いち絵 にっき

果てしなく人の顔を描き続ける「はるか」と畑の野菜作りに元気な「ち絵さん」のありふれた日常の一コマを切り取った一期一‟絵‟日記

2017年04月

ラーメンの熱いのは苦手

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長兵衛さんがラーメンを作りました。
「キタカタ・ラーメン」です。
長兵衛さんは熱々のをおいしそうに食べていますが、茶子は熱いのが苦手です。
「ちゃっちゃど食べねば伸びでしまうぞ」
長兵衛さんにそう言われても、そんなに早く食べられません。
ゆっくりゆっくり食べました。
麺は太くて腰があって、ちょっと食べにくい感じがしました。
茶子はラーメンはやはり麺が細くてチリチリしたのがいいなと思いましたが、食べ終わってから大きな声で
「ごちそうさまでした」
と言いました。

ジャーマンアイリス

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ち絵さんが私の仕事部屋に花を置いてくれた。
ジャーマンアイリス。
カサブランカ(ユリ)に似た風格がある。
どこに咲いていたんだろうと思って訊いてみると、畑だとのこと。
向かいのSさんから株を頂いて畑に植えたのだが、増えすぎて少し間引いた由。
ゴチャゴチャした仕事部屋には似合わないが、気持ちが和む。
玄関には白いボタンがある。
今年は庭のボタンがたくさん咲いた。
ち絵さんが一輪を切って花瓶に差したのだが、ち絵さんはボタンの匂いが嫌いだと言う。
私には何ともないのだが。
庭にはクロツツジやサツキも咲いている。
花を楽しめる季節になった。
植木屋が剪定をし過ぎて不格好になったナツツバキも、枝が出てきて形が整い始めたからホッとしている。
もう一つ、ヤマモモ。
こちらはち絵さんが下枝を切り過ぎて、バオバブの木のようになってしまい、若枝が生長するこの時期になっても不格好なままだ。
──あ~ぁ、バオバブはやめて欲しいんだけど
下の草木に日が当たるようにするためだと言っていたが・・・
確かにサツキなどは花付きが良くなったようだけれども。
ヤマモモの木が以前の形にもどるのは、だいぶ先のようだ。

ふるさとはなれて

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端午の節句が近い。
YouTubeで「背くらべ」の歌を聴いてみた。
この歌は有名な歌手やヴォーカル・グループが歌っているものよりも、やはり児童合唱団が歌っているほうがいい。
童謡は子どもたちの歌声のほうが味わいが増す。
ついでに「ふるさと」も聴いた。
どんな歌でもそうだが、歌詞には「好きなところ」というか、胸にグッくるところがある。
「ふるさと」で私の胸に熱いものが湧いてくるところは
3番
《こころざしを果たして
いつのひにか 帰らん》
のところ。
ついでに挙げれば(時期がずれたが)
「仰げば尊し」は
2番
《身を立て名をあげ やよはげめよ》
のところ
趣がガラッと変わって
「賛美歌#310」 静けき祈りの
2番
《ふるさとはなれて
のぼりゆく日まで》

私は立身出世などに無縁な人間で、そういった気持ちは微塵もないのだが、どうも”むかしの人間”のようだ。
でも、これは理屈じゃあないから、仕方がないね。

オムライスで朝食を

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朝起きて、
ち絵さんが何やらつぶやいている。
ため息も出て、
やがて鼻歌が聞こえてきた。
私がチャチャを入れた。
「でって、しょわしねの」
庄内弁(山形県)で、どうにもこうにもうるさいね、という意味である。
ち絵さん納得して
「ほんとで、しょわしねの」
今朝は日が差しているが、雲が厚い。
天気は崩れそうな気配だ。
やがてち絵さん、意を決したように宣言した。
「オムライス作るね」
私が「やめっちゃ」などと言うはずが無かりせば。
昨日ち絵さんは早起きしてお茶会に出席した。
お弁当が必要と聞いていたので、私も早起きしてシャケのおにぎりと筑前煮のお弁当を作った。
多分そのことが頭にあったのだろう。
朝食はパンとオムライスの豪華メニュー。
まんず、ごっつぉさんでした。

