2019年05月26日
「いじめ」「不登校」
単PTAや市PTA等々…を通じて、教育現場の先生・保護者・生徒、少なからず関わりを持って、様々な相談もお受けしてきたが、この問題は奥が深い…。
当事者家族は、本当に苦しく辛い思いをされている。
この問題には、引き続き関係者と取り組みを進めてまいります。
■シリーズ「教室の声なき声」
📺NHKの番組『NHKスペシャル』は興味深い番組で拝見しており、考えさせられることが多々ある。
シリーズ「教室の声なき声」。
■第1回
いじめと探偵
~行き場を失った“助けて”~
第1回は、認知件数が41万 件と過去最多となった「いじめ」(全国の小中高など・2017年度)について考える。
さまざまな対策にもかかわらず、未だ事態を打開できない中、いじめの実態調査の依頼が全国から殺到する場所 がある…
https://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20190519
【予告動画】
https://movie-s.nhk.or.jp/player.php?v=nn71v4hx&wmode=transparent&r=true
■第2回
“不登校” 44万人の衝撃
去年、教育の 現場で新たな課題が表面化し、関係者に衝撃を与えた。
「登校しても教室に入れない」
「教室で苦痛に 耐えているだけ」
という、“隠れ不登校”ともいえる中学生が推計で約33万人もいることが明らかにな ったのだ。不登校の約10万人に加え、計43万人にも上る中学生が“学校へ行きたくない”と考えてい る現実。
いま、こうした声を『学校への“NOサイン”だと捉え、公教育の枠組みを大きく見直す』模索が広島県で始 まっている。
去年4月、福山市の公立中学校に「校内フリースクール」を設置。
さらに、子どもたち個々 の違いを尊重する教育で知られるオランダの現場を視察し、公立学校への導入を決めるなど、新たな施策を次々と打ち出している。
https://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20190530
