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褒め言葉に使える単語帳(褒め言葉リスト)

人を褒める際に使える単語サイトです。 書き留めていた褒め言葉を掲載しています。

13 11月

褒めゲームに引き続き、演技力ゲームが誕生しました。

「ほめゲーム」の次に製作中のコミュニケーションゲームが完成しました。

今度のコミュニケーションゲームのテーマは「褒め力」ではなく、

「演技力」です。

ほめゲーム製作時に、褒め関連の書籍やコーチングなどの書籍を読み漁るうち、こういった言葉によく触れました。

「なりたい自分にふさわしい行動や振る舞いをせよ。」


最初は演技でもよい。なりたい自分とそれにふさわしい振る舞いをする。
実現するまでやり続ける、その時には、演技ではなく本物の自分自身の血肉となる。

これって演技力でもあるのでは?

なんて疑問が浮かんでいました。
つまり、演技力や演技の質が高ければ、自己実現など、可能性も高まってしまうのでは?なんてことを思っていました。


演技力と聞くと、舞台や映画やドラマの中で使うもの、また人を欺くことに使うんじゃないの?

こう思う人も中にはいますが、演技力とは、実は生活に必須のスキルです。

その場に、ふさわしい振る舞いや行動を選択する、ということに使われているのです。

たとえば、結婚式。
余所行きの言葉や服装をしますね。衣装までそろえています。華やかな装い、暗い言葉は使わない。普通にやりますね。

演技力は舞台の上だけではない、大変重要なスキルである!こう認識したのが、数年前です。


そして、よくよく考えれば、身近にインプロに関わりのある友人が数人おりました。
インプロとは、即興演劇のことです、その効果の高さはすでに実証されており、企業研修などにも活用されております。

それをカードゲームにし、もっと身近に遊びながら、誰もが訓練できる形に仕上げたい、そう思いました。


同時に。


舞台の上で演じる役者さんを観る側の人々が、家庭で自分自身も演劇を行う側に立って、遊んでもらう。


そうすれば、演劇人口の増加にも役立てるのではないか?

そんな思いの元、生まれたのが今回の演劇ゲームです。


「演劇の新神」です。

http://engeki-god.hitotume.net/


舞台の上で見る演劇も楽しく素晴らしいものですが、
家庭や仲間内で演劇を身近に楽しんでもらうにはゲームがちょうどよい。

家庭の中で家族と楽しむ。
仲間内で羞恥心を捨て去って、演じる。
演劇関係者は、とんでもない無茶ブリに対応する。

そんな楽しみ方ができます。
生み出されるお題は、17万6750通り以上に及びます。
そのうえ、各人の想像力と組み合わせれば、無限大に近い演劇シーンが楽しめるでしょう。


「演劇の新神」というネーミングは、

「演劇の新人」さんの中から、「新しい神様」に選ばれてほしい。演劇の神が舞い降りてほしい。

俳優さん、女優さん、役者さんなどの職業へのきっかけになるとよい。そんな願いから。

また、神様による理不尽なる評価判定も待ち受けていますよ。

(「進撃の巨人」というマンガ、アニメと語呂が似ているのは、突っ込まないでくださいよ笑)


作成にいたる過程や思いにはまだまだ語りたいことは多くございますが、
そんなことより何よりも、今回のゲームは、


笑えます!

大いに!


実際に、名古屋市内の三つの大学の女子大生グループにテストモデルを頼みました。

すごいですよ。大いに盛り上がっています。
撮影があって、多少の緊張もあったのでしょうが、もしも内輪で楽しんだらもっと激しい笑いとなったであろうことは、容易に予想がつきます。
就活などにも確実にプラスになります。

かなりの笑いを生み出せるので社員旅行時の宴会や、新入社員研修などの余興でも活用できるでしょう

彼女らの動画もサイト内にいくつか入っています。

・しろうとの即興演劇なので、ぐっだぐだで内輪ウケの内容かもしれません。
・演じきれなくて、恥ずかしそうにしていたりします。
・思いつかなくて無言になる、愛らしい場面もあります。

けれども、そういったことを全部含めて、楽しめます。

現在アップしてあるものは、20数個の動画だけですが、70個以上撮影していますので、
ちょこちょこと公開していきます。

仲間内で動画を撮って遊んでもらう。そんな楽しみ方もありですね。
お子さんと一緒に遊んで、思い出をビデオに残しておくのも、よいですね。

今回も、お世話になっている障害者施設にて制作を依頼しているので、
ほめゲームと同様、少々値段は上がっていますが、楽しんでもらえるゲームになっていますよ。

演劇の新神 むちゃぶり演劇カードゲーム


28 5月

ほめゲームの感想を新たに頂戴いたしました。

こんにちは、ichidoです。
ほめゲームのご感想をいただきました。


◇千葉県船橋市  WATANABE さまより。

昨日ほめゲームを夕食後に家族で楽しみました

オープンカードのおかげで小学校5年生の息子の考えをゆっくり聞けることが出来ました。
最初は2分話すことに苦労していましたが、2回3回と順番が回ってくるうちに2分以上話せるようになっていきました。

そのあと誉めることがセットなのでそこがまたいいですね〜^^)

息子に対して、親目線でアレダメコレダメというのではなく、ポジティブに伝えほめることが出来ました。感謝です

小学校2年生の娘には、まさにメールいただいた通り言葉や語彙を教えることが出来ました^0^)

家内に対して身体のパーツをほめたのは、独身時代のデート以来じゃないかというくらい久しぶりで、正直照れてしまいました^^;

