Salut! まちゃこです。
今やっている某ドラマの中に出てくるフレンチビストロの名前がこの「Salut(サリュー)」で、ちょっぴりテンションが上がっているわたくしです。

さて、今日はらびさんのことを。
(長文ご容赦ください)

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らびさんが以前のエントリーで書いてくれていますが、カントーリができた時のアマチュア組は、らびと私の二人でした。

団体結成半年後には、第1回本公演、モーツァルト作曲『フィガロの結婚』ハイライトがあり、らびちゃんはスザンナを歌いました。

2人ともほぼ同じ頃に小林勉先生の門下になり、発声や声楽の勉強を始めたばかり。ハイライトとは言えいきなり演技付きのオペラでソリスト(しかもスザンナはフィガロの結婚相手なので、ヒロインなのです)をやるというのは、正直相当大変なことでした。

オペラが何かもわからない、稽古の進み方やお作法もわからない、歌詞はイタリア語だし、歌いながら動くとか初めてだし、と戸惑いの中で、2人はオロオロしながら、そして、小林先生やかななさん、畠山さん、当時のゲストの皆様、ピアニスト(小森さん!)様方に助けていただきながらの日々。

その中でも、らびちゃんは自分なりのスザンナを追い求め、私の比ではない量の歌詞やセリフを覚え、見事に公演を全うしました。らびんな、本当に賢くてかわいかったです。

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当時は必死すぎたので良くわかっていませんでしたが、今更ながら、アマチュアがソリストをやるなんて「とんでもないことをやってのけたんだな」と思います。(機会を頂けたことに感謝)

そこからずっと、共に歩んできました。

らびちゃんは、歌う,演技する、の他にも、朗読やナレーションとしてもカントーリ内外の公演で活躍しています。最近、個人的に特にお世話になったのは、『蝶々夫人』のハイライト公演。彼女は、歌い手がどんなキャラクターを描いて歌っているのか、すり合わせをした上で、きちんと自分に落とし込んでから表現してくれます。だからこそ、朗読の歌で、お客様にもそのキャラクターをより鮮明に伝えることができるのです。

そしてらびちゃんは、表現するという魅力に加え、サポートする役回りの時にまた魅力を発揮します。

まず舞台。らびちゃんはどんな役でも、自分が求められていることを理解して動けます。合唱メインで乗っている舞台で、アンケートで何度も名指しで褒められているのは、らびちゃんぐらいではないかと思います。

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また、制作などの裏方では、気配りと目配りがとても細やか。公演時の受付や、お問い合わせなどのやり取りをした方は思い当たるかと思いますが、やりとりが本当に丁寧で素晴らしいのです。常に「相手ファースト」で動けるからこそ、らびちゃんの周りには人が集まっています。今も合唱の代表や、その他いくつかの制作のメンバーとして大車輪の活躍をしています。

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と、長くなりましたが、さまざまな面で魅力あふれるらびちゃん。7/9、小金井宮地楽器ホール大ホールでの第15回本公演『こうもり』でも、輝くらびちゃんをお目とお耳にかけられると思います。

ご事情の許す方、ぜひ、ホールでご体感ください!!

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