はるかの花瓶

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ち絵さんにも名前が分からない花がある。
わが家の花壇や庭の隅に咲き乱れているので、知らないはずはないと思うのだが、
訊いても「何だったかなあ」の返事。
花の色は白、花弁は尖っていて、紫がかっている。
”ミツビシ”形に3枚。それを裏返して重ねて、計6枚。
もうひとつ。
この時期、車で走っていると道路っぱたや空き地などによく見かけるオレンジ色の花。
まっすぐ伸びた茎に花は一つ。
ポピーに似ている。
ち絵さんに訊くと
「何だったかなあ、ホラあそこにも、ホラホラあっちにも咲いてるよ」
やっぱり分からないと言う。
ネットで調べてみた。
花の形が頭にしっかり入っていれば、必ず探せる。
白いのは「ハナニラ」
オレンジのは「ヒナゲシ」と判った。
花の名前を調べながら、自分が花に興味を持つようになったのが不思議に思えた。
以前はただ「そこにある」ものでしかなかった花が、いろんな花が私の周辺に登場するようになって、その形や色、匂いなどに興味が湧き、名前を知りたくなった。
ち絵さんと花のことで会話する機会が増えて来たことも、そのきっかけになっている。
ある朝のこと。
白に赤のすじが入ったチューリップを一輪挿しに生けて、ち絵さんがそれを食卓に置いた。
つつましい雰囲気がある。
「この色の球根は無かったから、自然に交配してできたみたいね」
色が素敵だから球根を採ろうと思っていたが、茎に印を付けておくのを忘れてしまったとのこと。
残念がっていた。
私はそのチューリップを生けた一輪挿しの方に目が行った。
その花器はち絵さんと結婚して間もなく、私が買ってきたものだった。
親元を離れ、四畳半一間のアパートで寂しそうにしていたち絵さんに、「なんとかせにゃあならんかな」と思い、花を置こうと考えたのだった。
それを覚えているかどうか訊いてみようと、一瞬思ったが、
訊かなかった。
もう覚えていないだろう。

違っていてもまとまっている

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もう使わないだろうと思った石油ストーブ。
このところひんやりする気候で、またぞろ引っ張り出した。
「冬はつとめて(冬は早朝がいい・清少納言)」派の私は、ひんやりが好きなのだが、ち絵さんが寒そうにしているときは我を張ることはしない。
今朝の室温14℃。
畑で朝飯前の一仕事を終えて戻ったち絵さんが首にマフラーを巻いている。
「今日は寒いね」
と言うので、ストーブを点けた。
暖かくなり、ち絵さんはゆったりとするが、私は落ち着きがなくなる。
朝食を済ませると、早々に退散する。
(イライラからつまらぬことでトラブルを起こさないために)
それにしても、好みとする住環境の違いと言うのは人様々で、ある人にとって快適と思える空間や趣味が、他の人にとっては苦痛でしかないといったことはたくさんある。
私とち絵さんのことを言うのではないが、
一日中テレビやラジオを点けっぱなしでいる人
ゴミ屋敷とまではいかないが、部屋が散らかっていても平気な人
服装などにまるで頓着せず、他人の目を気にしない人
タバコの臭い、キツイ香水や芳香剤の匂い(臭い)を好む人、嫌いな人
などなど。
こういった性格や行動パターンの違いがありながら、同じ屋根の下で家族はともに暮らしている。
お互い何とかして生きる術を考えるというか。
それでまとまっている。
しかし大抵のことは「まあ、それでもいいんじゃないの」で済ます(済まさざるをえない)けれども、譲れないことは絶対に譲らないこともある。
そんな時はどうするか。
話し合って妥協点を見つけることもあるだろうが、大抵は自分の逃げ場を見つけるのだろうな。
家族っておもしろい。
今更ながらだが。

使い過ぎはいけない

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右肩が痛い。
痛みは次第に大きくなってきた。
しかし、ある程度のところで、それ以上ひどくならないから上限に達したようだ。
腕を動かすたびにゴキゴキ音がする(ような気がする)。
腕を上下させるときの角度が微妙に関係するようで、ある角度で腕を動かしたときに急激な痛みとともに力が抜けるから、重いものを持つ時はうっかりできない。
ヤカンで沸かしたお湯をポットに移すときなどは、ことのほか注意しているから事故ったことはないが、ごく自然な腕の動きの時に失敗する。
例えばお茶を飲んでいるときなど、湯呑をテーブルに置こうとしたとき、急に痛みが出て力が抜け、湯呑をドンとテーブルに打ち付けてしまう。
お茶が飛び散って
「このワシを何だと思ってるんだ!」
といった雰囲気。
これは冗談。
ち絵さんはびっくりするし、湯呑が割れたりテーブルに傷をつけてしまう恐れがある。
右肩を意識し始めてから、日常の動作でほとんど左手を使っていないことに気づいた。
何をするにも右手なのだ。
これじゃあ右手から苦情が出ても不思議でない。
この痛みは多分右手の使い過ぎなのだろう。
以前左肩に痛みが出て、それが完治するまで1年以上かかったから、今度の場合も、そうすんなり恢復はしないだろう。
長い付き合いが続くだろうと思っている。
ひとつ終わればまたひとつ。
いたわりの心をもって、やさしく付き合うのがいいのかな。

