オールデン 外羽式 プレーントゥ 黒 9901です。サイズは7.5(アメリカサイズ)、ウィズはE(アメリカサイズ)です。

オールデン1


上の写真は、新品の箱を開けた後、ボールペンを足の甲にあてながら履き皺をつくったものです。
親指の付け根部分、および甲の傾斜が始まる部分にそれぞれ皺をつけました。一般にコードバンシューズは平行に二本の線の履き皺が入ることが理想とされています。
カーフに比べて形状記憶効果が高いため、ほぼ一回で皺が入ります。その後は、初めに入れた皺に沿って曲がるので、自然に皺が定着します。

写真や書籍で見る以上に丸く、重厚に感じました。
その一方で、重厚な見た目の割に横幅は細いです。ヤンコのEやカルミナのEでは履き皺が食い込みますが、オールデンのEではそのようなことはありません。
重さは非常に重いです。持ち上げて床に置くと、ゴトンという音がします。しかしながら、実際履いてみると重さを感じません。木型が歩くのに適しているためなのか(バリーラストですが)、たまたま自分の足が靴に合っていたかは正確にはわかりませんが、歩きやすい靴であることの証明です。

小生は、手入れはカーフと同じように行います。
強いポリシーがあるわけではなく、男の傑作品 メンテナンス大全集でBriftHの長谷川氏がコードバンの手入れはカーフと同様に行える旨をコメントしていたことを信じているためです。

ブラシは、豚毛は使用しません。
コードバンは起毛素材を寝かせただけなので、腰の強いブラシを使うと毛羽立ってしまい艶が消えてしまいます。
そこで、通常は埃落としに使う、柔らかい馬の毛のブラシを使います。小生はコロニル 馬毛ブラシを使用しています。


クリームはモウブレイのブラックを使用します。伸びがよいので塗りやすいです。



今回の購入地は、非常に悩んだ末Baymaで購入しました。
Baymaは世間的には賛否両論あります。高価なオールデンを買うことを考えますと、かなりリスクを負います。そこでまず、オールデンの偽物というがこの世に存在するかを調べました。googleで調べてみると、意外なほど少ないです。ほとんど無いと言っても過言ではありません。小生が思う理由は、真似できないこと(無理に真似しても採算が合わない)、購入層の目が肥えていてブランド名だけのコピーでは見抜かれてしまうこと、です。
次にBuymaのバイヤーさんの今までの取引を見ました。販売実績は多く、ほぼよい評価を得ていました。一点だけトラブルがありましたが、関税に関わることで、明らかに購入者側の言いがかりでした。
結果として、60,000円くらいで気持ちよく購入できました。相手は社員教育が施された販売員ではないので、質問の回答の中に稀にトゲがありましたが、気になるレベルではありませんでした。

・Buyma
http://www.buyma.com/

日本の総代理店ではラコタハウスさんが有名です。第一人者といっても過言ではないでしょう。最近アンライニングのシリーズの取り扱いも始まったようです。
・ラコタハウス
http://www.lakota.co.jp/

海外通販では、以下が有名です。コマンドソールのラインを取り扱っています。ただし、注文はすべて英語のメールとなります。
・Alden Shoes of Carmel
http://www.alden-of-carmel.com/