目指せ英語ヴォーカリスト

英語の歌を英語っぽくうたいたいと願うバンドのボーカルさんそしてカラオケ・ファンのみなさまへ贈る、英語っぽい発音マスターの秘訣。

DRAGON ASH - LIFE GOES ON

LIFE GOES ON

No one's gonna stop my flow, yeah.
The Lilies are still in full bloom, you know?
No one's gonna rule out your way
So many case, Da life goes on...
これ↑↑読んでもほとんど意味不明
というより、1行目のNo one's gonna stop my flow, yeahだけで
すでにわけがわからない。No oneと始めてるのになぜYeah(=Yes)で
受けなければならないんだろ、とか

こういうこと↓↓を云いたいのではないかと思うのだけれど、、
No one will stop the way I feel excited. No way.
Look, you can see lilies still in full bloom.
Like them, you will not be bothered by any one else.
In our world there are many lives that keep going on their own.

次のパラグラフはさらに意味が不明
Many minds, so many lives all the time make me so crazy
Every time go every line for the mind Let me go faith say
No one's gonna stop beats and flow
Just a one little thing, each one of us, one another
Life goes on

こういうこと↓↓だろうか。
My mind is busy. My life is busy. And I might go crazy.
It's like someone in my mind who keeps ordering me to write a song.
And I want to be faithful to what my heart tells me.
There is no one who will stop my sense of pulsing excitement now.
Let me tell you one thing. We have our own independent lives.
We wish to share them with others,but actually they keep going
separate ways.
いずれにしても論理的に破綻しているのは明らか。

こういうのをうまくうたえるようにする必要はまったくないと思う。
しかし同時にこれが英語(モドキ)だとカッコイイじゃないかパターンの典型だ。
英語としておかしかろうかなんだろうが「敢えてうたいたい」若者はいっぱいいる。
どうせうたうのならば英語っぽくやった方がいい、、と思うので説明してみる。
他の、山ほどある英語モドキパターンをうたう時の大いに参考にして欲しい。