お話は途切れなく

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ち絵さんがお友だちと食事会に行ったときの話を聞かせてくれた。
気のおけない人と楽しい時間を過ごせるのは幸せなことだ。
食事も美味しかったとのこと。
「そのレストランはどこにあるの」
「駅に向かって行くでしょ。バイパスを市役所の交差点で渡って、まっすぐ行って次の信号を左に曲がって・・・」
「ああ、この間いっしょにSさんの家を訪ねて行ったところだね」
「違うわよ。市役所の交差点を渡るでしょ・・・」
どうも話が噛み合わない。
ち絵さんの教える道順だと間違いなく先日二人で車で通ったところなのだが。
「警察署の交差点を渡ってすぐの信号を左に曲がるのよ」
「エッ! 市役所じゃないの」
なんだなんだ。
交差点違いだった。それじゃ判るわけがない。
ところがち絵さんは自分が言い間違えたことも、私のびっくりした顔も全く気に留めずに話を続ける。
「バイパスを警察署の交差点で渡って、次の信号を左に曲がったすぐのところよ。今度一緒に行ってみようよ」
ああ、そうですか、そうですか。
そんなに素敵なレストランだったら、一緒に食事してみたいね。
──わたしの聞き間違いだったかな

しゃが

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早朝のこと。
ち絵さんが東側の窓下を覗き込んで、嬉しそうな声を挙げた。
「あ、・・・が咲いてる」
聞き慣れない名前だったので、何度か訊き返したのだが良く分からない。
覗いてみると、アヤメに似た可憐な花だった。
私は正確に理解できる方法を提案した。
「スイカの”す”とか、納豆の”な”とか言ってよ」
ち絵さんは一瞬戸惑った様子だったが、気を取り直して
「しばさきさんの”し”、・・・がっこうの”が”」
それでもまだ分からない。
今度は部屋のドアに指で字を書いた。
「し、ゃ、が・・・しゃがむの”しゃが”よ」
やっとのことで私は理解した。
──しゃが
  花らしくない名前だな
植えてある場所が東側のあまり日の当たらない人目に付かない場所だった。
「庭に移せば、良く見られるのに。素敵な花じゃないの」
ところが、それなりの理由があって、半日陰の湿ったところが適しているとのこと。
竹藪の周辺に群生するらしい。
ち絵さんはこの花との関わりとも言える思い出を話し始めた。
私は全く知らなかったが、転居する前の家の庭にも植えてあったそうだ。
「いまのはYさんのところから、ソーッと引っこ抜いてきたのよ」


【しゃが(射干、著莪)】
アヤメ科
別名:胡蝶花
中国原産。古くに日本に入ってきた気化植物。
花弁が橙色のものと白色がある。
射干とはヒオウギのこと。

ち絵さんは以前から射干を知っていて、この花を糸にして昔の思い出をたぐり寄せられるということが、私にはできない不思議なことのように思えた。

のんだかソーサー


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毎食後に飲む薬がある。
病院から処方されるのは最長で3ケ月分。
次に受診するのは6ケ月後だから、服用期間を倍に伸ばしたい。
食事1回おきに飲むことにすれば、6ケ月持つ。
薬はビタミン剤のようなものだから、ずぼらな飲み方をしても”ノープロブレム”だ。
という自己判断のもとに、1回おきを始めたのだが、これがどうもうまくいかない。
いつ飲んだか忘れてしまう。
そこで考えたのが”のんだかソーサー”
厚紙を円形に2枚切り出し、一枚の周辺部に「朝」、「昼」、「夕」と書いた。
字は360°を3等分した位置に。
もう1枚をその上に重ね、字が読めるように切り込みを入れてから、つまむところを取り付ける。。
2枚の中心をピン止めして出来上がり。
それを薬を入れた缶のふたの裏側に貼り付けておく。

のんだかソーサー

使い方は至って簡単。
例えば朝に薬を飲んだら、”のんだかソーサー”のつまみを握ってクルッと回し、「夕」を出しておく。
夕に飲んだら「昼」を出しておく、といった具合。
これを見たち絵さんが感心することしきり。
「すごい発明じゃない! 特許取れるんじゃないの」
こんなもので褒められるのは、こそばゆい。
結構役には立つが、”のんだかソーサー”を回し忘れることがよくある。
薬局には飲み忘れを防ぐグッズが置いてあるけれど、基本は「手順を忘れない」ことだろうね。
でも、忘れてもどうってことない薬なら、すっかり忘れたほうがいいんだろうけど。

