2011年03月

2011年03月29日

子ども虐待防止オレンジリボン サポーターの皆様
子ども虐待防止オレンジリボン運動にご理解ご協力をありがとうございます。
個人サポーターは3月25日現在、4094人です。
引き続き皆様のご支援、よろしくお願いいたします。
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NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
〒156-0043
東京都世田谷区松原1-38-19東建ビル502
TEL&FAX:03-6380-6380
http://www.orangeribbon.jp

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■4月~5月【春のオレンジリボンキャンペーン】にご協力のお願い
「みんなでオレンジリボンを胸に街へ出よう!」

オレンジリボンをもっと多くの皆様に知ってもらうために、以下のご協力をお願いします。

・オレンジリボンを胸に付けてください。
ピンバッジでも布製のオレンジリボンでもどちらでも結構です。

・「これ何?」と聞かれたら、オレンジリボン運動について伝えてください。
『オレンジリボンは、子どもへの虐待防止のシンボルマーク』です。

尚、奈良県でも【春のオレンジリボンキャンペーン】を行います。
ご協力宜しくお願い致します。

市本貴志ichi2429 at 10:30│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月27日

3月27日(日)13:30~ 〔天理市文化センター〕
第一回あったか子育てフォーラムを開催致しました。

寒い中、関西各方面よりお越しいただき嬉しい限りです。
感動で胸を熱くし、あったかい涙であふれた会場にスタッフ一同感謝です。
第1回あったか子育てフォーラム1第1回あったか子育てフォーラム2
第1回あったか子育てフォーラム3第1回あったか子育てフォーラム4

橋本昌彦さんの「絆~ママへのラブソング~」の歌を聴いて感動!
平野直美先生の「親学と脳の話し」に感動!
ゆきちゃん(辻 由起子)の実体験の話しに感動!
高杉千代子先生が被災地(福島原発地域)で先頭に立って活動してきた「赤ちゃん引っ越しプロジェクト第1陣」の話に感動!
そんな中、司会進行を、市本貴志がさせていただき感謝です。

また当日の深夜に、MBS毎日放送の夕方のニュース番組「VOISE」を担当する松川浩子アナウンサーが、初のドキュメント・初ディレクターにチャレンジした映像’11「母と娘の告白~虐待から絆への18年~」が放送された。
松川アナは「辻さんが赤裸々に語ってくださったことが、一人でも多くの、虐待に悩む方たちの参考になればと思います。大事なのは周りの助けや励ましです」と話している。
当法人の理事で今回講師を担当してくれた、ゆきちゃん(辻 由起子さん)
ゆきちゃん
放送された映像は → こちらから 

見て良かったと、たくさんお電話をいただきました。また「辻 由起子」キーワード検索で、市本貴志公式ブログ「日々感謝」のアクセス数は、大変な事になっています。
関心を寄せて頂きありがとうございます。

今回、後援を頂いた各種団体のみなさまには、感謝です。
奈良県/天理市/奈良虐待防止ネットワーク「きずな」/連合奈良女性委員会/一般財団法人親学推進協会/ファザーリング・ジャパン関西/ABC朝日放送/MBS毎日放送/NPO子育てすこやかサークル

他に、奈良骨髄バンクの会からは、キティーちゃんのティッシュを提供下さいました。参加してくれた親子達に大変喜んでいただきました。
また、NHKの井上記者や、MBSの松川アナのように、志のある方々がメディアを通して発信していただける。本当に嬉しく存じます。

市本貴志ichi2429 at 23:33│コメント(1)トラックバック(0)

2011年03月25日

フォーラム(3月27日(日)13:30~)に参加いただく シンガーソングライターの橋本昌彦さんから、お電話をいただきました。

生ライブで披露して頂きます。
入場料は、無料です。是非お越し下さい。

市本貴志ichi2429 at 23:59│コメント(0)トラックバック(0)
「赤ちゃん引越しプロジェクト」の第1陣に参加され、中心的活動をされて来られた助産師の高杉先生(NPO法人あったか子育てカヌシャガマ理事長、高杉助産院院長)が、報告と今後の打ち合わせで私の事務所に来てくださいました。3月20日の各新聞には掲載されていたのでご存知の方も多いとは思います。
避難所を駆け回り一人でも多くの方にと、妊婦健診や高齢者の方々にマッサージをしてこられました。

被災地に物資を届けると共に、放射能の恐怖から赤ちゃんや妊婦を救おうという「赤ちゃん引っ越しプロジェクト」
赤ちゃんは、放射線の影響を大人と比べてとても受けやすい。たとえ大人には安全な基準でも赤ちゃんにとってどうかは「?」。
放射線の影響を受ければ甲状腺癌等大変な病気になってしまう。
そうならないために福島県内で県外への移住を希望する赤ちゃんや妊婦さんを迎えに行き、安全な地域で受け入れをする。
希望者があった福島県の2組のご家族を無事関西に迎える事ができました。
9歳、5歳のお子さんがいらっしゃるご夫婦、
5歳、3歳、生後1ヶ月のお母さんの合計8名。
このうち一家族のご主人様は、今現在も福島原発で仕事をなされています。