Noこれはこぶし母音でOとUの2つがあるからノーではなく、ノウ。
その前にNの音。ナニヌネノのノじゃありません。Lを出す時と同じで舌先を上の歯の裏側付け根のところにしっかり密閉してヌヌヌヌと鼻へ空気を抜く。つづきにOUの音を出して
ヌォウみたいな音。
ONEのOはWの音です。Wの出し方は、くちびるをちょっと上下に広げてくっつけずにしておいてから息を吐きつつウォウォウォと上下にくちびるを動かす。これにつづく母音はあいまいな「ぁ<>ぉ」で、それにつづいてNが来るので忙しいけれども舌先が歯の裏側に戻って密封して鼻へ息を抜き、ヌで終わる。これがONE=W(ウ)ぁ<>ぉN(ヌ)、文字で書くとなんとも変なものになりますね。少なくともワン、ワンとはまったく別の代物です。
'sはISを省略したものですが、音としてはZ。このZは前のNとつながってしまいます。
だからンズ。
GONNAはGOING TOがなまったもので歌詞として書くときはGOING TOとしてうたう時にはじめて音でGONNAと(あくまで)したいならそうすればいいものだと考えますが、わざとGONNAと書いて柄の悪い感じを出したいのでしょう。またGONNAとわざわざ書くようなHIPHOP族はゴナも通り越してはじめから「ガナ」とやりたい人達ですが、それにつられてあなたの場合はそこまでやってはいけません。なにもかもが台無しです。だからゴナで止めておきます。
STOPです。もちろん、ストップでいいのですが、それだとなんのための目指せ英語ボーカリストなのかわからんのでちゃんと書きます。こんな簡単そうな単語でも非常に大事です。
ここにはSとTが連続で出現してます。いわば(勝手に名付けるのですが)ダブル子音です。
これがなかなか厄介で難しい。そして絶対にマスターしなければならない技でもあります。
もういっちょう上のレベルが3つ連続したトリプル子音、たとえばSTREETのS+T+R。これができるようになれば子音の発音で怖いものはなにもなくなります。
S+Tができるためには実は個別にSとTの音がちゃんと出せることが前提になります。どういうことかと云いますと、ごくごくゆっくりやってもSとTの連続が作れてはじめてスラッと素早いクイックな音も出せるのです。ずばり、無用な母音を響かせないでSやTの音が出せることが必要です。子音チャートを見ながら1個1個の子音をマスターすることはいわば原子のレベルで、単語になれば分子のレベルで、それが集まった文が物体みたいな感じ。
よくわからん例えで申し訳ない。
口を閉じて上の歯の裏側にわずかに隙間を作って「強く」スッとかスィと練習してSの音を出します。くちびるは開き気味で舌先を上の歯の裏側の付け根に当てて強く弾き、タッ!やティッ!とTの音を出す練習をします。
そして、Sの次にどんな母音の響きも入れず無音状態でスッ(S)、つづけてこれも何の母音も後ろに伴わないように意識しまくってトッまたはテッ!(T)とやります。SとTの間にはブレスが入っても構わないので、ごくごくゆっくりとS->T, S->T、S->Tとやり続けましょう。ゆっくりやれるということは速くやるのが圧倒的に簡単だということです。自分でやってみられればその意味はすぐにわかるでしょう。なんの母音のひびきも入って来ずにこれができるようになったら、ぜひ、おぉぉ〜できるじゃんかぁ〜、と喜んでみてください。
Tのつづきにあいまいな「ぁ<>ぉ」の母音を出せばSTOまでができます。
最後のPですが、これもちゃんとPの音を作ります。くちびるを強く上下で圧迫しておいてパン!とただ弾くだけ、母音は出さない。パッ!練習のときはライターを30cmほど離して点火させといて消えるかどうかをやってみるのがいいです。
間違ってもストップみたいに最後のPには「ウ」の母音が入ってはいけません。あえて書けばストッパッ!みたいな感じに仕上がらなければなりません。でもほんとはそんなふうにカタカナでは書けません。
さて、S->T+「ぁ<>ぉ」+P、これで完璧です。これをもって単にSTOPってものが発音できるようになっただけと考えないでください。これができるようになったということは英語の音作りのレベルが格段に上がったということです。(^^)/(^^)/
MYはM+AI(アイ)、Mはくちびるを閉じてムッとやる音。
FLOWを出すにはまずFの音が必要、上の歯で下のくちびるを噛み息を吹き出してフッ!ただしここではLが直後に続くFLのダブル母音なのでくちびるを噛んだままで舌先を上の歯の裏側付け根へ当ててからフル(FL)、フル(FL)、母音のOU(オウ)をあとに続ける。これがフロウ。これもこぶし母音です。
YEAHは軽い音でイェーでいいです。

THEは THの音。舌先で上の歯の先の部分をこすります。このときに「ぁ<>ぉ」を出しながらノドを鳴らすと「ザ」になります。ボーカリストには関係ないことなのですがここでどうしてもひとこと書いておきたい英語の理屈があります。こんなところにTHEを使うことがとても違和感があるのです。英語のネイティブにとってTHEは特定の1つやグループを限定してそれを指し示す時に使います。いわばTHEを付けると←(矢印)を貼り付けたような感じになります。そしてそれを云われた方(聞き手や読み手)もどれのことを云っているのかわかっているという前提の上に使うのです。LILIESは複数形でいくつかの百合の花が集まったグループですが、THE LILIESと云われた方は唐突に云われたので一体なんの時のどの百合の花のグループを云っているのか「わけがわからん」状態になります。いっぽうTHEを付けずにLILIESとやったならばそれは別にどこにある百合たちでも構わない、あなたが自由に思うイメージの中の百合であり得ます。そんなことどうでもいいですか?いいえ。これを知っているかどうかで英語の歌詞を見たときのピントの合い方が違います。またあなたが英語(チックな)歌詞をあなたの作った詩に埋め込もうとしたときに、この愚かなことをやらないで済みます。もうひとつ、これはどうでもいいことでしょうが、その作詞家の英語力を知る基準にも使えます。

AREは「ぁ<>ぉ」を出しながら舌先を後ろへブリッジさせて天井に着かないようにするRを出します。例のoRzです。

STILLのSTはダブル母音で前にSTOPでやりました。Iはふつうに「い」の音、そしてLLはLの音を作ってうしろには何の母音も鳴らしません。Lでピタッと密封して止めます。

IN は 軽い感じで「イン」でいいです。

FULLは、Fの音->「う」の母音、そしてSTILLと同じく最後はLで密封して止めます。
ただ今回は次にBLOOMのBが続くのでそれほど強く止めずに、Bの音へ移ればいいです。