胸やけ人生

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薬が3種類ほどあって、ほぼ毎日毎食服用している。
耳、肺、心臓がまともに機能しなくなって、この先半永久的に飲み続けなければならないのだが、仮に一切やめたとしても、先が見えてくるという心配は多分ないだろうと思う。
自分自身が「これは一大事」と思ったから飲み続けなけらばならない羽目に陥ったようなものだから、からだの不調を気にしなければ「どうってことない」のだ。
多分。
例えば、内科医に「あんたの肺はボロボロだからね」なんて言われて処方された薬は、飲めば確かに痰が出なくなったりするから、効いていることは間違いないのだが、「この先一生飲み続けなければならないよ」なんて言われても、ボロボロな状態でウン十年生きてきたのだから、今更ドタバタしてもしょうがないという気がする。
薬は飲まぬに越したことはない。
そう思うようになったのは、副作用と思える症状が出てきたことだ。
口の中が乾く。
どっさりの薬のどれが影響しているのか分からないが、ち絵さんも、どんな薬でも口の中が乾くという副作用があることを信じている。
義母が薬のせいで「ほら、見てみて、唇がくっつくのよ」とち絵さんに教えたことがあるそうだ。
それともう一つ。
胸やけが激しくなった。
若いころから胸やけに悩まされてきて、口に入れるものにはかなり気を遣ってきたのだが、ひどい時は、もう苦しくてしょうがない状況になると、これはダメだという気になる。
本当に薬のせいなのかどうか、一つひとつ、じっくり確認せにゃなるまい。
これから長い付き合いになるのならば、だが。

見れば分かる畑

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ち絵さんが台所のドアを開けた。
Fさんの何も植えていない畑の向こうに、几帳面なAさんの畑を見渡すことができる。
「ホラ、見てごらん」
ち絵さんがAさんの畑を指さして説明を始めた。
「ネギが1本残ってるでしょ。あれは種を取るんだね。その隣に引っこ抜いて横にしてあるのは、食べるやつよ」
私はあまりにも詳しいので感心して言った。
「まるで自分の畑みたいだね」
ち絵さんも畑にネギを植えているので、状況が良く分かるとのこと。
一方、花壇のチューリップ。
捨てるつもりだった小さい球根がいくつかあって、芽が出てきてしまってからあわてて植えたのだが、
ち絵さんは驚いた。
「球根が小さくても花が咲くんだね」
地中の球根の姿勢など考えずに適当に植えたそうで、花茎が地面を這うように伸びているのがあった。
可愛そうだからと切って一輪挿しに差したところ、横に伸びていた茎が立ってきて、花も上を向いてきた。
二人して
「良かった」
「良かった」
と言い合った。
花壇のチューリップは赤、黄、紫、赤に白の班入りなどあって、花の大きさは不揃いだが、陽光を受けて”それなりに”しっかりと咲いている。

ドラえもんを観た日

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孫ふたりの”短時間保育”の日。
ち絵さんが車で保育所にYui とReiji を迎えに行った。
夕飯を食べさせてから送り届ける予定。
ち絵さんがオムライスを作った。
その間、録画してあった「ドラえもん」と見せて”育児放棄”。
オムライスを食べ
思いっきり跳びはねて
母親からの電話がきて、保育終了。
二人を送り届けた。
『孫は来て良し帰って良し』の一日が終わった。

復活祭

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復活の主日。
教会ではいつもは見ないお顔がたくさん。
久しぶりにミサに与った私も、そんな顔の一つになったのかな。
復活祭パーティと7年間担当された司祭の送別会が一緒になって、会場は混雑。
I さんとお会いした。
次回の個展開催があったら、必ず招待して欲しいと言われ、感動。
──最近手が遊んでいる
   スランプなんてカッコ付けてはいけない。ダラダラしてるだけなんだけど
Oさんとお会いした。
元気そうじゃないかと言われ、いやいや年相応に劣化が進行してますよと答えたが
──「見た目は変わらないね」と言われると、何となく嬉しくなるから可笑しい
Uさんにお会いした。
普段ほとんどお話もしなかったのだが、勇気を出してお声を掛けてみた。
医療関係のお仕事を続けておられる由。
──笑顔が素敵な方だな
暑い日になった。
帰宅して、室温27℃。
昨日も暑かったが、午後雷雨があってびっくり。
今日は荒れないで欲しい。

手前みそ作り

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暑い一日だった。
味噌の仕込みを終えた。
と言っても、そんなに大げさなものではない。
ち絵さんが大豆や糀、塩などの手作り味噌のセットをネットで購入し、レシピどおりに仕込んだだけである。
ほぼ1年分ぐらいだろうか。
でもK子宅にも提供しているので、実質はそれほど持たない。
ち絵さんが圧力釜二つで大豆を煮、私がそれをミンサーに掛けて潰し、塩きりした(塩と合わせた)糀と混ぜてから、バケツより少し大きな容器に詰める。
この一連の作業を繰り返すこと10回。
ちょっと疲れた。
まあ、年に一度の行事みたいなもので、終えるとほっとする。
味噌の仕込みをするたびに思い出す。
祖母がどこかからか大きなミンサーを借りてきて、釜で豆を煮、それを子どもだった私と二人掛かりで潰し、大きなカメ二つに仕込んだ。
遥かなむかし。
あの時の台所のすえた匂いが今でも鼻の先をかすめる。

