2007年06月04日

神楽殿完成

kaguraden1



 新聞などに先を越されてしまいましたが、神楽殿がとうとう完成いたしました。完成に至るまでに、精力的に動いてくださった平成丙午未会の皆さん、大工さんに感謝です。
 何気なく参拝に来られた方も、新聞で見て楽しみにこられる方も、一様にその威風堂々とした佇まいに感心していかれます。私も毎朝見てはいるのですが、見るたびに良くこんなものが40年も蔵の中に眠っていたもんだなと・・・(^ー^;)


 そうそう、西尾総合ホーム様のご好意により隅から隅までクリーニングしていただきました。こちらも大いに感謝です。お陰様で埋もれていた彫り物なんかも見えるようになって益々立派になってくれました。
神楽殿2
神楽殿3





かつて神楽殿に関わった方々から色々とお話をお聞きして、段々と当時の様子が分かってきました。

どうやら最後に神楽殿がお目見えしたのは恐らく35年前前後の様です。。
大工さんとその奥さん、それから当社の宮司の記憶を遡ると、その辺りで大体一致してきました。ただし出さなくなった理由についてはイマイチはっきりしてきません。
祭りの形態が変わり、神輿が一泊しなくなったからなのか、大工の棟梁(今の大工さんのお父様)が亡くなられて作らなくなってしまったのかのどちらかの様です。

それから当時は牛車や馬車で伊文神社から御劔八幡宮へと材料を運んで組み立てていたようです。ほんの30数年前までそんなのんびりとした風景が西尾にもあったなんて想像もつきません。祭りの様子も随分と様変わりしたそうですが、人々の生活もこの30年物凄い勢いで変化してきたのですね。



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ibun at 09:23│Comments(0)TrackBack(0)

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杜蔵
愛知県・三河三都と謳われた西尾の地に鎮座する伊文神社の杜からおお届けするブログです。
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