Bの音はPの音のノドを鳴らすバージョンです。プッ!ではなくノドを鳴らしてブッ!と破裂させます。そしてBLとダブル母音です。B->L、B->L、B->L、と練習してください。そしてOOはウーと長く延ばす母音を続けて出し、最後はMなのでなんの母音も鳴らさないで(ムではありません)上下のくちびるを閉じてM(ム)で終了します。これでBLOOM。

さてYOU KNOWとありますがこれは軽くユノウくらいでいいです。このYOU KNOWも日本人が恥じるべき悪しきマネごとの習慣です。英語ネイティブにとってはとてもかっこわるいことだと憶えておきましょう。一体なんで相手から唐突に「だろ?」「じゃんか?」みたいに云われなければならないですか?それこそ意味不明です。

まだ途中です、、、




LOVE IS OVER


LOVE is OVERはこのフレーズがたったひとつ英語として出てくるだけです。
それでもこのごく短いフレーズをものでできるかどうかで曲を歌ったときの
イメージが断然変わります。
フィフィやたかじん、それに徳永など歌う人によって発音というのか感じが
違いますがなにもその誰かのマネをする必要なんかないと思います。
参考までに云いますと、3者に共通するのはVEとISのあいだを空けずに
ラビズ、、とやっていることと、OVERのOの音が単に「オ」になっています。
徳永のOVERの部分はVERがバァーになりすぎています。たかじんのはVERが
ちょっと短すぎるように感じます。もちろんどれもそれぞれに
味があって好きですが。
あくまでLOVE IS OVER を英語的にやるとどうなるかです。 "LOVE"の発音は
いずれにしても非常に非常に重要になってきます。あまりに使われる箇所が
多いので。LOVEのLはもちろんLの音なのでこれを日本語のラリルレロのラのように
やってはだめです。舌先を上の歯の付け根のところに強く押し当てて、密封したままで
エル、エル、エルとやってみてください。舌全体の緊張を感じてください。そうしておいてパッと弾くように離れながらたとえば「ラ」や「リ」の音を出します。百合の花= LILY を続けて、LILY LILY LILYとやるのはとてもいい練習になります。
次にLOVEのOのところの母音(乱暴に云えばあいうえおの音)です。これは決して「あ」
の音ではありません。これはアともオともつかないあいまいなぼんやりした音です。アを出したりオを出したりしながらその真ん中の音を自分で探ってみてください。
決して「ラブ、ラブじゃん」という時のラの音ではありません。どっちかと云えば、「ロブ、ロブじゃん」に近い。このあいまいな「ぁ<>ぉ」みたいな音を忘れないようにするには、日本語で出す明確な「ア」の音をより強く意識することです。「ア」とやっておいて、これじゃなくてもっとオみたいな音なんだと、あいまいさを増していきます。
次がVの音です。これは下唇を上の歯で噛み押さえておいて、ブッとやれば出ます。が、ここで大事なのが、LOVEの場合はV(ヴ)のうしろに「ウ」の音が入らない点です。日本人の英語の発音がとっても不細工なのは実はこの「ありもしない」母音(あいうえお)を全部の単語のしっぽに付ける癖があるからです。でもこれは日本語の宿命みたいなもので、日本語は最後が母音で終わるのでそれに慣れていることが1点と、英語のように子音で終わるのを練習できてないことが1点です。したがってこれを克服するには、英単語の最後が子音で終わっているときに自分勝手な母音を足さないで子音でグッと止める我慢をする練習が必要です。心配しなくても永遠に練習が必要なわけじゃなくある程度わかればできます。できるようになれば、その時点であなたの英語チックな発音は不細工な日本人発音から決別することになります。それくらいこのラスト(エンド)に来る不要な母音の響きは邪魔なのです。
さてと、LOVEです。Lの音、Oの音=ぁ<>ぉ、そしてVの音=ヴ、ここで止める。ヴゥとひっぱらない。カタカナであえて書けば「ロヴ」みたいな感じになります。これがLOVEの発音です。できるようになったら、ふつうに日本語で「らぶ」と云ってみたときとどれくらい違うかを実感してみましょう。ああ、あっちが日本語カタカナのLOVEでこっちが英語のLOVEなのかぁ、と。