コの字に走る人

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ち絵さんを車に乗せて出かけた。
目的地はYギャラリー。
しばらく前からち絵さんと一緒に行ってみようと考えていた。
道順はネットで調べ、地図をプリントしておいた。
知った道をわずかに外れるだけだから、プリントするほどでもないが、念には念を入れて。
交差点、信号の数、曲がり角などを頭に入れて、無事目的地に到着した。
見るべきものを見ての帰り道、ち絵さんが別の道を通ってみようと言う。
「コの字型に走ったようだから、こっちが近道だと思うよ」
それはトンと思いつかなかった。
帰宅してから、もう一度ネットの地図で調べると・・・
確かにコの字型に走っている。
私は曲がり角を間違えて曲がってしまったときなど、左折を何回繰り返せば元の道に戻るか、途中で分からなくなってしまう。
だから、知った道なら、遠回りでも迷うことなくその道を通る。
──細い路地をチョコチョコ出たり入ったりして走るのは嫌いなのヨ
信号のある大通りを、ゆっくり走るのが好きだ。
方向音痴の習性だな。
しかしまあ、遠回りだと判っていて、バカにされるのは癪だから、この次はちゃんと近道を覚えよう。

眼鏡の修理

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ち絵さんにサングラスの修理を頼まれた。
孫二人のどちらかの遊び道具になったらしい。
レンズ枠とツルを繋ぐ金属製のヒンジ(蝶番)がねじ切れたように破損している。
これはちょっと厄介だ。
手っ取り早いのは、ツルの折り曲げをできないようにエポキシ樹脂で固めてしまうやり方。
足の膝を伸びきったままにするのと同じだから、使いづらくなる。
ち絵さんは遠慮して、それでもいいと言ってるくれるのだが、DIYに長けた元ボッコシ(ぶっこわし)大工は、そういうつまらない妥協はちっぽけなプライドが許さない。
どうしようか・・・
しばらくそのままに放っぽっていた。
「できた?」
ち絵さんに催促され、作業開始。
金属部分をそっくり作り替えることにした。

信子のサングラス2

少し厚めの金属板を切り出し、穴を開け、ヤスリで削り、
何とか半日仕事でケリが付き、ほっとする。
ツルに装着するところはエポキシ樹脂で固め、一夜置く。
組み立ててみれば、バッチグウ。
こういったDIYは大抵なんでも引き受けるのだが、ものによっては数か月、いや数年そのままにしていることがある。
仕事の難易ではなく、要するにやる気が出るかどうかなんですねェ。
材料代が高くつくかどうかは関係ない。
数か月ほったらかしなんてのは、まさにやる気ゼロ。
──そんな簡単なこと、どうして自分でやろうとしないのヨ
   私がなんでもやってあげるのがいけないんだということは判ってるけど

「できたよ」
「どうもありがとう」
引き渡しはあっさり終わった。

家が建つ

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道路を隔てたAさんの畑の一部が売りに出されてから、間もなくして買い手がついたようだった。
地鎮祭が始まったから、家が新築されることを知った。
杭が打たれ、コンクリートの枠板が並んだ。
ミキサー車が来てコンクリートを流し込んだ。
それが固まったころ、いよいよ建築工事が始まった。
クレーン車と大型トラックが4台来て、朝早くから畑側の道路に停まっている。
荷台には角材はあまり無く、ある程度組み立てられたパレットのような形をしたものが多かった。
Mハウジングメーカーの名前が読める。
ち絵さんと私は時折キッチンのドアを開けて、大掛かりな工事を眺めた。
せわしなく動き回る作業員を見回しながら、腕組みをして突っ立っている人がいる。
現場監督か。
もし手抜かりがあったり、事故で作業員が怪我でもしたら、その責任を問われる。
厳しい立場の人。
なまじ作業者に手を貸したりしてはいけない。
”腕組みをしてにらみつけている(目でしっかり確認する)”のが仕事なのだ。
組み立て作業が始まった日、棟上げ式があるかと思ったが、そうではなかった。
2日ほど1階部分の組み立てがあって、次の日が休み。
それからまた大型トラックとクレーン車が来て作業再開となった。
わが家は在来工法で建てたのだが、クレーン車で柱を立て、その日のうちに上棟式があった。
組み立て式工法では棟というものが無いのかも知れない。
とすると、上棟式はやらないのかな。
ここしばらく雨模様が続いていて、なかなか屋根が上がらないように見えたが、やっと屋根ができ、青いシートが取り払われた。
でもお祝いごとは無さそうだった。

