2011年09月14日

決断できない日本

 表題は、アメリカ国防省の元日本部長ケビン・メア氏が書いた本のタイトルです。
 最近よくメディアにでているため、ご存知の皆様も多いと思います。

この本は、日米同盟のあり方を通じて、重要な決断ができない日本の過剰なコンセンサス文化へのアンチテーゼが述べられています。

具体的には、現在の日本の外交の混迷は、日本社会がコンセンサスを重視するあまり、重要な意思決定を先のばしにしたことから生じた混乱であるといっています。
 なかでも、政治家に対しては、選挙民のために必要なことを適時に決断し、決断したことをぶれずに実行し、実行した結果に対して責任をとることが政治家には課されているのに、その責務を全く果たしていないとして、痛烈に批判しています。

沖縄米軍基地問題、竹島問題等外交のことは専門外ですが、日頃、中小企業の経営者とお話することが多い私にとって、「政治家」の部分を「経営者」と読み替えれば、氏のいう決断と責任のあり方は、経営者のあるべき姿勢と共通であるとの思いをいだきました。

本は、新書版で780円と比較的お安いです。
 そのほかにも共感できる部分も多かったので、興味がある方は、ぜひご一読を。
                                      by IZ



izcpa at 09:26│TrackBack(0)

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