2011年11月07日

七五三詣での季節です

毎年この時期になると、境内に七五三の衣装をつけた参拝者の方が増え、境内の紅葉と相まって華やかな雰囲気に包まれます。とはいえ、今年は11月に入ってもこの陽気ですから、紅葉はまだ先の様ですが。

さてこの七五三についてですが、以前にも由来等詳しく書きましたので、今日は七五三詣での心構えについて、少し触れてみたいと思います。

昔は7歳までは神の内と申しました。それが成長段階に合わせて髪を結うようになったり、袴をつけるようになったりして、次第に社会へ参加していく為の通過儀礼としての儀式が七五三の起源だと言われています。実際に宮中では、今でも古来に則り儀式が行われており、先日悠仁親王殿下が袴着の儀を済まされた際にはニュースにも大きく取り上げられました。

この通過儀礼には3つの意味が込められています。無事にその歳を迎えられたことへの「感謝」、順調に成長してきた事への「祝い」、このまま立派な大人へと育って欲しいという「祈願」。全ての神祭りに共通した、この3つの意味を込めて、綺麗に着飾り神様へお参りする事が、七五三詣でをする意義だと思います。

ご家族にとっては子供の成長は何よりの御目出度い出来ごとでしょう。だからこそ、できるかぎり盛大に祝い、喜び。神前においては厳粛な気持ちで感謝の気持ちを持って手を合わせていただけますようお願い申し上げます。



ibun at 11:46│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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杜蔵
愛知県・三河三都と謳われた西尾の地に鎮座する伊文神社の杜からおお届けするブログです。
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