カラス来るな

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ち絵さん、カーテン越しに上目遣いで庭のチャボヒバを見上げている。
「ハトがきてる」
私も見上げた。
チャボヒバの枝の隙間からハトのしっぽが動くのが見えた。
「もう一羽が屋根に停まってるのよ。巣を作るのかしら」
ハトはつがいだった。
木のてっぺん近くだったから、猫も登ってこれないしだろうし、巣作りの場所としてはいいかも知れない。
ところが・・・
バサバサッと大きな音がして、カラスが一羽飛んでくると、ハトを追い払った。
巣作りをしようとしたところを狙ったようだった。
ち絵さんはビックリしてがっかり。
「あ~、ハトが見張ってたらだめだよね」
巣作りに好適な場所はカラスに見つけられやすい場所でもあった。
鳥たちの世界にも厳しさがある。

ツバキはボトンボトンと落ちるか

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ち絵さんが庭のツバキが散り始めたと言う。
「ボトンボトン落ちてる」
状況を確認しに行った。
ワビスケ(侘助)だった。
見ると地面に落ちたものの他に、つくばいの水に一輪浮いている。
ち絵さん、風流を楽しんだようだ。
ツバキの話になると、博学なち絵さんは俄然饒舌というか、教えたがりになる。
茶花の冊子を開いて、私にツバキの写真を見せながら、あれやこれや説明を始めた。
あそこに植えたのがこれで、こっちに植えたのがこれ、と。
どこに植えたのが何だろうと、私はあまり興味は無いのだが、そっぽ向いてるわけにもいかないので、
「ツバキって面白い名前が多いね。どういうわけでこんな名前がついたんだろうね」
などと感心する。
教えてもらったツバキの名前には、次のようなものがあった。
スキヤワビスケ
イチコワビスケ
シロワビスケ
カモホンアミ
コチョウワビスケ
イヨシン
ボクハン
この中には、ネット検索して出てこないものがあった。
<伊予蕊(いよしん)>という名前。
「いくら探しても無いんだよ」
ち絵さんに報告し、もう一度茶花の冊子を見せてもらった。
花の形を覚えて、再度調査。
やっと見つけた。
<伊予侘芯(いよわびしん)>の名で載っている。
しかしまあ、ツバキの種類の何と多いこと。
ツバキを愛でる気持ちがないと覚えられない。

思い込みは怖ろしい

15a

思い込みは怖ろしい。
車で出かける用事が3件あった。
役所と銀行とお遣い。
まずその一つ、役所の用事を済ませてから車に戻り、2番目の銀行に向かうため、カバンの中の通帳とキャッシュカードを取り出して確認した。
目的の銀行の通帳とキャッシュカードの他に、別の銀行のも念のため持参していた。
全部調べた直後、初めに見て確認したキャッシュカードが無くなっている。
カバンの中、車の中、もう嫌になるほど探したが無い。
確かにあったはずだ。
いや、「あったはずだ」ではなく間違いなく「あった」。
仕方がない。
別の銀行に行き、目的を達し、その後お遣いを済ませて帰宅した。
もう一度車の中を念入りに調べたが、やはり無い。
帰宅してから、これはひょっとして、最初から無かったのかも知れないと考えた。
つまり、持参しなかったのかもしれないと。
まさにそのとおりだった。
いつもは使わないもう一つの財布に収まっていた。
「思い込みは怖ろしいね」
ち絵さんに事情を話すと、
ち絵さんは自分の母親が物を失くして「誰かが盗んだ」「持って行った」とよく言っていたことを思い出して言った。
「歳を取ると、誰かがやったと信じちゃうんだね」
私の今回のトラブルは、自分以外の人の仕業と思ったわけではないが、「確かに(車の中で見たとき)キャッシュカードはあった」と信じた(思い込んだ)ことが”紛失騒ぎ”の元だから、あながちズレてもいない。

黒雲が湧く

22a
〈シメオンがマリアに言った言葉:「あなた自身も剣で心を刺し貫かれます」 〉

シリアの内戦。
政府軍が国際条約で使用を禁止している化学兵器を使った(であろう)ことに対して、アメリカがミサイル攻撃を行った。
軍関係の施設や空港を攻撃したとのことだが、60発ものミサイルを撃ち込んだからには、かなりの死傷者が出たであろう。
「戦争が始まっちゃうのかね」
「トランプ大統領は怖ろしく気が短いから心配だね」
ち絵さんとそんな会話。
「世界の警察官」を自他ともに認めていたアメリカだったが、新大統領の誕生でその威信が揺らいだ。
それをまた取り戻そうとするのだろうか。
もう何が起きても不思議ではないという感がする一方で、いや、大丈夫だという思いもある。
トランプ大統領が矢継ぎ早に出した、自由の国アメリカらしくない”ムチャクチャとも言える”大統領令が司法の壁に遮られて、実施できなくなっている例を見ると
「アメリカっていい国だよね」
とも思うのだ。
少なくとも専制君主国ではないから、決して悪い事態にはならないだろうと信じているのだが・・・
はたしてどうだろうか。
これから深刻な事態に発展しそうで、何とも言いようのない不安が広がる。