3月27日(日)に行うフォーラムで、高杉先生に少しお話をして頂こうと思っています。

市本貴志ichi2429 at 23:30│コメント(0)トラックバック(0)


 ・救援物資について  (平成23年3月24日更新)
 ・義援金について
 ボランティアについて
 ・被災児童・生徒のホームステイ受け入れボランティアを募集します(平成23年3月23日 協働推進課)

・県内の分娩医療機関で被災された妊婦の受け入れ。(地域医療連携課・保健予防課)
 詳細はこちら

東北地方太平洋沖地震による被災者へ県営住宅の提供を開始。
詳細についてはこちら(住宅課)

・被災された地域から、奈良県立高等学校へ入学又は転学を希望される方々の就学機会を確保する観点から、奈良県立高等学校入学者選抜及び奈良県立高等学校への転学について弾力的な対応を行うため、取扱いを定めました。

《相談窓口》
 被災地域から奈良県内の学校に入学又は転学を希望する方々について、相談窓口を設置しました。
相談時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日・祝日を除く)
・県立高等学校
(県教育委員会学校教育課学事係:0742-27-9851)
・県立特別支援学校
(県教育委員会特別支援教育企画室:0742-27-9856)
・公立小中学校
(県教育委員会学校教育課義務教育係:0742-27-9854)



市本貴志ichi2429 at 00:51│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月24日

10日で約64万アクセス。

〈 作者コメント 〉
作成日: 2011/03/13
たくさんの方に見ていただきありがとうございます。
小学校の教師で、子どもたちに希望を伝えたいと考え作成しました。
世界中からのエール
日本中にあふれるやさしさ
それらを中心に編集しました。

一人でも元気になってもらえたら、
本当に嬉しいです。
情熱教師シャーク

 英語バージョンのほうも、今、作成を考えていますが、 なにしろ年度末で、学校業務がたまっています。 できるだけ早くアップできたらと思っていますが、 今の自分の仕事、 クラスのことにも全力を注ぎたいと考えています。 震災でお亡くなりになられた方のご冥福とを心よりお祈り申し上げ­ます。 被災された方々、離れていて何もできませんが、 応援しています。
 
今こそ、日本中で絆を深めて、復興のために協力すべきだと思いま­す。

市本貴志ichi2429 at 23:38│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月22日

開催に至るまでにこぎつけ、ご協力頂いた皆様、後援に名前を連ねていただいた各種団体に心からお礼申し上げます。感謝~市本貴志~拝

当初通り3月27日(日)に予定をしていたフォーラムは開催いたします(^∀^)
中止も考えましたが、「今こそ」家族の絆を大切にしてほしいからとの、声が多く開催します。
  『あったか子育てフォーラム』
『思わず子どもをぎゅっと抱きしめた』
世代を超えて、こころに響く感動に涙するお母さんが全国で続出!
昨年、NHK総合テレビ「あさイチ」で特集が放送されたその日、日本中があったかい感動に包まれ、全国の販売店から「絆~ママへのラブソング~」のCDが一日にして無くなり話題騒然に。
シンガーソングライター 橋本昌彦 さんが「絆~ママへのラブソング~」の感動を直接会場にお届け!
【日 時】平成23年3月27日(日)13:30~ (受付12:30~)
【場 所】天理市文化センター 文化ホール
【参加費】無料
【主 催】NPO法人あったか子育てカヌシャガマの会
【後 援】奈良県/天理市/奈良虐待防止ネットワーク「きずな」
    ・連合奈良女性委員会/一般財団法人親学推進協会
    ・ファザーリング・ジャパン関西/ABC朝日放送
    ・MBS毎日放送/NPO子育てすこやかサークル
【対象者】子育て世代のお父さんお母さん、育児・子どもの教育に
     関わる方
【講演内容】 

・講師:平野直美 親学推進協会講師(神戸女子短期大学准教授・医学博士)
「テレビや食生活など、子どもの日常生活が脳に及ぼす影響について」
・講師:辻 由起子(大阪府児童虐待防止アドバイザー・幼稚園教諭・保育士)
「なぜ虐待が起こっているのか?18年間の実体験を通じて親子の絆、愛情について」
現在、辻さんの行動を各TV局・各新聞社が取材を続けている。
・生ライブ:橋本昌彦 (シンガーソングライター)
絆~ママへのラブソング~ 」を生ライブ
子育て支援をされているグループの応援に全国を駆け巡り、NHK総合テレビで、特集が放送されたその日に、日本中があったかい感動に包まれ、全国の販売店から「絆~ママへのラブソング~」のCDが無くなるという現象がおこり話題騒然に。
月、ユースワーカー支援賞を受賞。元首相橋本龍太郎のご夫人 橋本久美子様から表彰された。