ISです。ここの場合のISには実はアクセントと云って強める力が働きません。で、どうなるか。ふつう、ISは「イZ」なのですが、この「イ」っていう音は結構強い音です。でもここは弱めに出すのでイというより「ェ」に近いような音にします。
SはZの音。出し方は上の歯の後ろ側に舌を持って行きほんの少しだけ隙間を空けておいて強くスィーとやるのがSの音。それをやりながらノドを鳴らすとズーとなるのがわかるはずです。これがZの音。そしてここでも大事なこと。ISはあくまでZで止めて、うしろに「ウ」の音は入りません。そんなものは初めからないのです。だからズではなく、Zです。
続くのがOVERです。Sの音がZで、Oは母音なので、このIS OVERのあいだには自然とブレス(息継ぎ)が入ると思います。だからたかじんなんかの歌い方はLOVE IS OVERをラビゾバと1単語みたいにやってますがそれは彼の解釈というかスタイルなのであって、そんなことはしなくてもふつうにゆっくり3単語のつもりで発音すればいいと思います。
で、何よりも大事なことは、このOVERのOの音。これが「オー」ではないという点です。
このOは「GO」のOと同じで、OとUのふたつで構成された母音です。つまりGOをゴウとやらなければならないように、OVERは「オウ」VERです。日本人にOVERを試しに発音させたら100人中ほとんど100人がオーバーとやるでしょう。もう終わってます。だから英語ボーカリストを目指すあなたは、それは止めましょう。ここでいくつも例をあげるのはイヤですが、TOMATOひとつをとっても、真ん中のAは「ア」ではなくEとIのふたつでできており最後のOはOとUでできているので、トマートーじゃなくて、タメイトウです。
こういう2つの母音が並んでいるのを「こぶし母音」と勝手に呼んでもいいと思います。
演歌をうたう時のこぶしです。英語の音にうまくなるには実にこのこぶしを効かせることができるかどうかが大事です。至る所に登場するからです。一番初期に習うGOのような単語ですら、ゴーとやっているのですから他は推して知るべし。できれば面倒なのですがその都度疑いの目で辞書を引いて発音記号を確かめられるのがいいと思います。単語自体の問題というよりも、もう少し極端な言い方をしますと英語の歌のうたい方は演歌のうたい方に通じるところが多々あります。例えば、ご存じのWHITNEY HOUSTONなんか、バリバリに演歌調でしょう。アーイヤーイアーィウィルオールウェズラヴユ〜〜ウウアアイイウィル、、、ですから。彼女のうたい方なんかではこぶし母音でないひとつ母音ですらダブルやトリプル母音的にうたい回していますよね。たとえをそんなに書きたくないですが、マライヤキャリーがカバーでうたっている(BADFINGERの)WITHOUT YOUの、GO,LIVE,GIVE,SHOW,YOU,(ANY)MORE などグルグルグルとどれだけ音を回すか笑いそうです。一度お聴きになるのをオススメします。YouTubeなどで簡単に聴けます。
さて、OVERのVはVの音です。それに続くER、こいつが問題です。これを発音の説教をする人達はいろんな呼び方で扱いますが、僕は顔文字でよく使われる oRz(トホホ) みたいなイメージです。
音の作り方はかんたんです。Rの音を作るときに舌先をグイと後ろへブリッジさせてしかも口の中の天井には決してつかないように保ちます。その状態で母音の例のあいまいな「ア」とも「オ」ともつかない「ぁ<>ぉ」を出します。するとこのERの音が作れます。そうすると、oRzみたい音が出ます。
どんな時に登場するのかは実は決まっています。英語のつづりでは代表は-ERですが、
他に-AR, -IR, -OR, -UR と必ずRが書いてあります。
この oRz音は実にたくさん英語では出てきます。これらを徹底的にやっつけることができるようになれば、TH音をやっつけるのと併用できれば、英語の発音はほとんど怖いものがなくなるのではと僕は思います。
逆に云えば、一見英語チックに発音できている人達は、突き詰めればただこれができているだけではないかと思えるくらいです。この秘中の秘の真実をぜひ憶えておいてください。
oRz、oRz、oRz、oRz、oRz これを練習してください。マスターさえしてしまえばなんて
こともないんですから。