ボクハンツバキ

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暖かくなった。
セーターを脱いでチョッキに替えた。
雨戸を開けると、庭の椿がたくさん咲いている。
赤い花弁。中央の雄しべが白い。
朝食を摂りながらち絵さんに訊いてみた。
「あれは何ていう名前だっけ」
すぐにボクハンツバキと答えが返ってきたのだが、そのとたん、ち絵さんが急にいなくなった。
──またしても
やがて冊子を手にして現れ、席に着くと冊子を繰り始めた。
「おとうさんに見せようと思って」
しかし、探そうとするツバキの写真が見つけられず、冊子を脇に置いた。
私は現物を見ているから、改めて写真で確認することもないのだが、書いてある説明を見せたいのだろう。
再び冊子を手に取ったち絵さん、カモホンアミ(加茂本阿弥)を出して見せた。
「差し芽してもらったのが、ベランダにあるでしょ。あれがこれ」
その鉢は良く知っている。
写真は白い花だった。
「なかなか大きくならないね。地植えしたほうがいいんじゃないの」
ち絵さんは今は根を張っているのだと答えたが、生長が遅いことに気づいているようで、いずれ地植えするつもりだとのこと。
「どこに植えるの? 庭にはもう植えるところが無いけど」
──余計なことを訊きたがるな
畑に植えるとのこと。
それを聞いて、私が心配になったことをち絵さんはすぐに察知したようだ。
「あまり大きくならないから、大丈夫」

包丁を研ぐ

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  〈「必要なことはただ一つだけだ」とマルタに教えるイエス〉

包丁を研いだ。
キッチンで使ういわゆる文化包丁(2)、菜切り、出刃(大小)、パン切り用、ペティーナイフ(2)、冷凍食品用など。
ついでに工作用のナイフやかんなの刃も研ごうと思ったが、さすがに疲れてやめてしまった。
常日頃、包丁が切れなくなったときはセラミックのシャープナーで研いでいるが、それはほんの気休め。
たちまち切れなくなる。
砥石で研げば、切れ味はかなり長く持続する。
本職の大工にしろ日曜大工にしろ、家庭の主婦でさえ使う刃物が切れないと立派なものは作れない。
世界的に有名なホテルのシェフで、役員にまで出世した人が愛用していたペティナイフをTVで見たことがある。
刃が握りの部分より小さくなっていた。
研いですり減ってしまったのだった。
刃物を研ぐと、気持ちが落ち着く。
しかし、今回はちょっと違った。
指を研ぐことは無かったが、疲れが先に来た。
おまけに全部研ぎ終わってから、すり減った砥石を平らにならすのが大変だった。
刃物を研げば、そのあとで今度は砥石を研がねばならない。
面倒でもそれをやらないと、次の仕事がうまくできない。
砥石を研ぐのは、刃物を研ぐ工程の中に含まれている。

万全の対策をしてもなお

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栃木県那須町の高校山岳部で生徒ら8人が亡くなったニュースにはとても驚いた。
安全管理と危険予防の点で落ち度が無かったかどうか、県警の調査が進められている。
冬山には慣れたベテランがいたとは言え、「もしかして、いま(雪崩などの)危険な状況が起こったらどうしたらいいか」「この時点で誰かがけがをしたらどうしたらいいか」といったことを、考えなかったように思えてならない。
私が会社勤めをしていたころは、危険予知訓練を徹底的にやらされたことを思い出す。
(それでもなお、大きな事故が起きてしまったことがあるのだが)
ち絵さんと二人で「ほんとにかわいそうね」の言葉しか出て来ないのだが、遺族の方々の悲しみは如何ばかりかと思う。
高校生の時には、鳥海山で山岳部の遭難騒ぎがあった。
「騒ぎ」で済んだから犠牲者は出なかったのだが、遭難者が救出されてから、全校生徒が体育館に集められ、引率した先生から遭難時の状況を聞かされた。
学校側が実施したのだが、壇上で辛そうに話す先生を今でも思い出す。
鳥海山はち絵さんが中学生の頃に登った経験があるほどだから、それほど険しい山ではない。
「それは冬山だったの?」
ち絵さんに訊かれたが記憶が定かではない。
「棒の先に鈴をつけて、揺らしながら助けを待っていたそうだよ」
とそんな話をした。
冬山ならなおさら、夏山でも油断は禁物だ。

新しいスタートのシーズン

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温かい日だった。
これからはどんどん暖かくなるかな。
桜はこの近所で満開のところもあるが、まだそれほどといったところもあって、バラツキが大きい。
道路の街路樹がハナミズキの花でいっぱいだ。
ち絵さんの好きな花。
入学式や入社式のシーズンになった。
「ピッカピカのォ 一年生」はもう古くなったが、真新しい大きなランドセルをしょった小学生を見ると微笑ましくなる。
新入生はいいものだ。
あらゆることを吸収しようとする意欲が見えると、頼もしくなるし、大人は緊張する。
知識を与える側も自分を見つめ直す機会にもなる。
Yui が小学一年生になるにはあと1年。
保育所の友達同士で「同じ学校に行くんだよね」といった話が出るらしい。
Yui はもうランドセルの色を決めているそうだ。