☆お問い合わせ先☆
NPO法人あったか子育てカヌシャガマの会 TEL:0743-78-1568(高杉まで)



市本貴志ichi2429 at 00:44│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月21日

昨日、Twitter にてツイートしましたが、仲間が被災地に駆けつけてくれています。
未来を担う子どもたちを支援していこうと立ち上げた「NPO法人 あったか子育てカヌシャガマ(愛しい人)の会」 理事長に就任いただいた高杉助産院の院長:高杉千代子先生から昨日早朝にお電話をいただきました。

開口一番「どこにいると思います?」のお言葉。
ピンっときた私は、感極まった声で「ありがとうございます。感謝です。」と答えました。
お互いが、お互いの立場と性格を理解しあえているので、分かります。
先生から、涙ながらに被災地(福島県)の現状報告と非難所のみなさんの様子、今後の課題の説明を頂きました。
妊婦健診をはじめ、命を次世代に繋げるための活動をしてくださっています。
メンバーには、ひきこもりや児童福祉施設で育った人、阪神大震災で被災した人達も一緒に参加してくれている。との事でした。
逆境を経験し、人の愛情によって救われた人達が、なにか恩返しがしたいと参加してくれたそうです。仲間の活動に心から感謝です。

また、奈良県医師会の塩見会長が自ら被災地(宮城県)に一昨日から行かれています。宮城県医師会と相談をなされ、奈良県医師会から随時(医師・看護師・OB)派遣される様です。


市本貴志ichi2429 at 23:32│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月16日

今回の大地震は、想定外の巨大な災害で日本は危機に直面しています。
巨大津波に襲われたこともあり、阪神大震災よりも、はるかに難しい難局を乗り越えなければなりません。

この20年間というもの日本の経済成長は止まったままの状態が続き、三位一体改革の名のもとで行われた地方の締め付けにより、地方自治体自身も苦しい財政状況で、経済力も財政力も最盛期のような力はありません。そのうえでの巨大災害です。

国難を乗り越えるには、私たちひとり一人がそれだけの覚悟を決め、お互いに支え合う必要があります。
東北関東という特定の地域に限定されるものではなく、すべての国民が深刻な地震の影響を受ける事を心に刻み込みたいと思います。

物資があっても届かない。
被災地へ食料や暖房用品が届かない状況が表面化しています。
鉄道輸送や港湾施設が復旧していない事もありますが、被災地だけでなく東京近郊にもガソリンがなく、ガソリンスタンドが閉鎖をよぎなくされています。
これは何を意味するかというと、東京方面にに荷物を運んでも帰りのガソリンが給油出来な状態にあるということです。
本日、物流会社の社長にお願いするのに伺いましたが、普段のお付き合いがある大手の燃料会社に無理なお願いをしても関東エリアでの給油保証は一切出来ないとのことでした。
国会の方でも公用車の使用自粛通達もでています。

また、電気の供給も深刻な問題です。
東日本と西日本とでは周波数が異なり関西電力が東京電力に電力を供給するには周波数変換所を通さなくなければなりません。
周波数変換所の能力は100万キロワットの能力だそうです。
隣接地電力会社から全面的に供給支援を受ける事が出来ればやりくりできる数字ではないかと思います。
いずれにせよ関西電力地域でも、節電という支援体制になるかもしれません。
だれでもできる被災地への支援を、自分自身ができる優しさを添えて被災地への支援を心がけようではありませんか。

市本貴志ichi2429 at 23:03│コメント(0)トラックバック(0)

2011年03月14日

本日は、昨日に引き続き募金活動を行いました。
仲間と共に奈良県下(生駒市・生駒郡・大和郡山市・天理市)で活動しました。
義援金 募金活動
知り合いの方も駆けつけて頂き、ありがたい事です。
学生さんを始め、多数の方々に善意の心を賜りました。
移動時間のこともあり、各行政区で一時間強の活動時間でしたが、
275,968円の義援金募金を賜り、感謝申し上げます。

この惨事の中、心を痛めていらっしゃる方が大変多くいらっしゃることと思います。
被災された方々、そして、ご家族の皆さんのことを思うと、心が痛むばかりです。
このような大惨事の前に、私たちは人間の小ささと はかなさを思うばかりです。

大変な思いをし、原発の復旧活動に携わっている方が居るということや、被災地でも、必死に被災者を救援するための活動をしている皆さんのその尊い働きを心に留めましょう。

私たち人間は、試練の先に希望があり、
必ずその試練を乗り越えることができる道があるはずです。
こんなときだからこそ、この困難に立ち向かって行きましょう!
共に助け合おうではありませんか。



市本貴志ichi2429 at 23:10│コメント(0)トラックバック(0)