幼稚園の次男も、引き終わったカードを持ち、なにかつたえたそうに「あうあう」言ってました。早く話せるようになりたい気持ちが高まってくれていたら嬉しいです

引き続き家族で使ってみたいと思います ^o^)
ありがとうございます。


ここまで。

詳しいご感想と好意的なご評価をいただきありがとうございます。
使用者様からのご意見ご感想が、なによりの励みになります。

ほめゲームをやっていると、子供さんからの言葉や視点にも、案外ハッとさせられる良いものが出てきます。
またその時は、ほめる大きなチャンスでもありますので、その時がくるのを楽しみに待つ、というのも良いですよね。

ありがとうございました。
10 9月

ほめゲームVOL.2 イージー&ハードを出します。

こんにちは。

おかげさまで、大手企業様や、大学、短大、高校などの学校。
介護施設や障害者施設様、多くのみなさまに「ほめゲーム」をご購入いただきました。
新入社員研修や、社員旅行、ゼミでの使用、朝活など、多様な環境で活用くださっていただき、ありがとうございます。

世界の褒め言葉の総量が増す、一助となれるのも、購入いただいたみなさまがゲームを行っていただくからです。
また、障害者施設での作成と社会還元にご賛同いただいたこと、お礼申し上げます。


そして今回、ほめゲームのVOL.2を新たに公開することにしました。

もう少しバリエーションが欲しい、そしてもっと難しいものやレベルの高いものもやってみたい。
そんな声を聞いていましたので、そのご要望にお答えした 「VOL.2 イージー&ハード版」です。

VOL.2単体でも、十分に遊んでいただけるように、スタンダードカードを加え、カード枚数を10%アップし、調整を加えてあります。

アマゾンにて予約販売を開始していますのでどうぞご覧くださいませ。

ほめゲームVOL.2 イージー&ハード

20 4月

語彙力、国語力が勝負の決め手!「ハツ言」リリース

こんにちは、褒め言葉・・・・ではないですが、言葉を用いたゲームを新たに製作いたしました。

ほめゲームを製作してから、言葉そのものを用いたものをずっと作りたい!と思っており、頭の中にあったものです。ようやく、形にすることができました。


相手の文字を予測し、なおかつ自分の文字がさらされないようにする。言葉を用いた生き残りゲーム


ハツ言〜言語推理で生き残れ
http://8gen.hitotume.net/


語彙力や国語的な能力を活用し、なおかつ相手の性格なども考慮しなければいけないので、
言語能力とコミュニケーション能力と両方にアプローチできるものが出来上がったと思っています。


言葉について、国語について、考えて欲しい教師の皆様や、
語彙力を増やすための一味違ったアプローチをお考えのご家庭におススメです。


また、一対一の最高難度しりとり 「八築~構築しりとり」も同じカードでプレイできます。

こちらは、囲碁や将棋、オセロが好きな人には、よい角度で入ると思います。
将棋や囲碁のできる小学生、中学生なら十分プレイできますし、勝つためには言葉探しが必要なゲームなので、辞書を見るようになるかもしれませんね。


さらに、トランプとしてのスート(クラブ、ダイヤ、スペード、ハート)も付いているので、「八ツ言」「八築」「トランプ」と3通りの遊び方も可能です。


言語を用いて、思考を活性化させたい人、語彙力を増やしたい人、言語系ゲームの好きな人、どうぞ遊んでみてください。


アマゾンで購入可能です。
「ハツ言を購入する。」
25 10月

大学教授様にほめゲームのご感想をいただきました。

おかげさまで「ほめゲーム」は企業様や、大学等の教育機関様にもご購入いただいています。

掲載しないでほしいという方もいらっしゃいますので、すべてを載せることはできませんが、50名以上の方々からご感想を頂戴しております。

最近いただいたご感想、とてもうれしく思いました。
ご協力いただき、ほんとうにありがとうございます。


名古屋経営短期大学 キャリア支援委員長
総合ビジネス学科 教授  伊 藤 重 男 様より「ほめゲーム」のご感想をいただきました。

以下

Q.「ほめゲーム」購入の前には、どんなことをお考えでしたか?どんなことを期待されていましたか?

→ 色々なゲームを企画制作していますが、どうも反応がいまひとつのところがあり、少し違った角度のゲームを探しており、「ほめゲーム」の反応に期待しました。


Q.ほめゲームを知って、すぐに購入しましたか?

→ 価格面で少し考えましたが、製作についての取り組みを知り、逆に前向きに購入したいと思い、すぐに決断しました。


Q.何が決め手となって「ほめゲーム」を購入しましたか?

→ 最近組織マネジメントにおいて、「ほめられたい」というアンケート結果が新入社員で多くなっているとの報告があり、学生も褒められて伸びるタイプと公言することが多いので、それを体験できるゆえ。


Q.実際に「ほめゲーム」を遊んでみて、いかがでしたか?ご感想をお願いいたします。

→ 先日25名弱のクラスで実践しましたが、ずいぶん盛り上がりました。
そのクラスのテーマはコミュニケーションで、さまざまな解説とゲームを展開しましたが、その総まとめとして、「ほめゲーム」を実践し、とても効果的でした。
以前私が企画製作した、「就活かるた」以上の効果があったと思い、感謝しています。




特に就活中の学生さんには、話すこと、前向きに考えること、褒めることなど、数多くの役立つ視点が体験できると思っています。

http://games.homeai.net/
ホメルマガ発行から「ほめゲーム」製作にいたり販売中。ほめる実践練習の場を作り、ほめ言葉の総量を増やしていきます。書きためてあったほめる時に使えそうな言葉をあげています。
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