「ほめゲーム」の次に製作中のコミュニケーションゲームが完成しました。
今度のコミュニケーションゲームのテーマは「褒め力」ではなく、
「演技力」です。
ほめゲーム製作時に、褒め関連の書籍やコーチングなどの書籍を読み漁るうち、こういった言葉によく触れました。
「なりたい自分にふさわしい行動や振る舞いをせよ。」
最初は演技でもよい。なりたい自分とそれにふさわしい振る舞いをする。
実現するまでやり続ける、その時には、演技ではなく本物の自分自身の血肉となる。
これって演技力でもあるのでは?
なんて疑問が浮かんでいました。
つまり、演技力や演技の質が高ければ、自己実現など、可能性も高まってしまうのでは?なんてことを思っていました。
演技力と聞くと、舞台や映画やドラマの中で使うもの、また人を欺くことに使うんじゃないの?
こう思う人も中にはいますが、演技力とは、実は生活に必須のスキルです。
その場に、ふさわしい振る舞いや行動を選択する、ということに使われているのです。
たとえば、結婚式。
余所行きの言葉や服装をしますね。衣装までそろえています。華やかな装い、暗い言葉は使わない。普通にやりますね。
演技力は舞台の上だけではない、大変重要なスキルである!こう認識したのが、数年前です。
そして、よくよく考えれば、身近にインプロに関わりのある友人が数人おりました。
インプロとは、即興演劇のことです、その効果の高さはすでに実証されており、企業研修などにも活用されております。
それをカードゲームにし、もっと身近に遊びながら、誰もが訓練できる形に仕上げたい、そう思いました。
同時に。
舞台の上で演じる役者さんを観る側の人々が、家庭で自分自身も演劇を行う側に立って、遊んでもらう。
そうすれば、演劇人口の増加にも役立てるのではないか?
そんな思いの元、生まれたのが今回の演劇ゲームです。
「演劇の新神」です。
http://engeki-god.hitotume.net/
舞台の上で見る演劇も楽しく素晴らしいものですが、
家庭や仲間内で演劇を身近に楽しんでもらうにはゲームがちょうどよい。
家庭の中で家族と楽しむ。
仲間内で羞恥心を捨て去って、演じる。
演劇関係者は、とんでもない無茶ブリに対応する。
そんな楽しみ方ができます。
生み出されるお題は、17万6750通り以上に及びます。
そのうえ、各人の想像力と組み合わせれば、無限大に近い演劇シーンが楽しめるでしょう。
「演劇の新神」というネーミングは、
「演劇の新人」さんの中から、「新しい神様」に選ばれてほしい。演劇の神が舞い降りてほしい。
俳優さん、女優さん、役者さんなどの職業へのきっかけになるとよい。そんな願いから。
また、神様による理不尽なる評価判定も待ち受けていますよ。
(「進撃の巨人」というマンガ、アニメと語呂が似ているのは、突っ込まないでくださいよ笑)
作成にいたる過程や思いにはまだまだ語りたいことは多くございますが、
そんなことより何よりも、今回のゲームは、
笑えます!
大いに!
実際に、名古屋市内の三つの大学の女子大生グループにテストモデルを頼みました。
すごいですよ。大いに盛り上がっています。
撮影があって、多少の緊張もあったのでしょうが、もしも内輪で楽しんだらもっと激しい笑いとなったであろうことは、容易に予想がつきます。
就活などにも確実にプラスになります。
かなりの笑いを生み出せるので社員旅行時の宴会や、新入社員研修などの余興でも活用できるでしょう
彼女らの動画もサイト内にいくつか入っています。
・しろうとの即興演劇なので、ぐっだぐだで内輪ウケの内容かもしれません。
・演じきれなくて、恥ずかしそうにしていたりします。
・思いつかなくて無言になる、愛らしい場面もあります。
けれども、そういったことを全部含めて、楽しめます。
現在アップしてあるものは、20数個の動画だけですが、70個以上撮影していますので、
ちょこちょこと公開していきます。
仲間内で動画を撮って遊んでもらう。そんな楽しみ方もありですね。
お子さんと一緒に遊んで、思い出をビデオに残しておくのも、よいですね。
今回も、お世話になっている障害者施設にて制作を依頼しているので、
ほめゲームと同様、少々値段は上がっていますが、楽しんでもらえるゲームになっていますよ。
「演劇の新神 むちゃぶり演劇カードゲーム」
今度のコミュニケーションゲームのテーマは「褒め力」ではなく、
「演技力」です。
ほめゲーム製作時に、褒め関連の書籍やコーチングなどの書籍を読み漁るうち、こういった言葉によく触れました。
「なりたい自分にふさわしい行動や振る舞いをせよ。」
最初は演技でもよい。なりたい自分とそれにふさわしい振る舞いをする。
実現するまでやり続ける、その時には、演技ではなく本物の自分自身の血肉となる。
これって演技力でもあるのでは?
