すべての常闇ボスの頂点に君臨する嫁ナードもとい、嫁イヴ。





そんなものはどうでもいい。





早くイカ野郎を倒したい…。



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タタミ…。




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桜も満開(うちの地域では芽もでていない)の日曜日、3度目のメイヴIVがやってきた。







過去2度のイカ野郎は俺のPSのなさが原因で勝つ事を許されなかった。




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しかし今回は違う!







負けから学ぶ事も必要と気づいた俺は悟った。







イブキチ



「最強の布陣で挑めば楽勝じゃね?」







考えは甘い。






最強とはなんなのか。






力か?






PSか?






違う。







『仲間との信頼と調和』






これこそが最強なんだと。







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こんなアホ丸出しの男でも今回ばかりは絶対に勝ちたい!






そう気持ちを高めたのは午前9時。





まずはメンバー集めから始めた。





野良で探すより、PSがわかっているフレを探した。




PT構成は戦士2 道具 僧侶



僧侶は俺。道具使いはリアフレのピンアフ。




さすがの日曜日だけあって、最強メイヴ討伐者達がこぞってインしている




さぁ、戦士…戦士…せんし…。








おや?






どうしたものか。インしているメイヴ討伐者は皆、僧侶さんばかり。








そんな中、奴がネギ背負ってインしてきた。






イブキチ



「頼む!手伝って!」





普段なら奴にこんなにも頭を下げる事はしない俺。





だが今は違う。





彼はメイヴ討伐者という特別な存在なのだから。





そして2つ返事で奴は仲間になった。









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もう1人の戦士はチムメンのきよっち


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こうして、本日のメインディッシュでもある「イカの塩辛」の料理がスタートしたのだった。











~1時間後~








イブキチ



「おつかれっしたー」







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「お疲れ様でし…ば、ばこ…ん…ぐふっ」

















勝てなかった。






しかし手応えはあった。





回数を重ねるうちに自然と仲間の考えがわかるようになってきた。




次にあいつは〇〇をするから俺は∆∆する!




たったの1時間たらずの友情。




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「俺達を超える絆はない!」




この絆のアイコンタクトは無限大。




君達と一緒に討伐したかったよベストフレンドよ!














この日、別の場所でも1人の冒険者がメイヴ討伐に燃えていた。




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「ぐわぁぁぁぁ!!勝てねぇ!!バカヤロー!!」




そう。




我が嫁も野良にて最強メイヴ討伐に挑んでいたのだ。






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「嫁さんのほう手伝いたかったぞ」







おいマジか。









続いて声をかけたのは残念だけど頼れる男




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「僕でよければ力になるよ」






貴公子ウェイル氏。


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そしてダークキング全職討伐者のいっちゃん。


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「全てを超越した僕がゴニョゴニョ」





情報系ブロガー様と、てなずけDK様がいれば勝ったも同然!







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「ではここで1曲。ラジオネーム(私は足が9本)さんからのリクエストです」







『BEST FRIEND ~ヒップホップバージョン~』

作詞 イブキチ
作曲 イブキチ




普段はぼっちすぎて孤独と葛藤。


己の全てを出し切る死闘。


イカの攻撃で死んじまうマジけっこう。


勝利をつかむぜ運命共同。


気持ちが高まる今こそ勝とう!


羽は1等、コケコッコー!


チェケラー♪(セイホー)









どうでもいいラップを御静聴ありがとうございます。


















~1時間後~







イブキチ



「おつかれっしたー!」





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「お疲れ様でし…ぐふっ…。」














勝てなかった。






ここまでくると、マジで地雷の俺は言葉も出なくなる。






メンバーを入れ替えさらにもう1度。














~30分後~






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「今日はこの辺でかん…べ…ん…ぐふっ」









勝てない事は悪い事じゃない。





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また一緒に行きましょって言ってくれる友がいる。




共に過ごした時間、遊んだ時間でもっと深い絆が生まれた事は事実。





こんな俺と貴重な日曜日の時間を過ごしてくれた事、本当に感謝しかない。













一方その頃の嫁さんは





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「ムキーー!勝てん!!」










フレさんにお願いするにあたって、最大の悩みがある。





それはもしかしたら俺だけかもしれないが、





雰囲気が悪くなって疎遠にならないか。





でもこの日は違った。




皆の絶対に勝つぞと言う強い想いが俺を後押ししてくれていたのだ。

















続いてこの日、初めて女子フレを誘った。






常闇の女王ことダスカさん。通称だっすん。





彼女とは初回のメイヴIVも一緒に行っている。





つまりは




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「イブさんの為に私は命をかけます!」




とは言っていないが、たぶんそんな気がした。





そんな気がした。(2回目)

















~30分後~






イブキチ



「おつかれっしたー」





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「今日のメイヴは機嫌が…ぐふっ」








華麗に真やいばを避けるメイヴ。



隙をついてどろはきを連発するメイヴ。



むしろ泥を吐きすぎてもう出ない事を期待するメンバー。





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「インク切れですね。」





期待は裏切るもの。






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「ほんとに今日のメイヴは真やいばが決まらない…」






しかし、だっすんのその俺に対するその気持ちは十分過ぎるほど伝わったよ。安心して!すべて受け止めてあげるから。






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「お疲れ様でした」






だっすんの愛情という名のエールをもらった俺は、














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昼寝した。













外も暗くなった刻、1人のドワ男が動いた。






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「イブー、行こうか。」






彼は今宵は占い師として俺達の運命を占い、そして勝利へと導いてくれるのだと言う。






さらにまたもや奴がやってきた。




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「ばこーん、ばこーん!お久しぶりーふ!」





そしてこの男も召喚。




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「僕の計算では98%の確率だ!」
(勝つとは言っていない)













~1時間後~









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「エピソードないのかよ?!」








そうですね。







ただ1つだけ事実を述べるならば







完敗!














時刻は20時半。





仕事の都合で、俺に残された時間はあと30分。





ここで諦めるのかイブキチよ。




やってやろうぜ!




お前なら勝てるさ!








天から囁くのは誰ですか?え?神様?そうですか。わかりました。今からラストメイヴしてきます。






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「イブさん、野良で行こうぜ!」






最後の友は最初の友。






朝9時から頑張っていた俺達だけの絆とやらを野良に見せてやろうじゃないか!!






いまこそ立ち上がれ!





そして協力してくれた大切な仲間達の魂を胸に!






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「ラストメイヴへGO!!」
















~30分後~












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なにも語るなイブキチ。







みんなとの絆は次回のメイヴIVに繰り越そうと決意しました。




大切な仲間、大切なベストフレンドよ。




ありがとう!















その頃の嫁さんは、




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「勝てん!!もう寝るっ!!」






ラスト咆哮に備えて先に眠りにつく事を決意したイブキチさんでした。





おしまい。





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