと、こういう切り口になるんですね。連絡先とか聞かれなかったので宣伝効果はいまひとつですが、「日経」ともなると会社や役所の「えらいひと」が読んでますから、今後のセールスのきっかけになるのはありがたいです。
下記の記事の中の建設会社というのが当社で、施工管理ソフト会社というのは富士市石坂の「建設システム」さんです。(yan)
これまで埋め立て処分していた廃瓦を再利用するため、環境にも優しい。
C&Qは建設会社や不動産業者、施工管理ソフト会社など5社で構成する。企業連合を組むことで大型案件を受注しやすいほか、商品の共同開発に取り組むことも容易という利点がある。今回の新製品も瓦リサイクルを手がける組合員、WIN(富士市)が砂状になった廃瓦の処理に困ったところ、ほかの組合員の助言で用途を見つけ、事業化に結びついた。
(静岡新聞「静岡経済面」2/25より)