なんて疑問が浮かんでいました。
つまり、演技力や演技の質が高ければ、自己実現など、可能性も高まってしまうのでは?なんてことを思っていました。
演技力と聞くと、舞台や映画やドラマの中で使うもの、また人を欺くことに使うんじゃないの?
こう思う人も中にはいますが、演技力とは、実は生活に必須のスキルです。
その場に、ふさわしい振る舞いや行動を選択する、ということに使われているのです。
たとえば、結婚式。
余所行きの言葉や服装をしますね。衣装までそろえています。華やかな装い、暗い言葉は使わない。普通にやりますね。
演技力は舞台の上だけではない、大変重要なスキルである!こう認識したのが、数年前です。
そして、よくよく考えれば、身近にインプロに関わりのある友人が数人おりました。
インプロとは、即興演劇のことです、その効果の高さはすでに実証されており、企業研修などにも活用されております。
それをカードゲームにし、もっと身近に遊びながら、誰もが訓練できる形に仕上げたい、そう思いました。
同時に。
舞台の上で演じる役者さんを観る側の人々が、家庭で自分自身も演劇を行う側に立って、遊んでもらう。
そうすれば、演劇人口の増加にも役立てるのではないか?
そんな思いの元、生まれたのが今回の演劇ゲームです。
「演劇の新神」です。
http://engeki-god.hitotume.net/
舞台の上で見る演劇も楽しく素晴らしいものですが、
家庭や仲間内で演劇を身近に楽しんでもらうにはゲームがちょうどよい。
家庭の中で家族と楽しむ。
仲間内で羞恥心を捨て去って、演じる。
演劇関係者は、とんでもない無茶ブリに対応する。
そんな楽しみ方ができます。
生み出されるお題は、17万6750通り以上に及びます。
そのうえ、各人の想像力と組み合わせれば、無限大に近い演劇シーンが楽しめるでしょう。
「演劇の新神」というネーミングは、
「演劇の新人」さんの中から、「新しい神様」に選ばれてほしい。演劇の神が舞い降りてほしい。
俳優さん、女優さん、役者さんなどの職業へのきっかけになるとよい。そんな願いから。
また、神様による理不尽なる評価判定も待ち受けていますよ。
(「進撃の巨人」というマンガ、アニメと語呂が似ているのは、突っ込まないでくださいよ笑)
作成にいたる過程や思いにはまだまだ語りたいことは多くございますが、
そんなことより何よりも、今回のゲームは、
笑えます!
大いに!
実際に、名古屋市内の三つの大学の女子大生グループにテストモデルを頼みました。
すごいですよ。大いに盛り上がっています。
撮影があって、多少の緊張もあったのでしょうが、もしも内輪で楽しんだらもっと激しい笑いとなったであろうことは、容易に予想がつきます。
就活などにも確実にプラスになります。
かなりの笑いを生み出せるので社員旅行時の宴会や、新入社員研修などの余興でも活用できるでしょう
彼女らの動画もサイト内にいくつか入っています。
・しろうとの即興演劇なので、ぐっだぐだで内輪ウケの内容かもしれません。
・演じきれなくて、恥ずかしそうにしていたりします。
・思いつかなくて無言になる、愛らしい場面もあります。
けれども、そういったことを全部含めて、楽しめます。
現在アップしてあるものは、20数個の動画だけですが、70個以上撮影していますので、
ちょこちょこと公開していきます。
仲間内で動画を撮って遊んでもらう。そんな楽しみ方もありですね。
お子さんと一緒に遊んで、思い出をビデオに残しておくのも、よいですね。
今回も、お世話になっている障害者施設にて制作を依頼しているので、
ほめゲームと同様、少々値段は上がっていますが、楽しんでもらえるゲームになっていますよ。
「演劇の新神 むちゃぶり演劇カードゲーム」