2011年04月26日

曇り空

またしばらく間が空いてしまいました。

テレビ等の報道はやや少なくなっては参りましたが、

東日本大震災からの復興に向けて、日本全体が同じ方向を向いています。

戦後、目まぐるしく変化し成長を続ける中でこぼれ落ち、西洋的個人主義の流入で失われてしまった

かの様に思われていた、日本人固有の公に対する道徳心が、実は未だ日本人の心の根には息づき、

目を覚ましつつある事に感動し、心の底から誇らしく思います。

同時に、目を覆いたくなるような、おぞましいまでの我欲に支配された一部の人間が、

火事場泥棒さながらに被災地で暗躍し、或いは日本各地で救いようのない行動を起こしている事に

激しい憤りを覚えます。

これから我々は何ができるのか、何をすべきなのか。

義捐金、或いは支援品を送る事、実際に現地に赴き復興のお手伝いをする事、

各種活動を通して、この事実を忘れないよう訴え続けていく事。

国民一人ひとりが考え続けていかなくてはいけませんね。


「誤解を恐れずに言えば、この震災をきっかけに日本人は目を覚ます事が出来るかもしれないと思います。

また、そうしなくてはいけない。」


先日、某テレビ局の論説委員を務めていらっしゃった方とお話しさせていただく機会があり、

その際に先生が仰った言葉です。そうする事が、亡くなられた方に対する最大の贐となりますし、

今なお罹災している方々への助けとなるのではないでしょうか。



ibun at 15:37│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!彼是 

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杜蔵
愛知県・三河三都と謳われた西尾の地に鎮座する伊文神社の杜からおお届けするブログです。
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