練習用チャート

子音と呼ばれるもの達
R    舌先を後ろへ反らせて天井部分はこすらないように我慢する、それでリィーなど    とやってみる
r    口をほとんど開かずに「ぁ」とも「ぉ」ともつかない音を出しながらRの体制を
    取る、音をRへ逃がすような感じ
T    舌先を上の歯の付け根に押し当てておいて強く弾く、ティッ!とかトゥッ!
    みたいなこすれた音を出す。ただしノドは鳴らさない
D    Tの音を出すときにノドを鳴らす
S    上下の歯を閉じる、舌先をその裏側へ持って行きスィーと強く息を吐く
Z    Sの音を出すときにノドを鳴らすズとかズィーとノドが鳴るのを感じてみる
SH    シュシュッポッポとやるときのシュと同じ。Sの音を出すときに舌を後ろへ
    引いてみるとSHの音になる
JまたG    SHの音を出すときにノドを鳴らす
L    上の歯の付け根へ舌先をしっかり当てておいて「リ!」とやってみる
    一番いい練習はLILY、LILY(百合の花)を連発する
K    のどの奥の奥でクッ!と金属的な音を出す、クソォーのクではなくほんとに悔し
    い時の「ク、ク」、ク、クッソォォーの前半に出る音声にもならないようなあれ
    を思い出せばいい
G    Kの音を出すときにノドを鳴らす
TH    TH音(おん)と呼ばれる奴、全然簡単だ。舌先で上の歯の先を「こする」
    まずは舌先を上の歯の先に当てて密封したまま息を強く吹きかけるとどこからと    もなく抜けるのがわかるだろう。そうしておいてパッと離しながらシッ!と音に
    してみる。これをノドの鳴らさずにやればTHINKやEVERYTHINGのTHの音
TH    THの音のやりかたでノドを鳴らすと、THE、THIS,THAT,THERE、THEYのTHの音
M    くちびるを閉じておいてパッと開きながら「マ」「マ」とやる音
N    Lの音のやり方で密封したまま思い切り鼻へ音を抜く、「ナ」とか「ヌ」とか
    やってみればわかる
F    上の歯で下のくちびるを思い切り噛む、そうしておいて息を吐き出し「ファ(ッ)」
    とやる。下のくちびるの震えを感じる
V    Fの音を出すときにノドを鳴らす
P    Mのように上下のくちびるをしっかり閉じておいて、マではなく、ただ単に
    プッ!パッ!を破裂させるように息を出すだけ。上下のくちびるの震えを
    感じなければ駄目。Pの音とは息が吹き出るだけ。格好の練習方法はライター
    の火を30cm先でも消せるかどうか
B    Pの音を出すときにノドを鳴らす
CH    舌先を上の歯の下に当ててチェッとやるあの音
H    日本語のハヒフヘホと変わらない

無声音と有声音の対応表
ノドを鳴らさないのかノドを鳴らすのかの違いだ、お互いは姉妹音
PとB
FとV
TとD
KとG
SとZ
THとTH
SHとJ
これを愛用できればほとんどの子音はカバーできる

摩擦音と破擦音
破裂音

母音と呼ばれるもの達
あ    日本語と変わらない
ぁ    これがあいまい音と呼ばれるもの。「ぁ」とも「ぅ」とも「ぉ」とも
    表現できないいい加減な音。これをわざと出さなければならない場合が非常に
    多い。ほとんどの場合、英語では-ar -er -or -ir -urのように後ろでRへ逃がす
    パターンの時に登場すると思っていい。ためいき音とでも言えばいいのか、ぁぁ    もぉしんどいの時の口を開かない    ぁの音に近いと憶えておこう
え    日本語と変わらない
い    日本語と変わらない
お    日本語と変わらない
う    日本語と変わらない

おう、えい などの二重母音と呼ばれるもの----これを意識して出せるかどうかで
英語の音の出来が全然違ってくる。どういうことかと言えば、日本人はGOをゴーと
やってしまいがちだ。実はこれ、OとUの音がふたつある。GOはゴウなのだ。こぶしみたいなもの。このこぶし発音をしていない。えいもそう。STATIONとあるが、これをステーションとやってしまう。これはテ(E)とイ(I)のふたつの母音が中にある。ス「テイ」ションだ。

あー、おー などの母音を延ばす場合。上と反対で音はあとかおの一つなのだが
延ばさなければならないのにあ、お、と短くやってしまう。

そして文つまり単語の連続となれば
① 連結(リエゾン) ② フラップ ③ リダクション ④ 破裂音消失の4つ
が関係してくる
中でも①の連結が最重要だろう
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