心が伝わる手紙

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孫のYui からの手紙。
包装紙をハサミで切ってセロテープで押さえた小さな封筒がふたつ。
「おばあちゃんへ」と「おじいちゃんへ」。、
おばあさんへのは大きめでしたが、おじいさんへの方はそれよりやや小さめでした。
「開けてごらん」
と郵便配達のおばあさん。
おばあさんはニコニコ顔だったので、中身を知っているみたいです。
開けてみると、やはり包装紙を切ってたたんだ手紙が入っていました。
手紙にはYui が最近覚えたひらがなが並んでいます。
「ゆ」「い」「し」「り」「て」などなど。
もちろん文章を成していませんが、Yui ちゃんのこころのメッセージが伝わってきます。
おばあさんへの手紙の方は、字の数も多く、おまけにハートマークまでありました。
おばあさんはその手紙を大事にとっておきましたが、おじいさんは・・・
「せめて意味が判りゃのぉ」
とつぶやきながら、捨ててしまいましたとさ。

バカなひとこと

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ち絵さんが畑から額に汗して、疲れた様子で戻った。
数日前に畑を耕し畝を作って、今日はジャガイモの植え付けだった。
一休みしてから、Kさんのことを話し始めた。
Kさんは以前、ち絵さんに野菜の育て方を親身になって教えてくれた”畑の教授”。
Kさんが畑の管理を息子さんに譲ってから何年経ったろう。
杖をついて歩く姿を見かけるようになり、やがてほとんど見かけなくなった。
畑は息子さんが管理していたが、草が伸びるようになった。
最近、Kさんが認知症になり、息子さんが介護しているという話を聞いた。
そして今日。
ち絵さんが畑でKさんの娘であるTさんから聞いた話によると・・・
息子さん(Tさんの兄)が父親の介護に疲れ、とうとう施設に入ってもらったとのこと。
ち絵さんが言った。
「畑が荒れ放題になったのはお父さんの介護で、息子さんが畑仕事をする暇が無かったんだね」
と、それを聞いて私は、しんみりした顔で
「そうだったの。いろいろあったんだね」
と言ったのだが、そのあとに余計なことを言ってしまった。
Tさんから聞いた話が、微に入り細に入り、かなり長かったから、つまらぬことが心配になった。
「ずいぶん長くTさんと話し込んだようだけど、ジャガイモはちゃんと植えられたの?」
するとち絵さん、急に険しい顔になって
「植えましたよ、2キロ。ダンシャクをね。大変だったんだから」
ああ、バカなことを訊いてしまった。

クロスワードに手を貸すのは

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                        〈良きサマリア人〉

新聞を広げた。
クロスワード・パズルが目に入った。
既にあらかた字が埋まっている。
ち絵さんがやりかけて、途中でやめちゃったようだ。
私は鉛筆を取り出して、空いたマスを埋めにかかった。
ち絵さんが埋められないところだから、やっぱり難しい。
あきらめて別の紙面を読んで一休みしてからまた取り組んだりして、何とか埋めることができた。
誰かがやっていた仕事を途中から代わってやることを極端に嫌う自分だが、クロスワードは気にしない。
実にいい加減な性格だ、と我ながら思う。
「できたぞ!」
するとち絵さん、ブッとほっぺたを膨らまして
「わたしの楽しみを奪ったな」
できなかったからやめたのではなく、時間が足りなくて一旦やめたとのこと。
──それはまた失礼しました
一方ち絵さんが言うには、数独(数字のクロスワード)はこれまで夕刊に載っていたが、朝刊に載るようになったとのこと。
”朝から数独”というネーミングだ。
サラリーマンの忙しい朝でも取り組めるように作られているらしい。
クロスワードと違って、数字の埋め方にコツがあるようで、私はそれを会得できなかったから、初級クラスのものでも、てんでできなかった。
「”朝から数独”はやさしいわよ。やってごらん」
ち絵さんには数字の入れ方のコツを、先日教えてもらっている。
なるほどね、と思った。
数字にはアレルギーがあって、それが値段に関係しているとなると拒絶反応を起こす私だが・・・
やってみようか。
何事もチャレンジすることが大事なんだよ。
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プロフィール

はるか

人の顔ばかり描いていて、何かいいことがあるかと言いますと、そういうことは全くありません。スクラップブックがやたらと増えるだけで、やめたいのですが、やめられません。文章も毎日つまらないことばかりですし、絵とはつながりがないので何か変ですが、これでいいんでしょうか。

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